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84件のコメント

自民党が実施した次期衆院選の情勢調査で衝撃的な数字が出て自公で過半数を切る可能性が浮上中?

1:テノホビル(茸) [EU]:2021/09/30(木) 14:31:39.55 ID:kvJqvmRG0 BE:668024367-2BP(1500)


天下分け目の衆院選が近づきつつある。過去のデータを分析すると、野党共闘の成立次第で勝敗はガラッと変わることがわかってきた。

衆院議員の任期満了が10月21日に迫るなか、自民党は近年では最大の危機を迎えていた。ジャーナリストの二木啓孝氏は言う。

「8月ごろに自民が実施した衆院選の情勢調査は『60議席±10減』という衝撃的な結果だった。二階俊博幹事長が8月末にその資料を持って菅義偉首相と官邸で面会。この数字が退陣の決定打になったと言われています」

次の衆院選は前回と決定的に違う点がある。前出の二木氏は言う。

「2017年の衆院選で与党が圧勝したのは、選挙直前に民進党(当時)が希望の党と立憲民主党に分裂し、混乱の中で共産党との選挙協力も進まず、野党候補者が乱立したから。今回は前回ほど野党候補者の分裂選挙にはならない。自民は決して安泰ではなく、『どれだけ負けを減らせるか』の戦いになるでしょう」

その結果は衝撃的なものだった。野党の合算票が、勝利した与党候補者の票を上回った小選挙区は64。なかには、石原伸晃元幹事長(東京8区)、下村博文政調会長(東京11区)萩生田光一文部科学相(東京24区)、上川陽子法相(静岡1区)など、現職大臣や要職経験者といった“大物議員”も複数含まれていた。

さらに、17年衆院選と19年参院選で与野党が拮抗した選挙区や、保守分裂選挙になりそうな選挙区など13選挙区を抽出した。この合計77選挙区が、与党の「“落選危機”リスト」だ。仮にこれらの選挙区をすべて落とせば、「自公で過半数割れ」もあり得る。

個別の選挙区事情を見ても、与党が安泰でないことがわかる。永田町関係者は言う。

「香川1区の平井卓也デジタル担当相は、立憲の小川淳也衆院議員と拮抗している。小川氏を主人公にしたドキュメンタリー映画がヒットしたことで、メディアへの露出も増えた。与野党逆転があるかもしれない」

 東京9区は菅原一秀前経産相が違法な寄付で略式起訴され自民を離党。自民は候補者を立てられず不戦敗の公算大だ。

続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f1e521b4c11f88cc78054308cb9c15bd3175b4c

 

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68件のコメント

麻生副総理は岸田退陣後に河野太郎をもう一度担ぐつもりだと麻生関係者が述べている模様

1:ベクトル空間 ★:2021/09/30(木) 11:13:55.75 ID:mH8eWrSV9


https://news.yahoo.co.jp/articles/62206e72457e236b5f22100af0ec12b81ceab71d
(全文はリンク先を見てください)
敗因について河野氏が所属する麻生派議員は、最大派閥の細田派に影響力を持つ安倍晋三前首相や麻生太郎副総理兼財務相と不仲の「石破氏と組んだことがすべて」と話す。議員票の「切り崩し」が加速し、想定外の支持離れを招いた。小泉氏は「国民から分からない議員の動き、いろんなものがあった」と話す。

 河野氏自身の失策も大きい。大幅な消費増税が想定される年金制度改革の提唱や、党の部会の議論を「ぎゃーぎゃーやっている」とやゆしたことで「河野氏の政策や発言は危なっかしい」と批判を浴びた。支援した石破派幹部は「空中戦ばかりやっている感じで議員票の詰めが甘い」と陣営を批判した。

 とはいえ、新型コロナウイルス禍で衆院選と来夏の参院選を迎える次期政権が、難しいかじ取りを迫られるのは間違いない。政権が行き詰まれば、国民人気が高い河野氏待望論が高まる可能性がある。

 「麻生さんからすれば岸田がこければ次は河野というカードを確実に持っている。河野は次に備えておけばいいんだ」。麻生氏周辺はそう語った。

 

