いまドイツでは深刻な洪水が起きており、ショルツ首相はすでに2回現場を視察しました。
— 熊谷 徹 (@ToruKumagai) January 5, 2024
多数の死傷者、行方不明者が出ている能登半島の大地震の現場に、なぜ岸田首相は行かないのでしょうか? pic.twitter.com/hXlPfFYB7T
いまドイツでは深刻な洪水が起きており、ショルツ首相はすでに2回現場を視察しました。
— 熊谷 徹 (@ToruKumagai) January 5, 2024
多数の死傷者、行方不明者が出ている能登半島の大地震の現場に、なぜ岸田首相は行かないのでしょうか? pic.twitter.com/hXlPfFYB7T
朝日新聞,酷すぎないか?。
— Hiro Mizukami (@Hiro0510kmr) January 6, 2024
「本日までに、全域にわたる巡視点検を行い改めて安全上問題となる被害がないことを確認するとともに、早期に対応が必要な処置について完了」という北陸電のプレスの主旨を報道せず。
点検で判明した事実を誠実に出したら,この見出しでは,懸命に働く現場が報われない。 https://t.co/BA97lqexE1
朝日新聞「着陸許可は出ていたか?」
— のどか@よーそろー (@nodoka_510) January 2, 2024
JAL「事故原因の根幹に関わる。確認中。申し上げられない。」
朝「出ていたという認識か?」
JAL「通常は出ているものと認識している」
朝「事故原因がとかじゃなくて御社の信用にも関わることなんですよ」
JAL「現状で断定的なことは申し上げられない」
何様?
昨年12月下旬に「文春オンライン」および「週刊文春」によって、’15年に開催した飲み会に参加した女性に性的行為を迫ったことが報じられているダウンタウン・松本人志(60)。所属事務所の吉本興業は「当該事実は一切ない」と全否定し、法的措置の構えを見せるなど、真っ向から対立している。
現時点で真偽のほどは定かではないが、番組スポンサー企業らは動きを見せている。
12月29日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』(フジテレビ系)では、通常なら10社以上名を連ねている提供欄に前半で記載されていたのは2社のみ。後半と合わせても6社ほどと、スポンサー離れを指摘する報道が出ていた。
また、飲み会に女性を“アテンド”した疑惑がもたれているスピードワゴン・小沢一敬(50)も、司会を務める3日放送予定の『言葉にできない、そんな夜。』(NHK)の正月スペシャル番組が、前日に放送見合わせとなった。NHKは理由について「編成上の都合」としている。
4日に放送されたダウンタウンがMCを務める『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系)のスペシャルは、年始恒例となっている「芸能界 2024 最強運ランキング!」と題した占い企画を行った。
しかし、ここにも『酒のツマミ』同様CMにも影響が出ていたようだ。番組開始した21時台は、ACジャパンのCMや、こども食堂支援センターの周知を図るCMが相次いで流れることに。一般企業のCMも放送されていたが、番組途中で流れる提供クレジットには企業名が表示されないというまさかの事態となっていた。
ネット上には、今回の性加害報道による影響を疑う声もあれば、《結局どうなんかわからんけど 年始から地震や航空機事故とかあったからそれ関連でCM止めた可能性もあるんじゃない?》と、能登半島地震に配慮した影響と捉える人もいた。
その背景について、本誌は番組を制作する読売テレビに問い合わせたところ、「頂きましたご質問内容に、お答えできることはありません」と回答するのみだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/799d7524dfa4bec2828cb984201a1222b85ba708
小原ブラス、JAL機炎上ペット問題に持論「つらすぎる」「人間と同等に助けるべき」
ロシア出身のタレントでコラムニストの小原ブラス(31)が5日までにThreadsを更新。
日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故で、貨物室に預けられたペットが救出されなかったことについて「動物は物じゃないから人命に関わったとしても人間と同等に助けるべき」と自身の考えを示した。
