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33件のコメント

2030年に内燃機関車を全廃すると宣言したイギリス、露骨に日和った態度を見せてズルズルと期限を先延ばし

1:名無しさん


スナク英首相は20日、2030年としてきた英国内のガソリン車とディーゼル車の新車販売の禁止を35年に先送りすると表明した。電気自動車(EV)の価格がまだ高いことなどを理由に「より現実的な手法を採用する」と述べた。

35年のガソリン車禁止は米カリフォルニア州や原則禁止の欧州連合(EU)とならぶ。日本も35年に禁止するがハイブリッド車(HV)の販売は認める。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR20DJD0Q3A920C2000000/

 

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11件のコメント

演技会で司会を務めた元金メダリスト、突飛な質問を乱発して選手たちを困惑させる喜劇が発生

1:名無しさん


フィギュアスケート女子で18年平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワが16、17日に行われたロシアスケーターの演技会で司会を務めたが、その様子が批判を浴びている。

 ザギトワはジャケット、ミニスカートに白のハイソックスが際立つ女子高生風な衣装などで司会を務めた。各選手の演技後にはマキシム・トランコフとともにインタビュアーを務めたが、露メディア「sports.ru」によると、ザギトワは「興味深い質問があります。一番は…なんと言っていいかわかりません」と混乱する場面や、突飛な質問、名前の間違いなどを乱発。かつてのGPファイナル女王で、ペアに転向したコストルナヤから「プログラムについて聞いて」と耳打ちされる場面もあったという。同メディアは「アリーナのマイクを使った仕事は今でも疑問を引き起こし、当惑させる」と指摘した。

 イベント後、自身のインスタグラムを更新し、「テストスケートで、あなたのお気に入りは?」と呟いたが、コメント欄には「美しく、スタイリッシュではあったし、偉大なスケーターだった。でもホストではない。何年も経ってるけど、進歩がない。選手たちが気の毒」、「ジャーナリストになるためにもっと一生懸命働くか、活動分野を変えるかのどちらかだと思う。五輪チャンピオンがなんて無知なプレゼンターなのか」、「競技をしていた頃のあなたは最高だったが、ホストとしてスピーチや質問を事前に考えておくことをお勧めしておく」、「氷に戻った方がいい」、「リモコンのミュートボタンが役立った」と、辛らつな声が殺到していた。衣装についても「女子学生の姿はあまり良くない。自分の美しさをもっと尊重して」、「場にあった服を着て」と不評だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d84bc380beb40cf88e68cd3d43da8cc085d24d52

 

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24件のコメント

イランが韓国政府に対して国際訴訟を提起すると表明、資産凍結による逸失利益を賠償請求する見込み

1:名無しさん


イランは韓国政府に対して損害賠償訴訟を起こす予定「被害は6~7億ドル」

韓国政府が凍結してきた「イランに対する原油代金70億ドル」の件です。

アメリカ合衆国がイランに拘束された自国民を解放してもらうために、イラン資金の凍結解除に合意。これによって、韓国はこれまで未払いだった原油代金を支払うことになりました。

資金は欧州経由で(ユーロに両替してから)カタールに送られました。ただし、お金が使用できるのは、食料の購入など平和的な目的のために限定されます。<中略>

70億ドルの資産が凍結されたことによって、その資産から得られるはずだった利益、すなわち利子が損なわれたママだというのです。

これは当然の主張です。ウクライナ戦争によって、ロシアの外貨資産が凍結されましたが(報道によればロシアの外貨準備高の半分)、凍結資産の利払いはどうするよ?が問題になるぐらいですから。

イランは被害額は6~7億ドルと想定している模様です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/113110

 

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27件のコメント

ラグビーW杯を取材したフランス現地記者、超絶的な高物価とメディアへの予算削減を嘆きまくり

1:名無しさん


「物価高…カレー弁当1900円、ビール1杯1300円、電車は20分遅れ」ラグビーW杯、フランス現地記者ここまでの本音「4年前、日本は良かったなあ」

 私の知る限り、前回の日本大会では統括団体であるワールドラグビーから「温かい食事を提供するように」と“指令”が飛んだと聞いていたのだが、フランスは言うことを聞かなかったのか、それとも統括団体は日本相手にだけすごんだのか?