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総裁選に敗北した石破茂が政界引退や自民離党を否定して次期総裁選に出馬する意欲を見せる

1:Egg ★:2021/10/01(金) 23:11:37.56 ID:RXJSgpw99


自民党の石破茂元幹事長(衆院鳥取1区)が1日、地元の鳥取県庁で記者会見した。党総裁選で自身が支援した河野太郎氏が岸田文雄氏に大敗した直後だっただけに、地元での会見自体が臆測を呼んでいたが、石破氏は引退や離党を否定し、今後の総裁選への立候補にも意欲を示した。

 石破氏は会見で総裁選について、鳥取県内の党員・党友の投票では河野氏が82%弱と、全国トップの得票率だったことにまず謝意を述べた。

 ただ、河野氏の全国での得票率は44%にとどまった。石破氏は「全国の党員・党友票で少なくとも半数を上回る支援をいただき、それを議員票に反映させるという当初の計画は十分な効果を上げず、残念な思いがある」と「誤算」を明かした。

 敗因として、河野氏の支援者に厳しい総裁選の経験が乏しかったことや、最終盤の世論調査で党員・党友の支持伸び悩みが報じられたことが、国会議員の動向に影響したのではとの見方を示した。

 記者に「今後どう闘うか」を問われると、石破氏は「河野さん、小泉(進次郎)さん、私が一致してやっても打ち破れない壁ってのはすごいんだなあと」としつつ、「それにびっくりしてくじけちゃどうにもならん。壁が厚いと認識したら、もっともっと頑張らないと」と述べた。

 河野氏、小泉氏との今後の連携については、「(次期衆院選で)新しい勢力分布が決まってから考えていくこと。今の時点で『小石河連合、新グループ結成』みたいな見出しが躍ることは、やっちゃいけんことではないか」と語った。

 一方で自身の引退や離党は否定し、次期衆院選については「私自身、自民党公認候補として12回目の選挙になるが、立候補して支援を得たい」と明言した。再び総裁選をめざすかとの質問にも、「全国からいまだに多くのご支持を頂いている者として、日本国のかじ取りをするということを私はもう未来永劫(えいごう)やりませんと無責任なことは言えない」と意欲を示した。

 自身が事実上率いてきた石破派(水月会)は最近も2人が離脱し、15人の勢力になった。派閥解散の可能性を問われると、「選挙を間近に控え、そんなことを考えるはずがない」と否定した。「多くのメンバーが河野さん支持で一生懸命やった。(次期衆院選で)一人残らず(当選して国会に)帰ってこられるようにするのが当面の話」と語気を強めた。

10/1(金) 18:55 朝日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/bee0eb4a29123a6eb4d226ffddc4832afbf6d312

写真
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211001-00000094-asahi-000-4-view.jpg

 

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河野太郎の総裁選敗北をマスコミ関係者が受け入れることができずに民意無視だと訴えている模様

1:Egg ★:2021/09/30(木) 18:19:25.96 ID:0RW1X9bO9


「国民の声なんて関係ない」自民党が平然と世論を無視して首相を決めてしまうワケ

自民党総裁選は9月29日に投開票が行われ、岸田文雄前政調会長が河野太郎行革担当相との決選投票を制して新総裁に選ばれた。岸田氏は第100代首相となる。国民や党員を対象とする調査では河野氏が圧倒的な人気を誇ってきたが、自民党は国会議員中心の決選では、それとは違う結論を選んだ。なぜそうなったのか――。

河野氏があえて「国民の審判」と語った理由

29日午前。決戦の日を迎えた各候補の発言や表情からも、結果はある程度予測できた。

午前11時過ぎ、東京赤坂の議員宿舎でマスコミの取材を受けた岸田氏は「勝利を確信している」とゆっくり語った。ダークスーツに青のネクタイ。8月の出馬表明の時と同じ服装を選んだのは、総裁選の運動が順調に完了した満足感があったからだ。

一方、河野氏は、記者団に「あとは国民の皆さまの審判を受けるだけです」と語った。党所属国会議員と、党員・党友のみで決める総裁選を前にあえて「国民」という言葉を使ったのは、国民の支持が圧倒的に高い自身こそ総裁にふさわしいということを、党所属国会議員あてに訴えたのだ。