小原は「全然共感欲しくて書く訳じゃないのだけど」と前置きした上で、「羽田衝突事故の件、やっぱ預けられたペットが燃える機内に残され死んじゃったの辛すぎる」と吐露。
「ペット同伴可の便でも緊急時はペットを機内に置いていかないといけないルールも納得いかない。キャビン同伴なら動物は抱っこして連れていくべきだと思う」と現状のルールに対する不満をつづった。
また、「人命に関わると言う人もいるけど、動物は物じゃないから人命に関わったとしても人間と同等に助けるべきだと私は思う派です。人命優先主義の人には怒られるだろうけどね」と持論を展開。
「うちのダルメシアンの顔を想像したら、他人が死のうが最優先で助けるもん」と、愛犬家としての率直な思いをつづった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f39b4558534375719e0395e261dd86fdb093c74e
https://i.imgur.com/D0nRpcc.jpg
自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」、穴水 能登半島地震
能登半島地震の避難所となっている穴水町の穴水高で1日夜、男女数人が自動販売機を壊し、同校の避難者用に飲料水を置いていったとみられることが6日、同校などへの取材で分かった。自販機を壊した人は「自分も避難者で、飲み物を確保するために自販機を壊していいか(管理者に)確認した」と話しており、石川県警は事件性はないとの見方を示している。
穴水高によると、車で訪れた数人が自販機を器具でこじ開け飲料水を取り出し、避難所に置いていったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9454efce176aaa524403ad8869b53c6436ce2664
■元記事
↓
石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240105-OYT1T50183/
■反論
↓
https://you1news.com/archives/101026.html
石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/CtI6msLISr
— なおちん🇯🇵RightWing🐈 (@naoki_glo) January 6, 2024
避難所にいた方から証言出ました。デタラメ記事だそうです。 pic.twitter.com/Hwfu8Lsrr5
画像
https://pbs.twimg.com/media/GDJOxUYa4AAmdcd.jpg
管理人注:現時点での真偽は不明です
[社告]能登半島地震の義援金を募集 きょう4日から受け付け
2024年1月4日 6:24
沖縄タイムス社は、能登半島地震で被災した方々への義援金を受け付けます。県民の皆さまのご協力をお願い致します。
▽受付期間 1月4日(木)から26日(金)まで。(午前10時~午後5時・土日祝日を除く)
▽受付場所 (1)沖縄タイムス社総務局総務部、〒900-8678、那覇市久茂地2の2の2、電話098(860)3548(2)中部支社098(939)1122(3)宮古支局0980(72)2034(4)八重山支局0980(82)2104
※義援金は現金のみとします。各受付場所に直接お持ちください。現金書留の場合は、本社総務部宛てにお願いします。沖縄タイムス社
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1285019
■ 有働由美子 能登半島地震の被災地で起きている“最低な”犯罪 「昨日あたりからすごく聞く」
フリーアナウンサー有働由美子(54)が5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に、能登半島地震が発生した石川県から中継で生出演した。
4日放送の日本テレビ系「news zero」では、同県穴水町で取材し、被災者の声に耳を傾ける様子が放送されていた。この日は震度7を記録した志賀町から状況をリポート。
時々、音声が途切れ途切れになりながら、「電波がおかしくなったりしたらご容赦下さい」とリスナーに呼びかけた。時を追うごとに風が強くなる予報とあり、被災者たちは午前中からさまざまな作業に追われていたという。
