今日、職場のアメリカ人に「15時から会議したい」と依頼したら、この表を見ながら「3pmね。OK!」と言ってきたので「ナニコレ?」と聞いたら、24時制を12時制に換算する表だった😮
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) December 6, 2023
「お前ら日本人がやたらミリタリータイムで時間指定してくるから、俺はこれをデスクに常備してるのさ!」とドヤられたw pic.twitter.com/jSrenhwA58
今日、職場のアメリカ人に「15時から会議したい」と依頼したら、この表を見ながら「3pmね。OK!」と言ってきたので「ナニコレ?」と聞いたら、24時制を12時制に換算する表だった😮
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) December 6, 2023
「お前ら日本人がやたらミリタリータイムで時間指定してくるから、俺はこれをデスクに常備してるのさ!」とドヤられたw pic.twitter.com/jSrenhwA58
Facebookのお友達からこんなメッセージが。
— FUMIHIKO HIRAI昆虫スローの人 (@uta_31) December 7, 2023
ロシア、ブラゴヴェシチェンスク近郊の川で日本語が刻まれたナイフが見つかったそうです。検索しても意味がわかりません。何かわかりますか? pic.twitter.com/NVvIfEfNyU
欧州連合(EU)加盟27カ国のうち20カ国が参加するユーロ圏の7〜9月期の実質域内総生産(GDP)は改定値で前期比0.1%減だった。成長率は年率換算でマイナス0.5%で、3四半期ぶりにマイナス成長になった。インフレと利上げを背景にドイツ経済の回復の遅れが重荷になった。
EU統計局が7日発表した。市場予想は速報値と同じ前期比0.1%減だった。年率の成長率は速報値のマイナス0.4%から下方修正した。
家計の最終消費支出は前期比0.3%増、設備投資などの総固定資本形成がゼロ%で横ばいだった。エネルギー価格は下落したが食品やサービスの値上げが続き、ドイツなどでは家計の節約志向が根強い。企業では受注が落ち込み、雇用を見直す動きも出た。輸出は1.1%減、輸入も1.2%減だった。
国別では欧州最大のドイツが0.1%減で、フランスも0.1%減だった。EU27カ国全体ではゼロ%で横ばいだった。特にドイツでは住宅価格が急落し、不動産や建設を中心に企業倒産が相次いでいる。
欧州経済は再び景気後退の瀬戸際に立たされた。米S&Pグローバルが5日公表した11月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)は改定値で47.6と、好不況の節目である50を6カ月連続で下回った。足元の10〜12月期も2四半期連続でマイナス成長に転落する恐れがある。
欧州中央銀行(ECB)は次回12月14日の理事会で利上げを見送る公算が大きい。政策金利を据え置けば2会合連続だ。インフレ基調が鈍化するなかドイツを筆頭に景気不安が高まっており、急ピッチで進めてきた金融引き締めの効果を慎重に点検する。
市場の関心は2024年の利下げ開始時期に移っている。金融引き締めに積極的な「タカ派」メンバーのシュナーベル専務理事は5日公開のインタビューで「追加利上げの可能性は低くなった」との認識を示し、市場で早期利下げ転換への思惑が高まった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR070J30X01C23A2000000/
Duolingoは2023年12月6日、語学学習の動向を調査した年次レポート「Duolingo Language Report 2023」および「日本国内における語学学習に関する調査」の結果を公表した。世界で人気がある語学は、英語、スペイン語に続き、日本語が5位となった。
Duolingoは、世界で人気のある無料語学アプリ。科学的に証明されたひとくちサイズのレッスンで、英語、中国語、スペイン語、フランス語など42言語、合計100種類以上のコースを提供している。日本版では、英語、中国語、韓国語、フランス語の4か国語が学べる。
