Corn and Wheat prices are down 30-40% from their highs and below the levels they were at before Russia invaded Ukraine. Great to see, hopefully will continue. pic.twitter.com/O50zVB93Z2
— Charlie Bilello (@charliebilello) July 24, 2022
Corn and Wheat prices are down 30-40% from their highs and below the levels they were at before Russia invaded Ukraine. Great to see, hopefully will continue. pic.twitter.com/O50zVB93Z2
— Charlie Bilello (@charliebilello) July 24, 2022
今年は多くの学校で3年ぶりに水泳の授業が再開され、太陽の下ではしゃぐ子供たちの姿が戻ってきた。ところが、紫外線防止などのために上半身を覆う「ラッシュガード」の着用を巡り、学校の対応に困惑する保護者もいるようだ。着用を許可するにあたって申請用紙を提出させたり、校長との面談を求めたりする学校もあるという。日焼けだけでなく、体形を周囲に見られる恥ずかしさも軽減できるのに、なぜなのか。【中嶋真希】
◇着用意思、紙に書いて提出
「『ラッシュガードを使います』と用紙に書いて、学校に提出しないといけないんです」
小学3年と中学1年の子供を持つ女性(30代)=さいたま市=は戸惑いを隠さない。2人が通う学校ではラッシュガードとゴーグルを使用する場合、水泳のシーズンが始まる前に配られる用紙に使用の意思を明記して届けるよう求められるという。
「許可が出ないことはほとんどないのに、なぜわざわざ提出しないといけないのか。最初は疑問を持ちました」。女性はこう言いつつも、学校側に一定程度の理解を示す。「まあ、先生は1人で40人近くの児童生徒を相手にしなくてはいけないし、子供たちを管理するためにイレギュラーをなるべく減らしたいという方向に進めたくなるのも理解できますけどね」
◇娘の日焼け憂い、担任に相談すると…
東京都内の女性(40代)は昨年夏、小学校の水泳の授業で真っ黒に日焼けした娘の姿に強く思った。「ラッシュガードを着させたい」。だが、水泳の授業の案内にラッシュガードに関する記載はない。そこで連絡帳に書いて担任教諭に伝えると、思いもよらぬ返事が戻ってきた。
「校長と面談して許可をもらってください」
女性はその時の心境をこう振り返る。「普段から学校にはお世話になっているし、面談に抵抗はありませんでした。でも、ラッシュガード着用のために面談が必要と聞いて、仕事などで時間がなく諦める保護者もいるんじゃないか……」
女性は学校に出向き、申請書を提出した。だが、そこに記した理由を細かく問われることもなく、面談は穏やかに進んだ。「なぜ申請が必要なのか」。校長に尋ねると「ラッシュガードを着ると水の抵抗が増し、泳ぎにくい」と説明されたという。ともあれ、紺色でフードのないタイプに限り、着用が認められた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4276d51f0b9052f8915a11909e13dde567536b67
メスの行動を操り、死んだ後もオスをおびき寄せる恐るべき真菌。オスは死体と交尾し次の宿主に…。
一般的なイエバエに感染し、メスの体を操ってオスを呼び寄せ、死体と交尾を行わせる「ゾンビ菌」と呼ばれる真菌。その恐ろしい特徴について、『The National Desk』『Science Daily』などの海外メディアが報じている。
■ハエをコントロールする菌
デンマークのコペンハーゲン大学の研究によると、真菌はまずメスのハエに胞子を感染させ、約6日かけてゆっくりとハエの全身を侵食するという。
次に、真菌が体を完全に乗っ取ると、メスの行動をコントロール。そのハエが到達できる最も高い場所まで飛ばせ、そこでハエを殺してしまう。
■死んだメスはオスを誘引
真菌がハエを殺すと、メスの体からはオスを誘う「セスキテルペン」という化学物質が放出するようになる。オスはメスのハエの死体と交尾しようとするが、感染したメスと接触したことで胞子を浴びてしまい、やがて同じ運命をたどるのだという。
