英国防省は10日、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が過去48時間に、同国の東部と南部で大規模な作戦を実施したとの分析を公表した。「いくつかの地域では前進し、ロシアの第1防衛線を突破した可能性が高い」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3e13162a15430a324cf02cc9a1d1fa27012192
英国防省は10日、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が過去48時間に、同国の東部と南部で大規模な作戦を実施したとの分析を公表した。「いくつかの地域では前進し、ロシアの第1防衛線を突破した可能性が高い」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3e13162a15430a324cf02cc9a1d1fa27012192
墜落事故から40日 子ども4人無事発見 アマゾン密林でどうやって生存?
幼い4人の子どもたち。猛獣が巣食うジャングルを生き延びました。それも“40日間”という長い時間を。
防災システム研究所・山村武彦所長:「奇跡に近いと思う」
「アマゾンということで時折スコール、雨が降る可能性が高い。水分の確保というのができる。食料については果物とか自然の物があるところもある。いい条件が重なった」
スペインメディアは、子どもたちは別のジャングルで育つ先住民「ウイトト族」で、食べていい食物や果物が分かっていたと報じています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f625861b95dfdc1e9c2e0d71a19eec1eed9c901

米フロリダ州オビエドの警察は10日までに、ショッピングモール内で万引きをしている際、子ども2人を残したまま駐車場に止めていた車が炎上する騒ぎを起こしていた24歳の女を逮捕、訴追したと発表した。
地元署の捜査報告書によると、買い物客が車の火災を見つけ、子どもの救出を助けていた。子どもたちは病院に搬送されたが、1人が顔面や耳に軽いやけどを負ったという。
同報告書によると、店の防犯担当職員は容疑者と別の身元不明の男が店内で万引き行為を約1時間にわたって行っているのを監視。母親の容疑者は車が炎上するのに気づいた後、盗んだ商品を置き去りにし、店外に走り去っていたという。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/usa/35205044.html
私がドイツで就職でき次第、彼さんはキャリアアップの為に学生に戻りたいとのこと🧑🏼✈️📚その間の生活を支えてほしいって言われたんだけど、なんか凄く嬉しかった。彼さんが今私を支えてくれてるように、次は私が支えれるんだって!🥹
— Fuka in Germany / ドイツ生活 (@fukaingermany) December 3, 2022
Flixbusにて5時間かけて試験場に到着。真っ先に就労ビザの有無について聞かれ、持っていないと答えると面接すらして貰えませんでした🥲私の初面接は名前と就労ビザの有無を言うだけで終わってしまった。悲しい、そして何も見て貰えなくて悔しい。 https://t.co/E2rv5hQEOa
— Fuka in Germany / ドイツ生活 (@fukaingermany) June 9, 2023
マリオ映画、アナ雪超え世界興収2位 世界観にこだわり
アニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が空前の大ヒットを記録している。今月1日には世界興行収入が12億8800万ドル(約1800億円)に達し、2013年の「アナと雪の女王」を超え、アニメ映画の世界興行収入歴代2位に浮上。国内でも100億円を突破した。マリオの〝生みの親〟が制作に携わり、原作の世界観を生かした映画作りにこだわったことが、大ヒットへとつながった。
マリオというキャラクターは、約40年前に任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏によって生み出された。1985年の「スーパーマリオブラザーズ」を筆頭に、ファミリーコンピュータから最新のニンテンドースイッチまで、家庭用ゲーム機で数多くの作品が発売され、幅広い世代がマリオに親しんできた。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、そんなマリオとともに育ってきた子供から大人までをターゲットにしており、同社の担当者は「家族3世代が楽しめる映画を目指した」と話す。実はマリオは93年にハリウッドで実写化されたが、作品の雰囲気はゲームと大きく異なっており、評判は芳しくなかった。そのため今回は徹底的に「マリオらしさ」にこだわっており、宮本氏がプロデューサーの一人として制作に携わり、約6年をかけて完成させた。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230610-T7VE6ZIWOJKODLU6XPTBNYS7D4/
墜落40日後、幼児ら無事発見 アマゾン密林に4人、コロンビア
コロンビア南部のアマゾンのジャングルで5月1日に小型飛行機の墜落事故があり、乗っていた子ども4人が行方不明になっていたが、軍が9日、約40日ぶりに発見、ツイッターに写真を投稿した。同国メディアによると、子どもは13歳、9歳、4歳、1歳のきょうだい。脱水症状や虫に刺された症状があるという。
