中国への批判を阻止したい「国連人権理事会」、とんでもない規制を強要して外交官達をドン引きさせる
中国の人権状況を検証するため1月に開かれた国連人権理事会の作業部会の会合で、発言した国が過去最多の161カ国に上り、結果として各国に割り当てられた発言時間が過去最短の45秒ずつとなった。審査時間が計3時間半と決められているのが理由だが、早口の演説を強いられ、不満そうな表情の外交官もいた。
検証は「普遍的審査」と呼ばれ、国連加盟各国に対し数年ごとに実施する。発言を希望する国が多ければ各国の持ち時間が短くなる仕組み。米国は中国に対し、45秒間で8項目を勧告し、新疆ウイグル自治区でジェノサイド(集団虐殺)が続いているなどとする非難声明も盛り込んだ。あまりの早口に、ある外交筋は「まるでラップ歌手のようだった」と振り返った。
ルールとはいえ45秒はあまりに短いと外交官の間で話題になり「痛烈な意見を述べる国の発言時間を短くする中国の戦略ではないか」と勘ぐる声も。(共同)
https://www.sankei.com/article/20240318-IUZ3ZYCTSZPL5KVDTDQFSWERGI/
車椅子インフルエンサーの件で「日本の後進性」を訴えた人、海外在住経験者からフルボッコにされてしまう
え?日本くらいよ。すべてを健常者目線から創り込み、そこからバリアフリーについて手を付ける。だからこんなにもおかしなバリアフリーばかり。しかもバリアフリーについて十分な教育を受けていない世代が勘違いをおこして、その認知の遅れのせいで日本は福祉後進国になってる。 https://t.co/Q0CXlqDDgN
— told you (@toldyou89026067) March 17, 2024
ドイツを大絶賛して日本のエネルギー政策を批判した東京新聞記者、実態は全然違うとファクトで殴られてしまう
脱原発でドイツ賛美をしたいようですが、実情は違います。”ウクライナ侵攻後も「再稼働」の動きはない”ではなく、動かせないと言った方が正しいです。
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) March 18, 2024
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ…日本も抱える共通の課題はどうなっている?:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/oySE0TFfPx
「脱原発」から1年、廃炉が粛々と進むドイツ…日本も抱える共通の課題はどうなっている?
ドイツが国内全ての原発の運転を止める「脱原発」を達成し4月15日で1年になる。2011年3月の東京電力福島第1原発事故からは13年。今年1月の能登半島地震で安全・防災面に不安が生じても、日本は原発を最大限活用する方針を変えないが、ドイツでは廃炉作業が粛々と進行。稼働に向けた新たな動きもみられない。(佐久間博康)
◆解体したがれきの98%を再利用
昨年11月、廃炉作業が進むドイツ北東部ルブミンのグライフスバルト原発を訪ねた。記者も防護服の着用を求められ、コンクリートや金属など「原発がれき」の解体・除染作業場の中へ。場内には「ガーガー」「ギーギー」という金属の切断音が響き渡っていた。
全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/315624
「令和のJava騒動」が勃発してMacユーザーが悲鳴を上げてる模様、最新のmacOS 14.4にアップデートすると……
これ凄いな…
— 中村 良幸 (Nakamura Yoshiyuki) (@nakayoshix) March 18, 2024
macOSは今回のバージョンアップで本当にボロボロになってますね。ここまでくると、その影響度、被害の甚大さからAppleも一旦どこかのタイミングで切り戻しするのでは? https://t.co/Yl6HuKVA6g
Microsoft Remote Desktop も数分使うと通信が切れるようになってダメですね…。
— midoliy🦉MIDORIKAWA Tatsuya (@_midoliy_) March 18, 2024
