選手村の食事がヴィーガニズムに侵され大不評の中、会場が地方故選手村に縛られず、鰻に牛タンにと動物性たんぱく質を思う存分堪能しているサッカー日本代表の様子がこちらになります。https://t.co/oAWJd7bFNG pic.twitter.com/7AvbkwITQX
— 💙t_t💛 (@ssc04_05) July 31, 2024
選手村の食事がヴィーガニズムに侵され大不評の中、会場が地方故選手村に縛られず、鰻に牛タンにと動物性たんぱく質を思う存分堪能しているサッカー日本代表の様子がこちらになります。https://t.co/oAWJd7bFNG pic.twitter.com/7AvbkwITQX
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8285820a1dbb016da3f89d3b29a353aff06ef5d2
トライアスロン、雨上がりのぬれた路面でバイク転倒続出 「コンディション終わってますよ地獄」の声…パリ五輪
◆パリ五輪 第6日 ▽トライアスロン(31日・セーヌ川)
男子の実施が延期になっていたトライアスロンで女子の競技が行われた。
バイクでは、雨でぬれた路面で転倒者が続出。「雨上がりっぽくて落車連発でかわいそう」、「トライアスロンってこんなにバイクで転倒する競技だったんやな」、「水着で自転車漕(こ)ぎながらコンクリートの上で転ぶのヤバいな」などの声がネット上には集まった。
その上で「コンディション終わってますよ地獄」、「川は汚いし、バイクは路面が濡れてて転倒続出」などの競技コンディションへの疑問の声があがった。
心配されたセーヌ川の汚れは画面からも濁った水の色がうかがわれ、ネット上では「セーヌ川の水質基準をクリアしたとか いやいや 映像からするとどう見ても汚水でしかないような?」、「トライアスロンって汚いところ泳がされる競技なの?」などの声もあった。
トライアスロンは、雨の影響によるセーヌ川の水質悪化のため基準をクリアできず、30日に予定されていた男子の競技は女子と同じ31日に延期された。
東京は良かった…パリ五輪の食事の評判悪く東京オリンピック選手村の食事を再評価する声も
そして、2人の選手が口を揃えたのは「日本は整っていたが、ここは期待していたほど組織化されていない」「パリの食事は前回大会よりも格段に悪い」という、東京オリンピックの食事への高評価だ。
東京大会では、3000席の「メインダイニング」で日本料理や世界各国の料理、グルテンフリーなどにも対応した約700種類の料理が24時間提供された。
メニューの一例としては、「牛肉と野菜煮 たらの香草ソテー」など。メインダイニングの他にも日本の食文化を楽しんでもらう「カジュアルダイニング」もあり、一般から公募した「色とりどりの夏野菜を使った冷やしおでん」、夏バテ防止に効果がある食材で作った「アスリートそうめん」、桃と生ハムの「さっぱり桃トースト」など個性的なメニューも振る舞われた。
多くの選手がSNSなどで選手村の料理を激賞し、投稿された動画が世界中で閲覧された。女子ラグビーの選手は、「今までの人生で食べた中で一番の餃子がここにある。毎食食べているわ」と餃子を頬張る動画をTikTokに投稿。バレー選手は「日本のカレーだよ」とカレーをバクバク食べる動画を投稿した。おにぎりやお好み焼きなどの和食も人気で、ベジタリアンやハラルなどにも対応していた。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26891596/
パリ五輪フェンシングで香港選手がイタリア選手に勝ち金メダル。審判が台湾と韓国の人だからアジア贔屓した!とイタリア五輪委員会が抗議したことを受けて、香港のピザハットが期間限定でピザ🍕へのパイナップル🍍トッピング無料提供ww
— Jane Doe 🐰 (@Lovelyhoneybees) July 31, 2024
(パイナップルをピザに載せるのはイタリア人激怒事案w) https://t.co/McInxVDYDh
パリ五輪のボクシング女子に出場する選手が脚光を浴びている。イマネ・ケリフ(アルジェリア)は8月1日の66キロ級2回戦に、リン・ユーチン(台湾)は同2日の57キロ級2回戦に登場。ともに昨年世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。しかし、五輪出場は認められ、X上の海外ファンは「信じられない」「レベルが違いすぎる」と反応している。
