脚本家で作家の内館牧子さん(74)とノンフィクション作家の吉永みち子さん(72)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。ホテル入口の看板に激怒し、抗議した過去について語った。<中略>
吉永さんは「毎年行くんだよね。正月は2人でプロレスをかぶり付きで見るっていうところから1年がスタートする。コロナ前まではね」と告白。内館さんはさらに「終わった後、後楽園ホールでやることが多いんで、ドームとか。終わった後で、ちょっとご飯食べようってことになって、であるホテルに2人で行ったら、そのホテルの入口に看板があって、『スポーツ新聞と競馬新聞をお持ちの方は入店をお断りいたします』って書いてあったのよね」との出来事を明かした。
吉永さんは「2人で激怒しましたよ」と回顧。内館さんは「激怒して。こんな差別はない、と思って。で2人は持ってなかったんでレストランに入って行って」店長を呼び出したという。訪れた店長に、内館さんは「“あの、私、日本相撲協会の内館牧子でございます”って。全然協会員じゃないんですけど」、吉永さんも「“私は日本中央競馬会の吉永と申します”って言って。“ここは野球も近くにあって、隣には今のウインズですね、馬券を売る所もあるのに、競馬新聞とスポーツ新聞を持った者を入れないというのは何事であるか”と」と抗議したと語った。
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