不法入国した人の難民申請を認めない法律が成立、英国人の英断を称賛する人が続出している模様
イギリスでフランスとの間のドーバー海峡をボートで渡るなどして不法に入国した人たちの難民申請を認めないとする法律が成立することになりました。
政府は一時的な受け入れ費用が財政を圧迫しているとしていますが、人権団体などは難民保護を定めた国際条約に違反していると批判しています。
イギリス政府によりますと、イギリスで難民申請をするためドーバー海峡をボートで渡ろうとした人は去年4万5000人を超え、5年前に統計をとり始めて以来最も多くなりました。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230719/k10014135231000.html
国内の太陽光発電所の2割に即時崩壊の危機があると専門家が指摘、行政による介入が必要だと訴えている
全国の太陽光発電設備(500キロワット以上)の2割が土砂災害リスクの高いエリアに立地していることが分かった。適切な管理がされていない開発は土地の保水力を低下させ、崩壊を招く恐れが増す。持続可能性を高めるには事業者による点検・管理、行政の監視強化など、防災対策が欠かせない。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE212U60R21C22A2000000/
制限速度59kmの国道を時速94kmで爆走したプロゴルファー、現行犯逮捕されたのにゴネまくっている模様
17日午後、北海道苫小牧市の国道で乗用車を運転中、制限速度を44キロ超える時速94キロで走行したとして、30歳の男子プロゴルファーが逮捕されました。
道路交通法違反(速度超過)の疑いで逮捕されたのは、横浜市港南区に住むプロゴルフ選手、杉山知靖容疑者30歳です。
杉山容疑者は17日午後4時10分すぎ、苫小牧市高丘の国道276号線で乗用車を運転中、制限速度が時速50キロだったにもかかわらず、44キロ超過の94キロで走行した疑いが持たれています。
当時、現場では、スピード違反が疑われる車にレーダーを照射し、速度を測定する取り締まりが行われていました。
取り調べに対して杉山容疑者は「67キロしか出していない。94キロという速度は納得できない」と話し、容疑を否認しています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0979c951c0d6932a2ab7306c17bcb10cac71bf69
国連機関が人類以外の知的生命体の存在を公表する思わぬ展開に、単にペン図の使い方を間違っただけな疑惑が濃厚
これを「ベン図とは言ってないからベン図じゃない」って擁護してる人いるんだけど、この形状でベン図じゃないって言い張っていいのはマスターカードくらいでしょ。 https://t.co/4jgj81Fbfl
— ミートさん (@mmeeaatt3) July 18, 2023
リニア工事認可の取消訴訟、原告の過半数が無関係な人間だとわかって訴えが棄却されてしまった模様
リニア工事認可の取り消し認めず 住民側敗訴 東京地裁
JR東海が建設中のリニア中央新幹線について、沿線住民らが国に工事認可の取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁(市原義孝裁判長)は18日、請求を棄却した。<中略>
今回の訴訟では東京地裁が令和2年12月、当初の原告781人のうち、乗客の立場でリニアの安全性欠如などを訴えていた532人に対し、原告としての適格がないと判断して訴えを却下する中間判決を言い渡した。工事予定地の周辺に住む原告249人に限って実質的な内容の審理が続けられた。
https://www.sankei.com/article/20230718-LHJSU5KHZRKC3ECZS7KZDLOOVY/
不正撲滅のために給付金申請にAIを活用するプラン、市民団体から猛抗議を受けている模様
英国政府が、社会保障給付の審査プロセスに人工知能(AI)を活用すると発表したことで批判を浴びている。
英労働・年金省(DWP)は、来年にかけて給付金を13億ポンド(約2350億円)削減する計画の一環として、誤りや不正の可能性のある請求のパターンを特定するためにAIを使用すると発表した。
同省は昨年の試験で、非常時の家財購入などに充てる現金給付の申請をAIにより審査した。この試験は今後、自営業者や住宅支援の申請にも拡大される予定だ。フラグが立てられた申請は、DWPの関連チームの審査が完了するまで保留される。
しかし、AIの使用は、アルゴリズムの透明性を懸念するプライバシー保護団体や、貧困撲滅に取り組む団体から激しい非難を浴びている。例えば、プライバシー・インターナショナルは、監査を担う新たな外部機関の設立を求めている。
全文はこちら
https://forbesjapan.com/articles/detail/64611
ビッグモーターの一線を踏み越えた不正の手口を関係者が次々と暴露、賠償金で会社が傾くのは不可避の情勢に?