年次レポート「Duolingo Language Report 2023」では、世界5億人を超えるDuolingoのユーザーデータに基づき、語学学習の動向を調査した。2022年10月1日から2023年9月30日までの間に、Duolingoで言語を学習した学習者の情報が含まれる。
「世界でもっとも人気のある言語ランキング」では、1位「英語」、2位「スペイン語」、3位「フランス語」、4位「ドイツ語」に続き、5位に「日本語」がランクインした。日本語は2022年にも5位に入っており、根強い日本文化への関心の高さがうかがえる結果となった。
全文はこちら
https://resemom.jp/article/2023/12/07/74899.html
「GODZILLA MINUS ONE」は、IMDbで2023年に最も高い評価を得たブロックバスター映画となった。
劇場公開が少なくとも12月14日まで延長されることが決定した。
さらに米国時間8日から2500館以上で放映されることが決定した。
https://discussingfilm.net/2023/11/29/godzilla-minus-one-review-a-new-jaw-dropping-masterpiece/
IMDbで最高評価
映画だけでなくテレビ番組やビデオゲーム、ストリーミング独占配信などすべての2023年に公開されたコンテンツの頂点になったということ
IMDb(Internet Movie Databaseの頭文字)は、映画、テレビ番組、ホームビデオ、ビデオゲーム、オンラインのストリーミングコンテンツに関連する情報を集めたオンラインデータベースで、キャスト、制作スタッフ、個人の経歴、作品の概要、トリビア、評価、ファンや批評家のレビューなどが含まれている。追加のファン機能であるメッセージボードは、2017年2月に廃止された。元々はファンが運営していたウェブサイトだったが、現在はAmazonの子会社であるIMDb.com, Inc.がデータベースを所有・運営している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IMDb
スキューバダイビングの呼吸用タンクがすべてヘリウムに 9歳と7歳の姉弟が死亡(米)
アメリカで2021年、スキューバダイビングをしていた7歳と9歳の姉弟が死亡した。姉弟が使っていた呼吸用タンクには、酸素ではなくヘリウムが充填されており、姉弟は水中で意識を失ってしまったという。事故から2年以上経ったが、姉弟の母親は地域コミュニティのサポートにより悲しみを乗り越えようとしていることを英ニュースメディア『Metro』などが報じた。
事故が発生したのは、2021年4月23日のことだった。米フロリダ州パーム・ビーチ在住のスージー・ドゥーダスさん(46)の娘ゼイルちゃん(9)と息子サクソン君(7)は、放課後に友人の家のプールを訪れることになっていた。スージーさんの元夫で、ゼイルちゃんとサクソン君の父親でもあるロドニー・ネアンさんが迎えに来て、スキューバダイビングを楽しむことになった。
友人の家に用意されていた呼吸用タンクを担ぎ、ゼイルちゃんとサクソン君は水の中に飛び込んだ。通常、一般的に酸素ボンベと呼ばれている呼吸用タンクには、普通の空気が圧縮して詰められており、空気の組成と同様に酸素だけでなく窒素や微量のヘリウムなどが含まれている。しかし2人が使っていたボンベに酸素はなく、ヘリウムのみが充填されており、気付かずにヘリウムを吸った2人は水中で意識を失ってしまった。
ゼイルちゃんとサクソン君はその場で心肺蘇生を受け、近くの病院「Cleveland Clinic」に搬送された。病院スタッフらが懸命に治療を行ったものの、ゼイルちゃんとサクソン君は4日後の27日に息を引き取った。
https://article.yahoo.co.jp/detail/5f552c01c40bf136e664c0f6900876114b8d4473
2022年の夏、米国ニューハンプシャー州で、イヌの呼吸器疾患が流行し始めたとの報告を初めて受けてから、デイビッド・ニードル氏と彼の同僚らはすぐに調査を開始した。
当時、ニードル氏らの獣医学研究所は、米国ニューイングランド北部において、病理医がいる唯一の施設だった。そのため、ニードル氏は、感染したイヌから組織サンプルを採取するために近隣の複数の診療所を車で回っていた。
ニードル氏は一般的な呼吸器疾患の検査をしたが、結果は全て陰性だった。