 今回はそのかわり、メディアセンターの横にキッチンカーがあり、そこで買う仕組みになっていた。写真部員Mくんはカレー、私はサラダ。3種類の具とドレッシングを選んで注文した。これで、12ユーロ(約1900円)。

 これは物価的に、かなり厳しい戦いを覚悟しなければならない。

「メディアバスもありません」
 メディアに対する予算削減は、「輸送」にも表れていた。日本大会では綿密な輸送計画が練られ、メディアバスは定時に運行していた。

全文はこちら
https://number.bunshun.jp/articles/-/858850

 

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現代芸術家が「真っ白なキャンバス」を作品として提出して予算を持ち逃げ、裁判所から普通に怒られた模様

1:名無しさん


作品タイトルは「金の持ち逃げ」 アーティストに返金命令 デンマーク



デンマークの裁判所は18日、アート作品の素材として使うために美術館が提供した7万ユーロ(約1100万円)相当の現金を使わずに、代わりに真っ白なキャンバス2枚を「金の持ち逃げ」と題して納品したアーティストに対し、一部費用などを除いて返金するよう命じた。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3482289

 

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フランスの環境活動家が抗議のために川に撒いた塗料、魚を大量死させて関係者を激怒させている模様

1:名無しさん


 

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先住民の残した遺産がアマゾンの環境を激変させたと調査で判明、何世代にも渡って豊かな土壌を形成してきた

1:名無しさん


アマゾン川流域の一部地域には、先住民が作った「Terra preta(テラ・プレタ)」と呼ばれる黒くて豊かな土壌があります。このテラ・プレタを用いることで、樹木や牧草の成長をブーストできるという研究結果が報告されました。

アマゾン川流域の土壌は強い日差しや豪雨によって養分が失われやすく耕作には向いていませんが、一部にはしっとりと黒く栄養豊富な土壌があることがわかっています。テラ・プレタと呼ばれるこの土壌は天然で形成されたものではなく、紀元前450年~紀元後950年の先住民が作った人工的な土壌だと考えられています。先住民は調理やごみの焼却に使用した木炭、動物の骨、陶器の破片、堆肥などを何世代にもわたり堆積させることで、栄養素や有機物が豊富なテラ・プレタを作ったそうです。

ブラジル・サンパウロ大学の農業原子力センターに所属する大学院生のルイス・フェリペ・ザガット氏らの研究チームは、「テラ・プレタを含む土壌が牧草地となり、その後森林が回復した」というシチュエーションを再現する実験を行いました。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230917-amazon-dark-soil-turbocharge-tree-growth/

 

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オーストラリア政府が野良猫に宣戦布告、豪州人と猫との戦争が始まってしまった模様

1:名無しさん


オーストラリアにおける生物多様性損失の最大の要因が侵略的生物であることが、9月4日に発表された国連の新しい報告書で明らかになった。そして同国のタニア・プリバセク環境相によると、オーストラリアで最も侵略的な生物は野良猫で、年間20億匹の動物が野良猫によって殺されていると推定される。

オーストラリア政府は9月上旬、野良猫に対する「宣戦布告」を表明し、娯楽目的のハンター向けに野良猫射殺プログラムを作成したり、捕獲された野良猫の一部を安楽死させたりするといった対策を盛り込んだ行動計画案を発表した。

この種の対策は今に始まったものではなく、オーストラリア政府は2015年にも野良猫との戦争を宣言しているが、今回の提案には複数の新要素が含まれる。当局は飼い猫についても、夜間には屋外に出さない、一世帯で飼うことのできる数に上限を設ける、郊外の猫ゼロ区域を増やす、といったようにさらなる制限を加えることを検討している。

https://toyokeizai.net/articles/-/701957?display=b

 

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ドイツの自然環境が洒落にならないレベルで汚染されていると判明、なぜかイノシシだけが汚染レベルが下がらない

1:名無しさん


ドイツに生息する野生のイノシシが高濃度の放射性物質で汚染されている理由が明らかに

1986年に発生したチョルノービリ原子力発電所事故(チェルノブイリ原子力発電所事故)は近隣諸国に放射性物質をまき散らし、チョルノービリから1000km以上離れたドイツに生息するイノシシの体も放射能汚染を受けていることが知られています。ところが、イノシシの体に蓄積された放射性物質を調査した新たな研究では、イノシシの放射能汚染はチョルノービリ原子力発電所事故だけではなく、1960年代の核兵器実験にも原因があることが判明しました。

