中国の李克強前首相(68)が心臓病のため死去 中国中央テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d27baea52cdc4f0198c12b5c5fbb24e416f43f25
中国の李克強前首相(68)が心臓病のため死去 中国中央テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d27baea52cdc4f0198c12b5c5fbb24e416f43f25
【悪質】福井の象徴・総額1億円の“恐竜”をキック!破壊行為の一部始終 修復には数百万円必要か「大変悲しく残念
日本最大の恐竜化石発掘現場があり、“恐竜王国”とも呼ばれる福井県。
10月18日、福井市の施設に約1億円をかけて設置された、恐竜のモニュメントが破壊される事態が発生。防犯カメラがその悪質な行為の一部始終を捉えていました。
■恐竜のモニュメントに“蹴り”
時刻は午後5時前、ベンチに設置された恐竜のモニュメントに近づく3人組の姿が。
モニュメントに足をかけたかと思うと…、今度は両手で激しく揺さぶります。
そのうち1人が、今度はモニュメントを2回蹴りつけました!
よく見ると、蹴った直後に破片のようなものが飛んでいることがわかります。
映像には、子供が3人を指さす様子や、母親らしき人物が、慌ててスマホを構えるような様子なども映っています。
3人はモニュメントを破壊した後、立ち入りが禁止されている場所に、フェンスを乗り越え侵入。
その場から姿を消しました。
■修理には数百万必要か? 担当者「大変悲しい思い」
現場は、2024年3月の北陸新幹線・県内開業に向けて、10月1日にオープンしたばかりの「福井市観光交流センター」です。
福井の魅力を発信するために、約1億円かけて施設の屋上に設置された9体の恐竜のモニュメントのうち1体が、3人組の破壊行為により破損。
作り直すには、数百万円かかる可能性もあるといいます。
周囲に子供もいる中、人目をはばからず行われた悪質な破壊行為に、施設の担当者は…。
まちづくり福井株式会社 施設運営担当者:
大変悲しい思いといいますか、残念な思いがしました。
たくさんの方が見て来て、くつろいでいらっしゃる中で、仮に人がいなくても、そういった行為をすること自体は、やはりやめていただきたいと思いが強いですね。近くのお子さんもなんだろうと思いながら見てるような雰囲気になっていたので。そんなことやめてほしいと思うんですけどね…。
福井市は19日付で、警察に被害届を提出しています。
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https://www.fnn.jp/articles/-/606317
※関連ソース
【防犯カメラに一部始終】恐竜のモニュメント“破壊” 3人組がキックで… 福井
大阪・ミナミの人気ラーメン店「金龍ラーメン道頓堀店」の立体看板にある龍のオブジェの一部などが隣接地にはみ出しているとして、隣接地の所有者が、同店の運営会社に撤去を求めた訴訟の判決が26日、大阪地裁であった。小川嘉基裁判官は、土地の境界を越えている龍のしっぽ部分や壁のひさしの撤去を命じた。
判決によると、立体看板は1992年頃の設置で、店舗正面の北側上部に龍の本体があり、しっぽ部分が西側の壁から飛び出すようになっている。壁にはひさしも設けられ、その下に客席が置かれている。
西側の隣接地は通路として使われ、奥に別のラーメン店があった。所有者側は「建物を新築予定だが、使用を制限される」と越境部分を撤去をするよう主張。金龍側は「撤去することでブランドイメージが低下する」などと反論していた。
小川裁判官は判決で、しっぽ部分などが越境していると認定した上で、「所有者は土地の一体的な利用が妨げられ、その不利益は大きい」と判断した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231026-OYT1T50251/
10月9日、仙台駅付近を走行中の東北新幹線の車内で薬品が漏れ、乗客ら11人がやけどなどをした事故で、警察は、鑑定の結果、薬品から「硫酸」と「硝酸」の成分が検出されたと発表しました。<中略>
この男性は「薬品は自分が管理する青森県十和田市の倉庫から持ってきた。硫酸と硝酸は鉱物を採取する際に使う」などと話し、薬品については「ペットボトルで持ってきた」と話しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41c16907ac7c193505acca2927609dd357aef557