簡易トイレが設置された避難所もあるが、お年寄りが利用に苦労しているという。「簡易トイレって段があって、和式のお手洗いがあったり、洋式のがあるんですけど、その段が大変なので、トイレを我慢することで水を我慢していらっしゃって、体調も凄く心配」。
また「支援という意味でもまだまだこれからですし、十分に暮らせるというよりは、生きるための支援がまだまだ必要だなと思いました」と、さらなる支援の必要性も訴えていた。
生きるために必死な被災地で、許せない出来事が起きているという。
「昨日あたりからすごく聞くのが、避難所での盗難。避難所に避難している時に、盗難がとても心配だとおっしゃっていて」。
各地から警察や消防も入り、救助活動などが行われる中での犯罪に、有働は「被災して心配されている方は、“そういう人たちは最低だな”とおっしゃっていました」と悲痛な思い。
「私は“最低”という言葉は好きじゃないですが、本当にこの大変な中で、命を守っている人たちがいないところで、盗難があるということで、地震のたびに起きていることかもしれないですけど、こうしたことの警備も必要になってくるなと思いました」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df02a9e4a773dc90700e8f514674e757c11ff7d9
■石田ゆり子「どうかそんなに怒らないで」白熱する航空機のペット同伴論争に弁明
女優、石田ゆり子が5日、自身のインスタグラムを更新。物議を醸す航空機のペット同伴を巡る物議に私見をつづった。
事の発端は2日、羽田空港で起きた日航機と海上保安庁の航空機が衝突し、炎上した事故について投稿したフリーアナウンサーの笠井信輔(60)のインスタグラムに、「わたしは、あの旅客機に乗っていました。あの事故で貨物室に乗っていた愛猫を失いました」と乗客からのコメントが寄せられた。
これを受け笠井アナは3日、海外で対応するペット同伴を取り上げ、動物アレルギーに配慮しつつ「始発便の最後列・数例のみ1人分の追加料金徴収など条件を定めて、日本でも試験的に始めてみては」と提案。石田はこの投稿に「家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです」とコメントをよせ、「生きている命をモノとして扱うことが私にはどうしても解せないのです」と悲痛な思いを記した。
石田のコメントには1400件を超える「いいね」がつく半面、「ペットがあなた方が言うように、ほんとうに家族や友人なら、値段を付けて売り買いしているのがそもそも変な話」「たとえ座席に乗せられたとしても、脱出時は手荷物と同じ扱いで、置いて出ると聞きました」「アレルギー持ちの自分としては、地獄」など賛否両論となった。
石田は5日、自身のインスタグラムで「書き込んだ私のコメントに対して、ものすごい勢いで反対する方々が…」と書き出し、「でも、私はそれでもいいと思ってます。人命より動物が大切なのかといわれたり、アレルギーが、と言われてもその点も考慮しながら少しずつ、解決していけたらとほんとに思っているのです」と理解を示した。
「自分の意見を通そうなんてぜんぜん思っていません。どうかそんなに怒らないで。考えを書いているだけ」と釈明し、「この問題に限らず動物たちとの共存していく問題を日本の皆さんがもっともっとみんなで話し合える世の中になっていってほしいと思ってます」と呼びかけた。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/sanspo-_entertainment_geino_OXRLYUPYEBG2LMI3MS5YBAUCDE
元機長が解説してくれていて
— JA811A (@jtt17643) January 4, 2024
聞いても理解出来る内容でしたが…
『そういうことを聞いてるんじゃない!!』
となんで偉そうな態度で指を差すのか…。
そもそもあなたの専門外で知識がないわけでしょ?
解説をしてくれている人に敬意を持って
接することが出来ないなら
テレビに出る資格はないのでは? pic.twitter.com/T7V9g2wuHN
羽田空港で2日、日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、搭乗していたSTVの社員が事故当時の緊迫した機内の様子を手記にまとめました。
■着陸の瞬間…衝突音
1月2日、日本航空516便は定刻の午後3時50分より15分遅れて新千歳空港を離陸した。
座席は前方の中列の通路側。