さらに、オスは死ぬまでの間に遠くまで移動する可能性があるため、こうしてこの真菌は生存圏を広げていくのだ。
■死後時間がたつほど魅力的に…
大学の調査によると、死んだメスは時間がたてばたつほど「魅力的」になることが示されている。腐敗している時間が長いほど、オスのハエを強く誘引するというのだ。
この研究では、オスのハエの15%が死後3~8時間経過したメスと交尾。死後25~30時間経過したメスと交尾したオスは、73%にもなったという。
全文はこちら
https://sirabee.com/2022/07/23/20162900300/2/
フマキラーの「G」対策サイト、ヤツの名前すら見たくない人向け機能が優しい
フマキラーのG対策サイトに実装されている「ヤツの名前も見たくない方向け」の機能が、ネットで「素晴らしい」と注目を集めている。まるでヴォルデモート卿みたいな扱いだ。
注目を集めているのは、フマキラーのゴキ○リ対策サイトに実装されているとある機能だ。サイトを開くと「ヤツの名前を見るのもイヤ!という方に」と題して、サイト内に登場する「ゴ○ブリ」の表記を別のモノへ変更できる機能が立ち上がる。アレの名前すら見たくないという人は結構いるそうで、これは素晴らしい機能なのではないだろうか。
試しに「ピー」で置き換えてみた
現在変えられる名前は、「ピー」「御器噛り」「黒いやつ」「漆黒のG」「黒い彗星」の5種類だ。試しに「ピー」で置き換えると、ゴキブ○と書いてあった場所が全て「ピー」に変わっていた。
https://twitter.com/fumakilla_jp/status/1547754306262093833
ちなみに、フマキラー公式Twitterは、7月19日まで○キブリの言い換えたい名前を募集していた。今後、名前の追加を検討しているとのことだ。どんな名前が追加されるか楽しみた。
全文はこちら
https://news.mynavi.jp/article/20220724-2407123/
アメリカ政府高官は22日、「ロシアが全戦力のうち、すでに85%をウクライナに投入している」としていて、ロシアが兵力の調達に苦労しているとの分析を明らかにした。
こうした中、アメリカ政府は、ウクライナ軍に初めてアメリカ製の戦闘機を供与する検討を始めたと明らかにした。
実現すれば、ウクライナ軍の戦力の大幅な増強につながり、ロシアの反発は必至。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d949cb8d8ea136413952f5760cdd4ce490b8780
鹿児島県の桜島で24日夜に起きた噴火について、京都大防災研究所の井口正人教授(火山物理学)は「噴火は南岳山頂火口のマグマ噴火だ。南岳は2020年6月4日に噴石が3・3キロまで飛ぶ噴火を起こしており、それに比べたら小さい。噴火活動は特殊な要素はない。気象庁が噴火警戒レベルを5に上げる基準に達しただけのことだ。噴石の飛び方からすると、過去にその程度の噴火はいくらでもある」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d95a14fb74a0d445cb2ea799b25e233d2821520f
25℃で月4000万円の人件費節減!
では室温を28℃に上げたら何が起きるのか?
作業効率が落ち、残業が増え、人件費が激増する。
「2019年に姫路市役所で室温と作業効率の関係が調査されました」
姫路市長が元医師で、職員の健康を気にしてのことだったが、数値化され、可視化されるととんでもないことがわかった。
「1ヶ月ちょっとの間、25℃冷房にしてみたそうです。姫路市役所はおよそ4000人が勤務されているのですが、光熱費は7万円増えました。そして残業時間は平均で2.9時間減ったそうです。これを人件費に換算すると4000万円」
4000万円である。
7万円をケチって節電し、クーラーを28℃にすると4000万円の損失だったのだ。これは市役所での話なので、巡り巡って私たちが払っている税金である。
伊香賀氏らが実オフィス(社員354名、被験者12名)の被験者実験を行ったところ、もっとも作業効率が高かったのは冷房室温25.7℃だったそうだ。そこから28℃に上げるとどのくらいの損失になるのか。
空調用エネルギー費は床面積当たり日額1.7円(1万㎡のオフィスであれば、月額34万円)の節約が可能だが、作業効率の低下によって社員の人件費は床面積当たり日額150円(同・月額3,000万円)の損失になるという。
室温28℃に根拠がなく、企業にバカにならない損害を与えるのでは、何のための節電なのかわからない。