2年前にMBSの番組で取り上げた、神戸市内にあるガタガタな道。通る車が跳ねるほどで、「戦車じゃないと通れないような道」という声も聞かれました。2年の時を経て今年10月に舗装工事が始まりましたが、工事内容について住民の間では賛否が分かれています。また、工事の進め方に憤る住民の声も聞きました。
神戸市西区に住むAさん。自宅近くを通る道路の工事をめぐって憤懣しているといいます。
(Aさん)「神戸市がどう考えているのかがイマイチわからなくて。もう勝手に決められて勝手にやるみたいな。全然理解できないですね」
神戸市がこの道路の舗装工事を始めるというのですが、その工事の進め方に納得いかないというのです。
跳ねながら走行する車…2年前に取材「戦車やないと通れんような道ですね」<中略>
■“車が通れないのは困る”住民からは怒りの声
しかし、この工事の方針について新たな憤懣が。この道は住宅地から商業施設へと繋がっていて、住民にとっては生活道路にもなっています。
周辺の道路では商業施設へ向かう車などで度々、大渋滞が発生。県道は抜け道としても利用されていて、この道を通れなくなると大きく回ることになり、渋滞が発生していない時でも倍以上の時間がかかるといいます。こうしたことに住民からは怒りの声が上がっていました。
(近隣住民 2021年)「(Q神戸市が車止めをつけるそうだが?)…えっ、通行止めにするっていうの?そんなんあかんわ。今までどおりせな。だって県道やで!そんなん県道を通行止めにしてどうすんねん」
(近隣住民 2021年)「向こうの道はすごく混むのにここを止められたら、住んでいる私たちはどういうふうに生活していったらいいんだろうというのはありますね」
■2年後 以前と変わらず舗装されていない道「砂ぼこりがすごい」 工事開始の通知があったが…
そして今年9月、取材班が再び現場を訪れると、2年たった今も地面はガタガタのまま。街灯もついていません。さらに…。
(記者リポート)「うわー砂ぼこりが…砂ぼこりがすごいですね。視界が真っ白です」
市は道路のへこみを改善しようと定期的に砕石を敷いているため、以前にも増して砂ぼこりが。
県道の近くに住むAさんは車止めの設置に反対していて、この2年間、市との意見交換の場を要望。しかし、市は「自治会長からそのような依頼はない」として話し合いの場は設けず、結局、県道がどうなるのかわからないまま時が過ぎていったといいます。そして今年8月、住民らと市が直接対話する機会は設けられないまま一方的に市から通知があったということです。
(Aさん)「2年前に1回、車の通行を止めるっていう話があって、2年たってまた突然、建設局が動き出したみたいな」
2か月後には工事を始め、当初の予定通り道幅6mのうち2mのみを舗装して、車の通り抜けはできないようにすると書かれていました。
(Aさん)「結局何もできないんです。何を言っても受け入れてもらわれへんし。お願いしても何もしてくれへんし。ここに引っ越してきて8年たちますけど、結局何もしてくれないままですからね。それで最終、通行止めで終わりですから」
■住民の間で賛否分かれる「非常に不便」「子どもいるのでありがたい」
ほかの住民たちはどう思っているのでしょうか?
(近隣住民)「非常に不便だなと感じますね。工事の通知を頂いた時点でもう決定事項なので、困るんですけど、止めようもないし」
さらに、幅2mだけの舗装では砂ぼこりの問題は解決しないという声も。
(近隣住民)「中途半端な感じ。どうせやるなら、街灯とかもつけて安全にするんだったら、ちゃんと道路全部やってほしい」
一方で、車の通行禁止はやむを得ないと考える人もいます。
(近隣住民)「もう仕方ないでしょうね。砂ぼこりもたつし、夜中も走る車あるやろうから」
(近隣住民)「正直、道もけっこう悪いので仕方ないかなと。子どもがいるのでありがたいなと」
毎日使う道路が突然通れなくなるのは困るという住民と、車が通らないほうが安全だという住民。それぞれの考えがありました。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa8a195dbbb332e213e903d2a5ef1bf39b1cd741?page=1