チョルノービリ原子力発電所事故は中央ヨーロッパの森林生態系に大きな影響を与え、現在のウクライナと国境を接していないドイツでも、野生のイノシシの体内に多くの放射性物質が蓄積されていることがわかっています。ドイツのザクセン州では野生のイノシシを捕獲した場合、放射線検査で食肉に適しているかどうかを調べることが義務づけられており、2012年には検査を受けた752頭のうち297頭から基準値超えの放射能が検出されています。

ところが、ドイツのイノシシからいまだに高濃度の放射能が検出されることについては、ひとつの疑問が存在します。チョルノービリ原子力発電所事故によって大量に放出された放射性物質・セシウム137の半減期は約30年であり、事故から30年以上が経過した時点で自然界に存在する量は半減しているはずです。また、放射性物質が雨水によって洗い流されたり、ミネラルと結合して土壌の奥深くに浸透したりすることもあり、1半減期を経てシカを含むほとんどの食品サンプルは放射能汚染が低レベルになっています。

それにもかかわらず、イノシシの肉だけどういうわけか以前と変わらない濃度で放射能汚染が存在しており、この現象は「イノシシのパラドックス」とも呼ばれているとのこと。放射線が許容値を超えたイノシシ肉は食用に適さないため、ドイツの一部地域ではイノシシの個体数が狩猟によって減りにくく、農作物への被害も問題になっているそうです。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230831-wild-boar-paradox-mysteriously-radioactive/

 

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「米ワシントン州だけの奇妙な現象」に研究者が困惑、他の州では同じような報告例がほとんどない

1:名無しさん


■ワシントン州だけの奇妙な現象、理由は謎

 米国ワシントン州で、野生のオオカミがピューマに殺されるという事例が多発している。州の魚類野生生物局(WDFW)によると、2013年からこれまでに、追跡用の首輪をつけたオオカミが6頭殺されたという。これは、州が把握している21件の自然死のほぼ30%にあたる数字だ。「もしこの傾向が州のオオカミの全体像を表しているのだとしたら、大変大きな数字です」と、WDFWの生物学者であるトレント・ルーサン氏は話す。しかも、一つの群れだけではなく、ワシントン州の複数の地域における、異なる群れで起こっている。

一方、オオカミの数がワシントン州よりも多い米国西部のほかの州では、同じような報告例がほとんどない。1995年に、主にワイオミング州とアイダホ州中部にまたがるイエローストーン国立公園にオオカミが再導入されて以来、モンタナ州とアイダホ州でオオカミの数が増え、今ではワシントン州の5倍を上回る数のオオカミがこの2州に生息している。

イエローストーンでは、過去28年間でオオカミがピューマに殺された記録は2件しかない(最後の記録は2003年)。アイダホ州でも、報告の記録は2件だけだ(最後の記録は2012年)。一部がイエローストーンに含まれるモンタナ州では、2009~2012年の間に5頭がピューマに殺された。モンタナ州狩猟管理局長を務めるブライアン・ウェイクリング氏が知る限り、それ以降は報告がないという。

「それだけほかの州では珍しいということです」と、ルーサン氏は指摘する。
「私たちの州のオオカミの数はほかと比べるとはるかに少ないのに、なぜかピューマに殺される数は多いのです」。
ワシントン州のオオカミは自然に分布域を広げていき、最新の調査では主にカスケード山脈と州北東部の森林部で、37の群れに計216頭が存在することが確認されている。

■「オオカミのほうが強い」とは限らない

オオカミは、群れになればピューマ1頭よりも強い。木の上に追い詰めたり、死肉をあさっているピューマを追い払って、エサを自分たちのものにすることもある。しかし、一対一であればピューマのほうが有利になる。一匹オオカミを待ち伏せして襲うのがピューマの得意技だ。ワシントン州でピューマに殺されたオオカミは、1件を除いてすべて単独で行動していた。「オオカミのほうが強いと思われていますが、必ずしもそうとは限りません」と話すのは、ネコ科動物の保護団体「パンセラ」のピューマ・プログラムを率いる生態学者マーク・エルブロック氏だ。

