今日は天皇誕生日ですが、陛下が皇太子時代の2017年、デンマーク訪問時に街を散策中に地元の一般男性から突然スマホの自撮り写真で一緒に映ってもらいたいと頼まれ、気軽に自撮り写真に応じた話が好きだしその写真も笑顔で素敵。 https://t.co/RANKssZtou pic.twitter.com/25OeFC27QC
— てんげるまん🌀tengelmam (@fcbliebe1900) February 22, 2024
今日は天皇誕生日ですが、陛下が皇太子時代の2017年、デンマーク訪問時に街を散策中に地元の一般男性から突然スマホの自撮り写真で一緒に映ってもらいたいと頼まれ、気軽に自撮り写真に応じた話が好きだしその写真も笑顔で素敵。 https://t.co/RANKssZtou pic.twitter.com/25OeFC27QC
— てんげるまん🌀tengelmam (@fcbliebe1900) February 22, 2024
①ドイツ連邦議会、野党が提出したウクライナへのタウルス巡航ミサイル供与提案に反対票を投じる。
— JSF (@rockfish31) February 22, 2024
②ドイツ連邦議会、与党が提出したウクライナへの「長距離兵器」供与提案に賛成票を投じる。
今日同時にこの二つの結論が出たんですが・・・ドイツ議会は何がしたいの? https://t.co/DfCtzoDSPY
エヌビディア急騰で「AI生成の悪夢」、空売り筋に約30億ドルの損失
人工知能(AI)ブームに乗って米エヌビディア株価が22日に急騰したことで、空売り筋には約30億ドル(約4500億円)の含み損が生じた。S3パートナーズが分析したもので、空売り筋にとって「AI生成の悪夢」になったと指摘している。
S3によると、エヌビディアの空売り残高は183億ドル相当で、米国市場で3番目に多い銘柄となっている。
S3の予測分析担当マネジングディレクター、イホール・ドゥサニウスキー氏は「エヌビディアの決算発表後にポジションを整理しようとしていた多くの空売り筋にとって、時価評価損は避けられないものだった」と指摘。「空売り筋はおそらく、より有利な出口を探すために少し待つだろう」と述べた。
エヌビディアの急騰は、米半導体銘柄全体の値上がりに火をつけた。S3のデータによると、空売り筋は半導体株に絡み1日で43億ドルの含み損を出した。半導体は空売り筋にとって今年最大の鬼門となっており、2月に入り時価評価損が72億ドルに上っている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-23/S9BFA8T1UM0W00
米国で核物質の密売容疑で逮捕されたヤクザはロケットランチャーオタクだったのか…
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) February 22, 2024
情報量が多すぎる pic.twitter.com/ShcbTwHqhl
新旧の1万円札を両手に持つ姿や、ロケットランチャーを担ぎ、笑みを浮かべる男は、自称ヤクザのエビサワ・タケシ被告(60)。
今、この男が世界中から注目を集めている。
「日本のヤクザ組長に対する核物質密売容疑を発表」
注目を集めている理由は、アメリカ・ニューヨークの司法当局が公表した、この内容だった。
■「日本のヤクザの組長に対する、核物質密売容疑を発表」
”ヤクザの組長”と書かれたエビサワ被告が密売しようとしたものは核物質だった。
アメリカの麻薬取締局のおとり捜査官がエビサワ被告らと接触した際に受け取ったものの写真には、黒い物質とともに放射線測定器が映っている。
アメリカ当局の分析によると、黒い物質からウランやプルトニウムなどの核物質を検出。中でも特にプルトニウムは、量産されれば核兵器に適するほどの品質だったという。
エビサワ被告は、2022年にもおとり捜査官に対し、武器や麻薬を不法に売買しようとして、逮捕起訴され、ニューヨークで拘束されていた。
そうした中で今回、核物質をミャンマーから他国に密売しようとしたという新たな疑惑が浮上した。
■「農業をなりわいとした、ロケットランチャーオタク」
アメリカ当局が言う、”ヤクザの組長・エビサワ被告”とは一体どんな人物なのか。日本の捜査当局に取材をすると「エビサワ・タケシ」の人物像が見えてきた。
「農業をなりわいとした、ロケットランチャーオタクであり、日本国内の暴力団とは関係はなく、ヤクザではない」
