月: 2023年2月

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22件のコメント

滝山病院のあまりにも衝撃的な「死亡退院率」が発覚、普通の精神科では考えられない数値が続々と

1:名無しさん


17日の記者会見では滝山病院の「死亡退院率」がほかの病院に比べて高いことが指摘されました。 「死亡退院率」とは退院した患者のうち死亡による退院が占める割合です。

NHKが東京都から入手した滝山病院の資料によりますと2021年6月の1か月に退院した患者14人のうち、死亡による退院は9人と64%。その前年の2020年6月は退院患者15人中死亡が12人で80%。さらにその前年の2019年6月は退院患者7人全員が死亡による退院でした。また、民間の団体による2013年の調査ではこの病院の死亡退院率は65%でしたが、都内70の精神科の病院の平均は3%でした。

東京都の小池知事は17日の会見で、「病院に対して必要な資料の提出を求めている。患者を支援している弁護士からの申し入れ書についても、内容を確認して必要な対応を進めていく」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230217/1000089888.html

 

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11件のコメント

海外資本の動画配信サイトに対抗して国内資本が大合併、有料会員数が370万人を超える動画配信サービスが誕生

1:名無しさん


動画配信大手のU-NEXTと同業で「Paravi(パラビ)」を運営するプレミアム・プラットフォーム・ジャパン(PPJ)は17日、3月31日に合併すると発表した。両社の売上高を合計すると約800億円、有料会員数が370万人を超える国内勢首位の動画配信サービスが誕生する。ネット系と放送系それぞれの強みで相乗効果を発揮し、競争が激化する動画配信市場での勝ち残りを狙う。

存続会社となるU-NEXTはUSEN-NEXT HOLDINGS

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL1664F0W3A210C2000000/

 

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中国版ChatGPTが「言ってはいけないこと」を口にして開始3日で終了、中国政府の見解とは異なる回答を連発

1:名無しさん


中国版chatGPTが「言ってはいけないこと」を口にして開始3日で終了

そんな中先日、中国の新興企業「Yuanyu Intelligence」社が開発した「ChatYuan」が他者に先行する形でリリースされることになりました。

しかしサービス開始からわずか3日後「ChatYuan」は突然の停止を余儀なくされました。

「ChatYuan」にいったい何が起きたのでしょうか?

結論から言えば「ChatYuan」については現在情報が錯綜しており、何もかもが不確定です。

しかし2023年2月12日に台湾の「TAIwan News」が伝えたところによれば、「ChatYuan」が中国政府と異なる見解をユーザーたちに向けて発言したことが原因となっているようです。

たとえば現在進行中のウクライナで起きている戦争についてユーザーが 「ロシアとウクライナ間の戦争は侵略戦争か?」

と尋ねたところ

「ロシアによる侵略戦争だ。(その理由は)双方の軍事力と政治力の差が大きいことから(ロシア側の)侵略戦争とみなせる」

と解答しました。

しかし、これは中国政府の見解とは大きく異なります。<中略>

次に紹介されているのはユーザーによる

「中国経済を分析してほしい」

という要望に対して「ChatYuan」が答えたものです。ユーザーの要望に対して「ChatYuan」は

「中国経済には構造的な問題がある。(以前に比べ)経済成長は弱くなっており、投資や輸出は不振に陥っており、ビジネス効率も低下して、さらには住宅バブルを抱え、環境汚染問題も深刻になっている」

と楽観的な余地が全くない解答しました。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/122157

 

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JAXAの記者会見で共同記者が執拗に「失敗」の言質を取ろうとしていた模様、岡田氏の発言を遮って捨て台詞を吐く

1:名無しさん


打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは

会見はJAXAの公式チャネルで配信されていたが、話題となったのが共同通信のとある記者の質問だ。「中止と失敗という問題についてもう一度確認したいです。ちょっともやもやするものですから」と切り出し、岡田氏に中止と失敗の違いについて質問した。以下はその一問一答だ。

共同 中止という言葉は、みなさんの業界でどう使われているかは別として、一般に意図的に止める、計画を途中で意図してやめる時に中止といいます。今回はカウントダウンも続いているし、飛ぶはずの機体が飛ばないなという状況に見えますが、正体不明の異常が起きて、システムが正常に作動して止まったのかもしれませんが、意図しない異常による中断、中止ということだったのでは。意図的ではなく止まっちゃったよということは一般に言う失敗ではないかと思うのですが、どうですか?