午後1時から両院議員総会で投票が行われるのを前に、各都道府県から党員票の開票結果が伝わってきた。予想通り、河野氏が多くの県で1位を獲得したが、岸田氏も自身の地元である広島だけでなく、香川、山形、山梨、島根など8県で1位に立った。「できれば5割以上。最悪でも岸田、高市の両氏の足した数を上回る党員票を獲得する」としていた河野陣営だったが、得票率は40%台にとどまり目標には届かなかった。

議員票では河野氏を大きくリードしている自信を持つ岸田氏は、この段階で勝利を確信していた。おおかたの予想では1回目の投票では党員投票の「貯金」で河野氏が1位になるとみられていたが、1票差ながら岸田氏が1位に。決選投票では岸田氏が257票、河野氏が170票。大差で岸田新総裁の誕生が決まった。

つづく

2021/09/30 17:00 プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/50501?page=1

写真
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/f/7/-/img_f72860721931618527d443151c89f64f474414.jpg

 

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岸田政権では小泉環境相が重用されない可能性が濃厚になりレジ袋無償化の撤回を求める声が続出

1:ボラえもん ★:2021/09/30(木) 21:54:11.09 ID:WYPugKFm9


自民党の岸田文雄総裁は30日、党役員や閣僚の人事の検討を本格化させた。9月29日の総裁選後、岸田氏は挙党態勢の構築を強調している。ただ、人事権を握った者が自身を支持した議員は論功行賞として厚遇し、対立陣営の議員には冷や飯を食わせる場面は多い。各陣営はやきもきを続けている。

「30年ぶりに宏池会が総裁派閥となった。責任の大きさをかみしめなければならない」。30日、東京都内で開かれた岸田派(宏池会)会合に出席した岸田氏は拍手で出迎えた所属議員にこう呼びかけた。同派は高揚感に包まれているが、重要ポストの多くを、総裁選で支援を受けた他派閥に譲るとの見方が大勢だ。

最大勢力の細田派(清和政策研究会)では、すでに固まった人事のほかに塩谷立元文部科学相の起用が取り沙汰されている。総裁選終盤に事実上の岸田氏支持を決め、岸田氏優位を決定づけた旧竹下派(平成研究会)では、茂木敏充外相の続投や、待機組の初入閣を求める声がある。

高市早苗前総務相の陣営では政調会長に起用される高市氏以外の要職起用への期待感がある。総裁選の決選投票で「岸田-高市連合」を結成し、岸田総裁誕生に貢献したからだ。高市氏を支持した安倍晋三前首相に近い萩生田光一文科相や、選対本部事務局長を務めた木原稔首相補佐官を推す声がある。また当選3回の小林鷹之衆院議員が若手の有望株として浮上している。

決選投票で敗れた河野太郎ワクチン担当相の陣営は冷や飯食いが濃厚だ。石破茂元幹事長や石破派(水月会)の議員、佐藤勉総務会長らベテラン組、小泉進次郎環境相も重用されない見通しだ。野田聖子幹事長代行は党や国会関連の役職に就く可能性があるが、陣営の議員にポストが回るかは不透明だ。(沢田大典)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c0eef4a6462b99b117948fe1d88e96031420835

 

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河野太郎氏が次期総裁選に改めて出馬する意向を表明するも専門家からは無理だと思われている模様

1:Egg ★:2021/09/30(木) 16:54:55.98 ID:0RW1X9bO9


自民党は29日、総裁選の投開票を行い、決選投票で岸田文雄前政調会長(64)を第27代総裁に選出した。大方の予想を覆し、第1回投票で1票差の1位となったが、過半数に達せず、2位の河野太郎行政改革担当相(58)を決選投票で大差で破った。総裁任期は2024年9月末までの3年間。10月4日召集の臨時国会で、退陣表明した菅義偉首相の後継となる第100代首相に指名される。河野氏は誤算が相次いだ上、自滅した場面もあり、惨敗を喫することになった。