全文はこちら
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97704?page=2
https://twitter.com/UN_NERV/status/1551173851127894018
UN_NERV/特務機関NERV 2022/07/24(日) 20:54:00 via 特務機関NERV MAGI
【NHKニュース速報 20:53】
鹿児島桜島 噴火警戒レベル5に
危険な居住地域から直ちに避難を
朝日新聞社は6月30日、9月から11月にかけて45歳以上の社員を対象に「200人以上」の希望退職者を募る方針を労働組合に通告した。
昨年(応募者111人)に続く希望退職者の募集で、これにより現行中期経営計画に基づく「2023年度末3800人態勢」の実現を目指す。
同社の21年度決算(単体)は創業以来の大赤字となった前年度から、2年ぶりの最終黒字に転じた。しかし、年間40万部ペースの部数減少が続く中、売上高は1881億円と、14年度(2886億円)から7年間で約1千億円も落ち込むなど縮小サイクルが止まらない。赤字を避けるには人件費を中心とする経費削減に頼らざるを得ないのが実情だ。
https://facta.co.jp/article/202208038.html
目の前で落雷 パトカー直撃 緑の空に雷 なぜこんな色 アメリカ
アメリカ・フロリダ州。
カメラに映っていたのは、雷が落ちる瞬間。
1発、2発、そして3発目は、フロントガラスの目の前に。
まるで火の粉のようなオレンジ色の光。
あたりは一瞬明るく照らされ、黒い煙が漂った。
前を走っていた警察官の車に、2発目の稲妻が直撃していた。
けが人はいなかった。
雷をともなう不安定な天候で、珍しい現象も見られた。
アメリカ中西部サウスダコタ州。
嵐が起こり、空が一面緑色に。
大量の水分を含んだ雲によって、青い光が生まれ、通常の太陽の光と混じり合って緑色になったとみられている。
全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/390834
今月19日、中国浙江省にあるマンション6階の窓から2歳女児が転落する事故が発生した。女児はコンクリートに叩きつけられる寸前にたまたま近くにいた男性に受け止められた。当時の緊迫した状況を監視カメラが捉えており、拡散している。『China Daily』などが伝えた。
浙江省嘉興市桐郷市で19日朝、勤務する銀行の前に車を駐車したばかりだったシェン・ドンさん(Shen Dong、31)は、道路を挟んだマンションの6階の窓から何かがぶら下がっていることに気付いた。
慌てて駆け寄ったシェンさんは警察に通報しようとしたが、電話が繋がる前にぶら下がっていた“何か”が転落した。
その何かとはマンション6階に住む2歳女児で、マンション2階に造られたわずかな突出部分に転落して体を強くぶつけると、その後落下した。
シェンさんは「落下物が2階の店の看板の上で体を動かしているのを見て、初めて子供だったことに気付いたよ」と明かしており、当時の監視カメラの映像には持っていた携帯電話を落としながらもビルの下で両手を広げ、女児を受け止めるシェンさんが映っていた。
6階から転落した2歳女児、近くにいた男性が見事受け止め命を取り留める(中国)
https://news.biglobe.ne.jp/international/0723/tec_220723_5815254866.html
「スクラムジェット」と呼ばれる超音速エンジンの開発に向けたJAXA=宇宙航空研究開発機構の小型観測ロケットが、24日朝早く、鹿児島県肝付町の発射場から打ち上げられ、JAXAは打ち上げが成功したと発表しました。
JAXAの小型観測ロケット「S-520ーRD」1号機は、24日午前5時、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。
ロケットは、全長9メートル余り、直径52センチで、打ち上げからおよそ3分半後に、高度168キロに達したあと、機体の上部に搭載した長さ1.8メートルの「スクラムジェット」と呼ばれる超音速エンジンの試験体が切り離されました。
JAXAによりますと、降下中に音速の5倍から6倍以上に達する試験体の燃焼実験などが行われたということで、打ち上げは成功したと発表しました。
「スクラムジェット」は、燃焼に必要な酸素を搭載せず、大気中から取り込むもので、JAXAは、実用化されれば、より多くの貨物を載せることが可能になるため、将来の宇宙船などへの活用が期待されるとしています。