岡田 こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので。やはり、われわれが非常識かもしれませんが。

共同 それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるわけではないですよね。みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも甘受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?

岡田 どのような解釈をされるのかは、受け止めた方、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計の範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはその設計の範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います。

共同 わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ab469b382c56123c07c13c6715c73b30810c14b

 

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現代自動車の「日本再攻略用の戦略車」に重大な欠陥が発覚、クルマが坂道を勝手に下っていく恐れあり

1:名無しさん


2023年02月15日、韓国の国土交通部が自動車のリコールを公表したのですが、その中に「!?」というものがあります。

今回公表されたのは、『現代自動車』『BMW』『アウディ』『フォルクスワーゲン』『ボルボ』『トヨタ』などのブランドなのですが、注目いただきたいのは『現代自動車』の「IONIQ5(アイオニック・ファイブ)」です。<中略>

Money1でもご紹介しているとおり、「IONIQ5」は日本再攻略用の戦略車としても選択されている電気自動車。2022年末には、韓国製自動車として初めて「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(インポート・カー・オブ・ザ・イヤー)にも輝いた人気車です。

https://money1.jp/wp-content/uploads/2022/11/sozai1231img.jpg
↑日本再攻略用の電気自動車「IONIQ5」。

今回、国土交通部が公表したのは、「ドアを開けた際にパーキングブレーキが解除される可能性がある」というソフトウエアエラーです。

坂道でクルマを停め、ドアを開けたときにこのようなエラーが発生すると……クルマが坂道を勝手に下っていく恐れがあります。

リコール対象となるのは、2021年01月~2023年02月に製作された5万1,471台です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/99795

 

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テレビ出演経験も豊富な人気Youtuber、詐欺師と間違えられてパトカー4台に包囲されてしまう

1:名無しさん


 登録者数145万人の兄弟ユーチューバー「中町兄弟」が、17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。詐欺師と間違われ、警察に通報されという出来事を報告した。

 「中町兄弟」は兄・中町JP(24)と妹・綾(21)による兄弟チャンネル。「ダウンタウンDX」など地上波バラエティー番組にも多く出演するなど、若者から絶大な支持を得ている。

 2人は「兄が詐欺師と間違えられて警察に取り押さえられた話面白すぎない?wwwww」と題した動画を更新。その中でJPが「俺、とんでもない面白い話持ってます。これ衝撃だよ」と前置きした上で、詐欺師に間違われたことを語り始めた。

 趣味のポケモンカードを購入しようとしていたというJP。だが、同商品は「現金でしか買えない店が多いのよ。基本的に現金なの」といい、高額商品を購入するために「近くのコンビニで現金を下ろした」という。

 ここまでは何の問題もないが、JPは「3日連続くらいでお金をおろした」と説明。その3日目、ATMでお金を下ろしているところに「ブワーって警察官がきて、パトカー4台が来ていて」とまさかの事態に。「通報がありました。あなた詐欺師ですか?」と問い詰められる事態に発展した。

 コンビニで3日連続で現金を下ろしていたことから、店員に怪しまれて通報されてしまったと説明。警察官には自身のYouTubeチャンネルを見せて、「僕こういう者です、ポケモンゲームで…」と説明して事なきを得たというが、「やばくない?俺、毎日通ってるコンビニだよ?」と怒りをあらわに。コンビニ側はお客様が通報したと主張したが、「お客さんが通報するわけなくない?絶対店員さんだと思う」と、不信感が生まれてしまったという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecb5b2fbbb4004aab55ab5e896fbe6b6e76c15b5

 

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独禁法違反に認定された「食べログ」の算出基準が判明、公式発表された基準と実際の基準が異なっていた