中古車販売大手ビッグモーター(東京)が事故車両の修理による収益として工場に1台当たり14万円前後のノルマを課していたことが17日、分かった。作業は多くの未経験者や見よう見まねで働く外国人が担っていたことも判明。外部弁護士の調査報告書は、経営陣が事業拡大に伴う十分な体制を整備せず、不合理な目標の達成を迫ったことが、自動車保険の保険金不正請求が横行した一因との見解を示した。
報告書によると、修理の工賃や部品から得る粗利の合計額がノルマとなり、「@(アット)」の隠語で呼ばれた。工賃はそもそも車両の損傷状況によって決まるものなのに、板金や塗装部門の本部は営業努力で1台当たり14万円前後を達成するよう要求。目標未達の理由を問い詰められるのに耐えかねた工場を中心に、損傷があると見せかける写真を撮って修理代を水増しする不正行為が始まり、工場長同士の情報交換によってさまざまな手口の不正が広まった。
https://nordot.app/1053563584850182715
リアル三刀流の剣士に転職した無職の男性、島根県警に捕縛されて「もう死にたい」と語ってしまう
包丁を口にくわえ、両手にも1本ずつ持ち、路上にいた無職の男(37)「妻とけんかした、もう死にたい」…現行犯逮捕
島根県警出雲警察署は17日、包丁1本を口にくわえ、両手に1本ずつ持って路上にいた男を銃刀法違反の現行犯で逮捕しました。
銃刀法違反の容疑で逮捕されたのは、島根県出雲市に住む無職の男(37)です。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/608040
「保険証によるなりすまし聞いた事ない!」と断言した小池晃、ファクト爆撃を受けてTweet削除する羽目に
小池晃「保険証によるなりすまし聞いた事ない!」→ファクトによる指摘→Tweet削除
— 稲荷のキツネ⛩ (@inari_fox_10) July 16, 2023
削除したと言う事は認めたね pic.twitter.com/tFC12mvZP1
ヘンリー王子が「王室に戻りたい」と懇願してウィリアム皇太子唖然、それを知ったメーガンは激怒している模様
2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子(38)が、米国での将来と財政状況を懸念し、王室に戻ることを考えていると英ミラー紙などが報じた。ヘンリー王子とメーガン妃(41)夫妻は、米音楽配信大手スポティファイとの契約を打ち切られ、先日はネットフリックスで昨年末に配信したドキュメンタリー番組「ハリーとメーガン」がエミー賞ノミネーションを逃すなどハリウッドでの評価がガタ落ちしている。
そんな状況にパニックになり、王室を離脱する決断は間違いだったのではないかと考え始めた王子は、確執が取り沙汰される兄ウィリアム皇太子に連絡を取り、「休戦」を持ちかけて唖然とさせたと内部情報筋の話を伝えている。王子は電話で、メーガン妃と共に英国に戻り、チャールズ国王に従えることに前向きだと話したという。
一方、メーガン妃は英国に戻る気はなく、王子がウィリアム皇太子に連絡を取ったと知り、驚き、激怒したと伝えている。
全文はこちら
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202307170000217.html
東京新聞の社説が大学准教授の赤字添削を受けた模様、基本的知識がないと評価されてしまった
東京新聞のあまりにひどい社説。まともな文がほとんどない。政治的立場や解釈については種々ありえても、新聞であれば、少なくとも事実関係は踏まえて欲しい。そうでないと噛み合った議論にならず、残念。https://t.co/pVw5PPgcp3 pic.twitter.com/UJoSwugIa5
— Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 (@MichitoTsuruoka) July 14, 2023
プーチン大統領が呼ばれてもいない国際会議に無理やり押しかける意向を表明、関係国から欠席を求められるもガン無視
南アフリカのマシャティル副大統領は14日、地元メディアのインタビューで、中国やロシア、南アなど新興5カ国(BRICS)の8月の首脳会議を巡り、プーチン露大統領の欠席を提案したものの、ロシアなどが拒否したと明らかにした。
南アには、ウクライナ侵略に関して国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状が出ているプーチン氏が入国した場合、拘束する義務がある。マシャティル氏は「われわれにとって大きなジレンマで、逮捕するわけにはいかない。友人を家に招待して逮捕するようなもので、欠席が最良の解決策になる」と語り、引き続き欠席を求める考えを示した。
首脳会議は8月下旬に南アの最大都市ヨハネスブルクで開催。南アはBRICS加盟国に①プーチン氏の代理としてラブロフ外相の出席②ICC未加盟国の中国への会場変更③オンラインでの開催―の3案を示したものの、いずれも受け入れられなかったという。(共同)
https://www.sankei.com/article/20230715-ROR26JRY4NPV7KEKKSY4C7KCPA/
プリゴジンが「誰もが予想した通りの末路」を迎えていたと米専門家が指摘、プリゴジンを公の場で見ることはもうないだろう
<プリゴジンは今、どういう状態にあるのか。情報が錯綜するなか、元米軍陸軍大将は「彼を見ることはもうないだろう」と語った>
6月下旬にロシア政府に対する「反乱」を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジンは、「すでに死んでいる可能性が高い」と元米陸軍大将が語った。ロシア大統領府は、反乱後の6月29日にウラジーミル・プーチン大統領とプリゴジンを含むワグネル幹部が面会したと発表しているが、これについても「演出」だという見方を示した。
元米陸軍大将のロバート・エイブラムスは今週、ABCニュース・ライブに出演し、プリゴジンとプーチンの会談は、ロシア政府がでっち上げたものだと主張した。そのうえで、反乱後のプリゴジンは、二度と公の場所に姿を現すことはないかもしれないと述べた。
在韓米軍司令官だったエイブラムスは、「まず、プーチンとプリゴジンが本当に会談したという証拠が出てきたら、私は驚くだろう。あれは高度な『演出』だったと思う」と語った。「私の見立てでは、プリゴジンを公の場で見ることはもうないだろう。彼は身を隠すか、投獄されるか、何らかの処分を受けることになると思うが、二度と彼を見ることはないだろう」
全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102194.php
伝説の村「上小阿仁村」に水没の危機が迫っている模様、村を流れる小阿仁川が氾濫して全住民に「緊急安全確保」を指示
危険が迫っているため
— 倉敷人051 (@kurashikijin051) July 15, 2023
役場を放棄したかもしれません
緊急避難を!
