4/22(火)の朝日新聞で、除去土壌の再生利用に関する実証事業が終了したとの記事(コメント欄参照)が出ていましたが、そんな事実はないはずだと思い、念のため環境省に確認をしました。
その結果、 やはり除去土壌(私の提案では「復興再生利用土」)の再生利用に関する実証事業を終了・断念したという事実はなく、引き続き福島県外の自治体に対して活用の働きかけを続けていく方針とのことです。
これまで一貫して申し上げてきたとおり、基準値を大きく下回る「除去土壌」(復興再生利用土)の再生利用のためには、国民の皆さまからの正しいご理解が不可欠です。
だからこそ、メディアの皆さまにはぜひ、事実に基づいた丁寧な情報発信をお願いしたいと思っています。
一つひとつの報道が、復興の歩みや被災地の未来に与える影響はとても大きいです。
私も誠実に、わかりやすく、丁寧に説明を続けてまいります。
4/22(火)の朝日新聞で、除去土壌の再生利用に関する実証事業が終了したとの記事(コメント欄参照)が出ていましたが、そんな事実はないはずだと思い、念のため環境省に確認をしました。
— 根本拓 (@taku_nemoto_) April 25, 2025
その結果、…