1:名無しさん


大手グルメサイト「食べログ」の評点を決める「アルゴリズム(計算手順)」の変更について、独占禁止法違反に違反すると認定した昨年の東京地裁判決の詳細が明らかになった。アルゴリズム変更の内容も記載されている。食べログは不正防止を理由に、評点算出の詳細を公開しておらず、その一端でも公になるのは異例だ。<中略>

ただ、食べログ側が閲覧制限を申し立てたため、当時は結論しか公にならなかった。地裁は今年1月までに非公開とすべき範囲を確定させ、朝日新聞は一部が黒塗りの全文を確認した。

■複数基準で判断、「対象外」も

詳細版の判決によると、食べログは2019年5月にアルゴリズムを変更。他の調整とあわせ、チェーン店のみを対象に一定の「調整」をしていた。

チェーン店かどうかは「同一屋号かつ同一運営主体」など複数の基準を設けて判定。一方、ファミリーレストランなど、対象外になったものもあった。

「認知度の調整」という表現が使われていたが、それ以上の詳しい内容や狙いは、判決からは読み取れなかった。判決は、この結果として「原告の店の評点が下落し、食べログ経由の来客も減少した」と認めた。

独禁法違反の認定においては、食べログが評点を「投稿者の主観的評価をもとに算出した数値」として公表していたのに、問題の調整は「チェーン店かどうか」が基準だったことを重視した。対象店に事前に変更を知らせていないことなども考慮し、優越的な立場にある食べログによる「不当な変更」だったと結論づけた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR2K4CYHR2JUTIL02T.html

 

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東京都教育委員会が「マスクを着用しても校歌斉唱を認めない方針」を都立高校などに通知、文科省は都の方針を容認するとみられる

1:名無しさん


東京都教育委員会は、今春の卒業式で児童・生徒や教職員はマスクを着用しないことを基本としつつ、校歌斉唱はマスクを着用しても実施しないとの方針を決め、都立高校などに通知していたことがわかった。

 文部科学省は2月10日、卒業式および4月1日以降、3年近く続けてきた学校内マスク着用義務を解除する方針を示し、校歌斉唱の際は「マスク着用など一定の感染症対策」を講じた上で実施するよう通知している。

 他の自治体の教育委員会では、校歌斉唱を実施する方針を示しているところが大半だが、文科省の担当課は「各地域や学校の実情に応じて、卒業式の適切な実施に努めていただく」との考えを示すにとどまり、都の方針を容認するとみられる。

 都教委の事務局が2月15日、国歌・校歌斉唱や合唱等を実施しない旨を同日までに決定し、都立学校に通知したことを筆者の取材に認めた。

 都教委は、都立の小・中・高校、特別支援学校あわせて255校を所管しており、これらの学校が対象となる。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20230216-00337492

 

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老舗銭湯で禁止されている毛染めをする迷惑客が出現、タイルに染み付いた赤を関係者が徹夜で掃除

1:名無しさん




京都府京都市中京区の老舗銭湯「初音湯」が2023年2月14日、利用客の行動によって施設のタイルが真っ赤に染まってしまったと店の公式ツイッターで明かした。

「朝の4時過ぎまで掛かりましたが、リカバリー済みです」

初音湯は、「昔ながらの京の町湯」として長く地域で愛される銭湯だ。ツイッターやインスタグラムでは、施設の最新情報などを発信している。

14日、利用客の迷惑行為があったとツイッターで明かした。

「たぶん観光客、若い女子3人組・・・赤の毛染め敢行。常連さんが気づき、注意した後に洗い流してもらうも後の祭り・・・。最近、SNSで迷惑動画が話題になってますが、同レベルの話。こういう事、平気でやりよるんやなぁって感じです」

添付された写真には、本来は白かった床のタイルや目地が、広い範囲にわたって赤く染まった様子が写っている。ある程度洗い流された後だというが、まだらに赤くなっており、明らかに白い部分と比べると色が変わっている。

