「空間のウイルスを除去」などと根拠のない表示で除菌剤「クレベリン」を販売したとして、消費者庁は11日、製造販売元の大幸薬品に対し、景品表示法違反(優良誤認)で課徴金6億744万円を納付するよう命じた。同法に課徴金制度が導入されてから最高額となる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100667
「空間のウイルスを除去」などと根拠のない表示で除菌剤「クレベリン」を販売したとして、消費者庁は11日、製造販売元の大幸薬品に対し、景品表示法違反(優良誤認)で課徴金6億744万円を納付するよう命じた。同法に課徴金制度が導入されてから最高額となる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100667
無免許にもかかわらずアメリカ製の巨大SUV、ハマーを運転したとして4月9日、28歳の男が逮捕されました。
道路交通法違反(無免許運転)で現行犯逮捕されたのは、北海道石狩市に住む建設関係の会社役員の男(28)です。
男は4月9日午後8時30分ごろ、石狩市花川南2条5丁目付近の市道で、アメリカ製の高級大型SUVのハマーを無免許で運転しました。
男は2022年12月にもハマーを無免許で運転し検挙されており、警察が検挙時に男が運転していたハマーを2023年4月に石狩市内で確認したことで調べを進めていました。
男は調べに対し「運転したことは間違いありません。今回はさすがに反省しています」などと話し容疑を認めています。
全文はこちら
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=34782
立憲民主党は11日の常任幹事会で、衆院憲法審査会の毎週開催を「サルのやること」などと発言した小西洋之参院議員について、幹事長注意とすると発表した。先に小西氏を参院憲法審の野党筆頭幹事から更迭した後も、日本維新の会は国会で立憲と進めてきた「共闘」の凍結を表明するなど問題が収束していない。維新との共闘に党勢回復の活路を見いだしたい立憲が焦りを募らせ、異例の「追加処分」を余儀なくされた格好だ。
「党の名誉、信頼を傷つける行為に該当すると判断し、幹事長による注意を行う」。立憲の岡田克也幹事長は常任幹事会後の記者会見で、小西氏の「サル」発言に対する党の対応を説明した。小西氏が参院政審会長の辞任を申し出て、了承されたことも明らかにし「小西氏は放送法の解釈変更を巡る問題で議論を深めることに大いに寄与した。それだけに今回の発言は残念で、改めて十分反省することを求める」と語った。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230411/k00/00m/010/260000c
2023年04月08日、韓国の古里原発2号機の運転が停止されました。<中略>
現尹錫悦(ユン・ソギョル)政権はこれのリカバリー(尻拭い)に追われています。
電力が不足気味なのに、原発を1基停止させても大丈夫なのか?ですが、これもまた文在寅政権のせいです。
脱原発をスローガンに掲げた文在寅政権は、古里1号機を廃炉とし、原発の新設を凍結。2号機が2023年04月08日に運転期限がくるというのに稼働延長手続きを取りませんでした。
尹錫悦(ユン・ソギョル)さんが大統領選挙で勝ち(2022年03月)、左派政権の負けが決まってやっと『韓国水力原子力発電』が『原子力安全委員会』に運転継続のための「安全性評価書」を提出しました(2022年04月)。
この安全性能評価の作業というのは、通常18カ月かかります。そのため、2022年04月に提出されてもスグに稼働延長はできません。
結果、2023年04月08日に古里2号機(1983年07月に発電開始)は停止を余儀なくされました。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/103425
日清食品が発売した製品(左)と三養食品の「カルボナーラブルダック炒め麺」(各社ホームページより
韓国食品大手、三養食品の即席麺「ブルダック炒め麺」が世界各国で人気を集めている中、日本で類似品が発売された。
食品業界によると、日本の日清食品は先ごろ「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」を発売した。