ワシントン州で初めてオオカミがピューマに殺されたという報告があったのは、2013年のことだった。カスケード山脈の稜線で、1歳の低体重のメスが襲われた。2014年3月には、同じ群れに属していた2歳のオスが川のそばで殺された。その1カ月後、今度は別の群れの6歳になる繁殖期のオスが、巣穴の近くで襲われた。さらに2019年には7歳のメス、2022年9月上旬には1歳のメス、そして同じ月にオオカミの子どもが犠牲となった。

■追跡装置からの手掛かりと明らかな証拠

生物学者に知らせてくれたのは、オオカミに取り付けられた無線機付きの首輪だった。「首輪のおかげで、オオカミたちに起こっていることの一部が明らかになりました」と話すのは、イエローストーン国立公園のオオカミとピューマの研究を率いる生物学者のダン・スターラー氏だ。

オオカミが8時間以上動かないと、首輪が信号を送る。すると科学者たちは、首輪を回収しに行き、何があったのかを調査する。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/38e343c1c27a5e74e194c994a8461bcdf833ab93

 

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日本で物議を醸したAEDの訴訟問題、海外でも状況は全く同じだと数字で証明されてしまった模様

1:名無しさん


心臓発作時の救命処置 女性への実施少なく生存率に影響 研究

 心臓発作を起こした人を救命するために一般の発見者が心肺蘇生法(CPR)を行う対象は、男性よりも女性の方が少なく、これが心臓発作を起こした女性の生存率を低くしているとする査読前論文が18日、公表された。

 CPRは、人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)を組み合わせた処置で、心臓が停止している人の脳に血液を送り込み、救急隊が到着するまでに行う救命方法だ。

 カナダの医療チームは、一般人がCPRを行う対象の男女差について、2005~2015年に米国とカナダの医療機関以外の場所で心臓発作を起こした4万人近い患者の記録を調査した。全体で見ると、路上などの公共の場で一般人からCPRを受けていたケースは54%で、このうち男性は68%だったのに対し、女性は61%だった。

 調査を行ったモントリオール・サクレクール病院(Hopital du Sacre-Coeur de Montreal)の救急医、アレクシス・コルノイエ氏はAFPに対し、この格差は「心停止後の女性の死亡率を確実に押し上げている」と指摘した。

■女性の胸に触れることへのためらいが関与か

 男女差が生まれている理由についてコルノイエ氏は、公の場で本人の同意を得ずに女性の胸に触れることへのためらいが関係している可能性があると話す。データによると、女性の年齢に差はなかったという。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3482042

 

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祖国では生計が成り立たなくなったロシア人、意外な国に大量移住して商売を始めていると判明

1:名無しさん


金正恩総書記の訪問によって、北朝鮮とロシアの“急接近”が注目されていますが、ウクライナ侵攻以降、ロシアとの関係を深めている国は東南アジアにもあります。ロシア人観光客が急増するタイで、その背景を探りました。

タイ南部のリゾート地・プーケット。空港の到着ゲートからは。

「大きな荷物を抱えた、ロシアからの観光客が大勢出てきました」(記者)

世界中から観光客が集まる島ですが、このところ目立つのはロシア人観光客です。

「こちらのお店、看板にロシア語の表記があります」(記者)

観光客の急増に伴い、ロシア語も書かれた看板や標識のほか、ロシア料理を提供する飲食店も増えました。

「ロシアからの直行便が何本も出ているので、便利です」(ロシア人観光客)

ウクライナへの軍事侵攻を受け、欧米諸国などがロシア人の受け入れを事実上制限するなか、タイは去年10月にロシアとの直行便を再開。今年1月から6月までにプーケットを訪れたロシア人観光客はおよそ80万人で、去年に比べ10倍近くになりました。

「タイは微笑みの国として、すべての人を受け入れます。政府もウクライナでの戦争においてタイの利害関係はなく、中立を維持すべきだと言っていますので」(プーケット観光協会 ガーン副会長)