 菅首相の不出馬表明を受けて「待ってました!」とばかりに手を挙げた閣僚の河野氏。「選挙の顔」選びの様相が濃くなる中、派閥横断的に若手・中堅の支持を集め、序盤では先頭を走っていたが、終わってみれば惨敗。記者団に「私の力不足だ。多くの仲間がここまで支えてくれたことに改めて感謝したい」と敗者の弁を述べた。

 誤算に次ぐ誤算、そして、自滅が招いた惨敗劇だった。正式出馬表明前から脱原発などの持論を封印、ぶれた印象を与えた河野氏。多くの支持を得ていた要因の「らしさ」をかなぐり捨てて選挙戦に突入した。それとは矛盾するように唱え続けたのは「争点は国民の支持」。議員票の比重が増し不利となる決選投票を回避、党員票で圧勝し第1回投票での決着を目指した。しかし、ふたを開けてみれば半数を下回る169票(得票率44%)。下馬評を大きく下回った。

 河野陣営は経済関係など票田である各種の自民党支持団体に投票呼び掛けを訴えたが、名門・宏池会を母体とする岸田陣営が既に回った後で大方刈られた状態だった。

 国民の支持が高い石破茂元幹事長と小泉進次郎環境相を陣営の中心メンバーに据えた「小石河連合」も不発。河野氏が火の粉をかぶらないよう、石破、小泉両氏が派閥政治の悪弊を指摘するなど役割分担。しかし、麻生、安倍両政権への批判が過ぎた石破氏に対するアレルギーは強く、支持は広がらず。組織に縛られない浮動票と言える一般党員への浸透が期待された“小泉神話”も効果は出なかった。

 陣営が注力したのは河野氏が得意のインターネットを駆使した戦術。党員票獲得を狙ったものだが、裏を返せば、河野選対は実力者との交渉、多数派工作、切り崩しなどの汚れ仕事を担える陣容ではなかった。自派議員以外に忌憚(きたん)ない意見交換ができる同僚がいないとされる石破氏、若手のリーダー格を自任する当選4回の小泉氏には荷が重い役回りだった。

 武器である発信力があだとなった舌禍事件もあった。90人が名を連ねる若手グループ「党風一新の会」との意見交換会で、政策決定プロセスに関連して「部会でギャーギャー」と発言。「党の役割を軽視」との反発が広がった。小泉氏が「党風一新」と口にし「世代間抗争」を演出するなど、同会メンバーの多くは河野シンパとみられていたが、同会は党より官邸の意向が強く働く「政高党低」の改革も旗印の一つ。若手の離反を招いた。

 自民党関係者は「会中心メンバーが河野さんでは動かなかった」と明かし「これは大誤算」と指摘。「党の支持率も回復傾向にある中、実力者らによる切り崩しも進んだ。選挙優先とはいえ、若手は逆らうリスクと天びんにかけた。元々、河野さんに恩があるわけでもない」と解説した。

 討論会では発信力を発揮するどころか、“あやうさ”があぶり出された。消費税率大幅アップ必至の年金制度改革案や、原発再稼働を容認する一方、核燃料サイクルを止める矛盾を他候補から狙い撃たれ、効果的な反論もできなかった。

 記者団に「またチャンスがあれば、しっかりやっていきたい」と3度目の立候補に意欲を見せた河野氏。しかし、異名である「壊し屋」よろしく、「改革派」という河野像を自身で壊した感のあった総裁選。次があるか微妙と言えそうだ。

9/30(木) 10:04 スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3263094b0a85bc54b0558639ae53a75890178dbd

 

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今回の総裁選はすべて安倍前首相の思う通りに進んだ、とマスコミが周到すぎる包囲網の実態を指摘

1:ネトウヨ ★:2021/09/30(木) 19:39:32.57 ID:s9TuQ7UO9


29日、岸田文雄新総裁を選出した自民党は、急進的な変化でなく安定感を、いわば「守り」を優先した。事前の調整通り、1回目の投票で3位だった高市早苗前総務相の陣営が、決選投票でこぞって岸田氏に乗る戦術「岸田・高市連合」が実現。その改革志向で世論の人気を博していた河野太郎行政改革担当相を包囲し、封じ込めた。党内派閥、実力者の駆け引きを基とした「内輪の論理」による決着は、迫る衆院選にどんな副作用をもたらすのか。