パッケージは三養食品の「カルボナーラブルダック炒め麺」と同じピンク色で、ハングルでも商品名が書かれている。
これに対し、インターネット上では日清食品が三養食品の製品を模倣したのではないかとする指摘が相次いだ。
三養食品の関係者は「法的対応を検討したが、製品名が異なり商標権だけでは対応できない部分がある」として、不正競争防止法関連などさまざまな対応策を模索していると明らかにした。
全文はこちら
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230411003400882
瞬間最大風速30メートルの強風が吹いた江原道江陵市(カンウォンド・カンヌンシ)で山火事が発生し、民家に広がっている。江陵市は山火事発生地域近隣の住民を対象に避難令を出した状況だ。
江陵市と江原道消防本部によると、11日午前8時29分ごろ、江陵市蘭谷洞(ナンゴクドン)で山火事が発生した。近隣のゴルフ場に近づいた火は現在、強風の影響で民家にまで広がっている。山火事が発生した地点の近隣の民家4、5軒に火が移った状況だ。<中略>
山林当局は山火事鎮火ヘリコプター6機、山火事鎮火装備42台、山火事鎮火隊員276人を緊急投入し、山火事の鎮火に集中している。しかし強風のためヘリコプターの離陸が難しく、鎮火作業が難航している。
現在、江陵地域では南西風が吹いている。平均風速は15メートル、瞬間最大風速は30メートルに達する。現在、山火事影響区域を把握中だ。この日、松の木が折れる過程で電気線を接触して山火事で広がったと推定されている。
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/303087
4月9日投開票の横浜市議選で再選した大野知意(おおの・ともい)さんは、昨年4月に立憲民主党の神奈川県7区総支部(支部長・中谷一馬衆院議員)の常任幹事会において「活動量の不足」を問われ、これを理由に党公認を得られていなかった。無所属で選挙を戦い、定数8の選挙区で8番目に当選したわけだが、大野さんが産後8カ月という時点で「活動量不足」を問題視した党総支部の対応を一般社会に置き換えてみると、子育て政策の旗振り役をひょうぼうする立憲民主党の「理想と現実」すら透けて見える。
■涙声で「ようやく保育所が見つかりました」
もしもあなたの職場でこんな光景に遭遇したら、どう思われるだろうか。
会議室で女性社員を幹部が囲み、こう質問する。
「近年の仕事量が他の社員に比べて不足していると、社内から指摘があった。どう思われますか」
ちなみに女性はこの場に呼ばれる以前に「数年間の仕事量の報告書」の提出を求められていた。報告書を求められた段階で、女性には幹部の意図が分かっていた。
声を震わせながら女性が答える。
「ご指摘は真摯(しんし)に受け止めます。ですが半年前に第1子を出産し、育児と並行して仕事をしてきました。その点はどうかご理解頂けませんか」。
涙声で訴え続ける。
「まとまった時間、子どもを預けられる保育所が見つかりませんでしたが、ようやく見つかりました。ご迷惑をおかけしましたが、しっかり働いて参ります。どうぞご理解ください」
これは昨年4月、立憲民主党の神奈川県7区総支部の常任幹事会で、横浜市議の大野知意さんの公認申請を巡る審議中のやりとりだ。幹事会メンバーが「幹部」、大野さんが「女性社員」にあたる。
■立憲民主党は「ハラスメントにはあたらない」
筆者は取材でこの経緯とやりとりの内容を知り、言葉を失った。一般社会ではとうの昔に女性労働者の産前・産後休業が労働基準法に規定されている。同法が政治活動には適用されないとはいえ、子育て中の議員に活動量不足を公然と問いただす非情さと、産後8カ月の女性が泣きながら「保育所が見つかった。もう迷惑はかけませんから」と懇願せざるをえない「場の空気」の異常さに、慄然(りつぜん)とした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/961e823f35624f6dd9c918aef282b919b59e824c
2021年の4月、名古屋市内で店長の過失により発生した火事で客9人が重軽傷を負いました。大やけどをした客らに対し、店側からの補償はないまま10日、元店長の男の刑事裁判で、判決が言い渡されました。