14.4 は本当に地獄のバージョンなので、更新まだの人は絶対に更新しない方が良いです、、
【警告】タイムライン上にいる全Macユーザの皆さんに警告です。
— 中村 良幸 (Nakamura Yoshiyuki) (@nakayoshix) March 18, 2024
「令和のJava騒動」で有名になった今回のmacOS 14.4ですが、単にJavaが動かなくなるだけでなく、PFUのスキャンアプリや、Microsoft Remote Desktop等もまともに動かなくなる地獄のバージョンなので、絶対にアップデートしないで下さい。 https://t.co/ujgUoydbjy
「海外ライブ」を持ち出して「車椅子インフルエンサー」を擁護しようとした人、即座に反証を提示されてしまう
海外のコンサートでの素晴らしい写真だけど、車椅子で映画見に行くことにすらケチをつける人たちが見たら憤死しそう。 pic.twitter.com/9uLQrbuQc8
— Kenji (@nancy_k_s) March 17, 2024
イオンシネマの件についてはこちら
https://you1news.com/archives/106478.html
突然の怪死を遂げたボーイングの内部通報者、亡くなる数日前に友人に「やばすぎる発言」を漏らしていた模様
あああ、ボーイングの内部通報者の方、私は何も恐れてない、自分に何かあっても自殺ではないよと親しい友達にに伝えていたそうだ。 https://t.co/hMlmBeZ7U2
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) March 16, 2024
バーネット氏とは家族ぐるみの付き合いがあったというジェニファーさんによると、バーネット氏は、亡くなる数日前にジェニファーさんと話をしていたとのこと。話によると、ジェニファーさんが「怖くないの?」と尋ねたところ、バーネット氏は「いや、怖くはない。もし自分に何かあっても自殺じゃない」と返すやりとりがあったそうです。
ジェニファーさんは「彼は自分の人生をとても愛していて、家族も同様に愛していました。自殺なんてあり得ません」と付け加え、誰かがバーネット氏を黙らせるために、自殺に見せかけて殺害した可能性があると述べたとのことです。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20240318-boeing-whistleblower-suicide-prediction-before-death/
現代自動車が「米国の制度の隙間を突いて」巨額の税額控除を受けている模様、やりすぎたせいで米議会が……
「7500ドル(約112万円)の電気自動車リース恩恵の適用を受けましょう」。
現代自動車の米国ホームページで電気自動車(EV)「アイオニック5」をクリックするとこんな案内が出てくる。購入価格4万1000~5万9000ドルのアイオニック5をリースで購入すれば割引を与えるという話だ。リースは金融会社が車を代わりに買った後に契約期間に一定の料金の支払いを条件に顧客に貸し出す方式だ。消費者の立場では長期レンタカーと似ている。
恩恵の源泉は現代自動車ではなく米国政府だ。米国は2022年8月に発効したインフレ抑制法により電気自動車購入者に最大7500ドルの税金を控除している。車を買った金融会社が受ける税金優遇をそのままリース顧客に与えるという意味だ。
現代自動車がこうした方式を導入した理由は、北米で生産した車にだけインフレ抑制法の税金優遇が適用されるためだ。アイオニック5は主に韓国とインドネシアなどで作られる。米国で本人の名義で輸入されたアイオニック5を買おうとする顧客は7500ドルの恩恵を受けられないという意味だ。
ただリースなど商業用電気自動車に対しては税金優遇を同じように得られる。韓国をはじめとする各国政府と業界の要請により米政府が例外事項を設けた。これにより現代自動車は昨年テスラの55.1%に次いでシェア7.8%で米国内の電気自動車販売台数で2位を記録した。