 「河野太郎君、255票。岸田文雄君、256票…」

 午後2時すぎ。1回目の投票結果を野田毅・総裁選挙管理委員長が読み上げた瞬間、国会議員で埋め尽くされたホテルの会場をどよめきが包んだ。大方の予想を覆し、河野氏が首位を取れなかったからだ。党員・党友票で頭一つ抜け出し、議員票も手堅く3桁に乗せるはずが、議員票は86票と伸びを欠き、114票の高市氏にも後れを取った。

 「これで誰も文句は言えないだろう」。1回目を何とか2位でしのぎ、決選投票で逆転する展開を思い描いていた岸田氏の陣営幹部が独りごちる傍らで、隣席の党幹部は「うわっ、こんなことがあるのか」。思わず、声を上ずらせていた。事実上、軍配が岸田氏に上がった瞬間だった。

 約2時間後。完勝の歓喜に沸く岸田氏の勝利報告会に突如、高市氏が姿を現した。「離れがたい『チーム』だ。一緒に力を合わせて党を盛り上げていきましょう!」。自身の善戦もあってか、張りのある声が響いた。

 対河野の「岸田・高市連合」は、周到に準備されていた。

 大規模な経済対策、憲法改正、外交方針…。高市氏の陣営幹部によると、両幹部間で政策のすり合わせも済ませ、決選投票は「岸田氏一元化での協力」を確認し、「計算通り」に事は運んだ。高市氏をバックアップしてきた安倍晋三前首相も「あとは人事だね」と周囲に漏らし、出身派閥・細田派の処遇要求をにおわせ、つまり暗に“岸田首相”にかじを切っていたという。

 「ずいぶん、切り崩したからね」。原発政策や皇室問題などで相いれないだけでなく、自身に盾突く石破茂元幹事長、小泉進次郎環境相と組んだ河野氏の進撃をストップさせた安倍氏。会場から帰途に就く際は達成感も漂わせた。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/808288/

 

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総裁選で敗退した石破派からまた離脱者が出てしまい順調に人数を減らし続けている模様

1:Egg ★:2021/09/30(木) 18:45:00.60 ID:0RW1X9bO9


自民党の古川禎久元財務副大臣が石破派(水月会)を退会する意向を固めたことが30日、分かった。

古川氏は同日、同派で事務総長を務める鴨下一郎元環境相に退会届を提出した。

退会が認められれば、石破派は15人となる。複数の関係者が明らかにした。

2021/9/30 16:17 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20210930-LZ2TPYT2DZOHHAPNIGUAE5H2QQ/

写真
https://www.sankei.com/resizer/UrESrF4ovCikAwK26CvV_Xs-C5U=/730×0/filters:focal(235×178:245×188)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/HID3FZTPMVP6ZANOHZH2CJ2QLA.jpg

 

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総裁選で敗北した河野太郎氏を岸田新総裁が自民党内の適職に任命して有権者を驚かせまくった模様

1:ガンシクロビル(神奈川県) [JP]:2021/09/30(木) 17:09:45.65 ID:MA06ZPtw0 BE:128776494-2BP(10500)


 また、総裁選の決選投票で岸田氏に敗れた河野太郎・行革担当大臣が広報本部長に内定した。

 そのほか、選挙対策委員長に遠藤利明・元オリンピックパラリンピック担当大臣、国会対策委員長に細田派の高木毅・衆議院議院運営委員長の起用を固めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76a658d4d0dff9ba3aa2ba8990945463bb8eecc5

自民広報本部長に河野太郎キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

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岸田新総裁が高市早苗氏を政調会長に起用する方針を固めて政権基盤を安定させる模様

1:メシル酸ネルフィナビル(愛媛県) [US]:2021/09/30(木) 17:10:02.41 ID:Ur2mCwA70 BE:135853815-PLT(13000)