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231017-00010011-mbsnews-000-3-view.jpg
【腹立った話し】
— 山岸久朗 弁護士 (@ben_yama) October 24, 2023
昨日、9時ころ事務所にクルマで出たんです。15時には次に向かう予定。で、ここのコインパーキング。10〜16時で時間内最大1,200円。まだ9時やから、1時間分プラスかな、と思って停めました。
☟ pic.twitter.com/vMphj8zGsQ
秋田県の佐竹知事が愛媛特産の「じゃこ天」について「貧乏くさい」などと発言した問題。
きょう愛媛県の中村知事が松山市内で開かれた会合に出席し、「じゃこ天が全国で話題になっている」と触れて、次のように挨拶した。
「揚げたてのじゃこ天は格別でありますし、普段は炭火で両面に焦げ目をつけて焼き、ねぎをのせてショウガ醤油。これが一番の食べ方であります」
また中村知事は、秋田県に「1つ提案したい」として、「秋田県のきりたんぽ鍋に入れるともっと美味しいのかなと思います」と笑顔で語っていた。
愛媛県は佐竹知事の発言について「秋田県の料理を褒めるためにユーモアを交えて発言されたのではないかと思うが、愛媛には美味しい食べ物や地酒がたくさんあるので、是非またお越しになってご堪能いただきたい」とコメントしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7587a3b7f582d941bfebe5118b853e7c0a57e674
グテレス国連総長「誤解」と釈明 パレスチナ発言への反発で
グテレス国連事務総長は25日、自身の発言にイスラエルが反発して辞任を求めたことを受け「(パレスチナのイスラム組織)ハマスのテロ攻撃を正当化したかのように誤解され、ショックを受けている」と語った。国連本部で報道陣を前に声明を読み上げた。
全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102600012&g=int
※参考リンク
https://sol.sapo.pt/2023/10/25/guterres-afirma-estar-chocado-com-as-interpretacoes-erradas-do-seu-discurso/
東京・渋谷のスクランブル交差点付近で今月7日、歩行者7人をはねたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で現行犯逮捕された男が、運転していたのは改造された「アメ車」で「(タイヤを浮かせる)リフト走行に失敗した。格好つけたかった」という趣旨の供述をしていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、男は茨城県石岡市の20歳。車は車体をバウンドさせたり、片輪走行させたりすることが可能となるようタイヤ付近が改造されていたとみられる。女性も同乗していた。警視庁は、男がパフォーマンス目的で危険な走行をしようとし、ハンドル操作を誤った疑いがあるとみている。
https://www.47news.jp/10039217.html
県漁連は24日、県内33漁協に対して青森市でナマコ・アワビ操業に関する説明会を開きました。非公開の説明会ではナマコ漁を11月から解禁することが決まったということです。中国の禁輸措置で買い取り業者のめどが立たないことなどから県漁連が各漁協に今月の操業自粛を要請していました。自粛していた10月分の損害賠償については漁協ごとに過去5年分の平均価格を算出し東京電力に賠償請求する方針が決まりました。
県漁連 二木春美 会長
「業者も少しは買うということで操業ということになりました 各漁協はいくらかでも収入源を求めて操業したいということが多く聞かれる養殖のほかに刺し網漁業者も生活も苦しいということで再開しました」
一方、へい死が相次ぎ危機的な状況になっているホタテについては、実態調査の結果をもとに県や国に支援を求めたいと述べました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddc0c94b5e3022276305227f846cc020ec96d010
