1:名無しさん




ことにドイツでは、ナチス時代への反省から長らく移民には寛容だったが、2000年代に移民を標的にした爆破テロが相次いだ。以前取り上げた2017年のドイツ映画『女は二度決断する』は、その事件の一つを題材にしたものだ。当初はイスラム系内部の抗争と見られており、ネオナチグループの逮捕までに時間がかかったため、ドイツ警察における戦後最大の不祥事と言われている。

今回は、そんなドイツ国内で2012年にベストセラーになった小説を原作にした『帰ってきたヒトラー』(2015、デヴィッド・ヴェンド監督)を取り上げよう。公開当時の10年前よりも、この映画のリアリティは増しているように感じられるからだ。

史実に基づいて描いたいわゆる「ヒトラー映画」は結構あるが、本作はヒトラーが現代のドイツにタイムスリップしてくるという、奇想天外なワンアイデアで展開されている。

2014年、ベルリン市街地のとある茂みの中に汚れた軍服姿で倒れているアドルフ・ヒトラー(オリヴァー・マスッチ)。目覚めて開口一番発したのは「マルティン・ボルマンは?」という、ナチ親衛隊名誉大将で晩年のヒトラーのもっとも近くにいた人物の名だ。1945年、枢軸国敗戦間近の世界にいるつもりの彼は、事態が把握できず茫然自失としたまま街を彷徨い、キオスクの新聞で今が2014年であることを知り卒倒する。

頭のおかしい浮浪者だと思い込んだキオスクの主人に助けられ、さまざまな新聞や雑誌を読んで驚嘆したり憤慨したりしながら戦後の状況を知ったヒトラーは、「闘いを続けよという神意」を得る。彼にしてみれば、ナチス・ドイツがその一部を併合したはずのポーランドが存在し、どうやら世界はずっと連合国の都合で動いている、これは看過できぬということだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6147c844851b6abe5c0dfab3eb01cabcd55d7cd

 

 

『2025年に判明しているメルケルのここがダメ!ポイントを羅列』
(長くてウザいから全部読まなくていいです)
ほぼ20年かけてここまでやれば、そりゃドイツおかしくなるわ!と
ヒトラーでなくても「ダメだろ…」と怒ると思う

1️⃣イデオロギー優先な必要以上で過度な移民受け入れ
(言葉だけの多文化共生)
2️⃣移民優先の国民無視で司法の取締を妨害してドイツの治安悪化
3️⃣中国市場優先して国際的に中国共産党への阿諛追従(人権問題後回し)
4️⃣中国に媚びを売るあまり、コロナパニックで中国人の流入を禁止できず感染者を拡大させてEU全体の死者を増やした。(一説ではEU全体の死亡者のうち50万人ほどはメルケルのせい)
5️⃣軍事力軽視(メルケル政権でドイツの軍事支出は単純に半分に、総合軍事力で言うと8割減とも)
5️⃣軍事力軽視+NATO軽視でロシアの軍事的台頭を招く
6️⃣ウクライナ敵視とロシアへの肩入れで、ロシアのウクライナ侵攻を事実上容認
(*1前大統領シュレーダーともに親露でロシア国内に隠し資産すらあるといわれ、ドイツ国内でも批判されている。
*2ロシア侵攻前夜に侵攻を察知していながら軍事支援はヘルメット4000個のみ。
*3外交官は『どうせ48時間以内にロシアに支配されるんだから諦メロンw』とウクライナにせせら笑う始末)
7️⃣経済優先で安価なロシアエネルギー(天然ガス、石油)依存してロシアの言いなりに
8️⃣理想優先で無謀な再エネ整備(メガソーラー)、原発廃止でエネルギー高騰を招く
9️⃣無計画なEV推進で車産業壊滅
🔟個人的なトランプ嫌いにEU全体を巻き込み、NATO内のアメリカ連携を阻害してロシアと中国を増長させたhttps://t.co/VS279jn2Yd

— かわなんとか(カワナ=N=トーカ) (@kawananikasann) September 18, 2025