観光が主な収入源であることなどから、実利を優先させ、ウクライナ侵攻では中立の立場を維持するタイ。ロシア人の移住も増えています。

1部屋2000万円以上するこちらの高級マンション。購入した人のほとんどがロシア人だといいます。

モスクワから1年前に移り住んだサーシャさんは6月、ロシア人の友人とともにレストランを開業しました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd670730237a1c93530a1d6fa970549d3915619b
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230918-07110232-jnn-000-2-thumb.jpg

 

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ウクライナ軍に防衛線を突破されたロシア軍が最後の精鋭師団を投入、補給路を断たれたロシアはパニックに陥っている模様

1:名無しさん


 ウクライナ軍の旅団が8月中旬に、ロシアが占領するウクライナ南部メリトポリに向かうルートの要衝であるベルボベでロシア軍の防衛線を突破したため、ロシアはパニックに陥った。

突破を受けて、ロシア軍は温存していた最後の精鋭師団である第76衛兵航空突撃師団をウクライナの東部から南部へと振り向けた。だが、この配置転換により東部に展開するロシア軍は機動性のある予備兵力を失った。これにより、ウクライナ軍は9月15日かその直前にアンドリーウカを解放した。アンドリーウカはバフムートにいるロシア軍の補給線を支える重要な集落だ。ウクライナ軍の指揮官らはロシア軍の指揮官らに難しい選択を迫り、その結果を利用した。これは戦略的な傾向と一致している。「ウクライナ軍の参謀本部はロシア軍の参謀本部よりはるかにまさっている」と米欧州陸軍の元司令官ベン・ホッジスは指摘した。

ウクライナ軍の精鋭部隊である第3強襲旅団がアンドリーウカのロシア軍第72自動車化狙撃旅団への攻撃を指揮した。第3旅団はアンドリーウカを包囲してから、瓦れきの中を攻め込んだ。そして9月15日にアンドリーウカの解放を発表する動画をネットに投稿した。「電撃作戦の結果、アンドリーウカのロシア軍の守備隊は包囲され、主力部隊から切り離された。そして壊滅した」と第3旅団は述べている。「アンドリーウカにいた歓迎されない『客人』は、第3強襲旅団によって排除されている」とウクライナ国防省はジョークを飛ばした。

2日間にわたる激しい戦闘で、第72自動車化狙撃旅団の情報責任者や将校の多く、そして「ほぼすべての歩兵」を殺害したと第3旅団は主張した。ロシア軍の死傷者と捕虜は1000人以上にのぼった可能性がある。戦闘は残酷で、第3旅団側の死傷者もかなりの数にのぼった。「このような戦闘の結果のために、我々は高い代償を払う」と旅団は述べた。戦闘はウクライナ軍が廃墟と化したアンドリーウカからロシア軍を掃討した最後の数時間が最も残酷だった。ウクライナ軍のドローンがロシア軍兵士に投降を呼びかけた。捕虜となったウクライナ兵とロシア兵の交換中にロシア軍の大砲が爆発したケースもあった。

アンドリーウカの解放は、約8km北に位置するバフムートにあるロシア軍の駐留地に圧力をかける。「アンドリーウカの奪還と保持はバフムートの右側面を突破する手法であり、今後行うすべての攻勢を成功させる鍵だ」と第3旅団は説明した。

ロシア軍にとって最悪なのは、旅団がまるまる1個失われ、その損失を補うための予備の師団ももはやないことだ。ロシアが第76衛兵航空突撃師団を東部に戻すとしても、南部の陣地が弱体化するだけだ。予備師団を南に移動させることで、ロシア軍は東部でのリスクを取った。これは賭けだった。そしてこの賭けはウクライナ側にとって吉と出た。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5958ed6fe8a42fc2274f272724968b1ebc632893

 

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貯蔵タンク崩壊で住宅街が「赤い津波に飲まれる」珍事件が発生、環境汚染が心配されており自治体が警報を出した模様

1:名無しさん




ポルトガルのワイン醸造所で今月10日、貯蔵タンクが崩壊して227万リットルもの赤ワインが住宅街にあふれ出る事態が発生した。
当時の様子を捉えた動画には、大量の赤ワインが坂道を勢いよく流れていく光景が捉えられている。幸いにもケガ人は出ていないが、民家の地下室に赤ワインが流れ込むなどの被害が発生したという。米ニュースメディア『USA TODAY』などが伝えた。