JAXAの谷香一郎超音速燃焼飛行試験チーム長は「想定したデータはすべて得ることができ大変ほっとしている。今回の打ち上げは超音速エンジンの開発に向けた大きな一歩で、さらに技術を前進させたい」と話していました。
一方、今回の打ち上げは、防衛装備庁で採択された研究の一環で、防衛装備庁は「極超音速誘導弾など将来の防衛分野に活用できる成果が期待される」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220724/k10013733261000.html
ウクライナ情勢や円安の影響による日用品などの価格高騰が家計を直撃する中、新品より大幅に安い中古家電の人気が高まっている。加えて、猛暑でエアコン需要が高まっているにもかかわらず半導体不足で新品の在庫が乏しくなっていることや、分解整備・清掃済みの中古品が増えイメージが良くなったことも、ファミリー層による購入などを後押ししている。
大阪市淀川区の家電量販店「ヤマダアウトレット淀川」では、洗濯機や冷蔵庫、テレビなどの大型家電の中古品約100点が所狭しと並ぶ。「リユース品」と表示された容量8キロの洗濯機は、発売当初の価格の3分の1以下の約3万5千円で販売されており、さらに24カ月の保証が付く。同店の河村明伸店長は「売れ行きは昨年の1・5倍程度。以前は企業や大学生が多かったが、最近はファミリー層が増えた」と話す。
壊れた洗濯機を買い替えに来たという大阪市の主婦(72)は「安くてありがたい。昔は中古は不安だったけど、量販店だと安心して買うことができる」と笑顔を見せた。
ヤマダホールディングス(HD)は平成27年にリユース品を取り扱うアウトレット店をオープンし、中古家電市場に参入。現在は全国に約90店舗を展開している。今年5月にはヤマダ東日本リユースセンター群馬工場(群馬県藤岡市)を増設し、年度内にリユース製品の年間生産台数を7万台から18万6千台に引き上げる。同工場では、買い取った洗濯機や冷蔵庫を分解し、古くなっている部品の交換や清掃を行った上で店舗に出荷している。
一方、必要に迫られて中古家電を選択するケースも増えている。総合リサイクルショップを全国に150店舗展開するトレジャー・ファクトリーでは、6月の中古エアコンの売り上げが前年同月比で90%増えたという。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220722-UE6BQIQH75NM7ABXPTMDUFGNNM/
強いねじれを売りにしているジェットコースターが脱線。地上3mの高さで不安定なまま停止し…。
デンマークの有名な遊園地で、このたび恐ろしい死亡事故が発生。夏休みを楽しむためにそこを訪れていたはずの少女が、たった14歳にして命を奪われてしまった。『The Sun』『Metro』などが報じている。
■運転中に脱線
デンマークの第2の都市といわれるオーフス市の「Tivoli Friheden」という遊園地で、14日午後12時50分ごろ、ジェットコースターの「コブラ」が運転中に脱線する事故を起こした。
最後方の一基に乗っていた14歳の少女が振り落とされて全身を地面に叩きつけられ、搬送先の病院で死亡。13歳の少年も腕を負傷したが、こちらについて詳細は明らかにされていない。
■ねじれながら猛スピードで
「コブラ」は2人乗りの5~6基が連結された吊り下げ式で、ねじりを効かせた全長400mのオレンジ色のレールを時速70~80kmで駆け抜ける。乗客の体にかかってくる重力加速度は、最大で4.5Gにもなるという。
事故の衝撃により、他の乗客も地上3mの高さのところで不安定な状態で停止したため、地元消防局からレスキュー隊が出動して救出にあたった。
■過去にも1度…
事故の原因について当局と専門家が詳しい調査を行っているが、最後方の車軸が破損してレールから脱落していることが判明。利用者や目撃者の証言も分析中だといい、現時点で原因はまだ発表されていない。
同園の「コブラ」は、2008年にも車軸の金属疲労による事故が発生していた。そのときは、先頭に乗っていた4人の若者が脚を骨折するなど重傷を負ったという。
全文はこちら
https://sirabee.com/2022/07/23/20162897948/
海の「厄介者」を商品に 料理人らアイゴの養殖に挑戦 資源循環と食用化目指す