ところが現代自動車のこうした戦略に米議会はいい顔をしていない。現代自動車の好調に対し批判的にアプローチした米議会文書が最近公開された。米議会調査局(CRS)は1日付けで作成した報告書「リース電気自動車に対する税額控除例外」を通じ、米国市場でアイオニック5などの広告に出ている消費者の恩恵を「戦術」と表現した。
その上で現代自動車を例に挙げた「北米で作られていないアイオニック5に対しリース顧客に『7500ドルのボーナスを受けられる』と広告を出している」と言及した。また「リース電気自動車に対し特別な規定を置くことにより温室効果ガス縮小効果を高めることはできるだろうが、米国国内産業を犠牲にする」と指摘した。
この報告書は議会調査局の意見にすぎず、公式な制裁効果があるものではない。現代自動車など韓国の業界は現時点では積極的な対応はしない様相だ。米国政府の対応を担当する現代自動車のロバート・フード副社長が2022年12月にインフレ抑制法にともなう予想不利益と関連し「ジョージア州の電気自動車工場投資を再検討することもあり得る」と反発したのとは異なる姿勢だ。
ただこの報告書が今後米議会の電気自動車税金改正をめぐる議論に公式参考資料として使われる可能性があり、韓国政府と韓国の自動車業界が注視している。11月の米国大統領選挙を控えた状況でバイデン大統領と共和党候補のトランプ氏とも自国の産業保護を掲げている点も業界の懸念対象だ。
現代自動車は今回の報告書に自社が言及されたことについて「この規定は完成車すべてに適用されるもので、特定企業にだけ有利なものではない」という立場だ。実際にウォール・ストリート・ジャーナルなどによると、昨年12月に米国で販売された電気自動車のうち、リースの割合は59%に達する。
現代自動車は「年末にジョージア州の電気自動車専用工場メタプラントで量産を始め、電気自動車の現地生産の割合を広げるだろう」と明らかにした。
https://japanese.joins.com/JArticle/316329
”日本経済の復活論”に外国メディアが反論、このような風潮には落とし穴があると主張している模様
The News Lens Japan
米ブルームバーグはこのほど、世界経済で「日本がカムバックし、中国は終了」とささやかれている新たな風潮について、「ほんの数年前なら、即座に否定されていた」と指摘。そのような風潮には、過去にも共通の落とし穴があったとし、その危うさについて解説した。
「現在の日本の熱気は称賛すべきことがたくさんある」とした上で、「賃金上昇は機運を増し、日経平均株価指数はバブル期の最高値を超え、日銀は世界で最後のマイナス金利を終わらせる準備を進めている」と伝えた。
出生率低下と人口減少についても、シンガポールや韓国、中国に比べるとそれほど悪くはなく、「新たなクールジャパン」について、積極的に否定的な評価をする人はほとんどいないと付け加えた。
コロナ禍後、米連邦準備制度や欧州中央銀行は利上げに大きく舵を切ったが、日本は独自の政策を堅持した。それでも実際にデフレは脱却、インフレ率は現在2%の目標付近で推移していると説明。これは2022年のある時点で9%を超えた米国の物価上昇に比べれば穏やかなものだと指摘した。
一方、中国の経済問題はここしばらくは深刻化すると予測。新型コロナウイルス対策への厳格な取り組みによって、2020年初めの数か月間に国内総生産が減少する以前から、同国は長期的な景気低迷に耐えていた。だが、「国民は独特の感性で、歴史的経済成長を享受してきた中国に恋をしていた。この考えが払拭されるまでには時間がかかったが、昨年、〝無敵の中国〟という概念は崩れた」とした。
また、ドイツと日本に関する最近の経済指標が、現在のムードを明確に示しているという。
日本の2023年第4四半期のGDP統計により、日本がGDP世界第3位の座をドイツに譲ったことを示した。ところが、ブルームバーグによると、ドイツを含む欧州経済が停滞する中、このニュースに共鳴する者はいなかった。それは2010年に中国が日本を引き離し、米国に次ぐGDP第2位になった時の反応とは大違いだという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b0f22d068cef2e6cf68a32e24e748f9c77aa57c