小型機には他に操縦士や4人の子の母親(33)ら大人3人も乗っていたが、5月16日に死亡が確認されていた。操縦士はエンジンが故障したとして管制塔に緊急事態を伝えていた。
子ども4人を発見した軍の最初の報告は「奇跡、奇跡、奇跡だ」。ペトロ大統領は「国にとっての喜びだ」とツイッターに投稿した。
子ども4人と母親らは先住民。左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)の残党から脅迫を受けて居住地を離れていた父親と合流するために小型機で移動中、事故に巻き込まれた。父親らは、13歳の長女が事故後に密林の中で生きるすべを身につけているはずだとして希望を失っていなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/139f618116aafd809a60e4eb3314557078ff5991
米紙ニューヨーク・タイムズは9日、米政府高官の話として、ロシアが占領するウクライナ南部で決壊したカホウカ・ダムについて、米国のスパイ衛星が爆発をとらえていたと伝えた。
同紙によると、赤外線センサーを備えた複数の米国の人工衛星が、大規模爆発と矛盾しない熱をダムの決壊直前に検知したことを高官が明らかにしたという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ad78b268caeecaef6b4fa3424662beea5311c04
ロシア極東のシベリア各地で37.7度を超す記録的猛暑が観測されている。まだ6月が始まったばかりだが、シベリア各地は異常な熱波に覆われて気温が上昇した。
世界の異常気象を調査している専門家マキシミリアーノ・エレラ氏によると、ヤルトロフスクでは3日に同地として史上最高の37.9度を観測した。
7日にはシベリアの複数地点で史上最高の記録が更新され、バエボで39.6度、バルナウルで38.5度を観測した。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/world/35204992.html
小便器の「目皿」盗難続発…数十枚売っても1000円にもならず市困惑「誰が何のために」
札幌市東区の公園などで男子用トイレの小便器の底にはめ込まれた蓋が連続して盗まれた事件で、市は8日までに新たに複数の公園で被害が出たと明らかにした。排水溝にゴミが入らないようにする「目皿」と呼ばれる部品で、補充直後に盗まれるケースもあった。「いったい誰が、何のために」――。トイレでの連続窃盗事件の謎は深まるばかりだ。(塚原千智)
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230609-OYT1T50097/
エベレストで九死に一生を得た登山家、命の恩人よりスポンサーに感謝で「恩知らず」と批判殺到
世界最高峰エベレストの山頂付近で身動きが取れなくなっていた登山家が、別の登山隊のシェルパ(登山ガイド)によって救助され、奇跡的に生還した。しかし、この登山者の下山後のソーシャルメディア投稿の内容に非難が殺到している。<中略>
極めて困難な救助を成功させたゲルジェはもちろん、人命を優先して登頂を諦めた登山隊にも登山界を中心に称賛が集まっている。
しかし、ここからが問題だ。容態の回復したラヴィチャンドランは帰国し、自身のインスタグラムでこの救出劇について言及。そこには救助隊と協賛企業への感謝が綴られているだけで、肝心のゲルジェらシェルパの名はなかった。さらにはゲルジェのアカウントをブロックまでしていることが英インディペンデント紙をはじめ複数の海外メディアによって報じられている。
全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/06/post-101846.php
ソースにはほとんど書いて無いですが、
・巻き添えの危険が高い場所で複数の登山隊が素通り
・シェルパが登山を断念して救助するよう登山隊を説得
・中国登山隊も人命優先に同意
・ベースキャンで他のシェルパも下山に協力
と多くの人に助けられてます
「エムエネch」は、トルコ・イスタンブール生まれで日本育ちの兄エムレと弟エネスが運営するYouTubeチャンネルで、ドッキリ動画などを中心に投稿しています。2人は芸能事務所に所属しており、タレントやモデルとしても活動しています。
駐車違反の切符を切られた経験のある兄エムレは、緑の服を着た駐車監視員を“緑虫”と呼び、今回監視員にドッキリを仕掛けてスカッとする企画をするといいます。企画は、まず兄エムレが弟のポルシェのトランクに隠れ、駐車監視員が現れるのを待ちます。監視員が黄色い違反シールを貼ろうとしたところで兄がトランクから姿を現し、監視員の反応を見るという計画でした。<中略>
そしてトランクからエムレが現れると監視員たちは困惑。エネスが「何してるんですか。さっきからボンボン叩いて。ちゃんと中まで見てるんですかいつも」と怒鳴ると、「見てます」と言い残して監視員たちは立ち去りました。
元々は、駐車違反シールが貼られる前にトランクから飛び出す予定でしたが、トランクを開けたときには、違反シールを貼られて写真が撮られた後でした。写真が撮られた時点で警察署にデータが転送されているらしく、駐車違反の罰金は免れないようです。最後は2人で「駐車違反炎上だ」と叫び、動画を締めくくりました。
全文はこちら
https://yutura.net/news/archives/95517