災害対策部を移動しました#災害対策本部 を #上小阿仁小中学校 に移動しました。
電話番号は 0186-77-2038または0186-77-2048 です。#上小阿仁村 HPhttps://t.co/8ClqzXOuWB pic.twitter.com/x2mX7kPKCs
ありゃ!
— 倉敷人051 (@kurashikijin051) July 15, 2023
早とちりしちゃったかな
役場と避難所が同じところにある
役場を放棄したわけではないのか・・・
でも、小阿仁川から近いが大丈夫なのかな~? https://t.co/XyGAm3OJTg pic.twitter.com/tUbvVkIMq1
秋田県によると、上小阿仁村を流れる小阿仁川が15日午後6時10分ごろ、同村大林付近で氾濫した。
全文はこちら
https://www.sakigake.jp/news/article/20230715AK0070/
全国の再エネ業者が資産を捨て値で売りさばいて逃亡開始、今年から凄い勢いで撤退が相次いでいる
太陽光発電所の売却件数の推移 出典:グッドフェローズ
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230714-00000080-biz_it_sj-000-1-view.jpg
太陽光発電所の投資売買サイト「タイナビ発電所」を運営するグッドフェローズ(品川区)は2023年7月、同社の売買データに基づく「2023年度太陽光発電所売却市場動向」を公表した。それによると、インボイス制度・出力抑制エリアの拡大などの影響により、太陽光発電所の売却依頼が大幅な増加傾向にあるという。
太陽光発電所の売却件数は2022年は緩やかに増えていたが、2023年から急激に増加した。増加率は昨年の2倍ペースとなっており、直近3カ月(2023年4~6月)は前年比3倍に拡大しているという。
電力管内別でみた売却依頼比率は1位が九州(26.37%)、2位が関東(21.56%)、3位が中部(15.26%)となっている。FIT単価別の売却依頼比率はトップが18円案件(23.11%)で、21円案件(15.53%)、24円案件(14.17%)と続いている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9afc1f3483b95d6ca180c33d47550e1792c84ca2
有名女優が「動物愛護団体の闇」について赤裸々に暴露、動物取扱業への規制強化を訴えている
杉本彩さん犬の暴行動画に「ナンセンスの極み」 動物虐待の実態と動物愛護法の改正を訴え
杉本さんは、ペットの移動販売の実態が「悲惨だ」と指摘した。杉本さんによると、子犬や子猫を長時間移動の末、地方の臨時会場やトラックなどの特設会場で販売する業者がいるが、販売した動物が購入後数日で亡くなったり感染症が発覚しても、業者と連絡がつながらず、購入者がほぼ泣き寝入り状態になることがほとんどだという。また、子犬や子猫を長時間かけて輸送し、温度管理もされていない炎天下の駐車場やアイススケートリンクで販売するなど、体温調節が出来ない幼齢動物に過酷な環境で販売が行われているという。
杉本さんは、こうした状況を踏まえ、動物取扱業について、ペット業者などの「第1種」、 動物愛護団体などの「第2種」ともに、現在の登録制や届け出制ではなく、より厳しい許可制にする必要性を訴えた。
杉本さんが第1種のペット業者をめぐる問題で「本当に悲惨」として紹介したのは、獣医師免許のない繁殖業者のオーナーと、複数の従業員により麻酔なしでの帝王切開が行われていた件で、「ずぶの素人がやれば殺傷行為にほかならないが、どうやら氷山の一角のようだ」と指摘した。また、第2種の動物愛護団体に関しても「質が低下して悪質になっている」と指摘し、悪質な販売事業者の隠れ蓑となっていたりする例に言及した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd7230aff61a76ac77c035a45042393ae97951f9
「実は上層部から報道を控えるよう、指示が出されている」とNHK関係者が暴露、視聴者が余計なことを知ってしまう
・受信料の徴収方法を見直しへ