英紙「ザ・ガーディアン」は「国際オリンピック委員会(IOC)は、昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格だったため失格となった2人のボクサーが、パリで試合に出場することを許可したと発表した」と報じた。
国際ボクシング協会(IBA)主催の昨年世界選手権でDNA検査を実施。ウマル・クレムリョフ会長は「彼らはXY染色体を持っていることが証明されたため、除外された」と明かしたという。IBAは同紙に対し「包括的な検討の結果、この決定を下し、競技の公平性と完全性を維持することを意図していた」と語っている。
しかし、IBAはガバナンス問題と一連の審判スキャンダルをめぐる長年の問題のため、パリ五輪のボクシング運営を禁止されている。記事では「つまり、パリ五輪のボクシングは現在、IBAよりも緩いルールを持つIOCのパリ2024ボクシングユニットの管轄下で運営されている」と指摘した。
また英紙「デイリー・メール」はケリフが過去にRSC(レフェリー・ストップ・コネテスト)勝ちした動画付きで報道。X上の海外ファンは「こんなことが許されているなんて信じられない」「全てのレベルにおいて違いすぎる」と反応している。
https://the-ans.jp/paris-olympic/443984/
https://the-ans.jp/wp-content/uploads/2024/07/30235541/20240730_boxing.jpg
パリ五輪村のヘルシー食堂、「肉を出せ!」不満続出で計画修正 「東京はよかった」の声も
パリ五輪選手村の食堂を巡り、各国選手団から「肉が足りない」といった不満が相次いでいる。大会組織委員会は「地球にやさしく健康的なメニュー」を誇ってきたが、29日には「700キロの卵や肉を投入し、動物性タンパク質を増強する」と発表し、計画を一部修正した。
パリ五輪は、地球温暖化対策を看板に掲げる。選手村食堂も地産地消にこだわり、野菜中心の料理を重視している。メニュー作りにはレストラン格付け本「ミシュラン」の三つ星シェフが参加。大会組織委は開会前に「アーティチョークのピュレ添えクロワッサン」など凝った料理を公開し、美食大国フランスの実力を見せると意気込んだ。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20240731-NXSSAHCM5NGL3G54GAVZ46YCH4/
セーヌ川の水質は?英記者が動画公開「川の色を…えっと、面白いですね」 基準満たさず競技延期
30日に予定されていたパリ五輪のトライアスロン男子が、スイム会場のセーヌ川の水質が基準をクリアできなかったため、31日に延期された。これを受け、英の陸上競技専門誌「アスレチックス・ウィークリー」のティム・アダムス記者が自身のSNSを更新。現地から水質の様子を伝えた。
国際トライアスロン連盟と大会組織委員会が31日に延期を発表した。26、27日の雨の影響で水質が悪化しており、組織委は「直近で改善したが、現在もいくつかの地点で基準を超えている」としている。
これを受け、アダムス記者は自身のXで「パリにきて、明日延期されたトライアスロンの前にセーヌ川の色を目にしました」と報告。「えっと、面白いですね…」という言葉とともに投稿された動画では、濁った色のセーヌ川が映し出されていた。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/31/kiji/20240731s00041000113000c.html
パリ五輪選手村で新たな問題が発生している。移動バスにエアコンがなく「サウナだ」といった苦情に加え、食事に対するクレームが問題となる中、すでに複数の盗難が発生。フランスメディア「RMCスポーツ」によると、早くも被害は5件にのぼるという。
5件のうちの一つが、ラグビー日本代表選手の被害だ。結婚指輪、ネックレス、金銭の盗難に遭い、被害額は3000ユーロ(約50万円)と推定されている。また、オーストラリアのホッケー代表コーチであるコリン・バッチ氏が銀行カードの盗難と不正使用を訴えた。約907ユーロ(約15万円)の不審な取引について銀行から連絡を受けたという。
同メディアは「5件という数字は、特に安全と五輪精神が支配しなければならない場所においては、かなり高い数字である」と指摘。「こうした事件は選手村内の安全に関する疑問を引き起こす。選手たちの居住空間には防犯ビデオが設置されていないため、捜索の実施は容易ではない」と、意外にも無防備な空間であることを伝えた。