「覚えていない。気づいたら、火事だとなって、手で口を押さえて窓際に行ったところは覚えているが、気づいたら下に飛び降りて動けない状態だった」
「黒煙を吸った段階で『死ぬのかな』、『これで命がなくなるのかな』という恐怖はあった」(火事の負傷者)
身体に刻まれた、やけどの痕。忌まわしい火事の記憶は、今も消えていません。
2021年4月、名古屋市千種区の居酒屋から出火し木造2階建ての建物が全焼しました。
近くに設置された防犯カメラには、2階の窓から飛び降りて、避難する人々の姿がありました。
多くのけが人を出した火事は、「事件」として立件されました。
名古屋地検は、当時の居酒屋の店長(33)が1階の厨房で焼きそばを調理後も、火がついたガスコンロの上に油などがこびりついているフライパンを加熱したまま放置し、その場を離れたため、火事が起き9人の客にけがをさせたとして業務上失火などの罪で起訴しました。
「火の元をきちっとしないで、火災を発生させたと聞いたときは許せなかった」<中略>
ほぼ全身にやけどをし、意識不明のまま救急搬送されました。皮膚移植の手術は、8回にのぼりました。
そして、もう一人の男性に当時着ていた服を見せてもらうと。
「元の色から、火事によって変わってしまったのは、見ると悲しくなる。どこかで火事を忘れないように取っていた」(火事の負傷者 50代)
2人とも、やけど治療に伴う手術や入院に、かなりの費用がかかったといいます。
「早くに退院して自宅で療養しながら通院したので、30万円近くはかかっています」(火事の負傷者 50代)
Q:なぜ早く退院した?
「どうせ入院していてもお金がかかるので、生活にゆとりはなかったですね」(火事の負傷者 50代)
「80万円、90万円ぐらいは使っていると思います」(火事の負傷者 40代)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7e85eab4756cbc87a72155b774cc1e9a524636
東京・千代田区にあるイチョウ並木の伐採をめぐり、区の警備員が反対する住民に押し倒され重傷を負っていたことがわかった。
千代田区によると、11日午前5時ごろ、「神田警察通り」で区の職員や警備員およそ30人が、イチョウ並木の伐採のためフェンスの設置作業をしていたところ、反対する住民およそ20人が集まり、トラブルになった。
その際、区の男性警備員が、住民にフェンスごと押し倒され、足をけがするなど重傷を負ったほか、別の男性職員も軽いけがをしたという。
このイチョウ並木をめぐっては、地元住民が伐採に強く反対し、裁判を起こしている。
https://www.fnn.jp/articles/-/512326
豊田市が「ごみ非常事態宣言」 小型電池の発火で焼却施設使えず
愛知県豊田市は10日、ごみの適正な分別と排出量の削減を求める「ごみ非常事態宣言」を初めて発令した。2月に「渡刈クリーンセンター」のプラント内で火災があり、処理能力が低下しているため。期間は「当面の間」としている。
市清掃施設課によると、同センターにある3炉のうち、1号炉で2月21日に火災が発生し、ごみ移送コンベヤーの一部が焼け現在も使えない状態が続く。市は、本来は金属ごみとして処理される「リチウムイオン電池を含む充電式小型家電」が、焼却ごみに混じり、破砕の過程で発火したのが原因と推測している。
全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR4B7X38R4BOBJB009.html
海外の写真家が遮断機の下りた踏切内で写真を撮影していたとする投稿が拡散され、批判を呼んでいます。写真家はルールを知らなかったと謝罪しました。
撮影していたのは、Instagramで25万人以上のフォロワーを擁し、アドビのアンバサダーも務める英ロンドンの写真家、アンドレアさん。遮断機の下りた踏切内に入って、通り過ぎた電車を撮影している様子を自身のInstagramに投稿していました(現在は削除)。