全国各地でクマによる被害が相次いでいる。秋田県内で今年に入りクマに襲われるなどしてけがをした人は24日時点で57人で、これまでで最も被害が多かった年の3倍近くに上っている。全国でも少なくとも160人以上が被害に遭っており、国が統計を取り始めて以降最も被害の多かった3年前を上回り、過去最多を更新している。一方、今月5日に秋田県美郷町の作業小屋に立てこもったクマ3頭が駆除された際には、全国各地から苦情や批判の声が殺到し、大きな物議を呼んだ。人が安全な生活を営むためにクマを駆除するのはいけないことなのか。支部長が実際に現地まで足を運び駆除に抗議したという環境保護団体「日本熊森協会」の森山まり子名誉会長に、クマと人が共存するための方法を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔)
一般財団法人日本熊森協会は1997年、兵庫県西宮市で設立された。元中学校教諭だった森山会長の教え子が環境破壊とクマの減少に関心を持ち、保護を訴える運動を開始。その活動が全校生徒に広まり、卒業生が中心となって協会を立ち上げたという。現在では北海道から熊本まで、全国27か所に支部を持ち、会員数は2万人以上。フィールドワークによる実地調査や植林活動、講演会などを通じ、日本の自然林を取り戻すための活動を行っている。また、実際に捕獲され駆除を免れたツキノワグマ3頭を飼育。クマの生態についての研究も行っているという。
「クマは本来、とても臆病で賢い動物です。飼ってみれば分かりますが、人の言葉だって理解できる。人身事故が起こることはあっても、それは人がクマを脅かしたり、怖がらせたりしてパニックを起こさせているから。クマに人を襲う習性はありません。それなのにすみかを追われ、食べるものがなく人里に下りてきたら捕殺される。クマの方こそ被害者です」
今回の秋田県美郷町のクマ駆除をめぐっては、新潟支部長が現地に駆けつけ、駆除の中止を行政側に交渉。奥山への放獣や引き取りも申し出たが、あえなく捕殺されてしまったという。ホームページ上のブログでは、新潟支部長による現場のレポートが詳細に記されている。森山会長も、駆除ありきの県の姿勢やマスコミ報道の在り方に苦言を呈する。
「秋田の対応は本当に遅れていると言わざるを得ません。住民に家から出ないよう注意を促し、念のため1人か2人監視をつけて静かにしていれば、クマは自然と森に帰っていきます。それをパトカーが何台も出動して大騒ぎ、怯えて小屋に逃げ込んだのを『立てこもった』と凶悪犯のような言いがかりをつけ、おりに入って抵抗できない状態なのに撃ち殺す。クマを森に返すとまた戻ってくるという声もありますが、これだけ怖い思いをしたらほとんどのクマは二度と人里に近寄りません。
けがをした人は本当にお気の毒ですが、朝家を出る際には大きな声を出してクマに存在を知らせる、できるだけ車で移動するなど取れる対策はたくさんあります。畑や果樹園などの被害も深刻だと思いますが、生きるか死ぬかで飢えているのだから落ちて売り物にならないものなどは食べさせてあげたらいい。同じ東北でも捕獲したら積極的に奥山放獣している県もありますが、秋田では声を上げる人が少ないのが現状です」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/205fe2e8980da398a032a80e56f8cafda9ae0a8f
公衆浴場の混乱「極めてまれ」 最高裁の三浦守裁判官、性別変更の外観要件も「違憲」
最高裁は25日、トランスジェンダーの人が戸籍上の性別を変える際、生殖機能をなくす手術を求める法律の規定について「違憲」と判断した。判断したのは、15人の裁判官全員が参加する大法廷。このうち三浦守裁判官(67)は、申立人の性別変更を認めるべきだとする反対意見を述べた。
◆三浦裁判官の反対意見のポイントは
「生殖不能」を求める規定について、三浦裁判官は2019年の段階で「違憲の疑い」を指摘していた。
今回の反対意見では、その後の医学的知見の進展や、全国の自治体にパートナーシップ制度が広がるなど、近年の社会状況の変化に言及。生殖不能要件について「現時点で、必要かつ合理的なものとはいえない」と述べた。さらに、変更後の性別の性器に似た外観を求める「外観要件」についても「違憲」だとした。
公衆浴場などでの風紀を乱す可能性については、外観などを基準とした事業者の措置によって維持されていることに触れ、「社会生活上の混乱が生ずることは極めてまれ」と論じた。外観要件の必要性は「相当に低いものになっている」と述べた。
◆三浦裁判官、これまでの裁判では?