「既知のRNAやDNAウイルスは何も見つかりませんでした。真菌、バクテリア、原生動物(単細胞で運動性がある生物)、後生動物(多細胞動物)も見つかりませんでした。既知の病原体と密接な関連はなかったのです」と、米ニューハンプシャー獣医学診断研究所の上級獣医学病理学者であり、米ニューハンプシャー大学の教授でもあるニードル氏は言う。また、イヌもかかる可能性がある新型コロナウイルスの検査も陰性だった。
つまり、この呼吸器疾患の大流行の原因が何であれ、おそらく新たな病気だろうということだ。1年以内に、カリフォルニア州からフロリダ州に至るまで、全米の12以上の州で、飼い犬に同様の病気が見つかった。
「私たちは同僚を信頼しているので、引き続きこの病気を調べました」と、ニードル氏は言う。原因究明の一環として、米ニューハンプシャー大学ハバード・ゲノム研究センターの大学院生ローレンス・ゴードン氏は、遺伝子データをさらに詳しく調べ始めた。
ゴードン氏の分析により、ニューハンプシャー州における感染症状のあるイヌから採取した30個のサンプルの21個で、DNAのある小さな断片が確認された。ニードル氏によると、「かなり有意な」割合だ。
不思議なことに、このDNAはこれまで発見されていなかったバクテリアのもののようで、マイコプラズマと呼ばれる「非常に小さなゲノムをもつ奇妙なバクテリア」に最も近いとニードル氏は言う。
2023年、ニードル氏の研究チームはマサチューセッツ州とロードアイランド州のイヌにも検査を拡大した。ロードアイランド州のサンプルでは、同じ未知のバクテリアが発見された。2023年11月下旬には、オレゴン州、コロラド州、イリノイ州のイヌも検査している。
「あと3、4、5、6週間もすれば、もっと多くのことがわかるでしょう」と、ニードル氏は言う。
この謎のバクテリアのより詳しい研究は進行中だが、バクテリアが犯人だとは誰も断言できないと、ニードル氏は注意を促す。ウイルスなどの他の病原体によってイヌが弱っているため、バクテリアが著しく増加している可能性もある。(参考記事:「イヌの伝染性の癌、起源は1万年前」)
イヌの「風邪症候群」か
通常、咳やくしゃみ、目やにを引き起こすこの新たな病気は、イヌでみられる他の上気道炎の症状よりも長引き、治るまでに大抵10日ほどかかる。また、抗炎症剤などほとんどの治療薬が効かない。
良い知らせは、ほとんどの症状は致命的ではなく、病原体が人間には感染しないらしいことだ。
「パニックになってほしくないのです」と、米ニューヨーク州にあり、感染症状のあるイヌのサンプルを分析している研究施設であるコーネル大学リチャード・P・ライニー・イヌ健康センターの獣医師ブライアン・コリンズ氏は言う。「呼吸器疾患の流行は、イヌの集団では珍しいことではありません」
また、米国全土で発見された典型的でない呼吸器疾患の症例がすべて関連しているかどうかも不明だ。実際、ニードル氏は、これらすべての呼吸器疾患の原因が1つのバクテリアということはないだろうと考えている。氏はむしろ、症候群だと見立てている。
「症候群とは、臨床症状が似ている病気のグループのことです」とニードル氏は言う。
例えば、人間におけるいわゆる風邪も症候群で、実際には様々な季節に流行する多数のウイルスやバクテリアが原因だ。
「もし私たちが調べているものが新たな病原体なら、おそらくイヌにおける上気道疾患のグループの新たなメンバーを発見したのでしょう」とニードル氏は言う。
全文はこちら
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/120500613/
4年連続「化石賞」に西村経産相が反論「新しい技術理解されない方々が言っている」
国際NGOが温暖化対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に日本を選んだことについて、西村経済産業相は6日の衆院経済産業委員会で、「日本の新しい技術を理解されていない方々が言っているのではないか」と述べて反論した。
西村氏は、日本が二酸化炭素(CO2)の排出を減らすため、火力発電所で水素やアンモニアを化石燃料に混ぜて燃やしたり、CO2を地下に貯留したりする技術の開発に取り組んでいると説明。その上で、「イノベーション(技術革新)でカーボンニュートラル(脱炭素)と経済成長、エネルギーの安定供給をしっかり確保していきたい」と述べた。