日本のユーザーがTwitterで「とんでもない行動」と指摘すると、「危ない」「やめてほしい」などの批判が集まりました。アンドレアさんはその後、指摘に対して謝罪するとともに「遮断機が上がる2秒前のことで電車が来ないことは確認していました」と弁明。遮断機が下りている間の線路立ち入りは違法との指摘を受けると、「自分の国にはこのような踏切はありません。ルールを知りませんでした。次はもっと気をつけます」と述べていました。
ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7aea6f3b69bb7a270e6187bdde6abc040d357502
京都市議会議員選挙(定数67)で、共産党は党の「牙城」とされる左京区の現職や市議団長を務める北区のベテランらが相次いで落選し、現有18議席から14議席へ大きく後退した。京都府議会議員選挙(定数60)では、京都市内のベテラン現職らが落選し、改選前から3減の9に沈んだ。全国トップの議席占有率を誇る京都での組織力の低下があらわとなり、退潮傾向が鮮明となった。
北区では市議団長の井坂博文さん(67)が9選を逃し、同区で共産は56年ぶりに1議席に減らした。左京区では6選を目指した現職の樋口英明さん(53)が落選した。市の行財政改革を止め、民間保育園への補助金や敬老乗車証を元に戻すよう訴えたが浸透しなかった。井坂さんは党勢の後退について「市議団長として全て私に責任がある。私たちの改革より維新の『改革』が浸透した結果で、台頭を許してしまった。まだまだやりたいことがあった」と声を落とした。
ほかにも7選を目指した南区の井上健二さん(73)、前回僅差で勝利した下京区の鎌野敏徳さん(58)も再選がかなわなかった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4218c8330e8cdf1eb2330d3ff7a291b6e76177a
「失った信頼は仕事でお返しをしていきたい。今回はマイナスからのスタートだと自分で受け止めていますので、これまで以上に全力を尽くして参りたい」
こう語ったのは、4月9日投開票の統一地方選挙で4選を果たした神奈川県の現職・黒岩祐治知事(68)。当選後の花束を受け取るも「万歳がない異例の形になった」とコメントし、神妙な面持ちで笑顔を見せることはなかった。
黒岩知事は過去3期12年にわたる実績と与野党の推薦を受け、優位な選挙戦を展開してきた。しかし投開票日が間近に迫った5日に飛び出た不倫報道は、世間を大きく騒がせる事態に。<中略>
そうした醜聞は、得票数にも表れていたようで……。黒岩知事は今回の選挙で193万3753票を獲得したが、200万票を下回るのは初当選となった2011年以来だ。
「今年は現職の黒岩氏以外に、2度目の挑戦となる共産党推薦の岸牧子氏、政治家女子48党の大津綾香氏、医師の加藤健一郎氏の新人3名が出馬。しかし実績や知名度は黒岩氏に比べて乏しく、得票数も大幅に下回りました。
黒岩氏は2015年の選挙で219万5764票、2019年の選挙では225万1289票と年々得票数が増加傾向にありました。今回の選挙戦では『国をリードした』と自負する新型コロナ対策の実績を掲げ、子育て支援や防災などの面でデジタル活用をアピール。しかし不倫報道による打撃は大きく、“他に入れたいと思う人がいない”との理由から仕方がなく黒岩氏に投票した人や白票を投じた人も少なくなかったようです」(政治担当記者)
200万票を切ったのは、そうした県民の戸惑いが映し出されたのだろうか。ネット上では黒岩知事の“圧勝”に、嘆息を漏らす声が広がっている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a34eae80c5f6baf27d1637c72ec362d2e2274c34
お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一が10日、自身のインスタグラムを更新。9日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・午後7時58分)で、WBC決勝を観戦するロケ企画に賛否の声が上がったことを受け、「可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟!」と思いをつづった。