全米大学体育協会の下した「政治的に正しい決定」に女性アスリート達が激怒、本格的な法廷闘争に突入した模様
全米大学体育協会(NCAA)がトランスジェンダーの女性による女子種目への出場や女子更衣室の使用を認めたのは女性への性差別やプライバシーの侵害にあたるとして、米国の女性アスリートら16人が14日、ジョージア州の連邦地裁に訴訟を起こした。原告側は主に、トランスジェンダーを公表している選手としてNCAAの全米選手権で初めて優勝したリア・トーマスへの対応を問題視している。
提訴したのは元競泳選手のライリー・ゲインズ、ハンガリー出身で五輪出場経験もある競泳選手のレカ・ジョルジュ(バージニア工科大学)、同じく競泳選手のカイリー・アロンズ(ノースカロライナ州立大学)とほか13人。
原告側はNCAAのほか、ジョージア州の公立大学からなる大学システム、個人十数人を相手取って起こした訴訟で、NCAAのトランスジェンダー選手に関するポリシーは女性を差別し、教育機関での性差別を禁じた「タイトル・ナイン(改正教育法第9編)」と、法のもとの平等な保護を定めた合衆国憲法修正第14条に違反しているとしたほか、身体のプライバシー権も侵害していると主張している。
原告側は、NCAAの女子種目に出場した「すべての男性」を不適格とすることや、これらの選手が獲得したタイトルをすべて取り消して授与をやり直すこと、NCAAが今後、トランスジェンダーの女性による女子種目への出場を認めないことなどを求めている。ほかの選手にもこの集団訴訟への参加を呼びかけている。
原告の大半は、NCAAがトーマスの大会出場を認めたことで影響を受けたとする現・元競泳選手が占める。トーマスはもともとペンシルベニア大学の男子競泳チームに所属していたが、性別移行後の2022年、NCAAの全米選手権の複数の女子種目に出場し、女子500ヤード自由かたちでは2位に大差をつけて優勝した。原告の1人であるジョルジュはこの種目で、トーマスの決勝進出によって順位決定戦への進出を逃すかたちになった。
全文はこちら
https://forbesjapan.com/articles/detail/69763
ボイジャー1号が送信していた「謎のデータ」の正体が判明、NASAの化け物エンジニアがコードを見たところ……
これ一人化け物エンジニアがいたやろ
— Nimda (@nimdanaoto) March 16, 2024
NASAで深宇宙ネットワーク(Deep Space Network:DSN)を担当するエンジニアがこのコードを見たところ、異常信号を解読し、FDSの全メモリ読み出しが含まれていることを発見した。https://t.co/mFxUDxK1SM https://t.co/RQW6wZeHNM
ボイジャー1号、データ転送問題に解決の糸口みつかる–異常信号を解読
米航空宇宙局(NASA)は米国時間3月13日、探査機「Voyager 1」(ボイジャー1号)のデータ転送問題を解決する手がかりを発見したと発表した。
Voyager 1は1977年9月に打ち上げられ、木星と土星の環、小惑星を探査した後、太陽系を脱出。一方で2023年12月には搭載コンピューター「Flight Data System(FDS)」に障害が発生し、データ転送の問題が続いていた。
NASAによれば、Voyager 1から送られてくる、0と1で構成された「バイナリコード」は、2023年末から意味を持たいないものとなっていた。しかし、NASAで深宇宙ネットワーク(Deep Space Network:DSN)を担当するエンジニアがこのコードを見たところ、異常信号を解読し、FDSの全メモリ読み出しが含まれていることを発見した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2003f8ccd3758dd2a8046dc57fecdb17c3afd43b
CoCo壱番屋をインド人が大絶賛、「インドカレー屋よりウマイ」という領域に既に突入している模様
・インド人もびっくりしてた
しかし、インド人がインドカレー屋よりウマイと言う領域に達しているなんて考えたことがなかった。そこでココイチのどういった点が好きなのか聞いてみたところ……