機内アナウンスで最新の機体であると案内があり、内装やデザインを見渡した。
道中はまったく通常のフライトと変わらず、いつものように着陸態勢へ。
途中揺れるとアナウンスがあったが、それほど揺れなかった。
着陸の瞬間、後輪が滑走路に降りた直後だったと思う。
機体の下部に固いものが強く「ゴン!」と当たったのを感じる。
突き上げられるという表現もあるが、私の座席では体が跳ね上がるような衝撃ではなかった。
その後、「ガガガガー」という異音とともに機体は滑走路を進んだ。
酸素マスクが出たが、地上だったのでつける乗客は周りではいなかった。
衝撃の直後から乗務員は「落ち着いてください、大丈夫です」と何度も繰り返していた。
■「キャプテン!火が出ています!」炎が上がり死を覚悟
振り返ると左翼のエンジン部分あたりから炎が上がっているのがわかる。
不安が募る中、右側後方の乗客からも「火が近い」との声が聞こえ、左右両方から炎があがっているようで機内全体に動揺が広がる。
どのタイミングで機体が停止したか正確に記憶していないが、乗客の声が聞こえ始めたあたりで停止したのだと思う。
炎を目視できる客室乗務員が「キャプテン!炎が出ています!炎が出ています!キャプテン!」と大声で繰り返す。
いま思えば、緊急脱出の判断のため状況を必死に伝えていたのだと思う。
乗客からは「なんで早く出さないんだ」と声も上がる。
機内の不安はピークに…。
ここで私も一瞬、死を覚悟した。
その直後、腹をくくった。
手元の荷物を確認し脱出に備える。
後になって感じたことだが、同じ気持ちになった乗客も多かったのだろうと思う。
報道では「機内はパニック状態になった」との内容もあったが、本当のパニック状態であればあのような無事全員脱出という結果にはなっていなかったと感じる。
平常時に比べればパニックかもしれないが、その中で冷静さを保とうとする人が多かったと思う。
私の周りだけだったかもしれないが…。
停止してから脱出開始までどのくらいの時間がたったか正確に記憶していないが数分程度(3分以内)だったと思う。
もっと短かったかもしれないし、長かったかもしれない。
とにかくみな必死だった。
■みんな助かりたい…泣く女児をなぐさめる乗客
前方の客室乗務員が明るいライトを振りながら脱出を誘導しているのが目に入る。
乗務員の声は肉声だったので、乗客全員に届いたのかは定かではないが、脱出口から近い乗客から動き始め、言われることなく席の順に脱出を進める。
前方だけかもしれないが、私だけ助かりたいのではなく、みんな助かりたいという空気を感じた。
シューターを滑り降りると、先に降りた乗客がほかの乗客の着地をサポートしていた。
機体から離れ、50~60メートルくらい離れたところで振り返ると、左右のエンジン付近から炎を上げている機体が見える。
ほどなく消防車両が到着し消火活動が始まる。
滑走路上は想像以上に暗く、その中で乗務員は「10名ずつまとまってください、10名になったらしゃがんでください」と散り散りになった乗客に声をかけていた。
人数を把握するためだと感じた。
この時、エンジンの炎は小さくなっており、ひょっとしたら荷物は大丈夫かもと、淡い期待をいだく。
しかし突然、航空機のエンジンが唸るような音を上げ始め、乗務員が「さらに離れてください」と声をあげ、また散り散りに機体から離れる。
機体から100メートルほど離れたところで再び10名ずつまとまる。
機内に上着を忘れてきたと泣いている女の子を、ほかの乗客が両親と一緒に「大丈夫」となぐさめていた。
機体をみると再び炎が上がっており、客室にまで広がっているのを見て荷物をあきらめる。
■医師らが避難した乗客をサポート
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e68b0063d00709ea445cf2765ea439083e7a8435
お笑いコンビ「ダウンタウン」(浜田雅功、松本人志)がMCを担当する「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)が4日、放送された。
この日の番組では、年始恒例の「芸能界 2024 最強運ランキング!」として、星座と血液型を組み合わせた48通りの2024年の総合運ランキングを発表した。
この番組で注目されたのは「テレビCM」だ。この日は1本目からACジャパンによる募金を呼びかけるCMが流れると、30分過ぎには再びこども食堂支援センターの周知を図るCMを放送。さらに10時以降、本来の〝放送枠〟でも再び同CMが流れた。