さらなる対策を講じる必要がありそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/311328?page=1
ドイツの選手か誰かが『俺の考えたパーフェクトなラーメン』を見せてくれたり、明治のチョコとかのお菓子を美味しいからとポケットに詰めて部屋に戻る選手を紹介したり、ショップに選手がたくさん来てくれたりと、YoutubeやSNSで配信されたのを見ると東京五輪の選手村はやっぱり良かったんだよな… https://t.co/c8lv7f78Ty
— ヒロキ (@Hi69n_HF) July 30, 2024
サッカーU23日本代表は30日、パリオリンピックのグループステージD組の第3戦でイスラエルに1-0で勝利して3連勝でグループステージ首位通過を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/219b9ae3e644b041b88e1573b78a3150b19855d5
陸上女子米国代表で七種競技に出場するチャリ・ホーキンス(33)が30日までに自身のTikTokを更新し、パリ五輪の選手村の部屋に「ないもの」を明かした。
今五輪はエコロジーを意識していることが特徴の一つで、各部屋にはエアコンが設置されておらず、床下に張り巡らせた管に冷たい地下水を通すという自然の力を用いた床冷房が設置されているが、日本や米国などは簡易エアコンを設置していることも注目されていた。
だが、今回「ない」ものはカーテン。ホーキンスは自身の部屋内部の映像を公開。向かいの建物の様子が良く見える部屋の窓を見せ「カーテンがないの。カーテンがないのよ!」と驚く様子を見せた。
そのため、窓の上部に粘着テープを貼って、大ぶりなタオルを付ける対策をしているものの、すぐに落ちてしまうため「シャワーを浴びて着替える時は、とにかく最速で着替えるの!」と語った。
また、米女子テニス代表で開会式で旗手も務めたコリ・ガウフも、自身のTikTokで「10人に対してバスルームが2つしかない!」つつづっている。写された映像によると、バスルームはトイレと洗面所が設置されたユニットバスタイプのため、おのずとトイレは2つということになる。ガウフの映像には「female rage(女性の怒り)」がBGMに使われており、かなり不満がある様子だ。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/07/30/kiji/20240730s00048000303000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/07/30/jpeg/20240730s10048000345000p_view.jpg
五輪のパリに熱波、30日の日中予想気温38度-夜は5年ぶりの暑さに
五輪が開かれているパリでは、30日の気温が38度に達する見通しだ。夜になっても暑さがあまり和らがないと予想されている。
フランス気象局とウェザー・サービス・インターナショナルによると、31日早朝までパリでは24度にしか下がらず、夜間の気温が過去5年間で最も暑くなる。フランスの大部分は熱波注意報の対象地域となり、モナコ近郊のメントンでは昨夜の最低気温が28度の熱帯夜だった。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-30/SHFLY9T0AFB400
パリ五輪選手村 エアコン以外にもなくて不満が…米選手「カーテンがない」トイレは「10人に2つ」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/07/30/kiji/20240730s00048000303000c.html
【悲報】モルドバの柔道アディル・オスマノフ選手、銅メダルをとった喜びで痛めている右腕でガッツポーズしてしまい、悶絶。
— お侍さん (@ZanEngineer) July 29, 2024
おもろすぎるやろ。新キャラ爆誕やん。 pic.twitter.com/NsjAcrKnm1
パリ五輪の柔道で不可解な審判の判定が続いているが、最も波紋を広げているのが、男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹が準々決勝で同じく銅メダルのフランシスコ・ガリゴス(29、スペイン)に不可解な一本負けを喫した試合の判定だ。審判を務めたのは、エリザベス・ゴンザレス氏(37)。メキシコから初めて五輪に選ばれた、この女性審判に過去にもガリゴスを勝たせた誤審があったという疑惑浮上している。<中略>