同番組では、中岡が様々なミッションに挑み、WBC決勝観戦を目指す「野球Tube」を放送した。米マイアミに到着した中岡は、全員目隠しをした状態でアツアツペンキをバケツリレーする「ペンキバケツチャレンジ」と「洗濯ばさみチャレンジ」「なわとびチャレンジ」の3つに挑戦。
何とかクリアして決勝を観戦したが、ミッションに苦戦して選手の入場シーンに間に合わなかったため、ツイッター上では「中岡可哀想」がトレンド入りする事態に。「チケット代自腹で払ったのにこれは酷い」「可哀想って1番芸人殺し」「中岡可哀想すぎて笑えん」など様々な声が上がった。
全文はこちら
https://hochi.news/articles/20230410-OHT1T51060.html?page=1
春を迎え、韓国の湖南地域(光州市、全羅南・北道)の電力需給に時ならぬ赤信号が灯った。これまで電力危機は電力需要が急増する猛暑期と厳冬期に限られていたが、電力需要が最も少ない春に停電を懸念しなければならない事態となった。
原因は急激に増えた太陽光発電のせいだ。太陽光発電設備は急増したが、実際に発電した電力を送る送・配電網の建設や余剰電力を保存しておくエネルギー貯蔵装置(ESS)の普及を軽視したため、送電線で過負荷の懸念が高まったのだ。
湖南地域の太陽光発電設備容量は2016年末の1751メガワットから現在は5倍以上の9371メガワットに急増した。原発10基に匹敵する規模だ。電力は不足しても問題だが、供給が需要を上回っても送配電網に問題を起こしブラックアウト(大規模停電)が起こりうる。電力網は全国的につながっており、発電所1ヵ所で問題が発生しても大規模停電に発展する可能性がある。韓国政府は4月1日から日照が多い日には過剰発電を防ぐため、湖南地域で太陽光発電を強制的に削減することにした。
全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/10/2023041080060.html
ピーコが行方不明!エアコンとテレビをつけたまま姿を消す、警察の捜査に近隣住民不安の声
バラエティー番組でのマシンガントークで人気を博したおすぎとピーコの“老老介護”が報じられたのは、昨春のことだ。
「’22年5月に『女性セブン』で、ふたりの衝撃的な生活が掲載されたのです。記事によると、’10年から福岡を拠点に生活していた双子の弟であるおすぎさんに、’21年夏ごろから認知症の兆しが表れるようになりました。兄のピーコさんとは別々に暮らしていましたが、話し合いの末、これを機に同居することになったそうです」(スポーツ紙記者、以下同)
しかし、その生活も長く続かなかったという。
「横浜にある、亡くなった姉から相続したマンションで暮らしていたピーコさんのもとに、おすぎさんが引っ越してきたのです。しかし、以前とは違うおすぎさんの様子にショックを受け、ピーコさんにも認知症の症状が出始めました。近隣住民やかつての友人に“おすぎは死にました”と吹聴するようになったというのです」
このころから、ふたりの関係性も悪化。ケンカの末に家を追い出されたおすぎが、街を徘徊して警察に保護されることも続いたのだそう。<中略>
「3月下旬に突然、警察が訪ねてきたんです。“ピーコさんはここに住んでいますか?”と聞かれました。その日以来、ピーコさんを見かけなくなったので、なにか事件にでも巻き込まれたんじゃないかって心配で……」(別の近隣住民)
どうやら、突如として姿を消したという。
「ポストにどんどん新聞がたまっていき、部屋の前に行くとエアコンの音がするんです。火事とかになったら怖いから、管理人さんがふたりの代理人弁護士に連絡を取って、許可をもらって部屋に入ってエアコンを止めました。そしたら、テレビもつけたまんまで……。いったい、どこへ行ってしまったのでしょうか」(同・別の近隣住民)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1097fbb5994d67547c0143d0de17156d10a22952
「結果いかんに関わらず、公明党さんとの関係というのは一度リセットをさせていただく」
その後、開票が進み、市議会での初めての過半数獲得も実現しました。
日本維新の会幹部
「過半数取れたら、遠慮はいらんからな。公明選挙区に立ちたいタマはいくらでもいるから、全部立てたらいい」