海洋資源を守ろうと、料理人と大学がタッグを組み、ある魚の養殖に挑戦する。その魚は「アイゴ」。岩場の海藻を食い荒らし、ヒレの毒や独特の臭みから食用に使われることも少ない。そんな「厄介者」だが、資源の好循環を作りだし養殖魚の新たな価値を生む可能性を秘めているという。
料理人と近大で
「元気そうに泳いでいて順調のようだ」
7月上旬、太平洋が広がる本州最南端、和歌山県串本町にある近畿大水産研究所大島実験場。近くで水揚げされたアイゴが泳ぐ水槽を男たちが取り囲んでいた。
集まったのは「雲鶴」(大阪市北区)▽「浪速割烹 㐂川(きがわ)」(中央区)▽「法善寺 浅草」(同)▽「柏屋」(大阪府吹田市)-など日本料理店の店主ら。「ミシュランガイド」で星を獲得した店舗もあるなど、いずれも大阪を代表する料理店だ。今回の養殖プロジェクトを担う会社「RelationFish(リレーションフィッシュ)」(大阪市北区)の立ち上げメンバーでもある。
2年前から水産資源の保全について勉強会を重ね、2月に同社を設立した。社長を務める雲鶴店主の島村雅晴さん(45)によると、減少する水産資源に危機感がある一方で、客の要望に応えるため天然魚に頼っていたことにジレンマがあったという。
養殖魚の活用を模索するなかで、従来とは違う養殖魚で新たな価値をつくろうと考えた。ともに勉強会を重ねた同研究所の澤田好史教授を通じ、同研究所との共同研究を始めた。
植物好きに着目
対象に選んだアイゴは、和歌山、徳島両県など一部の地域では珍重されているが、商品として広く流通しておらず、網にかかっても捨てられることの多い魚だ。海藻を好むため、藻場が衰退する「磯焼け」を引き起こすとして駆除の対象になることもある。ただ、植物を好むことが養殖では新たな価値を生む可能性があるという。
澤田教授によると、一般的な養殖魚のエサの主成分は魚粉。例えばブリは1キロ太らせるのに7~10キロの魚が必要で、マグロの場合は14~17キロという。「魚を与えずに飼えるアイゴは画期的」(澤田教授)。
島村さんは「(スーパーなどから出る)野菜くずを餌にすれば、フードロス削減にもつながる」と期待する。餌の食べ残しや糞(ふん)を含んだ排水を肥料にし、別の水槽で育てた海藻を餌にできれば、完全なリサイクルを目指せるという。その先に、食用に向けた改良をにらむ。
ネックは「臭み」
マグロの養殖で知られる同研究所だが、アイゴの養殖は初めて。手探りで飼育試験を進めている。
現在は天然のアイゴを水槽で飼育中で、採取した卵から仔魚が生まれている。ただ「仔魚は24時間以内に餌を食べないと餓死する。そこが課題」(澤田教授)。餌や環境が合わないと死んでしまうこともあり試行錯誤の繰り返しだ。
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https://www.sankei.com/article/20220723-WELU2U7J7BOYTNFXD6DRD5LLHQ/
「おおっぴらになったらエラいことになるっていうんで、箝口令が敷かれてね。地元の議員は右往左往していましたよ」
そう声を潜めるのは、立憲民主党の愛知県総支部連合会の関係者。この数か月、立民の愛知県連では、組織を悩ますきな臭い事件が起きていたのだという。
発端は5月30日に『文春オンライン』が報じた、名古屋市の焼肉店での「大便放置事件」だった。
立民の愛知県議や市議らが参加した焼肉店の会合で、一行の退店後、個室内の座敷に人糞が放置されていたという前代未聞の騒動で、激怒した店側が警察に被害届を提出。器物破損で捜査が進んでいると報じられた。
同記事によると、当日の参加者は立民の県議と市議、秘書らとされたが、表に出ていない重大事実があったという。
「実は、先の参院選で3選を果たした立民の参院議員、斎藤嘉隆氏(59)もこの会合に参加していたんです。当日の会合参加者は警察の捜査対象になっており、選挙前にこの話が出たら大変だと。それで人糞放置事件について、立民ではダンマリを決め込むことになったんです。参院選の愛知選挙区は混戦で、斎藤議員も薄氷の勝利だった。投票前に表沙汰になっていたら、どうなっていたことか」(立民愛知県連の関係者)
全文はこちら
https://www.news-postseven.com/archives/20220723_1776582.html?DETAIL
ウクライナとロシアがトルコ、国連の仲介で穀物の海上輸送の再開について合意した翌23日、ウクライナ南部オデッサの港がミサイル攻撃を受けたことを巡り、トルコのアカル国防相は23日夜、ロシア側が関与を否定していることを明らかにした。