国際NGO「気候行動ネットワーク」は、毎回、気候変動枠組み条約締約国会議(COP)期間中に化石賞の受賞国を発表しており、日本は4回連続で受賞している。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20231206-OYT1T50192/
日本生まれ日本育ちなのに意思に反して「国籍喪失」“二重国籍”を認めない日本政府を訴えた女性(76)に裁判所はNO(
本人の意思に関係なく国籍を剥奪するのは憲法違反だとして、米国で活動する日本生まれ、日本育ちの女性弁護士(76)が国を訴えた裁判で、福岡地裁は女性の訴えを棄却しました。女性は、外国籍を取得すると日本国籍を失う国籍法の規定は、「国籍離脱の自由」を保障する憲法に反するなどと訴えていました。
パスポート更新を拒絶「日本国籍が喪失している」
訴えていたのは米国アリゾナ州で活動する弁護士・近藤ユリさん(76)です。訴状などによりますと、近藤さんは1971年に大学進学のために渡米。弁護士として働いていた2004年に米国籍を取得しました。その後も日本のパスポートは使用でき、更新もできていました。しかし、2017年に更新しようとした際に、「米国籍を得て日本国籍が喪失している」などとして拒否されたということです。
憲法違反を問うも…裁判所の判断は「請求棄却」
国籍法の11条には「自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」などと規定されています。近藤さんは、新型コロナウイルスなどの影響で、現在は米国を離れ福岡県糸島市で暮らしており、去年6月に福岡地裁に提訴しました。審理では、国籍法11条を憲法違反として▽パスポートの不発給処分は無効、▽日本国籍を有することの確認―などを訴えていたものの、
福岡地裁は6日、近藤さんの訴えを棄却しました。同種の訴訟では、東京地裁がおととし1月、国籍法の規定を「合憲」として請求を棄却しています(原告はその後控訴)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38d11d31fc218c2315f313f83a7c5a6fbab670bc
これすごいね!
— 黒ラブ教授(科学コミュニケーター、理系文系どっちも研究する人) (@kurorabukyouzyu) December 5, 2023
これらの家 は防波堤として建てられ、窓には4層のガラスなんだってー
pic.twitter.com/yuB0qA9Aus
米メディアのFortuneが3日報じたところによると、中国に対する最先端半導体の輸出規制に関して、米国商務省長官のGina Raimondo氏がNVIDIAに対し、中国に向けたチップの再設計をしないよう警告したという。
同氏は、米国が実施している輸出規制について、さらなる資金を投じる必要があると言及し、国家安全保障は短期的な収益よりも重要であるとした。AIを実現するような半導体チップの再設計を行なった場合、翌日にもそれを規制するつもりだと述べたという。
2022年に始まった輸出規制後、NVIDIAは中国向けに特別設計を施したチップを販売していたが、それも米国により規制対象に追加されていた。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1552075.html
■Top Songs of 2023: Global Apple Music
(2023年に全世界で最も再生された楽曲のチャート)
・JPOP
7位 Idol – YOASOBI
10位 Subtitle – OFFICIAL HIGE DANDISM
33位 KICK BACK – Kenshi Yonezu
40位 Kaiju no Hauauta – VAUNDY
・KPOP
19位 Ditto – NewJeans
37位 OMG – NewJeans
48位 Seven – Jung Kook, Latto
64位 Hype Boy – NewJeans
79位 ANTIFRAGILE – LE SSERAFIM
https://music.apple.com/us/playlist/top-songs-of-2023-global/pl.725f85cacfa441f9add011681898ba71
Subway in Japan.