”自称ヤクザ”を語っていた謎の男の目的は何なのか。エビサワ被告は近く初出廷する予定だ。
https://www.fnn.jp/articles/-/661325?display=full
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/5/f/420mw/img_5fa01da3a7eacd2d4ae4230128565f66119597.jpg
【🏓】世界卓球で生まれた”跳ねない”返球!イランの選手のショットに実況興奮「オーマイグッドネス!」pic.twitter.com/FBQ6K16IQF
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 22, 2024
欧州の本気、遅すぎたか ウクライナ砲弾支援「北朝鮮に負けるのか」 トランプ氏再来焦り https://t.co/0p5Yo458zx @Sankei_newsより
— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) February 21, 2024
これだからジャガイモ野郎どもは頭がイモなんだよ。
米帝に全部おまかせしとけばいいって思ってたら、手前のケツに火がつきだしたんだから世話はない。
欧州の本気、遅すぎたか ウクライナ砲弾支援「北朝鮮に負けるのか」 トランプ氏再来焦り
11月の米大統領選に向けて同盟国を軽視するトランプ前大統領が勢いを増し、欧州はロシアに侵略されるウクライナへの軍事支援で窮地に立たされている。欧州連合(EU)ではドイツを中心に兵器増産の体制づくりが急ピッチで進むが、砲弾供給は目標に遠く届かない。「対応が遅すぎた」との焦りが広がる。
ドイツでは最近、防衛大手ラインメタルが新たな砲弾工場の建設を始めた。年間20万発の生産ラインができる。ショルツ独首相は隣国デンマークの首相と12日の起工式に出席し、「欧州は砲弾の大量生産が必要だ」と意欲を語った。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20240221-TDJFNXGRYVKKTBYGGF3ZI77O6Y/
ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ、BBC東京特派員
●日本では、家は車に似ている。
新しく入居した途端に、マイホームの価値は購入時の値段から目減りする。40年ローンを払い終わった時点で、資産価値はほぼゼロに等しい。
BBCの東京特派員として初めて着任した時、このことを知って私は途方に暮れた。あれから10年たち、離任の準備をする中でも、この現象は同じだった。
この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。
アメリカとヨーロッパはかつて、強力な日本経済の台頭を恐れていた。現在、中国の経済力の成長を恐れているように。しかし、世界が予想した日本は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日本国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。
日本はもう何十年も、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる。
日本は、行き詰まっている。<中略>
日本は、古い社会のあり方を手放すことなく、現代社会への変貌を成功させた国だと、よく言われる。これはある程度、本当だ。しかし私は、日本の現代性は表面的なものに過ぎないと思う。
新型コロナウイルスのパンデミックが起きると、国境を封鎖した。定住外国人でさえ、帰国が認められなかった。何十年も日本で暮らし、ここに自宅や事業がある外国人を、なぜ観光客のように扱うのか、私は外務省に質問してみた。返ってきたのは、「全員外国人だから」という身も蓋もない答えだった。
無理やり開国させられてから150年。日本はいまだに、外の世界に対して疑心暗鬼で、恐れてさえいる。
全文はこちら
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64357046
先日判決の出た、「トランプ裁判」の顛末が酷い(´・ω・`)
2024.02.20
トランプ「魔女狩り裁判」で530億円の支払命令の怪…これでまた「トランプ支持」が高まっていく