韓国の公共放送、KBSの受信料をめぐり、韓国の世論を二分する騒動が続いている。KBSの受信料は月額2500ウォン(約280円)で、電気料金と合わせて義務的に徴収されてきた。<中略>
・全く報じないNHK
韓国ではこの問題が連日報じられているが、日本ではまったくと言っていいほど報じられていない。とりわけ、NHKの地上波ニュースは黙殺している。NHK関係者が声を潜めてこう話す。
「実は上層部からこの問題についての報道を控えるよう、指示が出されているのです。理由は様々に考えられます。もし韓国でKBSの受信料が分離徴収されるようになれば、受信料を払わなくなる視聴者が激増するでしょう。受信料の徴収強化を図っているNHKとしては、受信料忌避を助長しかねないこの問題を報じることに逃げ腰になるのも仕方ありません。
また、KBSの受信料が月額約280円と、NHKの月額1275円(地上放送のみの契約)と比べて安価なことも積極的に報じたくない理由の一つと見られます。NHKの受信料が高すぎるとの批判が高まりかねないという懸念もあるのでしょう」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/55194f3caf57b7cfd68152aacfcd408c39967f64
皇室から下賜された大福餅に喜んで神棚に上げた農家の人々、あまりにも無惨な現実に直面する悲劇が発生
福島県の北部にある全国有数の果樹産地で、農家が桃を皇室に「献上」したところ、宮内庁から「お礼の木札」が届いた――。そんな情報を発端に記者が取材を進めると、「宮内庁関係者」だと名乗る男性に行き当たった。
宮内庁はこの男性に心当たりはなく、木札の発行も否定。一方、男性はあくまで「皇室に納めた」と主張する。「献上桃」は一体、どこへ行ったのか。
「お墨付き」の木札のはずが
「皇室献上桃生産地」
7月上旬、福島県北部にある「道の駅」に、そう書かれた木札の写真が飾られていた。この木札が地元の桃農家のもとに届いたのは2021年7月。農家はこの年、皇室への献上品として7種類の桃計70キロを知人の男性に託していた。木札は、皇室からの「お礼」だという。地域みんなで喜んだ。
この農家によると、同年末にも男性から同様のお礼として「(上皇后)美智子さまが作った大福餅」が届いた。地区の農家約40人が宿泊施設に集まって食べた。中には「もったいない」と持ち帰り、神棚に上げた人もいたという。
この木札について、記者が宮内庁に問い合わせると、「当庁からお礼で木札をお送りすることはありません。木札の存在など聞いたことがありません」と返ってきた。
同庁によると、献上は皇室の慶事などの際に都道府県の首長からの「献上願」や「採納願」などを通じて行われる。福島県によると、1994年から昨年まで29年連続で、桑折(こおり)町の桃を皇室に献上してきた。木札を受け取った農家がいる地域ではない。今年も同町の桃を献上することを決めている。県の担当者は94年以降、同町以外の桃が献上されたことは「ない」と言った。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR7G74X3R7GUGTB007.html
警察官の衝撃的な証言に相手側の弁護士がビビりまくる珍事が発生、「あそこまで言うとは思わなかった」と驚きを隠せず
不利な証拠無視、調書破棄…疑義数々
生物兵器の製造に転用可能な精密機械を不正に輸出したとして逮捕、勾留後に起訴が一転して取り消された会社社長らが、東京都と国に対して起こした国家賠償請求訴訟が異例の展開になっている。捜査を担った警視庁公安部の警察官が法廷で事件を「 捏造ねつぞう だ」と言及。捜査幹部や検察は賠償を課される違法行為はなかったと強調するが、法廷証言などからは数々の問題点が浮かび上がる 。
国賠訴訟
「まあ、捏造ですね」
6月30日に東京地裁で行われた証人尋問。原告側代理人の高田剛弁護士から「公安部が事件をでっち上げたのでは」と尋ねられた警部補はそう述べた。
警察官が自ら携わった事件を法廷で「でっち上げ」と認めるのは極めて珍しい。証言を引き出した高田弁護士も閉廷後、「あそこまで言うとは思わなかった」と驚きを隠さなかった。
この訴訟は横浜市の精密機械製造会社「大川原化工機」の大川原正明社長(74)らが起こした。
続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230715-OYT1T50070/