— iamyesyouareno (@iamyesyouareno) December 4, 2023
What do you notice? pic.twitter.com/72lcXGlBuE
日本の地下鉄があまりにも清潔で平和なため驚愕する海外の方々のコメントが大量… https://t.co/Y6iTJhi4Oq
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) December 4, 2023
経済協力開発機構(OECD)は5日、2022年に81の国・地域で15歳の生徒らを対象に実施した「国際学習到達度調査」(PISA)の結果を公表した。日本は「読解力」が前回18年の15位から3位へと順位を上げた。「数学的リテラシー(応用力)」は6位から5位、「科学的リテラシー」は5位から2位へと上昇するなど、ともに世界トップレベルを維持した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、OECD加盟国の平均点が大きく下がる中、日本は休校期間が他国より短かったなど、学習環境への影響が比較的抑制されたことで、順位アップに寄与したとみられる。
PISAは00年から3年に1回実施されてきたが、21年は新型コロナの影響で22年に延期された。今回、OECD非加盟を含む81の国・地域の約69万人が参加し、日本では22年6~8月、183校の高校1年生約6000人が受けた。
日本の平均点は、読解力516点(前回比12点増)、数学536点(同9点増)、科学547点(同18点増)でいずれも上昇。一方、OECDの平均点は数学で過去最大の17点マイナスなど3分野とも下落。加盟国では、日本は数学、科学が1位、読解力はアイルランドに次ぐ2位だった。
全参加国・地域でみると、1位は3分野ともシンガポール。前回3分野で1位だった中国4都市・省(北京、上海、江蘇、浙江)はコロナの影響で不参加だった。
日本の読解力は03年に8位から14位に急落し、「PISAショック」と呼ばれた。06年も15位となり、学習指導要領で教える内容を減らす「ゆとり教育」が批判された。文部科学省は07年、PISA型の応用力を中学3年と小学6年に問う「全国学力テスト」を復活させ、「脱ゆとり」にもかじを切ると09年は8位、12年に4位へと回復。だが、18年には再び15位に低迷した。スマートフォンやネット交流サービス(SNS)の普及に伴う、読書量の減少などが要因と指摘された。
前回18年の調査で、複数の資料から必要な情報を探したり、情報の質や信頼性を評価したりする力に課題がみられたことを受け、文科省は「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング)を重視した学習指導要領を21年度から中学校で全面実施した。今回は、現行の指導要領下で中学校に通った生徒が対象になる初の調査で、文科省は「授業改善の成果が少しずつ出ている。パソコンで回答するPISAの形式への慣れなど複合的な要因がある」とみている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad9d4e495fe4044ef6f9aab46016c39f2057c2fe
ロシアの首都モスクワが12月4日、大雪に見舞われ、道路は大渋滞し、首都圏にある3カ所の空港の発着便はいずれも大幅に遅れるなど、大混乱を来した。3日に降り始めた雪は一晩中降り続き、既に道路などに積もっていた上に、新たに23センチ降り積もった。国営メディアによると、除雪のために作業員13万5000人が動員され、除雪車など機材1万8000台が投入されたという。
また、モスクワ交通局によれば、過去24時間に200台近くのトラックが雪で立ち往生し、道路交通作業員による援助が必要となったという。首都圏にある4カ所の空港のうち3カ所で4日朝、53便に発着の遅れが生じ、4便が欠航となった。遅延のほとんどは、首都北部のシェレメチェボ空港で発生した。平常通り運営されていたのは、モスクワの南東に位置するジューコフスキー空港だけだった。
大雪はシベリア地方のサハ共和国からも報告されている。ロシアで最も寒いとされる同共和国の10地点で、マイナス50℃以下の気温を記録。オイミャコン村では、気温がマイナス53℃まで下がり、この地域で記録された最低気温を更新した。
ロシアメディアによると、ヤクーツクでも大雪と霧のためにフライトに遅れが出ており、ヤクーツク空港は視界が限られた状態で運営されているという。ヤクーチア地方の極端な低温は週明けまで続きそうだといい、隣接するマガダン地方でも、同様の低気温が数日続くと予想されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1dbce55d4f1207881c9e2fc2b69ab1f8a7dc88
トヨタ自動車は4日、欧州事業の戦略を発表した。2026年までに電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)の品ぞろえを「トヨタ」ブランドだけで15車種以上に拡充し、走行中に二酸化炭素(CO2)などの排出ガスを出さない「ゼロエミッション車」が販売台数に占める割合を20%以上に引き上げる目標を掲げた。