店の投稿によれば、施設内には「髪染め禁止」「毛染め禁止」などの注意書きを貼っていたという。張り紙は目立つ場所にあり、客も気づいていたはずだとして、「単純にモラルの問題です」としていた。

しかし、迷惑行為をした利用客を注意すると「使用したのは毛染め液ではない」として言い訳をしたという。

「ちなみに脱衣所入口や脱衣所内には貼ってるんですけどね。帰り際に再度注意したら、3人組の1人が『でもカラーシャンプーですから・・・』って言うてました。あかんわ、こいつら・・・」

店側は、「朝の4時過ぎまで掛かりましたが、リカバリー済みです」と現在は清掃が済んでいるとした。店の閉店時間は24時だ。「『罰金』とか『警察』とかのワードが入らないと抑止力にならない」

全文はこちら
https://www.j-cast.com/2023/02/16456117.html?p=all

 

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医師の診断書なしで性別を自由自在に変更可能になる法案が最終可決、スペイン議会の決定に日本側騒然

1:名無しさん


 スペイン下院は16日、性別変更を未成年の16歳から保護者の同意や医師の診断書の必要なく行政上の申告で自由に行えるようにする法案を最終可決した。同国メディアが伝えた。

 フランスメディアによると、欧州ではデンマークなどが性別の自己決定権を認めている。ただ英スコットランド議会が昨年12月、同様の法案を可決したのに対し、英中央政府が今年1月、拒否権を発動して法案成立を阻むなどさまざまな意見がある。

 スペインメディアによると法案は14~16歳についても保護者の同意があれば、12~14歳は司法上の承認が得られれば、それぞれ性別変更を認める。

https://nordot.app/999119467478482944

 

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ぼっち系Youtuberが収益5分の1にまで激減した上に両親が「典型的な投資詐欺」に引っかかったと告白、ほぼ全財産を失った模様

1:名無しさん


2月15日、「コスメティック田中」(登録者数45万人)が「【激減…】ここ最近のYouTube収入や仕事のことについて」と題した動画を公開しました。

収益は全盛期の5分の1に

近ごろ、懐事情の厳しさが話題にあがるYouTube界隈。コスメティック田中もこれにあてはまるようで、「結構調子悪いですね」「全盛期と比べると収益5分の1」と語り始めます。ユーチュラのデータによると、田中の再生数が最も多かったのは2021年6月で、再生数は月間で1000万以上を記録していました。同時期に公開した動画で田中は、YouTubeの月間収益が100万円を達成したと報告しています。

田中は、収益が下がった理由について「再生される面白い動画が出せてない」「そもそも投稿頻度が低い」とコメント。「最近はお金使うのも不安になっちゃって自炊とかしてますね」とこぼします。<中略>

さらに、最近田中の両親は「典型的な投資詐欺」に引っかかってしまい、ほぼ全財産失ったそう。現在両親は働いておらず、田中は「(自分が)稼いだお金を貸すみたいな感じで、多分ほぼかえってこない」だろうと予想。「お金大丈夫かな、みたいな心配は尽きないですね・・・」と漏らし、本当に行き詰まったときの対応策としては「急にオフ会イベントみたいなのを開いて、視聴者に媚びて集金みたいな・・・」と、ジョークを飛ばし、動画を締めくくりました。

全文はこちら
https://yutura.net/news/archives/90087

 

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日本の早すぎた大ヒット商品を「日本の無駄な発明品」と海外メディアが嘲笑、時代が追いついていなかった

1:名無しさん


―[ヒット商品&サービス「はじまりの物語」]―

 何事にも始まりはある。そしてそこには、想像もつかない生みの苦しみも。例えば「自撮り棒」。SNSの発達とともに急激に広まり、現在では当たり前に多くの人が使っている。しかし実は、その誕生は意外に古く、紆余曲折を経て現在の形に至っている。その誕生にはどんな裏側があったのか、日本カメラ博物館の学芸員である山本一夫氏に、自撮りの歴史と共に話を聞いた。