https://gendai.media/articles/-/124567
・NY州地裁「事業記録と資産評価を偽造して~保険会社に提出した」
・異様なほど量刑が重い(罰金530億円、NYでのビジネスの役職を3年間禁止等)
・ちなみにこれは刑事裁判(詐欺罪)ではなく民事裁判。
・なにより「詐欺の被害者がいない」(原告はNY州司法長官)
・損害を受けたはずのドイツ銀行側は、融資の返済が滞ったことはない証言。(超優良顧客)
・裁判所側は、トランプ氏のマー・ア・ラゴの資産価値を固定資産税評価額で認定。
・不動産価格の市場価格を一切考慮せず。
・民主党支持の法学者ですら判決に疑問を呈する。
・そもそも原告のNY州司法長官は、選挙中から「トランプを起訴してやる」と公約。
原告、判事、陪審員、全てが民主党寄りのNY州では「公正な裁判」なぞ期待できないと、
みんなわかってるんだろうなぁ、と。
最近ロシアプロパガンダが急速に増えているなーという感触。
— Sofiya Kataoka | 片岡ソフィヤ🌻 (@sofiya_kataoka) February 21, 2024
そういえば、2年前日本のテレビ局もそのまま🇷🇺プロパガンダを放送してしまったこともありましたね。
写真1が「アゾフスタリには巨大な地下施設があり、カフェや園芸場等がすべて揃っている」と放送した番組
写真2はゲームのキャプチャ pic.twitter.com/io5DXXlXey
クロ現📺今夜 午後7:30放送
— NHKクローズアップ現代 公式 (@nhk_kurogen) February 21, 2024
◤ウクライナ 相次ぐ徴兵逃れ◢
軍事侵攻から2年
強制的な動員による連れ去り
国外へ脱出し2万人以上が拘束も#クローズアップ現代
「 “徴兵拒否”に揺れる社会」 pic.twitter.com/opJqLeAiYd
サッカーの英1部プレミアリーグでプレーする日本代表MF三笘薫(ブライトン)が18日(日本時間19日)、シェフィールド・ユナイテッド戦で前半11分に悪質なタックルを受けた。一発レッドで退場となった相手DFメイソン・ホルゲートは、日本時間21日にSNSを更新。クラブやファンに謝罪したうえで、人種差別を受けたことを明かしている。
ホルゲートは前半11分、三笘が左サイドでボールを受けようとしたところに、足を上げたタックルで飛び込んだ。激しい接触で、三笘は苦悶の表情。一度はイエローカードが提示されたが、VARが介入した結果、ホルゲートの右足裏が三笘の左膝を直撃しているとしてレッドカードに変更。そのまま退場させられた。
危険なタックルは日本のみならず、海外でも批判の的に。英放送局「BBC」は、シェフィールド・ユナイテッドのワイルダー監督が「タイミングを誤ったタックルで、正しい審判が下された」「試合全体のアプローチからすると大きな失敗だった」と非を認めるコメントを伝えていた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea1de23e07a4eb664772c37dea52c7804d6b8298
https://i.imgur.com/niZ2BkG.jpg
欧米、中国、日本を含む主要14カ国のハイブリッド車(HV)の販売台数が2023年、前の年から30%増えて電気自動車(EV)などの伸び(28%)を上回った。トヨタ自動車のHV販売台数も過去最高を更新した。品ぞろえの豊富さや使い勝手の良さが支持されたもようで、拡大を続けてきたEVの成長ペースが踊り場を迎えている。
調査会社のマークラインズによると、日米欧中など主要14カ国の23年のHV販売台数は前年…
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC160N50W4A210C2000000/#:~:text=
とにかく明るい安村が、17日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、フランスでの思わぬ評価を明かした。
イギリスの名物オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で、おなじみの裸芸を披露して話題となった安村。すると各国からも出演オファーが続々。フランス、イタリア、ドイツ、アメリカにも出向いたと語った。