アカル氏によると、ロシア側はミサイル攻撃について「全く無関係だ」と全面否定した上で、「事案の詳細について調査している」と述べたという。ウクライナ軍によると、使われたミサイルは巡航ミサイル「カリブル」で、黒海で活動する戦艦から発射されたとみられる。4発のうち2発を迎撃し、残り2発は港のポンプ場に直撃したが、被害は小さいという。
アカル氏は、港から穀物を輸送船に積み込む作業に影響はなく、合意の履行は「継続できる」との認識を示した。ウクライナのクブラコウ・インフラ相もフェイスブックに「穀物を輸出するための準備を継続する」と投稿した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、通信アプリ「テレグラム」で「ロシアが何を約束しようとも、彼らが(輸送を再開する)合意を実行しない方法を探していることが証明された」と攻撃を強く非難。欧米からも批判が相次いでおり、英国のトラス外相は23日、今回の攻撃はプーチン露大統領の発言が「一言も信用できないことを示している」と指摘。ウクライナ産穀物の輸出再開に向け、「ロシアを関与させない」方法を考えるべきだと主張した。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220724/k00/00m/030/015000c
隔離しかない。ワクチンを早く。世界経済を揺るがしかねない――。疫病の流行を恐れているのはバナナの生産国・地域だ。バナナを枯らす病原菌が世界で猛威を振るい、「近い将来にバナナが絶滅し、食べられなくなる」との嘆きが悲観論に思えなくなってきた。
2022年に入り、ベトナム植物遺伝資源センターやベルギー・メイズ植物園のチームがバナナ病原菌の研究論文を発表した。そこには「ベトナムでは25年以内に最大71%…
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC190MB0Z10C22A7000000/
アメリカ・ニューヨークで開催されているアジアの作品を集めた映画祭で、海外の作品にも数多く出演してきた俳優の阿部寛さんが、アジアで最も活躍する俳優に与えられる賞に選ばれました。
アメリカ・ニューヨークでは、今月15日からおよそ2週間にわたって、アジアの作品を集めた映画祭「ニューヨーク・アジアン映画祭」が開催されていて、日本や韓国、香港、インドネシアなどから60を超えるアジアの作品が上映されています。
22日には、アジアで最も活躍する俳優に与えられる「スターアジア賞」の授賞式が行われ、日本映画のみならず、海外の作品にも数多く出演してきた俳優の阿部寛さんが日本人として初めて選ばれました。
主催者側は、阿部さんを選んだ理由について「30年にわたるキャリアの中で圧倒的な演技力で観客を魅了してきた」としています。
授賞式に参加した阿部さんは「すばらしい賞をいただき、とてもうれしい。私をこの場に立たせてくれたすべての人たちに感謝します」と英語でスピーチしました。
映画祭では、阿部さんが主演を務める新作の日本映画「異動辞令は音楽隊!」もお披露目され、突如、警察の音楽隊に配属された犯罪捜査一筋だった刑事の役を爽快に演じています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220723/k10013732211000.html
「ガーシー」東谷義和氏、帰国せず国会欠席のまま活動「帰って来るメリット何一つない」立花党首
NHK党の立花孝志党首が22日、同党から参院選比例代表に出馬して初当選した暴露系ユーチューバーのガーシー(東谷義和氏)が滞在中のアラブ首長国連邦(UAE)ドバイから帰国せず、8月3日に召集される臨時国会で初登院しないことを表明した。立花氏は東谷氏の詐欺容疑などによって「このまま日本に帰ってきたら、不当に逮捕をされて、どのような勾留をされるのか分からない」と理由を説明した。
立花氏は「ドバイにいたら逮捕されない。帰って来るメリット何一つない。逆にドバイにいて情報をこれからアップロードしていく」とし、「ずっと戻って来ないんじゃないかな」と国会を欠席したまま、議員活動を行う見込みを示した。
国会法では第5条で「議員は、召集詔書に指定された期日に、各議員に集会しなければならない」とあり、第124条で「議員が正当な理由がなくて招集日から七日以内に召集に応じないため(中略)故なく出席しない者は、議長がこれを懲罰委員会に付する」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c8bee175a9bf4dce2587f40a394f183d1a1fc2b