本来ACジャパンのCMは企業CMが自粛した際などに使われるものだ。さらに「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしております」といった文言でおなじみの「クレジット」も一切映らないという、年始の特番としては異例の事態となった。
松本は昨年末、「週刊文春」に〝性的スキャンダル〟を報じられた。所属事務所はこれを「事実無根」と否定したものの、12月29日に松本が出演した「人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡」では一部スポンサーらが〝一時退却〟していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/daa5aed133092568c5455d3117ca6cb43ddb69ff
災害報道 過去の報道と比べると、ヘリや中継が大きく減っていることに気が付きませんか?ワイドショーなどの予算がおおむね半分以下になっており、災害報道に追加予算もでないのです。また、地方局はさらにひどい状態で人員も最小限、NHKは予算はありますが、煽情的な報道をしないように指示
— 渡邉哲也 (@daitojimari) January 5, 2024
カメラの数と値段が違います。1番違うのは編集時間。多くのカットから専門スタッフがしっかり作り込むから出来のいい映像になります。国内番組は基本撮れたら即放送なので仕方ないのです。これは逆も言えて、例えば「世界ふれあい街歩き」は世界中から「うちの街見たこともない綺麗さ!」と大絶賛。 https://t.co/oxD5cZbwvZ
— 手塚一佳 DFA/博士(芸術) MENSAN (@tezukakaz) January 4, 2024
「体に傷が付かないよう早く暖かい所へ連れていきたい」。地震による土砂崩れで複数の住宅が倒壊した穴水町由比ケ丘で、家族4人が家に取り残された中島俊博さん(38)が悲痛な声を上げた。(穴水支局長・中川弘孝)
中島さんは60代の両親と妹(34)、妹の長男(13)の5人暮らし。地震発生時、2階にいた中島さんは階段を下りられず、傾く家の2階の窓から外へ逃れた。大量の土砂が流れ込んだ1階でほかの4人を探そうとしたが、近所の住民に「無理や。早く逃げろ」と言われ、その場を離れるしかなかった。
2日早朝から陸上自衛隊金沢駐屯地の隊員が捜索、見つかった父親とおいに意識はなかった。家屋の残骸や土砂に阻まれ、それ以上、人力での救出は断念せざるを得なかった。
3日朝、現場を訪れるとがれきの中に妹の顔が見えた。「呼ばれた気がします」。そっと毛布を掛けた。小松市と能美市の消防隊が懸命に作業を進めたものの救出できなかった。
2日には隣家の80代男性が救助された。「死んだらほったらかしでいいのか」。中島さんは目を真っ赤にして訴える。命が助かる見込みが大きい方が優先される。それは十分理解できるが、やるせなさだけが残った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ab4a4f79cc080f0ccf7d847bd64db7a1a104ba
アルジャジーラは1月2日のうちにこんな分かりやすい動画を上げていました。pic.twitter.com/uyTu1Vfk2o https://t.co/H0UlLy3oWx
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) January 4, 2024
1月2日午後6時ごろ。東京・羽田空港で発生した着陸直後の日本航空の旅客機と、海上保安庁の航空機の衝突事故。 最初にこのニュースに触れたのは北海道稚内市内だった。
◆◆新幹線で訪れた北海道
記者は、年末年始の休暇に合わせて、札幌市内の親戚を訪問していた。鉄道が好きなので、愛媛県松山市から札幌市内まで、新幹線と特急列車を乗り継いで赴き、それに合わせて北海道内を旅行している最中だった。夕方になり、ホテルでのチェックインを済ませた直後のことだ。
◆◆飛び込んできた衝撃のニュース
燃え上がる旅客機の中継映像。衝撃的なニュースを伝えるテレビ画面に釘付けとなった。 ほどなくして、旅客機の乗員乗客全員が避難を済ませたとの続報が流れた。 しかし海上保安庁の航空機の乗員5人は亡くなった。年始からの痛ましい大事故だ。
◆◆他人事ではなかった事故
だがそれは、決して他人事ではなかった。
