米騒動、毎日のこの記事が綺麗にまとまってるかな。
— WARE_bluefield (@WARE_bluefield) February 15, 2025
「南海トラフ地震危機→消費者が備蓄→高騰→不作→高騰→新米が流通して需給ギャップが解消されてもJA以外の流通ルートでの業者が転売目的備蓄→高騰続く」みたいなのが農林水産省の見解らしい。https://t.co/G5GjiBmmKB
農林水産省が14日、政府備蓄米の市場放出に向けた詳細を発表した。昨夏日本を襲った「令和の米騒動」から続く米価の高止まりは緩和に向かうのか。対策が遅れたのはなぜなのか。【町野幸、古川宗、福富智】
「かなり遅い。『新米が出れば価格は落ち着く』と農相は言っていたのに、ずっと価格は上がっている」
東京都墨田区の「スーパーイズミ 業平(なりひら)店」を経営する社長・五味衛さん(65)は、政府の対応をこう批判する。
野菜や果物、肉類などが手ごろな値段で買えることで地元で人気の店だが、コメは安いものでも5キロで税込み4000円超。新潟県産のコシヒカリでは5000円を超える。五味さんによると、コメの品薄が起きる前に比べ値段は倍になり、この3週間でも700円ほど値上がりしたという。五味さんは「売り上げは品薄前の半分以下。高くて売れないから入荷も減らしている」と嘆き、備蓄米放出で「せめて(5キロ)1000円は下がっ…
https://mainichi.jp/articles/20250215/ddm/003/020/111000c