疑惑の誤審騒動以降、300件以上の批判コメントが書き込まれている。
また彼女のインタビューを掲載したパン・アメリカン柔道連盟のインスタにも、170件以上の批判の声が集まっているが、その中に過去の誤審を指摘するコメントが複数あったのだ。
「誤審は今回だけではありませんよね?」
「2023年にも今回と同じスペインの選手と日本の選手の試合で誤審をして勝たせましたよね。日本人が嫌いなんですか?」
「日本には二度あることは三度あるっていう言葉があるけど、三度目が無いことを祈ってます」
「あなたは何回誤審をすれば気がすむの?」
「あなたは以前にも同じ選手を贔屓して勝たせていますね」
「恥を知れ。あなたはいつも判断を誤る」
中には英語で「あなたの判断が疑問に思われるのはこれで2回目じゃない?」という指摘もあった。
そして過去の疑惑の誤審問題が、ズバリ昨年5月にドーハで行われた世界選手権の同じく柔道60キロ級の高藤直寿対ガリゴスの準決勝であったことを示すものがあった。
東京五輪の金メダリストで、永山と60キロ級のパリ五輪代表を争っていた高藤は、その試合で序盤に技ありを奪ってリードしたが、追いつかれ試合は延長戦にもつれこんだ。
高藤はガリゴスに左腕を関節技で決められたまま大腰でひっくり返されて頭から落とされたのだ。本来ならガリゴスの反則を取るべき場面だったが、ゴンザレス氏はガリゴスの1本を認めてしまった。
実は、この時も一部のメディアが、疑惑の誤審問題として取り上げていたが、決勝に進んだガリゴスが、自身初の世界王者となった。偶然にも、審判ゴンザレス氏、日本人選手、ガリゴス…という3つの要素が重なっていたことが、さらに誤審問題への疑惑の声を強めた。
続きはソースで
https://www.ronspo.com/articles/2024/2024073001/
「日本に腹が立つ」「日本がストレス」なでしこJに衝撃敗戦だけじゃない!スケボー、柔道でも日本勢に屈したブラジルのSNSが大荒れ!「もう我慢できない」【パリ五輪】
“天敵・日本”がブラジルで反響を呼んでいるようだ。
周知の通り、7月28日に開催されたパリ五輪のグループステージ第2戦で、ブラジルはなでしこジャパンと対戦し、1-2で敗れた。
1点リードで終盤を迎えたものの、終盤にハンドでPKを与えて後半アディショナルタイム1分に追いつかれると、その5分後に谷川萌々子にミドルシュートを叩き込まれ、逆転を許した。
同じ日に行なわれたスケートボード女子ストリートの決勝では、ブラジルのライッサ・レアウが、金メダルの吉沢恋、銀メダルの赤間凜音を上回れず、銅メダルに終わった。また、男子柔道の66キロ級でも、ウィリアン・リマが決勝で阿部一二三に敗れている。
この結果を受けて、ブラジルのメディア『techtudo』は「ブラジル対日本のサッカー、柔道、スケートボードの試合後、ネット上で拡散される」と見出しを打った記事を掲載。次のように報じた。
「日曜日はサッカー、スケートボード、柔道でブラジルと日本の激しい試合が繰り広げられた。ソーシャルメディアで不満の反応が広がった」
記事は「日本との熾烈な競争は、インターネット上、特にX上で多くの反応を引き起こした」と続け、次のような声を紹介している。
「なんてこった!スケボーでも、サッカーでも、柔道でも日本かよ」
「あらゆるスポーツで日本だった」
「サッカーでも日本、スケートボードでも日本、柔道でも日本、くたばれ日本」
「日本に腹が立つ」
「スケートボードで日本に負けるのは問題ないが、サッカーで日本に負けるのは大きすぎる」
「スケートボード、柔道、サッカーで日本対ブラジルだ。もう我慢できない」
「柔道でも、スケートボードでも、サッカーでも。今日は日本が私にストレスを与えている」
「日本がスケートボードとサッカーでブラジルを妨害」
とりわけ、“お家芸”のサッカーで負けたのはショックが大きいようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0a20282b2631191200a02dc5d7697614f79bf1
パリ五輪に出場しているラグビー7人制男子の日本代表選手が選手村で窃盗被害にあったとフランスメディアが現地時間29日に報じた。