「明日の羽田空港乗り継ぎは大丈夫だろうか…」
記者は3日、北海道から愛媛へ戻る予定を立てていた。午後1時10分に稚内空港を飛び立ち、その2時間後に羽田空港へ到着する便に乗り、東京でおよそ4時間滞在したのち、午後7時35分に羽田を飛び立ち、午後9時10分、松山に到着する予定だった。仕事始めとなる4日は、午前中から取材の予定が入っている。
ニュースによると、年末年始の多客期ということもあり、羽田空港は早期に再開される方針という。搭乗予定の全日空のウェブサイトで、運航状況を何度も確認しながら眠りについた。
◆◆次々に発生する想定外
迎えた3日朝。稚内から松山に向けて帰る日だ。不安を覚えながら空港へ。そしてロビーで待つことおよそ1時間。 雪の中、羽田からの飛行機が少し遅れながらも到着するのが見えた時には、ほっとしたが、それもつかの間だった。
◆◆食事券を握りしめて
「管制指示により出発時間は2時間以上遅れる」
保安検査場を通過して搭乗を待っていると、アナウンスが流れた。羽田空港での事故から一夜、その影響はやはり避けられないのだろう。
東京から先の乗り継ぎについて、航空会社の係員と相談する乗客の姿も見られた。
ちなみにこの時、航空会社から、稚内空港で当日のみ利用できるという食事券が配られた。
◆◆なんとか離陸できたが…
飛行機は、予定の出発時間からおよそ2時間半遅れて稚内を離陸した。羽田には午後5時半ごろに到着するという。
それでも午後7時半発の松山便には十分に間に合う。東京での滞在時間に余裕を持たせていたのは幸いだった。
順調にフライトを続ける飛行機だったが、茨城の上空に差し掛かった時、旋回を始めた。
以下省略
◆◆空の上でも待つことに
◆◆人であふれた羽田空港
◆◆遅延は無さそうだ
◆◆搭乗直前「不可抗力」そして…
◆◆それでもまだ何とかなる…!
◆◆預け入れていた手荷物は?
◆◆翌朝に備えて…
◆◆早朝に迫られた決断
◆◆のぞみに望み掛ける
◆◆午前中の取材はできません
◆◆松山~新大阪が1時間半に?
◆◆新幹線にあって飛行機に無いもの
◆◆好調な北陸新幹線
◆◆四国を走る日は来るのか
全国で唯一となった新幹線空白地の四国。紆余曲折を経て、導入に賛否両論があることも承知しているが、四国新幹線、あれば無駄にはならず、重宝する人も少なくないのではーーと感じた。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/925548?display=1
2024年1月2日に東京国際空港(羽田空港)で発生した、日本航空 A350型機と海上保安庁 DH8C 型機の衝突事故で犠牲になられた海上保安庁職員の皆様とそのご家族に対し、深い哀悼の意を表します。また、この事故により負傷されました皆様の早期回復をお祈りするとともに、関係者の皆様へお見舞い申し上げます。
私たち航空安全推進連絡会議(航空安全会議)は、1966年2月~3月に発生した航空機連続事故(全日空 B727型機 羽田空港沖事故、カナダ航空機 B707型機 羽田空港事故、BOACB707型機 富士山上空 空中分解墜落事故)を契機として発足しました。日本国内における航空機事故の撲滅を目的とし、活動開始から58年目を数えます。
航空安全会議は、航空の現場に従事する関係者(パイロット、管制官、整備士、客室乗務員、グランドハンドリング、気象庁職員、税関職員等)によって構成され、各分野で不安全要素を抽出し、関係各省庁へ働きかけを行なっています。これまで様々な改善が図られてきましたが、航空分野の発達は著しいものがあり、航空安全の達成には依然として様々な課題があると承知しています。
今般、東京国際空港で発生した航空機事故は、残念ながら航空安全が道半ばであることを示すと共に、運輸安全委員会による慎重かつ正確な事故調査が実施されるべきであることは言うまでもありません。従って、憶測を排除し、事実認定のみが唯一かつ最優先であることを正確に理解する必要があります。
それを実現するため、報道関係の皆様や SNSで情報発信する皆様は、今回の事故について憶測や想像を排除し、正確な情報のみを取り扱っていただきますようお願いします。
https://jfas-sky.jp/
【動画】岸田首相 年頭会見(全編)
https://news.ntv.co.jp/category/politics/032b383b3b9b441a9de939ee39395031
43:20前後 「原発の再稼働あきらめるべきではありませんか!」