危機感を募らせる公明党は、大阪万博での協力もちらつかせながらけん制しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/426696?display=1
ドイツの「脱原発」が完了する。2011年の東京電力福島第1原発事故を受けて原発の段階的な廃止が加速し、現在も稼働する3基が15日で停止する。「原発を長く使うより石炭を掘ることを選んだ」―。政府が石炭火力を維持する一方で原発停止を急いだことに国内では不満もくすぶる。原発の地元住民らは、電力供給や核のごみに不安を抱えつつ、最後の灯が消える時を静かに待っていた。
南部バイエルン州にあるイーザル原発。州都ミュンヘンからは電車と徒歩で約2時間の距離にあり、現在は2号機のみが稼働。周辺350万世帯分の電力を供給してきた。畑や牧草地に囲まれそびえ立つ巨大なコンクリート建造物からは水蒸気が立ち上る。守衛として30年以上勤めてきたという男性(60)は「あと4~5年は仕事が続けられるだろうが、それでおしまい」と寂しげな表情で語った。
「申し分ない技術があるのに、取り壊されてしまう」。同原発に近い村ニーダーアイヒバッハのヨゼフ・クラウス村長(60)は悔しさをにじませた。人口約4000人の村にとって原発停止の経済的損失は大きく、「残るのは行き先の無い使用済み核燃料だけだ」と嘆いた。
温暖化対策が世界的課題となる中、独政府も二酸化炭素(CO2)排出源である石炭火力の完全廃止と再生可能エネルギーの拡大を目指している。しかし、ロシアのウクライナ侵攻を機にロシア産天然ガスの供給が滞るとエネルギー不足に陥り、停止していた石炭火力の再稼働に踏み切った。
全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040800298&g=int
2023年4月10日、韓国・毎日経済は「蚕室(チャムシル)で1000人が行列を作ったK‐ドーナツ、”スイーツ天国”日本でも通用するか」と題する記事を掲載した。
記事によると、韓国の若者の間で爆発的人気を得ているドーナツブランド「knotted(ノティード)」が日本に進出した。記事は「クリームたっぷりのドーナツとかわいらしい包装が人気のknottedは、小さくてかわいいスイーツを好む日本の若者を攻略して海外進出を本格化させたい考えだ」と説明している。
knottedは7日から16日まで東京・原宿にオープンする韓国ファッションブランド「MUSINSA(ムシンサ)」のポップアップストアに参加し、オリジナル、シナモンシュガー、チョコプリンなど6種類の味を各480円で販売している。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b912186-s39-c20-d0191.html
2023年4月9日に投開票された統一地方選の前半戦では、41道府県議選の改選定数2260議席のうち自民党が1153議席を確保した。前回19年の1158議席は下回ったものの、過半数は維持した。日本維新の会が大幅に議席を伸ばす一方で、立憲、公明は微増。そんな中で「ひとり負け」の様相を呈しているのが共産党だ。議席の4分の1近くを失い、所属議員がいない「空白県」も多数生まれた。<中略>
1つだった「空白県」が5つに増える
共産党は41道府県議会で99議席を持っていたが、改選後は75議席に。およそ4分の1を失った。41道府県の内訳をみると、千葉や愛知など8県で議席を増やした。愛知は県議会に共産党議員がいない唯一の「空白県」だったが、解消された。ただ、19道府県で議席を減らした。このうち、新潟、福井、静岡、福岡、熊本の5県からは1人も当選することができず、空白県に転落した。最も多い12人がいた京都は9人の当選にとどまった。除名された松竹伸幸氏(68)と鈴木元氏(78)が所属していた「震源地」でもある。残る14県では横ばいだった。
機関紙「しんぶん赤旗」は4月10日の紙面で、「愛知で議席空白を克服」の大見出しで選挙結果を伝えた。2番手の見出しには「道府県議選 大阪・吹田 議席守る」。3番手の見出しで「福岡、熊本など新たに空白」と、退潮ぶりを伝えた。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/24031150/