露、4州併合も「国境」説明できず 動員でも混乱
4州の併合を定める「条約」は「国境」について「州が形成された日、およびロシアに編入された日の境界によって決定される」と規定。ロシアが想定する「国境」が4州の州境を指すのか、既存支配地域の境界線を指すのか不明確で、露メディアも疑問を呈した。
ペスコフ露大統領報道官は3日、「国境」について質問した報道陣に、東部2州に関しては「州境だ」と明言した一方、南部2州に関しては「地域住民と協議を続ける」と説明。政権にも定見がないことを示唆した。「ウクライナ側の支配地域はどの国に属するのか」という質問にも、ペスコフ氏は回答を避けた。
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https://www.sankei.com/article/20221005-KHUBVID42BOM7OXKFBSZWOGSMU/





