「引火性がある」を意味する英単語の「inflammable」、最初の「in」のせいで逆の「不燃性」だと勘違いして事故るってんで、安全管理に関連する場面での使用が非推奨になってるの、ちょっと面白い。工業の現場などでは一般に「flammable」で記載するそうな。
— (@PKAnzug) March 29, 2025
ちなみに「不燃性」は「nonflammable」。
意訳したら
— 旧バード501 (@Qbird501) March 29, 2025
「燃えますん」かな?
そんなところですね。「insane」とかみたいに接頭辞のinが否定になってる単語も山ほどあるので、確かにものすごく紛らわしいと思います。
— (@PKAnzug) March 29, 2025
不燃性のものにわざわざ「不燃性です!」って書くのは妙である、というのはさておきとして。
否定疑問文のYES/NOは非英語圏の人間には分かりづらいので、Affirm/Negativeを使うとか。航空管制英語。
— T.A.Y.M (@tamtam_ritz_yk) March 29, 2025
iPhoneの辞書でinflammableを引くとflammableが
— ☣︎⌘ ℒ ✩ (@D_Lyo) March 29, 2025
flammableを引くとinflammableが出てきますね
こんなに近いのにややこしい(そしてよりによって間違うと危険な単語で) pic.twitter.com/aXKGIS8cNR
valuable / invaluable もチクっと来ます。日常でよく使う単語だけに気になる。
— シレンジャー・センセー (@Bear212No) March 29, 2025
どっちなんやねん!
inflammableは確かに紛らわしいですね https://t.co/OBz2k8mNOH
— 東進名古屋新瑞橋校 (@aratama_toshin) March 29, 2025
in- はラテン語の時点で混ざると危険になっているらしく(否定のən- が訛った?)ツラみがあります。
— つぶ二 (@tsubu_02) March 29, 2025
そのin-は「中に」系のin-なのね…珍しい
— G@lass (@GAlassWEISS) March 29, 2025
そう言われてみれば…意識したことなかったけどそうかも
— fffFully vaccinated/Fully magnetized (@bbbduckuni) March 29, 2025
言われてみると確かに…
— シャスタ デイジー (@shastadaisy1129) March 29, 2025
勉強になりました。
あれですね、航空管制用語で、YESかNOかでは間違えやすいので
— リアルブラック企業勤め (@realblacksalmon) March 29, 2025
YES→Affirm
NO→Negative
と言うようなものですね。
「inflammable」の「in」
— そうちゃん (@sochan1974) March 29, 2025
「引火性」の「引」
発音が似ているという結びつけをするといい。
湾岸戦争の時、多国籍軍内で誤読が発生したため、容器なんかに記載されてたinflammableの inを慌てて消したとかなんとか。
— ECM (@die_freiheit) March 29, 2025
引火性と可燃性じゃ危険性がだいぶ違うのだけど(引火性はそのもの自体に火や熱が触れる前に燃えだす)、不燃性と勘違いされたら元も子もないよな
— Gruner_Wind (@Gruner_Wind) March 29, 2025
Invaluable をしばらく逆の意味に誤解してました。Infamousも紛らわしいし発音注意
— リバタリアン小僧 (@libertarian_koz) March 29, 2025