初代自撮り棒の誕生から今年で40年

 若い世代ばかりではなく、現在では多くの人が利用する「自撮り棒」。Instagramなどの写真や動画系SNSの広まりと共に利用者が増えていったイメージがあるが、初代自撮り棒は、それ以前に誕生していたと山本氏。

「1983年にミノルタカメラ(現:コニカミノルタ)が『DISC7』という製品を発売しました。そのアクセサリーとして発売された『エクステンダー』が、現在でいう自撮り棒の最初ですね」

 つまり、自撮り棒は今年で誕生40年を迎える、歴史の古いものだった。しかし、世間で広く認識されたのはここ十数年だが、発売当初の世間の反応はどうだったのか。インターネットなどでは「バカにされていた商品」という記述もあるが、山本氏は次のように話す。

「そもそも多くの数が売れる商品ではないので、バカにされていたのではなく、一般的には話題になっていないという感じです。『数あるカメラアクセサリーの一つとして売られていた』という認識が正しいと思います」

早く生まれすぎた自撮り棒

 現在ではこれほど広まっている自撮り棒だが、なぜ当時は受け入れられなかったのか。山本氏は「まず、『DISC7』が自撮りをセールスポイントにしたユニークなカメラだと言っていいでしょう。被写体側からもどう写っているか見えるように鏡がついていました」と話す。

 とはいえ、その鏡もカーブミラーのように広角を写す凸面鏡だったため、実際の出来上がりとは異なった。さらに、現在は当たり前となっている「手ぶれ補正」の機能も誕生前。棒の先に付ければ、ブレはさらに増大するため、期待したような自撮りができなかったのではないだろうか。

 さらに山本氏は、メディアの変化についても言及する。

「当時は今のようにデジタルではなくフィルムでしたので、撮ったその場で仕上がりを確認できません。しかも、失敗した写真でもデジカメのように消せないので、失敗作にも現像代を払うことになりますね」

 自撮りという発想はあったが、まだまだカメラの性能が追いついてくるのが数十年先だったということだ。そう言った意味で山本氏は「早すぎた商品だったんでしょうね」と評する。<中略>

 とはいえ、1995年には自撮り棒は「101 unuseless Japanese INVENTIONS」(日本の無駄な発明品)として、雑誌上で海外に紹介されるなど、嘲笑されていたようだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/edfa37b69fd106566e1795a98f0544f7127b0630

 

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日テレのバラエティ番組を視た視聴者が「京都市の税金がいきなり6倍になる」という情報に仰天、日本全国どこでもそうだ!とツッコミを受ける

1:名無しさん


次に登場したのが、京都府京都市にそびえ立つ五重塔から徒歩1分の場所に住む高齢男性。

スタッフが「住んでいて大変なこと」を聞くと、男性は「昔は古い大きな家やったんやけど、それを全部潰して、車のガレージにしたんですよ。そしたら京都市から『車のガレージにするんやったら門をつけてください』と言われた」と話す。

さらに男性は「門をつけたら、すべて家です。門をつけられなかったら、あそこから家で、ここはただの更地ですから、税金6倍」と説明した。

マツコが「ええ」と目を丸くして驚くなか、「土地は6倍、建物を建てたら6分の1なんですよ。『どうしはります?』っていうから、そりゃ門を建てますよと」と男性。

番組ナレーターによると景観に配慮しないと税金が高くなってしまうのだという。マツコは「すごいね…」とつぶやく。

男性が語った「門をつけないと税金6倍」という京都市の措置に、視聴者から「京都市って怖い」「住むのが大変そう」「びっくり」などの声が上がっていた。

https://sirabee.com/2023/02/14/20163024885/

 

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深海に沈んだ「淀ちゃん」の遺体、今後2000年にわたり特殊な生態系を形成すると専門家が明らかに

1:名無しさん


 大阪湾の淀川河口付近に迷い込み、「淀ちゃん」と呼ばれたクジラの死が確認されてから13日で1か月になる。深海に沈んだクジラの死骸には特殊な生態系ができることが知られ、専門家によると、紀伊半島沖に沈められた淀ちゃんも、今後10年以上にわたって多様な生物の命を育む「深海のオアシス」になるという。<中略>