テニスの4大大会「全仏オープン」の女子ダブルス3回戦で、加藤未唯(ザイマックス)とアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組が失格となった騒動が波紋を広げている。<中略>
こうした中、チェコメディア「BLESK.CZ」はブズコバのコメントを掲載。同選手は「その女の子(ボールガール)は泣いていたので痛かったのだろうし、それなりの衝撃はあったのだろう。私たちはただ、審判に『何が起こったのか、よく見てほしい』と言いたかっただけです。あの子はその後15分間、本当に泣いていた。その後は彼に任せました」と審判に対する抗議の内容を説明した。
さらに「おそらく、それほど女の子が動揺していなければ、対戦相手(加藤組)は警告を受けるだけだったでしょう。それは常に審判の判断次第だ」「あんなふうにコートを去るのは変な感じだから、居心地が悪かった。観客も不満だったようですが、私たちだけのせいではありません」と、あくまで審判の判断であることを強調した。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/265500
お笑い芸人のとにかく明るい安村(41)が日本時間5日放送の英人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」(BGT)で、日本人初のファイナリストになる快挙を達成した。かつての〝元すしバイト芸人〟は番組で「TONIKAKU」と呼ばれ、持ちネタ「安心してください、はいてますよ!」の英語版を披露し、世界でブレーク。ただ、英ネットユーザーからは早くも辛口評価を食らっている。<中略>
ただ、英ネットユーザーは早くも辛口だ。
「BGT」公式ツイッターが5日、安村がワイルドカードで復活し、決勝進出を決めたことを報告すると反応。英語で「もはやショーではない。バカげている」「まったくゴミだ。ステージに立って『パンツをはいている』と叫ぶことのどこにそんなに才能があるの?」などと手厳しくツッコまれた。
前出のテレビ局関係者は「裸芸に対する辛口評価は万国共通なよう。安村さんが裸芸を貫くか、それともズボンをはくか注目です」と話している。
全文はこちら
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/265542
It’s the SUPERHERO we all need: Tonikaku | The Final | BGT 2023
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BGT決勝でフレディーものまね
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202306050001264.html
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202306050001264-w1300_1.jpg
混合ダブルス決勝が行われ、加藤未唯(ザイマックス)、ティム・プッツ(ドイツ)組が、マイケル・ヴィーナス(オーストラリア)、ビアンカ・アンドリースク(カナダ)組と対戦。4-6、6-4、タイブレーク10-6で制し、見事に優勝を飾った。
加藤は17年全豪オープンの女子ダブルスで穂積絵莉とのペアでベスト4の経験はあるが、決勝進出は四大大会初。その大舞台、第1ゲームでいきなりブレークに成功。優位に立ったが、第8ゲームでブレークされ、4-4に追いつかれた。さらに、第10ゲームもブレークされ、第1セットを奪われた。
第2セットは第8ゲームまで、ともにキープ。だが、加藤・プッツ組が第9ゲームでブレークに成功し、そのままタイに持ち込んだ。
タイブレークの第3セットは5連続ポイントでリードを奪い、競り勝った。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/53cb409810e0708a39c7ecbfb47110b5bdaed3cb
ウクライナ、ダム決壊で農地「砂漠化」も 農業省が懸念
ウクライナ農業省は、南部のヘルソン州で6日に起こった巨大ダムの決壊により農地が水没し、少なくとも50万ヘクタールの農地でかんがい農業ができなくなり、土地が「砂漠化」する恐れがあると指摘した。
ウクライナは小麦やトウモロコシなど穀物の主要輸出国。
農業省は6日に発表した声明で、ダム決壊によりドニプロやヘルソン、ザポロジエ地域の31のかんがいシステムで水の供給が断たれることになると説明した。
全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-dam-agriculture-idJPKBN2XU03Q
テニスの全仏オープン第11日は7日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス準決勝で加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組は、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)マトウェ・ミドルコープ(オランダ)組に7―5、6―0で勝ち、決勝に進んだ。混合複で日本選手の決勝進出は、前回大会を制した柴原瑛菜(橋本総業)に続き2大会連続。
女子シングルス準々決勝では、ベアトリス・アダドマイア(ブラジル)がオンス・ジャブール(チュニジア)に3―6、7―6、6―1で逆転勝ちし、初めて準決勝に進んだ。
