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10件のコメント

「小林一茶の俳句がアラビア語翻訳されて海外でバズりまくっている模様、アラビア語圏の日本語文学の翻訳は近年レベルが上がってきている」のコメントページ

コメント
  • 1 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:MzAyMTE4M

    ルバイヤートだな
    酒を飲め、こう悲しみの多い人生は眠るか酔うかしてすごしたほうがよかろう

    ないものにも掌(て)の中の風があり、
    あるものには崩壊と不足しかない。

    ないと思えば、すべてのものがあり、
    あるかと見れば、すべてのものがない

    とか、古今東西、暇人の考えることは似てるやん?

  • 2 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:OTM4MjI4M

    今年は寝正月だったから小林一茶の気分いなれたのか

  • 3 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:MTA1OTkwO

    どこ吹く風の意味はちょっと変わってんな
    世間の世評や風聞だったり批判を無視して己のやりたいようにやるってことだけど。

  • 4 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:NDE0NjEzO

    ても、俳句や短歌て別原語へ持ってくんは基本的に不能なんよね。
    あれって日本語の特質を駆使した圧縮技術の体系やよって、表面的に見えとる意味だけ翻訳してもしかたないとこあるのんよ。
    あれは言語を何重にも折りたたんで圧縮してく多彩な方法論によって詩として成立して芸術性が生まれてる言うかねえ。

    これも最初の1字余り句つなぎのどこで切るんかわからん破調の逡巡がポイントで、どこを風が吹く、に多種の解釈を生む屈折したニュアンスを与えてんけど翻訳した時点で俳句や短歌を詩として成立さしとる肝心のそのへんが消えてしまうんね。漢字とかなの使い分けと配置の問題からダメやしねえ・・。
     
    俳句の配合法とか、俳句や短歌が独自に編み出してきた言語技術体系まで理解できてて、ちゃんと補足解説入れながら翻訳できる人がほとんどおらへんよって、結果的に英語俳句や英語短歌て単なる短い文章つくりやて誤解されてもうてて、それも方針として如何なものかと。
    本家本元もそういうもんやて誤解を普及しとるとも言えるわけで、ぜんぜんまったくの別物よ。普及して広まればええと言うもんでもない思うんね。
    (´・ω・`)

  • 5 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:MzU2NTEyM

    一つの短い文章でいくつものことを表現出来たり考えさせられるところが面白いのかなあ。人ごとに想像することも焦点も違うだろうし、奥が深い。どんな言葉を使おう、どう並べよう、などの段階でも楽しいし、浮かんでくる驚きもある。

  • 6 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:MTAyNDEyN

    啄木は仕事せず遊女と乱痴気騒ぎをしてたからだろ
    今年こそ働け屑

  • 7 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:ODkzNTY2N

    ※4
    文学は、その国の言語体系と深く結びついてるからな。
    漢詩が日本の風土に合わないから和歌が産まれた訳だし。
    そこがカバー曲でも成立する音楽との違いだな。

  • 8 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:NDkyNzM4N

    風=風潮(世の流れ)だろうと思うけど
    そういうニュアンス込で翻訳出来てるのかな

  • 9 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:NTA4NTE1M

    年末年始の特別感て中東でも同じなんかね
    欧米だとクリスマス休暇の一部だし中華圏は旧正月がメインだし

  • 10 名前:匿名 2025/01/05(日) ID:MTAxODg0N

    【何処吹く風】
    自分には全く関係・関心がないというように、知らん顔をすること。
    ↑という事が前提として日本語にはあるから、「風」という単語でアラビア人に
    同じニュアンスを酌んでもらえるかどうかは分からない。

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