2000年分の栄養

 死骸は同19日、船で紀伊半島沖に運ばれ、水深約1300メートルの深海に沈められた。国立研究開発法人・海洋研究開発機構の藤原義弘上席研究員によると、深海に沈んだクジラの死骸には「鯨骨生物群集」と呼ばれる特殊な生態系が形成されるという。

 藤原さんらは2013年、有人潜水調査船「しんかい6500」を使い、ブラジル沖の水深約4200メートルの海底で鯨骨生物群集を発見。甲殻類や巻き貝など、いずれも新種とみられる41種類の生物を見つけた。

 藤原さんは「栄養が極めて乏しい深海にすむ生物にとって、クジラの死骸は『2000年分の食べ物』に当たるといわれている。数年後に調べれば、今回の死骸からも数十種類の新種が見つかるだろう」と指摘する。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/40faf08af164992112402e8f364d248371cc4cfd

 

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EV車を購入して実家に帰省した中国人、以前のガソリン車との性能差を実感して泣きを見る羽目に

1:名無しさん


 厳格な新型コロナウイルス対策が緩和された中国で、多くの市民が3年ぶりに春節(旧正月、Lunar New Year、今年は1月22日)連休中に実家へ帰省した。その中で、「電気自動車(EV車)を使った帰省は時間がかかる」ということが話題になった。

 南部の広東省(Guangdong)深セン市(Shenzhen)に住む張傑(Zhang Jie)さんは、新しく買ったEV車で西部の江西省(Jiangxi)にある実家に帰省した。ただ、以前乗っていたガソリン車では8時間しかかからなかったのに、今年はEV車の充電時間などを含めて15時間もかかった。

「高速道路のサービスエリアに充電スタンドはあるが、行列を並ばなければならなかった。帰り道では計3回充電したが、毎回約2時間待つことになった。充電時間も1時間はかかった」

 充電の難しさは往復の道路の上だけでなく、故郷に戻ってからも同じだ。充電スタンドなどが少ないのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa222b582cf9cd7fecd3aa963abda3b23eeeda4

 

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メディア大絶賛の激安店「TOAmart」が店舗を大量閉鎖、突然の知らせに従業員が悲鳴をあげている模様

1:名無しさん


「半額専門店」を掲げる小売りチェーン「TOAmart(トーアマート)」に異変が起きている。

2023年2月以降、次々と月内での閉店が発表され、目標に掲げる「500店舗」に暗雲が立ち込めている。SNSで不満をぶつける店の関係者も現れ、内部で波乱を呼んでいる。運営会社に事情を聞いた。

「値上げラッシュの救世主」に何が?

トーアマートは、定価の半額での販売を強みとする「半額専門店」。メーカーから商品を直接仕入れることで、安さを実現している。コンビニをライバル視し、24時間年中無休を押し出す。運営するのは、PCR検査センターや新型コロナ検査キットで知られる東亜産業(東京都千代田区)。

21年11月の東京・秋葉原店のオープンを皮切りに出店ラッシュが続き、2023年中に全国で500店舗を達成すると豪語している。<中略>

しかし、成長に黄色信号が灯っている。

トーアマートのウェブサイトでは、2月13日時点で206店舗が掲載されている。そのうち3店は閉店したと案内があるが、2月以降に約30店舗の閉店が各店のSNSで発表された。在庫一掃セールや時短営業を始める店も目立つ。SNSアカウントが確認できなかったり、ほとんど運用していなかったりする店も多くあり、規模はこれ以上に及ぶ可能性もある。

ある店舗は、SNSで「2月8日普段と変わらない朝です。上司から電話が来ました。その内容は今日で○○店は閉店と突然の知らせです。昨日まで普通に営業していたにも関わらず、予告も無くです」と店長名義で内情を打ち明けた。

全文はこちら
https://www.j-cast.com/2023/02/15456090.html

 

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日本ロッテが日本の菓子メーカーの業界2位に浮上した模様、業界1位とは僅差だと韓国メディアが大喜び