話題の動画は今月10日、ポルトガル中部にある人口2000人ほどの小さな村サン・ロウレンソ・ド・バイロで撮影された。動画には、住宅街の坂の上から、深紅の液体が勢いよく流れてくる驚きの光景が映っている。道路には車が停まっており、普段から使われている道だとうかがえる。

道路を埋め尽くして流れていくこの紅い液体の正体は赤ワインで、同エリアにある醸造所「Levira Distillery」で赤ワインを貯蔵していたタンクが2つ壊れてしまい、一気に流れ出してしまったという。

流れ出た赤ワインの量は60万ガロン(227万リットル)と報道されており、一般的な750ミリリットルのワインボトルに換算すると、約300万本に相当する。尋常ではない量の赤ワインが放出されてしまい、近くのセルティマ川(Certima River)の汚染が懸念され、同地域では環境警報が発令された。アナディア消防局が事故発生後に出動し、川に赤ワインが流れ込まないようにせき止めることができ、セルティマ川の汚染は免れた。

全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/16eb0b6e7f58986ea19f42d27b8e6069ae2ff381

 

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中国製品への圧力を強めるEUに中国商務部が不満を表明、泣き言と脅しの混ざった面白いプレスリリースを公表

1:名無しさん


いうまでもなく、欧州にとって自動車産業は聖域です。多くの雇用を生み、輸出で外貨を稼いでくれる金のガチョウ。この宝物を中国産の電気自動車に侵食されるわけにはいきません。

現在、中国からEUに輸入される全ての自動車には10%の関税が課されていますが、調査後、EUは約10〜15%の追加関税を付与すると予想されています。この数字は、合衆国公債が現在中国産電気自動車に課している関税率27.5%に迫る水準なのです。

「ざまあ」な話なのですが、このEUの動きに対して中国の商務部が不満を表明。2023年09月14日、以下のようなプレスリリースを出しました。

商務部報道官は、EU首脳が私の電気自動車に関する相殺調査を間もなく開始すると発表したことについて、記者の質問に答えた。

記者からの質問:
最近、EUは中国の電気自動車輸出に対する相殺調査を開始すると発表したが、これについて報道官にコメントを求めてもよいか?

回答:
09月13日、EU首脳は中国の電気自動車に対する相殺調査を近く開始すると正式に発表した。

これに対し、中国は強い懸念と強い不満を表明している。

中国は、EUが提案した調査措置は、「公正な競争」の名の下に自国の産業を保護するためのものであり、EUを含む世界の自動車産業チェーンのサプライチェーンを深刻に混乱させ、歪める裸の保護主義的行動であり、中国とEUの経済貿易関係に悪影響を及ぼすと考えている。

近年、中国の電気自動車産業は急速に発展し、競争力を高めている。

これは、絶え間ない科学技術革新と完全な産業チェーン・サプライチェーンの構築、そして努力と自らの力で勝ち取った競争優位性の結果であり、EUの消費者を含む世界のユーザーに歓迎され、EUを含む世界の気候変動への対応とグリーン変革に大きく貢献している。

中国と欧州連合の自動車産業は、長年の発展の後、幅広い協力空間と共通の利益を持っており、長い間「あなたが私を持ち、私があなたを持つ」というパターンを形成している。

EUの自動車企業は長年にわたり中国に投資・進出しており、中国市場は多くのEU自動車企業にとって最大の海外市場となっている。

中国は常に開放的で協力的な態度を維持しており、EUの自動車企業が電気自動車を含め、中国への投資をさらに拡大することを歓迎する。

中国はEUに対し、世界の産業チェーンのサプライチェーンの安定を維持し、中国とEUの包括的戦略的パートナーシップの全体的状況を維持する観点から、中国側との対話と協議を行い、中国とEUの電気自動車産業の共同発展のために、公正で無差別的かつ予測可能な市場環境を創造し、貿易保護主義に反対し、気候変動に対処しカーボンニュートラルを達成するための世界的努力にコミットするために協力するよう求める。

中国は、欧州側の保護主義的傾向と追随行動に細心の注意を払い、中国企業の合法的権益を断固として守る。

⇒参照・引用元:『中国 商務部』公式サイト
http://www.mofcom.gov.cn/article/xwfb/xwfyrth/202309/20230903440349.shtml