自民党 幹事長に甘利税調会長 岸田新総裁が起用の意向固める

自民党役員人事で、岸田新総裁は幹事長に、麻生派で党の税制調査会長を務める甘利明氏を起用する意向を固めました。

岸田氏としては、党内第2派閥の麻生派幹部の甘利氏を幹事長に起用することで、政権基盤を安定させるほか、みずからが目指す党改革の実現につなげるねらいがあるものとみられます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210930/k10013283871000.html

自民党 政調会長に高市前総務相 岸田新総裁が起用の意向固める

自民党役員人事で、岸田新総裁は政務調査会長に、みずからと総裁選挙を争った、無派閥の高市早苗・前総務大臣を起用する意向を固めました。岸田氏としては、みずからと総裁選挙を争った高市氏を政務調査会長に起用することで、党内融和を図るとともに、高市氏が安倍氏と近いことから、政権運営の安定を図るねらいもあるものとみられます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210930/k10013284301000.html

自民党 総務会長に福田達夫氏 岸田新総裁が起用の意向固める

自民党役員人事で、岸田新総裁は、総務会長に、細田派で当選3回の福田達夫衆議院議員を起用する意向を固めました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210930/k10013284411000.html

 

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二階市が幹事長のポストを失ったことで二階派が存続の危機にあると自民党関係者が指摘

1:ビダラビン(東京都) [CN]:2021/09/30(木) 12:55:41.94 ID:KxaBm0AZ0 BE:448218991-PLT(14145)


二階俊博幹事長は総裁選終了後、自身の投票先を質問した記者に立腹。「党内を円満にまとめるために私は全力を尽くしてきた」と語気を強めた。

 ポイントになったのは二階氏。27日に岸田氏と面会。自身を切り捨てようとした岸田氏と対立関係にあったが、主流派として枢要ポストを確保したいという派閥領袖(りょうしゅう)としての思惑がわだかまりを捨てさせた。投開票直前の28日には、二階派幹部が同派の一部議員に「岸田氏で行く」と告げた。党幹部は「党員投票の結果は関係なく、決選投票で二階派の大半は岸田氏に入れた」と見立てた。

 それでも今後は党内で二階氏の求心力低下が予想される。党関係者は「二階派は政策集団としての色が薄く、人事権の強さから所属している議員が多い。人事権を失えば空中分解し、二階派は消滅の危機に直面する」との見方を示した。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/09/30/kiji/20210930s00042000197000c.html

 

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岸田新総裁が二階幹事長の公認に予想通り甘利氏を選出して次期衆院選に挑む体制を構築中

1:ネトウヨ ★:2021/09/30(木) 14:02:16.08 ID:2UyUH2zB9


岸田総裁、幹事長に甘利氏内定 官房長官に萩生田氏浮上

自民党新総裁に選出された岸田文雄氏は30日、党役員人事の本格的な調整に入った。党運営の要となる幹事長に甘利明税制調査会長の起用が固まった。10月1日にも党四役を決めて新執行部を発足させる。首相就任後の組閣では官房長官に萩生田光一文部科学相を充てる案が浮上している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA298GL0Z20C21A9000000/?n_cid=BMTR2P001_202109301301

 

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石破茂と小泉進次郎がやたらと前に出て河野支持派議員が次々と離れていった、と陣営関係者が告白

1:パンナ・コッタ ★:2021/09/30(木) 07:39:10.65 ID:CUgCQ+i19


https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3683017/
陣営関係者は「当初は石破氏と進次郎氏が支援を表明し、〝小石河連合〟ともいわれ、国民的人気をバックに一気に1度目の投票で過半数を得る計算でした。ところが総裁選を進めていく中で、とにかく石破氏と進次郎氏への党内での風当たりが強い。『なんであの2人が前に出てくるのか?』『河野さんが1人で前面に出た方がいい』となったが、石破氏と進次郎氏はやたらと前に出て、止めようがなかった。結果としては河野さんがかわいそうだった」と振り返る。総裁選最中にはこんなシミュレーションも飛び交った。

「河野氏が首相になれば、進次郎氏や石破氏が官房長官や幹事長に起用される可能性があった。衆院選では話題になるかもしれないが、実務的にはとても無理な話で党もまとまらない。当初、河野氏支持派の議員も次々とはがれていった」(自民党関係者)

進次郎氏は総裁選後、「完敗に近い。負けは負けだ。ルールの中でやって負けた」と素直に認めた。石破氏は「国会議員票が思うように伸びなかった。なんでこんな落差が生ずるのか。党全体として考えなければいけない」と述べたが、それぞれの支援がマイナスに働いた側面には気づいていないのか?