1:名無しさん


日本ロッテが日本菓子メーカーの売上規模で2位を占めた。業界1位のカルビーをわずかな差で追いかけ、現地市場に頭角を現した。

16日、日本企業情報データベースセールスナウDB(SalesNow DB)を運営する企業クイックワーク(QuickWork)によると日本ロッテは売上2395億円(約2兆3010億ウォン)を記録し、売上基準菓子メーカーランキングで2位に名前を上げた。500万個以上の企業情報が網羅されたデータベースセールスナウDBを基に、菓子メーカーの売上ランキングを選定した。<中略>

日本製菓メーカーのカルビー(Calbee)が2454億円(約2兆3570億ウォン)の売上を記録し、該当順位1位に上がった。日本ロッテに続く3位は森永製菓(1812億円・約1兆7400億ウォン)、4位は江崎グリコ(1669億円・約1兆6020億ウォン)5位は不二家(1047億円・約1兆50)億ウォン)などが占めて「トップ5」を形成した。

全文(韓国語)はこちら
https://www.theguru.co.kr/news/article.html?no=49823

 

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ロシア軍の秘密兵器「TOS-1」、大活躍する前にウクライナ軍の攻撃で丸焦げになってしまった模様

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/77a3a490135b20f38d51af741dc2f9134ef52a06
 ウクライナ軍は15日、東部ドネツク州ブフレダールの近郊で、燃料気化爆弾の発射に使われるロシアの多連装ロケット発射装置を破壊したと明らかにした。この攻撃で起きたとされる強力な爆発を捉えた動画も公開。SNSテレグラムで、ロシアの多連装ロケット砲「TOS―1」が「少々焼けた」と言及した。<中略>

ウクライ大統領府のイエルマーク長官は15日、テレグラムで攻撃の動画に触れ、第72旅団がTOS―1を丸焦げにしたと説明。
「良い映像だ」としている。

動画
https://www.cnn.co.jp/video/21721.html

 

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ロシア軍の97%がウクライナに配備されて北方領土はガラ空き状態だと判明、保有する戦車の2/3が破壊されてしまう

1:名無しさん


ロシアはウクライナに全陸軍の97%を投入し、激しく損耗している──英国防相

ウォレスは2月15日、NATO国防相会議に出席するため訪れていたベルギーのブリュッセルから、英BBCのラジオ番組「トゥデイ」に出演。「今やロシア陸軍の97%がウクライナに配備されていると推定している」と述べた。国防相会議にはNATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長も出席し、会議終了後に記者団に対して、ウクライナでの戦争によりNATOの軍事支出が増えており、加盟各国に国防費の増額を促したと語った。<中略>

「ウクライナがロシアを打ち負かす手助けをすることは、むしろイギリスの安全保障を強化することになる」と彼は言う。「もしロシア陸軍の97%がウクライナに投入され、損耗率がきわめて高く、戦闘力が40%低下し、ロシアが保有する戦車の約3分の2が破壊されるか破損しているとすれば、それはヨーロッパの安全保障に影響をもたらすに違いない」

全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/02/97-3.php

 

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生産終了した三菱の旧型EVがなぜか復活を遂げた模様、海外メーカーとの合弁会社で生産が始まる

1:名無しさん


三菱自動車は2023年2月16日、軽商用電気自動車(EV)「ミニキャブ ミーブ」を、2024年からインドネシアの生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で生産すると発表した。

三菱ミニキャブ ミーブは、2011年12月に発売された軽商用EVである。2021年3月末に一度生産を終えたが、日本においても各方面で脱炭素化の取り組みが加速したことから、2022年11月に販売が再開された。

今回、インドネシアでミニキャブ ミーブの生産を請け負うこととなったMMKIは、西ジャワ州ブカシ県に位置する工場であり、現在は約3300人(2023年1月時点)の従業員が「パジェロスポーツ」「エクスパンダー」「エクスパンダー クロス」の生産を行っている。

全文はこちら
https://www.webcg.net/articles/-/47806

インドネシア・インターナショナル・モーターショー2023に出展された「ミニキャブ ミーブ」
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