欧州は環境意識の高さで知られ、欧州連合(EU)は35年にエンジン車の新車販売を原則禁止する。日本車では、日産自動車が欧州市場に今後投入する新型車を全てEVにする方針を打ち出している。トヨタもEVを強化し、欧州メーカーや米テスラに対抗する。
現在はトヨタブランドでEV5車種とFCV1車種、高級車ブランド「レクサス」ではEV2車種を扱っている。レクサスは35年までに全てEVにする計画だが、欧州では市場の状況が許せばこれを30年に前倒しする。
また、生産や物流を含めた事業活動に伴う温室効果ガス排出量を、40年までに実質ゼロにすることを目指す。
https://www.47news.jp/10215960.html
メーガン妃の友人オミッド・スコビーの暴露本新刊「エンドゲーム」の人種差別発言問題はいまだに炎上を続けているが、この件が原因で古くからの友人で資産1兆円超のイケメンで「英国一結婚したい男」と呼ばれる第7代ウェストミンスター公爵ヒュー・グロブナー氏の結婚式にヘンリー王子夫妻は招待されないことが分かった。3日に英紙デーリー・メールが伝えた。
32歳のグロブナー公爵は父親から推定90億ポンド(約1兆6450億円)もの遺産を相続した資産家。しかも超イケメンで、国民からも圧倒的な人気を誇る。グロブナー公爵は、来年6月7日にチェシャー州のチェスター大聖堂で、友人の紹介で知り合ったオリヴィア・ヘンソンさんと結婚式を挙げることが決まっている。同公爵はヘンリー王子夫妻の長男アーチー王子のゴッドファーザー(洗礼の代父、名付け親)であり、ヘンリー王子の最も古い友人の一人である。
ところがヘンリー王子の友人の証言によると、当初は招待状を送る予定だったが、公爵は今回の「エンドゲーム」の人種差別問題が、人生の大切な日である結婚式に「ドラマ(大騒動)」を持ち込まれないように、ヘンリー王子夫妻を招待しない方針であることを明かした。
結婚式にはチャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃も招待されているとされており、皇太子は付添人候補にも挙がっているという。そんな華やかな場に、自分らだけが招待されないヘンリー王子とメーガン妃のショックは計り知れない。
ヘンリー王子と公爵との友人は「こんなことになってしまったのは信じられないほど悲しい」と語った。公爵の広報担当者は2日に「私たちは招待者リストについて、コメントする立場にない」との見解を示し、バッキンガム宮殿もコメントを拒否した。「エンドゲーム」による被害は想像以上に大きく、かつ残酷に広がっている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/284841
日本人の祖先、と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
実は東南アジアのタイの奥地に暮らすある少数民族が、“最初の日本人”の「親戚」とも言える存在であることが近年のDNA解析から分かりました。
今回、日本のメディアとして初めて接触することに成功したその民族とは?
その民族の名は「マニ族」
タイ南部、マレーシアとの国境近くに位置するパッタルン県
マニ族はその山間の奥深くに住み、現地で“森の民”と呼ばれています。
数千年にわたり、外部との接触を絶ってきたと考えられています。しかし、森で食料が取れなくなったため、4年ほど前に山の近くの村におりてきて、現代文明と関わりを持ち始めたといいます。
私たちは、マニ族を少数民族として保護する政策を取っているタイ政府の許可を得て、今年7月、マニ族に会いに現地に向かいました
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2023/12/04/36270.html
公開から31日(11月3日~12月3日)時点で、観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破する大ヒットとなっている『ゴジラ-1.0』(英題:GODZILLA MINUS ONE)が、現地時間12月1日より全米公開がスタート。邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)で公開され、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興収(先行上映含む)約1100万ドル(約16億円)を記録。全米の週末興収ランキングで3位にランクインする快挙を成し遂げた。
日本製作でのゴジラシリーズの全米歴代最高興収は『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年)の約1003万ドル。それを週末3日間のオープニング興収だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録も更新し、全米興収歴代1位のゴジラ作品となった。
