マンションが中国人オーナーに替わったら突然、家賃が7万円→19万円に値上げ…15年住む男性の悲鳴「弁護士には払う必要はないと言われたのですが…」
コメや野菜の価格高騰も話題になっているが、最近では家賃値上げに多くの悲鳴が上がっている。そんななか、実質3倍近い賃料の値上げという、とんでもない通知をされた男性に話を聞いた。
マンションの新しい所有者から届いた、あり得ない通知書
「ポストに書面1枚だけ投げ込まれ、家賃を3倍近く値上げすると書かれているのを見たとき、新しい“オレオレ詐欺”かと思いました」
異変があったのは今年の1月23日のことだ。
「家賃値上げの通知書」――1階の集合ポストに、こう題された男性宛ての書面が入っていた。読むと、マンションの土地・建物の所有者がA社に替わったと書かれていた。
そしてこれまでの家賃7万1500円から、実に3倍に近い「19万円に値上げする」と通知してきたのだ。通知書には以下のようなことが書いてあった。
<公共料金をはじめ諸物価の上昇に伴い、諸費用が増加してまいりました。当方といたしましては、極力値上げをしないよう今日まで維持管理にあたってまいりましたが、止むを得ず値上げせざるを得ない状況となりました>
A社は所有者になったばかりなのに、<極力値上げをしないよう今日まで維持管理にあたってまいりました>はおかしい。
「すぐにマンション管理会社に電話しましたが、値上げ通知が行なわれたことを知らず、困惑していました」(男性)
そこで男性は、A社のことを調べてみた。
「この会社は中国人が代表ですが、本社を転々として、何をしている会社なのかまったく分かりませんでした」(男性)
A社の本社所在地は雑居ビル2階のレンタルオフィス…
実際、A社は実態不明のペーパーカンパニーの様相を呈している。
会社謄本によれば、A社は、別の人間がインターネット通販業を目的として、21年に資本金500万円で設立した合同会社だった。
それが翌年6月に会社譲渡されたとみられ、中国の遼寧省を住所とした中国人が新たな代表となり、事業目的欄に「不動産の売買・管理・賃貸」が加えられた。さらに昨年5月には、板橋区を住所とする中国人名の男性が共同代表として加わった。
A社は譲渡された後、本社所在地を昨年3月に台東区北上野、7月に中央区日本橋馬喰町へと、移転を繰り返している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b563d30189ffff5dc864f8b7e3ad99b75259cdf6
弁護士が言うこと信用しとけ
弁護士が払わんでええ言うとるんやさかい払わんでええんちゃうの知らんけど
定期借家じゃなければ応じる必要無し
こういうの規制できんもんかね
>>10
常軌を逸した値上げはダメでしょ
引っ越すだけだろ
最初に結んでる契約と違うんやから違法やろ
家賃を変更するのには契約変更が必要だから通知書だけなら払う必要無い
でもこの場合どうすんの?
大家が赤字になることもあるよな、赤字飲み込めっていうのか?
>>17
大家も資産家で経営者だからな
今の時勢を読みきれなかった自己責任で破産も覚悟するしかない
法外な家賃請求したところで逃げられたらどのみち終わるし
火葬場もこうなる。
多摩川の河川敷で焼くしかない
池袋で7万は安いもんな
そりゃそうなるわなwww
>2月半ば、男性は、地元の不動産業者を回って近隣で新居を探し始めた。
「昨今、家賃の値上がりが言われていますが、本当に値上がりしていました。引っ越しをあきらめる人が多く、物件が出てこなくなったとも聞きました。結局、新居が見つかるまで1カ月近くかかり、何だかんだと100万円近くの出費になってしまいました」(男性)
>>35
確かに安いな
メンテナンス費用考えても
管理修繕だって馬鹿にならないのに
家賃払わずに半年間占有して その間に次の部屋見つけりゃいいじゃん。
そもそも居住用の部屋の家賃はいきなり上げられないはずなんだけど法テラスに相談してみれば?
値上後の値段で入居人と契約巻き直さないと無理やろ
合意されない場合でも強制退去は出来ないし
1カ月前に通達すれば良いのでは?
2~3年に一度更新月があると思うけど
双方に不服が無ければ更新だけど
不服があれば退去するしか無いと思う
> A社は譲渡された後、本社所在地を昨年3月に台東区北上野、7月に中央区日本橋馬喰町へと、移転を繰り返している。
これってどういう意図なんだ?税逃れとかの目的があるんか?
勝手な値上げはガン無視できるんだよな
その代わり更新できないんだっけ?
アパートの不動作屋がいつの間にか中国人になって
引っ越すとき修繕費10万請求されて
敷金払ってるだろと言ったら
それは前の不動産屋でうちは貰ってない
言われた知り合いがいる
裁判やったら間違いなく勝てる。
借地借家法は借主優先だし、この値上げは酷すぎる。