泣き言と脅しの混ざった面白いプレスリリースです。

補助金とダンピング販売の商売でシェアを伸ばしているのに「自らの力で勝ち取った競争優位性の結果」としています。上記のとおり、EUにとって自動車産業は絶対に守らなければならない「核心的利益」です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/112853

 

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海外に不正輸出された陸自車両の一部が「数奇な運命を辿っていた」と調査で判明、回り回って日本に戻ってきていた模様

1:名無しさん


陸上自衛隊の防衛装備品である高機動車が海外に流出した問題で、海外から日本に「逆輸入」された車両もあることが、読売新聞の調べでわかった。解体して輸出後に現地で再び組み立てられた車両とみられ、2両の現物を記者が確認した。高機動車が逆輸入された場合、自衛隊車両への偽装など、安全保障の観点でリスクが生じる。

高機動車は耐用年数(14年)を過ぎて入札で売り払う際、悪用を防ぐため、陸自は破壊して再使用できなくすることを落札者に求めている。本紙は今年2、3月に栃木、長野両県で逆輸入された2両を確認した。自家用のナンバーを付け、形状や各部の特徴が陸自の高機動車と一致。運輸局に情報公開請求した結果、輸入の際に税関が発行した自動車通関証明書が開示された。

うち1両は2月、栃木県内の中古車店が約1500万円で販売しているのを現地で確認した。2016年3月に東海地方の中古車販売会社が輸入していたことが通関証明書から判明。経営者によると、車両はフィリピンのオークションで購入したという。車両は19年4月に関東運輸局栃木運輸支局で登録、ナンバーが交付され、運輸支局は「輸入車両が保安基準に適合したため、ナンバーを付与した」と回答した。

もう1両は今年3月、長野県内で自動車関連会社を営む男性が約3600万円で売りに出していた。通関証明書から15年10月に輸入されたことが判明。男性は「5、6年前、国内の会員制オークションで購入した」と話し、20年5月に北陸信越運輸局長野運輸支局で車両登録していた。防衛装備庁に2両の写真や動画を示すと「外観上の類似性は認められるが、自衛隊が売り払った車両と同一か判断するのは困難」と答えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/017de6a9aa34c1efd8cdd98b5a1a79657bb84f9b

 

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イタリア人を困らせる厄介者を韓国人が上手く処理、韓国人が救世主になる可能性が浮上してきた模様

1:名無しさん


2023年9月14日、韓国・ヘラルド経済は「韓国のガザミ(ワタリガニ)輸入業者がイタリア北東部の海岸で個体数が急増しているタイワンガザミの輸入計画を推進中だ」と伝えた。

記事によると、ソウル近郊・仁川市のガザミ輸入業者代表は最近、タイワンガザミを韓国に輸出できる現地業者を探してほしいと駐韓イタリア商工会議所に要請した。

記事は「イタリア北東部のベネト州は現在、タイワンガザミとの“戦争”を宣布した状態」とし、「貝の養殖場に莫大な被害を与えている外来種」との理由からだと説明している。

ベネト州のルカ・ザイア知事は先月の記者会見で「(タイワンガザミが)全てを破壊し、災いを招いている」と述べた。

主に北米の大西洋沿岸に生息するタイワンガザミは数年前に地中海に入り込み、その後数カ月の間にイタリア北東部の海岸で「厄介者」として浮上した。体重が最大で1キロになるタイワンガザミは、その鋭いハサミで貝をこじ開けることができ、食べる量も多い。このため、イタリア人がパスタの材料としてよく使用するムール貝やカキなどが食べ尽くされる危機にあるという。

イタリア政府もこうした状況を把握しているものの、タイワンガザミには天敵がいないことから対応に苦慮している。毎年12トンのタイワンガザミが捕獲されているが、個体数にはほとんど影響を及ぼしていないという。

記事は「カンジャンケジャン(ガザミの醤油漬け)やコッケタン(ガザミ鍋)がよく食べられる韓国では信じられない話だが、イタリアではガザミを使った料理が好まれないそうだ」と伝えている。

