日本も2007年に大成建設、鹿島建設が日本のODAでベトナムで建設中だった橋が突如崩壊した「カントー橋崩落事故」を起こしてる
— 「都市計画のお知らせ」 (@OSAPCO1) March 29, 2025
死者55人を出し多額の補償金も負担した。邦人の死者がいなかったから日本ではほとんど報道されなかったけど他国を見下す前に日本も過去にやらかしてることを知った方がいい https://t.co/FZ3ABBDfCu pic.twitter.com/bBaoNOIOpc
事故の原因を調査するため、ベトナム政府はカントー橋崩落事故調査国家委員会を設置。コンサルタントによる警告については、委員会の第2回会合で取り上げられ、施工を請け負ったJV側はその後、設計の見直しや補強工事を行ったと説明した。
2008年(平成20年)1月8日、事故調査国家委員会は、グエン・タン・ズン首相に崩落事故の調査結果について報告を行なった。この時点では最終結論を出すに至らなかったが、グエン首相は、施工方法の安全が確認できたものについて工事を再開することに同意した 。
事故調査国家委員会は、2008年(平成20年)7月2日に最終的な報告を公表した。この報告では、事故の原因は仮設支柱の支柱基礎が不等沈下したことであり、通常の設計においては予測困難であったと結論付けられた[10]。なお、事故の責任の所在については、調査報告を踏まえ、ベトナムの関連当局が調査、検討を行うこととされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E6%A9%8B
先ず、建設中の建造物は設計された強度は出ませんので事故が起きた後の対応が重要なのですよ。
— K-Bandou (@KBandou1) March 30, 2025
件のカントー橋は崩落事故後に死傷者への補償、原因追求しての再発防止等を経て完成引渡しされてます。
今回のビル崩落は企業側が記録抹消して逃げの態勢に入った事で相手国を怒らせてますからね。
軽く調べたけど、建設中の地盤が不等沈下したことが原因で、建築時に予見できるものではなかったと
— ゆーちゃろ (@yuhcharo) March 30, 2025
結果的に建設中の事故ではあるものの刑事責任に問われていない
地震とは全く違うわな
しかも日本の担当地区外で直接関係ないとの話です。
— マッツン@迷走中 (@kigurumiotaku01) March 30, 2025
https://t.co/OhCRSMI7Ja
— 冬を生きる uroak_miku (@Uroak_Miku) March 30, 2025
他の方も指摘されているように当時の技術では事前の予想困難という結論でした。そもそも地震での崩壊は工学的にまるで違う現象と思います。
今回の地震も、事前の予想困難だった、と言えば同じことじゃないの?日本人なら地震ぐらいなら想定内でしょうけれど。
— Johnny K (@JohnnyK55988488) March 30, 2025
地震は想定できます。それからくだんの橋のくだんの区画はたしかスイスかどこかの会社の受け持ちだったのでは。
— 冬を生きる uroak_miku (@Uroak_Miku) March 30, 2025
予測困難という点について、不等沈下の想定は当時も可能ですが、仮設の支柱にまで不等沈下の検討をしないのが、通常だからだと思います。
— jes (@jes32132062) March 30, 2025
(コストと時間の制約から非現実的)
設備の重要度が高ければ、地震はもちろん沈下に対する検討、対策を行います。
横から失礼いたしました。
お前もやってるだろうで非難を回避するのは違うと思うんだよ。両方それぞれ非難すべきだろ。
— うんにゃ (@anya_hanya) March 29, 2025
耐震性能高い技術が持ってる所が作っても地震への警戒が薄い国だと予算的に耐震の仕組みを組み込めない事多いだろうから今回みたいな状況ではなんとも言えないんですよね
— 晃一 (@kouichiat) March 29, 2025
それも正しく無いから一応。 pic.twitter.com/I1AadRSEb8
— .霧澤雪無@甲甲甲乙乙.六四天安門 (@kirisawasetuna) March 30, 2025
カントー橋崩落事故の崩落した部分は、スイスのVSL社が下請け、さらに地元のベトナム企業(ビンジン社)に再下請けに出されていました。
— のうきんとと (@noukintoto) March 30, 2025
ベトナム政府は事故後、下請け企業(ビンジン社)の現場責任者数名を訴追し、禁固刑を言い渡しました。これは、下請けが施工ミスを犯したとの判断に基づくもの。
一方、元請けの日本企業は刑事責任を問われず、補償や謝罪を通じて関係修復を図りました。これは、下請けに直接的な責任を負わせつつ、元請けは道義的・契約上の責任を果たした形です。
— のうきんとと (@noukintoto) March 30, 2025
で、その中国企業さんはweb上の該当ページ削除したりで逃げてるらしいですが補償や謝罪はするんですかね?
バンコクには建設中の高層ビルがたくさん、中には建設中に放り出されて何十年も経ったビルもあったのに内装工事に入っていたこのビルだけが崩壊したのですが、これを、当時の調査で予見不能だったと結論づけられ、かつ日本の業者の施工でなかったカントー橋の事故と並べて語るのは無理すぎるのでは。
— M (@kma40902) March 30, 2025
大成と鹿島だからダメだったのか、、と思ったらスイス下請け&建設中だとまたちょっと事情が変わるのかと、、?
— ・.•* ・.•* (@0o_popon_o0) March 30, 2025
コミュニティノート案件みたいだな
— しまながし (@Ss2Krx4) March 30, 2025
建築物の耐震性は設計通りの状態、つまり完成状態でのものです。
— anineko (@ANINEKObySYSTER) March 30, 2025
建築中の半製品状態では耐震性は無いと思ってください。
自動車だってエンジンだけ(半製品)だと10cm落とせば壊れます。