「20minutes」によると28日に日本のラグビー選手が結婚指輪、ネックレス、現金約3000ユーロ(約50万円)を盗まれたとして警察に被害届を提出。19日から21日にかけて寝室で窃盗被害にあったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d1d15e0570db19c444d6e4c851be4ca0f4adaf
◇29日 パリ五輪 柔道男子73キロ級
準々決勝で日本の橋本壮市(パーク24)がフランスのガバと対戦し、反則負けで準決勝進出を逃した。ネット上では積極的に攻めたように見えた橋本の反則負けを不思議に思う声が目立ち、27日に敗れた60キロ級の永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)に続いてジャッジへの疑問が噴出した。
橋本は延長戦1分21秒に2つ目の指導を受け、あとがない状態に。2分14秒でガバに1つ目の指導が入った。2分28秒、橋本がガバと組んでいた右手を切って前に踏み込んだところで「待て」がかかり、3つ目の指導で反則負けが決まった。
X(旧ツイッター)では「途中からフランスの選手全く攻めてなかったのに何で指導が橋本に入るのよ」「有識者的にはどうなんですか?」「相手の選手のほうが攻めてないように見えたのだが…柔道難しい」と疑問の声が殺到。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a86d9f82287df71d865f024392b85308ded00896
◇パリ五輪第4日 馬術(2024年7月29日 ベルサイユ宮殿)
総合馬術の団体で、日本がメダルを確定させた。馬術での日本勢の表彰台は32年ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得した西竹一以来、92年ぶり。ベルサイユ宮殿で、快挙を達成した。
28日の第2種目クロスカントリーを終えてメダル圏内の3位につけ、最終種目の障害馬術を迎えたが、競技前に思わぬアクシデントに見舞われた。
北島隆三(乗馬クラブクレイン)の馬が馬体検査をクリアできず、20点を減点。日本は5位に下がって運命の障害馬術が始まった。
減点法で点が少ない方が上位となる総合馬術。北島に代わって出場したリザーブの田中利幸(乗馬クラブクレイン)が タイムオーバーでの減点はあったが、全ての障害を飛越。「楽しくコースを回れた。最初に出ると聞いた時は鳥肌が立った。スーパーな馬なので自信を持っていた」と話した。
続く戸本一真(日本中央競馬会)が減点0の快走でメダル圏内の3位に浮上。3人目の大岩義明(nittoh)も人馬一体の走りを見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c56939e3fae70206ad4587bcfee7409f53c19f8a
パリ五輪の選手村に対して、各国アスリートから不満の声が挙がっているようだ。米放送局『FOX Sports』は7月29日の記事で、選手村に対する各国アスリートの不満をまとめた。
話題となった段ボールベッドも、一部で不満の声が出ているという。米国テニス界のスター、ココ・ガウフは段ボールベッドやマットレスに不満があると明かし、女子400メートル自由形で金メダルを獲得したオーストラリアの競泳選手アリアーン・ティトマスも、同じような主張をしていた。
ロンドン五輪の100メートル自由形で銀メダルを獲得した元競泳選手のジェームズ・マグヌッセンはポッドキャスト番組で選手村に言及。「重量挙げの選手が、食堂のビーガンメニューの多さから、肉料理が不足していると冗談を言っていた。オーストラリアのヘビー級ボクサーはラムショップを頼んだら、2本しか出てこなかった。1人2本までなんだそうだ。彼の身長は198センチだ」と語った。
番組に出演していたラグビーの元オーストラリア代表選手マシュー・ジョーンズは、マグヌッセンの話を受け、「そのボクサーはヘビー級でパリに来たけど、帰国する時にはミドル級になっているだろう」と切り返した。
マグヌッセンは、「五輪の歴史上、選手村に関してこれほどの苦情が寄せられたことはなかっただろう。2週間の競技期間中、選手たちはこれまで経験したことのない環境に不安を感じ、それでも競技に臨まないといけない」と、アスリートの視点を紹介。続けて「こうした挫折を乗り越えられるかが、重要になる」と語り、いかに競技面に集中できるかがポイントになると強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ba0accb06110b848cc589f680e902e526c1e1d