三浦裁判官は、これまでのジェンダーや家族の多様性を巡る裁判でも個別意見を述べたことがある。
2019年、トランスジェンダーの人が戸籍上の性別を変える際に生殖腺をなくす手術が必要だとする法律の規定について、合憲と判断した最高裁第2小法廷の決定では、「違憲の疑いがある」と補足意見を述べた。
世界保健機構(WHO)や欧州人権裁判所など国際的な判断の変化に触れつつ、「現時点では、憲法13条に違反するとまではいえないものの、その疑いが生じていることは否定できない」と論じた。
また2021年には、夫婦別姓を認めない現制度を巡って憲法判断を示した決定で、別姓での婚姻届を受理しなかった市役所の対応を支持する法廷の結論には賛成した上で、夫婦別姓の選択肢がない規定そのものは違憲だと指摘した。
全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/285458
鑑定留置中の親子3人の様子について、捜査関係者が打ち明ける。
「被害者と瑠奈容疑者との間で過去に相当なトラブルがあり、被害者は容疑者宅に押しかけたりしていた。父親は逮捕後、『被害者の男に家庭や親子関係をすべてぶち壊された』と供述していた。父親は娘のことが心配で事件当日もクラブに付き添っていた。なぜ、早い段階で警察に相談しなかったのか疑問が残るが、トラブルを機に家族3人は冷静な判断ができない状態だった」
鑑定留置の期間が異例となる半年間となった理由については、父親の職業も関係しているという。
現在、3人の容疑者は刑事責任能力を調べるために6カ月の鑑定留置(2024年2月28日まで)が行われている。全国紙社会部記者が語る。
「通常の鑑定留置は2、3カ月だが、今回の事件は狂暴かつ猟奇的で父親が精神科医という職業のため、半年間の留置が必要と判断した。父親と関係性のない精神科医を道内から選出するのに時間を要したしため、先行して娘と母親の鑑定から始まった。
父親は現在も勤務していた病院に籍はあるが、有罪となれば医師免許は取り消される可能性が高い。瑠奈容疑者に関しては、刑事責任能力がないという判断になる可能性が高いそうです」(同前)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7acc58c151650caac582e464ae54704b5edf6857
生殖機能を無くす手術を性別変更の条件とする性同一性障害特例法の要件の憲法適合性が争われた家事審判で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は25日、生殖不能手術要件は個人の尊重を定めた憲法13条に反し、無効とする決定を出した。最高裁が法令を違憲とするのは史上12例目で、性的少数者(LGBTなど)の権利に関しては初めて。国会は特例法の見直しを迫られる。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20231025/k00/00m/040/129000c
長野市の公園廃止問題です。隣接していた児童センターの移転に伴い市は小学校の敷地内に新たな建物の建設を決定。荻原市長は「必要な投資」としていますが、市民からは異論も出ています。
■小学校に「多目的棟」建設
長野市・荻原健司市長:
「多目的棟を造ることによって、子どもたちにはゆとりある居場所になると思います」
荻原長野市長が24日の会見で述べた「多目的棟」。「公園廃止問題」に伴い市が新たな建物を造ります。
子どもの声がうるさいなど一部住民の苦情がきっかけで、2023年3月に廃止された長野市の「青木島遊園地」。
市は、廃止に伴い隣接する児童センターを、2024年度中に青木島小学校内の「子どもプラザ」に統合します。
当初、校舎内の集会室を使う計画でしたが、保護者から「合唱の練習に影響が出る」などの意見があり、敷地内に新たに2階建ての「多目的棟」を建設することになりました。
市は建設費用を明らかにしていませんが、「過大な投資ではない」としています。
ただ、市民からは税金が使われることに異論も出ています。
市民:
「そういうところに税金はかけてほしくないかも。あるものを利用していただいた方がいい」
「子どもたちの居場所は必要ですよね、もちらん。税金使うんだから、よく考えてやってもらいたい。あんまり納得してません」
荻原市長はー。
長野市・荻原健司市長:
「それなりに費用はかかるが、未来ある子どもたちがのびのびと過ごすためには、必要な投資だと考えている」
市は年内にも工事を始め来年度中に完成させる計画です。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231024-00010003-nbstv-000-2-view.jpg
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231024-00010003-nbstv-002-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f479c964dcdd54cac1920e5784dc904bd502c110
静岡県の川勝平太知事は23日の定例記者会見で、リニア中央新幹線が開業すると東海道新幹線が静岡県内の駅に停車する回数を1・5倍程度に増やすことができるとした国交省の調査結果について「お粗末であり、あきれている」と批判した。
同調査は国交省が今年夏までにまとめるとしていたが、20日になって公表された。開業後は利用者がリニア中央新幹線に移ることで、東海道新幹線の輸送量は約3割減少。県内にある6つの駅に止まる回数を1・5倍程度に増やすことが可能になる、としている。