さらに、全米で2023年に公開された「外国映画」(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興収(約1013万USドル)を超えて第1位に。 邦画実写として前例のない記録を樹立した。
北米での大ヒットスタートを受けて、本作の監督・脚本・VFXを務めた山崎貴監督は「アメリカでの反響のすごさにとても興奮しています。Xでの感想も拝見させていただいていますが、しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。劇場によっては拍手も起こっているとのこと。我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます」と感謝のコメントを寄せている。
邦画実写作品での歴代全米興収ランキング1位である『子猫物語』(1989年公開/約1328万ドル)の記録も近日中に超えることが予想される。34年間破られなった記録を更新して、『ゴジラ-1.0』が邦画の新たな歴史を刻む瞬間に、期待がかかる。
本作は、来年迎える「ゴジラ」誕生70周年の記念作品として、日本で製作された実写版ゴジラの30作目、さらには“令和”で最初のゴジラとなる最新作。舞台は、第1作からさかのぼって終戦直後。無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落とす。史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が、そしてどうやって立ち向かうのか。
■全米週末興収ランキング(12月1日~3日、Box Office Mojo調べ)
1位:Renaissance: A Film by Beyonce(2100万ドル)
2位:ハンガー・ゲーム0(1450万ドル)
3位:ゴジラ-1.0(1100万ドル)
4位:トロールズ・バンド・トゥギャザー(760万ドル)
5位:ウィッシュ(740万ドル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8467fe0690583aa4051750fc4916374b8324927
山崎貴監督『ゴジラ-1.0』が、12月1日より全米で公開された。アメリカの批評家たちからは、熱狂的な反応が届いている。
「『ゴジラ-1.0』は、単なる優れたゴジラ映画ではない」「スクリーンを飾ったゴジラ映画のなかでは、おそらく最高傑作だ」と『ReelViews』のジェームズ・ベラルディネリ氏は見解を示した。
アメリカの批評家たちはこぞって、その驚くべきビジュアル、感動的な人間ドラマ、そして社会批評のメタファーとしての怪獣の使い方について、今作を称賛。
『IGN Movies』のケイティ・ライフ氏:「『ゴジラ-1.0』は時代考証に基づいたセットや、広大な海原を疾走するドローンショットを駆使し、予算以上の出来に思える」
「その上、怪獣の破壊シーンも印象的。 巨大な軍艦がスクリーンを横切るショットは、それだけでIMAXで観る価値がある」
また、先月30日の時点で、『ゴジラ-1.0』のRotten Tomatoesスコアは98%を記録した。
「ゴジラ」シリーズ70周年イヤーに公開された『ゴジラ-1.0』は、日本国内で2000万ドル以上を稼いでいる。
ハリウッド制作シリーズに比べ高評価
批評家たちの間では、特に近年のハリウッド制作シリーズと比べ、『ゴジラ-1.0』の方が好評を得ているようだ。
『ワシントン・ポスト』のルーカス・トレヴァー氏: 「まさに魔法のような作品。そして、目の保養で、あらゆる意味での娯楽大作」
「『トップガン マーヴェリック』は、独創的なアクションと感情移入できるキャラクターを組み合わせた映画に需要があると証明した。『ゴジラ-1.0』も同様で、おそらく“マーヴェリック”より優れている」
『デイリー・ビースト』のニック・シェイガー氏: 「アメリカが制作してきたシリーズの出来にはムラがある。しかし、『ゴジラ-1.0』が証明しているように、日本人はゴジラの正しい使い方を知っている」
「人間とゴジラのバランスが巧み。さらに、社会政治的寓話を軽めにしつつ怪獣を優先させることで、ファンが続編に求めるものすべてを提供している」
“可能な限り大きなスクリーンで観るべき”
『サンフランシスコ・クロニクル』のボブ・ストラウス氏:「ゴジラの登場シーンは、視覚的・感覚的にとても印象的」
「今作の感情理解能力がもたらす効果は、このシリーズにずっと欠けていたものを提示してくれること。そして、クライマックスで涙を誘うことだ」
『AV Club』のマット・シムコウィッツ氏: 「『ゴジラ-1.0』は、シリーズが目指してきたことを見事に成し遂げた。山崎氏が東京の瓦礫の中で人道主義的なメッセージを見出し、シリーズは新たな力を宿して帰ってきたのだ」
「今作はゴジラ映画としては上出来かもしれない。つまり、ゴジラにはまだ多くのパワーが残されているというわけだ」
『ローリング・ストーン』のクリストファー・クルス氏: 「『ゴジラ-1.0』は、怪獣映画の古典に立ち返った芸術的作品。そして、観客を泣かせる初めてのゴジラ映画だろう。可能な限り大きなスクリーンで観るべきだ」
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