 

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岸田総裁が麻生財務相を副総裁に起用したことにマスコミが落胆の声を見せまくっていると判明

1:樽悶 ★:2021/10/01(金) 03:37:59.36 ID:wRgxQzPz9


自民党の岸田文雄新総裁が副総裁に麻生太郎副総理兼財務大臣の起用を固めたニュースを受け、ツイッターでは「麻生太郎氏」がトレンド入り。硬直した印象のある党人事に落胆の声が多く寄せられた。

 副総裁人事のニュースが流れると、ツイッターでは「麻生太郎氏」がトレンド入り。「旧弊をがっつり温存か。ダメダメだな」「ダメだこりゃ」と落胆の声が寄せられたほか、「自民は換気の悪い密の部屋」「ここまで来ると変わらなすぎて悔しい」と、新しい風が吹かない党人事を憂慮する声が相次いだ。

 岸田新総裁は29日の総裁選で、河野太郎行政改革担当大臣を破って新総裁に選出。「総裁選は終わりました。ノーサイドです。全員野球で自民党が一丸となって衆院選、そして参院選に臨んでいこう」とあいさつした。

9/30(木) 22:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210930-00000095-chuspo-soci
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210930-00000095-chuspo-000-1-view.jpg

 

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総裁選直前に行われた河野陣営の決起集会にろくな出席者がおらず敗戦ムードを漂わせていたと関係者が告白

1:パンナ・コッタ ★:2021/09/30(木) 03:27:47.95 ID:CUgCQ+i19


https://news.yahoo.co.jp/articles/e5356a9638a2f9e80f834ddbe05340137e7eb8aa
河野氏を援護したのが小泉進次郎環境相(40)と石破茂元幹事長(64)の2人。〝小石河連合(小泉・石破・河野)〟を結成したが、「変わり者が3人集まって、より何をしでかすかわからない」と当初の勢いはなくなり、支持も頭打ちとなった。

 総裁選直前に行われた決起集会でも〝敗戦ムード〟が事前に伝わり、出席した議員は数十人にとどまった。

 

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河野陣営幹部が河野太郎氏との交流関係の薄さを告白して最初から負けていた戦だったと判明

1:ベクトル空間 ★:2021/09/30(木) 02:10:03.12 ID:mH8eWrSV9


https://news.yahoo.co.jp/articles/f1e37e68436e36c60698c94e9b88980b3f4508e1
(全文はリンク先を見てください)
岸田氏が256票、河野氏が255票。自民党総裁選の1回目の開票結果が発表されると、会場がどよめいた。「1回目の投票では河野氏は1位になるだろう」という下馬評が覆された。党員票ではトップに立ったものの、議員票では岸田氏の146票、そして高市氏の114票に次ぐ86票と3位。この結果を見た時、河野陣営の議員の一人は「完敗だ」と悟ったという。迎えた決選投票では岸田氏が257票を獲得し、170票の河野氏は敗れた。議員票不足は明らかだった。

「河野さんと食事したのは1回だけ」
陣営幹部の一人は選挙期間中、何度もこう語っていた。

「なかなか議員票が伸びない」

これまでの歯に衣着せぬ物言いなどから、河野氏が自民党内で支持が広がらないことは予想されていた。

河野氏が所属する派閥のトップ・麻生副総理は「河野は大事な志公会(麻生派)の総裁候補だから」と周囲に話し、麻生氏の周辺議員らもかつては河野氏と他の議員の食事会をセットするなど人脈作りに汗をかいていた。しかし、あるベテラン議員は「河野さんと飯を食ったのは1回だけだったな」とこぼす。河野氏は総裁選前から「仲間作り」に苦戦していた。

所属する麻生派の全面支援

 

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