会見で知事は「調査に感謝する」とした上で、内容については「この程度の調査になぜこれほどの時間がかかるのか。そもそも民間鉄道のダイヤは国が決めるものではない。今後、国交省から説明があるとのことなので、その際にいろいろと聞きたい」と述べた。
https://www.sankei.com/article/20231023-GS4PPIHAX5L73BALMQ2BXONURI/
畑に行く度におよそ50年、市の土地を通っていた人が、今年に入って突然、市から通行料を求められ、困惑の声を上げています。
■事態急変…自分の畑への道が“有料”に
大阪府和泉市にある1000平方メートルほどの広大な土地を所有する男性の家族は先祖代々、畑として利用しています。
土地所有者の息子:「今、このコンクリートスロープから私道に至るまで、このオレンジ色のフェンスから2メートル幅について、今、和泉市側から通行料を払うか、土地を購入するかという二択の選択を迫られています」
この畑は市や他の人が所有する土地に囲まれていて、公道に面していません。このような土地は「袋地」と呼ばれています。
自分の畑に行くためには市の所有地を通らなければいけませんが、およそ50年にわたって無料で通行することが市に認められていました。
しかし、今年5月に事態は急変します。
土地所有者の息子:「もう通ることもできませんと。通りたければ、必要な道幅を購入するか、賃料を支払って通行してほしいと。とにかく、その時あぜんとしたというのが正直な感想で」
民法では、袋地の所有者が隣接する他人の土地を通行する権利を認めています。一方で、隣接する土地の所有者が通行料を求めることも認められています。
■袋地問題の解決策は? 所有者は調停申し立て
これまでおよそ50年間、市は無料で通行することを認めていました。一転して、「通行を有償化する」とした理由は、土地の使い道の変更です。
これまでは、防災広場の予定用地としていました。しかし、所有する土地の一部が警察署の移転先となり、それ以外の土地もほとんどが売却されることになったのです。
和泉市 前田正和総務部長:「防災広場予定用地というところで使ってまして、それを使いながら通っていただくというのは、全く支障がなかった。行政目的が全くなくなりまして、市としては活用しない財産ということになりました」
市は、畑に行くための幅およそ2メートルの土地を買い取るか、通行料を支払うよう求めています。
前田総務部長:「この方の道路としてだけ確保していくということになりますと、やっぱり何か負担をお願いしないと。無償というのは、今の考えでは難しいかなというところです」
金額は「買い取りなら最大でおよそ900万円、通行料の場合は年間43万円ほどになる」と試算されています。
先月、畑の所有者は有償化を不服として、簡易裁判所に調停を申し立てています。
袋地を巡る今回の問題。どんな落としどころが考えられるのでしょうか。
関谷理記弁護士:「使用している方が、そんなに急には困りますって話になった時には、結局、持ち主の権利関係との比較になってくるので。ある程度、お互いの法律的な考えをぶつけ合うものの、何か妥協案を考えていくということになるんだろうと思います」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000321018.html
プーチン、心停止状態で寝室で見つかる
23日(現地時間)、英国タブロイド紙のミラーやエクスプレスなどは元クレムリン宮(ロシア大統領府)情報要員が運営していると推定されるテレグラムチャンネル「ゼネラルSVR」を引用し、プーチン大統領が22日夜に心停止に陥り救急要員から緊急措置を受けたという内容が出たと報じた。
このチャネルは「午後9時5分ごろ、プーチン大統領の保安要員が大統領寝室で何かが落ちる音を聞き、寝室に駆けつけるとプーチン大統領がベッドの横で倒れているのを発見した」と主張した。また「保安要員はプーチン大統領が床でけいれんを起こして横になっているのを見た」とした。
医療陣がプーチン大統領に蘇生術を試み、プーチン大統領が官邸内の特別集中治療室で意識を取り戻して状態が安定したともこのチャネルは主張している。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25225722/
「“増税メガネ”と言われたくないだけ」“所得税減税”に街の声、与党内、財務省からも…
筋の悪い減税なので、自民党の中からも早くも反発が出ていて、本当に減税ができない可能性もあり、仮に減税ができない場合、総理が「減税する」と言ったのができなくなったら、責任問題。場合によっては進退にも繋がりかねないという重要な問題になる可能性もあります。まだまだ流動的な部分があると思います。<中略>
財務省幹部
「総理の思いつきに付き合わされて財務省内は大混乱。本来給付でいいのに、わざわざ減税にしたのは、総理が“増税メガネ”と言われたくないだけなんじゃないか。それ以外考えられない」
というような話も出ています
以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf3e22307a68beb6cf24b5ad516556ee7134b78
広島市内の国道54号で視認性最悪の距離案内を発見してしまった。
— たこ@道路好団垢 (@road0724day) October 23, 2023
「このさき400m」の文字を、6枚の標識に1文字ずつ散りばめるのは狂気の沙汰過ぎる。
全ての標識に目を通さないと意味が分からない鬼畜仕様。#標識 pic.twitter.com/U1sSnCDiRW