「フランスでもめっちゃウケた」という安村は予選を勝ち上がり準々決勝へと進出。ところが審査員の1人が彼のことを嫌いだったらしく、「そんなレベルの低い芸はひどい」「他の出場者はとんでもない芸術的なものをやっているのに、お前はなんなんだ。お前は日本の中でも底辺の芸だろ」と酷評されたと回顧。だがこれに安村は「イエス!」と認めたと振り返っていた。
https://www.rbbtoday.com/article/2024/02/18/217117.html
■タイで焼き芋ブーム…きっかけは「ドン・キホーテ」
その中でも今、サツマイモフィーバーが起きている国が常夏のタイ。タイへのサツマイモの輸出額はなんと5年間で、およそ6倍にも急増。首都バンコクのスーパーをのぞくと、フルーツの王様ドリアンのすぐ後ろにありました。
「AMAIMO」と書かれた日本のサツマイモ。売り場の横にはオーブンがあって、焼き芋を焼いています。1本およそ500円と少しお高めですが、焼き上がる度に、次々とお客さんが購入。一日に300本も売れるといいます。
タイ人の常連客
「焼き芋のネットリとした食感が大好き!ベリーグー!」
「こんなに甘いサツマイモはタイにはないわね」
実は、タイの焼き芋ブームのきっかけは、日本でおなじみの「ドン・キホーテ」。5年前、タイで初めて日本の焼き芋を販売したところ大人気になりました。
タイ人の常連客
「最初は砂糖が入っているんじゃないかと疑ったよ」
「すごく甘いから大好きです」
「店に来たらいつも買うわよ」
タイ人の常連客
「甘くておいしい!」
「オイシイ!」
「お酒にすごく合うの!」
他には、焼き芋にハチミツとバターをたっぷりかけた試作品もあります。しかし…。
大森さん
「甘すぎですね」
試食の結果…。
女性スタッフ
「私はチーズ味が好き」
男性スタッフ
「僕はバーベキュー味が一番かな」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c643ab0a3ab436432a8ad1ff04a1b6b48ac016e
https://i.imgur.com/p2d566V.jpeg
#自分が持ってる激レアグッズ紹介しよ
— Kaz Tsuruoka (@KazTsuruoka) February 15, 2024
ニューヨークのワールドトレードセンターのトイレの鍵。
2001年6月ころに支給されたもの。… pic.twitter.com/fFSDA6rFMO
ついに2023年ヒューゴー賞に関して、関係者の内部告発が出て、(ヒューゴー賞管理小委員会主導の)検閲が明らかになった詳細なレポート:https://t.co/SaMjpMQ8ae
— Y. Furusawa 古沢嘉通 (@frswy) February 15, 2024
「健康志向」で発酵食品が海外でも人気に
納豆といえば、おいしく健康的な発酵食品のイメージが強い。その納豆が海外でも食べられつつあり、日本からの輸出金額がこの6年で倍増した。どんなふうに海外に普及しつつあるのだろうか。
国内で「金のつぶ」シリーズや、「くめ納豆」などを販売するミツカングループは、米国を中心に納豆輸出額が年間数%程度伸びているという。同社広報担当は米国などの現地販売についてこう話す。
「アジア系スーパーの販売店舗が増えていることで伸びています。購入される方はアジアの方が多く、食べ方は日本と同じとみています」
◆訪日時に「納豆巻き」に魅了されて…
訪日体験による納豆の普及もあるという。訪日外国人が納豆巻きなどで納豆を食べた経験から、帰国後も納豆を食べるようになったのではないかと同社はみている。
日本からの納豆輸出額は昨年約19億円と、前年に比べ7.6%増えた。’17年比ではほぼ2倍の急増ぶり。財務省貿易統計で昨年の輸出先割合を見ると、米国26%、中国21.7%、香港9.6%、台湾7.4%、韓国5.6%、豪州5.1%、カナダ3.6%など。
中国・香港向けに納豆輸出が増える背景に「健康志向」があるとみている全国納豆協同組合連合会の担当者はこう話す。
「日本食品への安心・安全思想があり、都市部を中心に広がっていった。日本の税関別の統計で見ると、北海道からの輸出が多く、北海道ブランドが立っている」
中国向け輸出拡大の歴史的な背景には、中国の最高実力者だった鄧小平氏が「改革開放」路線を進め、ヤオハンなどが中国へ進出して取り扱い、日系企業関係者のコミュにティなどから広まっていったとみている。
◆アメリカでは…たれや辛子を使わず、そのまま食べる!?
