【FIFAワールドカップ】1次リーグH組最終戦、韓国がポルトガルに2―1で逆転勝ちし、2位で決勝トーナメント進出を決めた。この試合でポルトガルのエースFWクリスチアーノ・ロナウドが、自身に暴言を吐いた韓国人選手に対して怒りを見せた。
韓国が同点に追いつき迎えた後半20分、C・ロナウドはMFアンドレ・シルバ(ライプチヒ)と交代した。ポルトガルメディア「アボラ」によると、その際エースは「俺をそんなに急いで俺を外したいのか!」とベンチの方に向かって激怒し絶叫。DFペペ(ポルト)に慰められていたという。
C・ロナウドは同メディアに状況を説明。「何があったかというと、交代する前に韓国の選手から『早く出て行け!』」と言われたので『黙っていろ!』と言ったんだ。彼にその権限はない」と、交代を命じたベンチではなく、韓国選手とモメたことを明かした。「論争になる必要はない。ゲームの熱気。何が起ころうとも、物事は常にピッチの上にある」と続けた。
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