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https://www.recordchina.co.jp/b920543-s39-c20-d0191.html

 

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米国に留学した日本人男性が現地の飲み会に参加、するとアメリカ人の友人から「ケチ」扱いされてしまう

1:名無しさん


留学中のアメリカで、ビールについてのカルチャーショックを受けたエピソードについて、大学生の男性が教えてくれました。



これは私がアメリカに留学した時の出来事です。

当時、私は様々な国の学生が住むインターナショナル寮に住んでいました。

そこでは時々、寮の学生たちとの飲み会を行っていたのですが、ある日の飲み会で私がビールを飲もうとコップに注いだ時、アメリカ人の友人にこう言われたんです。
「ケチだね」

私は最初、なぜそんな話をされているのかさっぱりわかりませんでした。

そこでよくよく話を聞いてみると、海外ではビールは“泡なし”が良いとされ、泡を入れる人は「ケチ」と見なされる価値観がある、ということが分かりました。

私は心の底から驚きました。

日本でビールの黄金比率といえば、7(ビール):3(泡)の割合ですし、私自身も泡があってこそのビールだと思っているからです。

しかしアメリカでは、ほぼ泡のない状態で飲むのが一般的だと教わりました。
https://trilltrill.jp/articles/3253082

 

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芸能界の大御所タレントが「ジャニーズ事務所の苦しい立場」を出演番組で代弁、逆に反発を喰らいまくっている模様

1:名無しさん


明石家さんま(68)が、16日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、ジャニーズ事務所の社名変更について言及した。

東山紀之新社長、井ノ原快彦らの記者会見の話題から、社名変更について「変えた方がひょっとしたら、『ジャニーズ』って聞くだけで、心が痛む人がいらっしゃるから、(変更で)心が緩まる人いるから」と、被害者心情へ寄り添い、社名変更を求める意見への理解を示した。

ただ、その後、続けて「ジャニーズって超ブランドの名前なんで、その辺は『そのままで』っていうてんねんけども、実は『そのままでエエわ』とは俺は言えないんやけども」と話し、「実は名前変えるって、とんでもない作業になるんですよ」。名称の変更には膨大な費用がかかると強調した。

さんまは、「おさる」が、細木数子さんに改名を勧められ「モンキッキー」に変えた事例をあげ「まあほんま、大変なの」。事務所の社名変更の場合は「各局に配ってあるパンフレットとか、いろいろ資料、全部名前差し替えなあかん。その作業も大変で、何百万かの損害やねん」と続けた。

ましてや、ジャニーズ事務所の規模ならば「全部入れ替えたら、(損害は)ひょっとしたら3桁億やろ、いや、2桁億(円)ぐらいいくと思う。看板、名刺変えなあかん、今までの資料変えなあかん。そうなったら、とんでもない金額になるからな」と、事務所側の厳しい事情を“代弁”した。

これに、村上ショージが「年商1000億ある会社ですから」とつっこむと、さんまは「そんなあんのん?」と驚きつつも「痛いやろ」と冷静に返した。

社名変更にからむ問題を思いやりつつも、それでも「そういう心に傷を負ってしまってる方は(社名を)変えてほしい。変える方向にいくのかなとは思います」とも。ただし、結論は「俺も全然わからない。(新社長の)東山(紀之)が考えてることやからな。だから、1人1人裁判になっていくやろうから、かなりの年数、むちゃくちゃかかると思う、あれは」などと話していた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202309170000029.html

 

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豪雨により砂漠フェス参加者7万人が帰還不能に、閉じ込められた参加者たちは地獄を見ている模様

1:名無しさん




アメリカ・ネバダ州の砂漠では、世界中から多くの人が集まって数日間、音楽とアートを楽しみ、最終日に巨大な人形を燃やす「バーニングマン」と呼ばれるイベントが開かれています。

しかし、今年は砂漠が豪雨に見舞われ、地面はぬかるみ、フェスを楽しむにはほど遠い状況になりました。推定7万人の来場者は砂漠の会場から帰ることもできなくなってしまったのです。

※詳しくは動画をご覧ください(2023年9月14日 news every. 「まさかの出来事」より)

https://news.yahoo.co.jp/articles/28d21b4dca0cbfc890bcc1cced25fbe06d34ef1b

 

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