加藤組、混合複決勝へ 日本勢2大会連続―全仏テニス
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060701002&g=spo
ロシアのショイグ国防相が6日、ドイツが提供したウクライナ軍の戦車「レオパルト」などを撃破したと発表した後、映像を見たロシアの軍事ブロガーや民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が「農業用トラクターだ」などと批判。昨年撮影の映像との見方まで出る事態となっている。

これまでもロシア国防省の発表には疑問の声が出ていたが、さらに不信感を強める事態になりそうだ。
ショイグ国防相は6日、ウクライナ軍の4日からの大規模攻勢を阻止したと表明。その中でレオパルト8両やフランス製軽戦車「AMX―10」3両に損害を与えたとしていた。国防省もレオパルトを含む外国製の装甲車両を破壊したとする映像を公開した。
ドイツは3月、ウクライナに主力戦車の「レオパルト2」を引き渡したと明らかにしていた。
■昨年の映像使用との見方も
ところが映像には大きな車輪らしきものが映っており、それを見た軍事ブロガーは米国メーカーのトラクターやコンバインだと結論づけ、ロシア国防省に対しては「言葉がない」と批判した。
別の軍事ブロガーは、公開された映像は、ロシア軍のヘリコプターから昨年撮影されたものだとし、「なんのためにレオパルトに見せかけたのか」と驚きをあらわにした。
独戦車を撃破→実はトラクターか ロシア発表にプリゴジン氏ら批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/e707f87b861eeb3ec844abf36a4a9bf7c52186d6
香港/ソウル(CNN) ディズニーの最新作、実写版「リトル・マーメイド」が中国、韓国では不評を買っている。ヒロインのアリエル役に黒人を起用した配役への批判が目立つ。
中国では先月26日に公開されたが、最初の5日間の興行収入は1950万人民元(約3.8億円)。<中略>
韓国では先月24日の公開以降の興収が440万ドル(約6.1億円)だった。<中略>
中国紙の環球時報は公開前日、同作品が物議を醸しているとする論説を掲載。ディズニーは少数派を出演させる取り組みの一環としてベイリーさんを無理に起用したと主張し、「これは人種差別の問題ではなく、怠惰で無責任な策略」だと批判した。
しかし、ロブ・マーシャル監督はこれまで、ベイリーさんを選んだ理由は才能以外にないと断言してきた。米娯楽誌「ハリウッド・リポーター」との先月のインタビューでは、あらゆる民族に目を向け、「最高のアリエル」を見つけようとした結果で、非白人を起用する意図があったわけではないと強調した。
コムスコアによると、アジアのほかの国での興収はフィリピンが440万ドル、インドネシアが410万ドルと好調。
先週末の人気はイタリアでトップ、ドイツや英国、オーストラリア、ブラジル、メキシコで2位だった。シンガポールやフィンランド、アラブ首長国連邦(UAE)でも高い集客力を誇っている。
コムスコアの上級アナリストによれば、公開後2度目の週末の世界興収はディズニーの「美女と野獣」「マレフィセント」を超え、「シンデレラ」と並んだ。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35204889.html
登板試合で2桁奪三振&盗塁「オオタニ以外にできない」
エンゼルス・大谷翔平投手は、3日(日本時間4日)時点で投げては5勝、打ってはア・リーグ2位タイの15本塁打と、今季も投打にわたる活躍を続けている。その大谷の記録を語る上で常に比較対象として語られるのが、投げては通算94勝、打っては通算714本塁打のMLBのレジェンド、ベーブ・ルースだ。
しかし、MLB公式サイトの記者で記録マニアとして知られるサラ・ラングス氏は、戦前の大打者をリスペクトしながらも「オオタニさんとルースとの比較は、今の時点ではもう終わったこと」とし、“リアル二刀流”で規格外の活躍を見せる大谷を絶賛している。
米ポットキャスト番組「ファウル・テリトリー」の中で、元メジャーリーガーのAJ・ピアジンスキー氏、元「MLBネットワーク」司会者のスコット・ブラウン氏と共に大谷について語り合ったラングス氏。「僕らは彼(大谷)の真価をきちんと評価できていない」というブラウン氏の言葉に、ラングス氏も同意。「彼はとてつもなく強い打球を打つし、とてつもなく力のある球を投げます。幸運にも、ベーブ・ルースと比較する時期はもうとっくに過ぎていると思います」とし、次のように続けた。
「ルースを軽視するつもりはありませんが、ルースは100マイル(約161キロ)の球を投げていなかったし、(打席で)100マイルの球を投げられてもいなかった。当然ながら450フィート(約137メートル)超の打球の飛距離を出してもいなかった。とにかく(大谷は)驚異的なんです。登板試合で二桁の三振を奪って盗塁も決める。誰がこんなことできますか? できませんよ、ショウヘイ・オオタニ以外は」
ラングス氏もブラウン氏も、「僕らが生きている間に、このようなもの(大谷のような活躍)を、2度と見ることができないかもしれない」と口を揃えた。MLBに精通した識者たちの言葉からも、いかに大谷が、現在進行形で野球の歴史を変える偉業を成し遂げているのかを、うかがい知ることができるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cc22aa9a9b6ec24157bf4fa4bb89687eef22656