連合会の担当者は「現地で納豆への接触ポイントができることで普及していくのは米国も同じです」と話す。特に、米国での普及についてはこう指摘する。
「日系企業コミュニティからコリアンなどアジア系の人たちに発酵食が広まったほか、健康を軸にアングロサクソン系などにも広がっていった。健康食志向で、安心・安全の日本というイメージがあります」
日本では納豆をご飯とともに食べることが多い。海外の人は納豆をどんなふうに食べているのだろうか。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea156dd57eb254021325da808a758662af3ad28
【本家跡地で】「スターバックス」かと思えば「スターズ 」 丸亀製麺、ユニクロ、マックのコピーも…ロシアが“模倣商品”だらけに
マクドナルド、スターバックス コーヒー、ユニクロ…ウクライナ侵攻からまもなく2年が経過するロシアで今、本物そっくりの“コピー商品”があふれている。その理由について専門家は、「プーチン政権は国民に戦争の影を感じさせたくない。模倣商品の横行とかを積極的に認める方針」と指摘した。
丸亀製麺→マル スターバックス→スターズ
ロシアの首都モスクワにある、人気のうどん店の店名は「マル」。
閉店した「丸亀製麺」が名前を変えて営業している。
そして、コーヒーチェーンの「スターバックス」かと思えば、よく見ると「スターズ コーヒー」という店名の店も…。
本家「スターバックス コーヒー」のロゴマークは、冠をかぶった人魚のイラストだが、「スターズ コーヒー」の方は髪飾りをつけた女性が描かれている。店内に入ってみても、まるで「スターバックス」に来たかのようにそっくりだ。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25885913/
テスラが昨年末から納車を開始したピックアップトラック「Cybertruck」は、その特徴的な形状とステンレスむき出しの外装パネルが未来SF感を高めるデザインになっています。ところが、このステンレスむき出しであることが、思わぬ事態を招いているケースがあるようです。Cybertruckオーナーの「Raxar」氏は、Cybertruckの表面にオレンジ色の斑点が発生したことに気づきテスラのアドバイザーにたずねたところ、雨が降った後は錆び跡がつくことがあるので、ときどき車両を磨く必要があると言われたとユーザーフォーラムに報告しています。
同氏が投稿した写真を見ると、たしかにCybertruckのステンレスボディに、点々とオレンジや赤茶色の斑点が付着しているのがわかります。それは、普通の自動車でよく見られる、走行中にボディに付着するピッチやタールとよく似ているようでもあるものの、ブレーキダストなどの金属粉が付着し錆を発生した状態のようにも見えます。
ステンレスは、その名前の印象から錆びないと思われがちですが、表面に酸化皮膜が形成されている(つまりすでに錆びた状態になっている)ため、一般的な鉄鋼などに比べて腐食しにくい、というのがより正確です。しかし、ステンレスの表面に鉄粉などが付着すると、まずそれが錆び、そしてステンレスの側にも錆が拡大してしまうことがあります。また、塩素系の洗剤や塩分を持つものなどを使用すると、塩素イオンがステンレスの酸化皮膜を破壊してしまい、そこに錆を発生させてしまうこともあります。
ちなみに、Raxarの他にも何人かが、雨の後などにCybertruckの表面に錆のような斑点が現れたと報告しています。こうした報告に対して、多く指摘されているのは、それがレールダストによるものではないかという推測です。納車の際に鉄道輸送された車両には、列車の車輪とレールから発せられた細かい金属粒子が付着することが多く、それが納車後に風雨にさらされて錆を発生し、ボディを侵食してしまうことがあります。
テスラもこのような問題があることは想定していたようで、取扱説明書にはグリースなどの油脂、鳥の糞、昆虫の死骸、樹木の脂(ヤニ)、タールスポット、路面凍結防止塩、産業由来の降下物などの「腐食性物質が車体に付着した場合は直ちに除去する」ことを推奨しています。また、使用する洗剤は「刺激が少なく、合成でない石鹸」を使用することとしています。ちなみに、問題を報告したRaxarは、Cybertruckを台所用洗剤で洗浄したと述べていますが、一般的な台所用中性洗剤は合成洗剤の一種なので、Cybertruckには使わない方が良いかもしれません。
また、vertigo3pcは、デロリアンのオーナーに紹介された、Bar Keepers Friend(BKF)と称するメーカーが販売する、食器用錆落とし洗剤を使ったところ、ボディのシミ痕が落ちてきれいになったと報告しています。発売されたばかりの製品でもあり、これからメンテナンスやコーティングといった知見がユーザー間で蓄積されてゆくことになりそうです。
vertigo3pcと名乗る人物は、Cybertruckをサービスセンターに持ち込んで点検してもらったところ、斑点は単なる汚れではなく腐食だとわかったと報告しました。テスラの従業員は、必要な道具がすぐに揃わないため、翌月にサービスの準備が整うまで待つようvertigo3pcに伝えたとのことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5fa9f4cb4f0776701a21cde1d02fe0a126ae255