へマント監督「まず、日本でその辺にあるインド料理屋のテンプレみたいな店は個性がない。バターチキンなんてどこでも同じ味だし。
その点、ココイチは素晴らしい。ベーシックなココイチのカレーは日本のカレーという感じで、インドのカレーとは違うという意味で普通に楽しめるし、スープのヤツはマジでウマイ。スパイスのバランスも良いし、元気になりたい時にあれに唐辛子とかめっちゃ入れて体をリセットするのに凄く良い」
へマント監督「一般的に日本のカレーって凄い研究しててエライなって思うんだけど、あのカレーに関してはインド人が食べても絶対美味しいって思うだろう。
フレッシュなオクラを入れてみたりとか、あまりインドではないようなことをする冒険心も尊敬する。インド人とかネパール人がやってる日本のインドカレーより全然ウマイ」
全文はこちら
https://rocketnews24.com/2024/03/16/2189833/
通信障害で交信不能の「ボイジャー1号」から驚きの応答、関係者が復旧に期待をかけている模様
恒星間空間を飛行する探査機「ボイジャー1号」に地球から交信を試みたところ、期待の持てる反応が返ってきたことが分かった。技術チームは数カ月前から続く老朽化したボイジャー1号の通信障害を修復したい考えだ。
ボイジャー1号は1977年に打ち上げられ、現在はボイジャー2号とともに太陽系の果ての未知の宇宙空間を飛行中。
ボイジャー1号は今でも地球の管制チームに無線信号を送り続けているものの、11月以降はこの信号に利用可能なデータが含まれていない状態だった。これはボイジャー1号に搭載されたコンピューター3台の一つに問題があることを示している。
だが最近送信されてきた新たな信号を見ると、ボイジャー1号の状態を理解しようとするNASAミッションチームの試みに一定の進展があったのかもしれない。ボイジャー1号は現時点で地球から最も遠い位置にいる宇宙探査機で、その距離は約240億キロに上る。
一方、ボイジャー2号は地球から203億キロ以上の距離まで飛行した。両機とも恒星間空間を飛行中で、太陽の磁場や粒子が届くヘリオスフィア(太陽圏)のさらに外で運用中の宇宙探査機はこの2機のみだ。
ボイジャー1号、2号の当初の設計寿命は5年だったが、現在では歴史上最も長く運用されている宇宙探査機となっている。木星、土星、天王星、海王星のフライバイ(近傍通過)を行うという当初の目標を数十年前に達成した後も、太陽系やその外の領域についてさらなる知見を提供している。
ただ、老朽化が進むにつれ、両機とも課題に直面しているのが現状だ。
老朽化したボイジャー1号から驚きの応答、通信障害の復旧に期待
https://www.cnn.co.jp/fringe/35216576.html
海外で”第二の人生”を歩む日本製の軽トラ、凄まじく楽しそうな様子になっていて日本側を驚かせる
JAや消防団の軽トラがアメリカのノースカロライナ州で第二の人生を歩んでるとは思わなかった
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) March 12, 2024
海外でそんな人気なのか pic.twitter.com/NmwYtVcW8q
警察庁が今月、2023年に盗難被害に遭った車種別のランキングを発表しました。アルファードやランドクルーザー、レクサスなど高級車が並ぶなか、6位と7位はキャリイとハイゼット、いわゆる“軽トラ”です。燃費が良くて丈夫な日本の軽トラ、しかも“中古車”が狙われやすくなっています。
■27年前の中古車が110万円超
アメリカ・ノースカロライナ州。広大な土地に並ぶのは日本生まれの軽トラです。
メイベリー・ミニトラック社 トニー・チャイルズ代表
「林の中へ。小回りが利く。これが日本の軽トラックの良さなんです。軽トラの本領発揮!」
中古の軽トラを専門に販売するトニー・チャイルズさん。販売数は去年1年間で600台。州内で「公道走行」が認められたこともあって、今飛ぶように売れているといいます。
日本のオークションで落札したトラックの在庫は300台。なかには…。
メイベリー・ミニトラック社 トニー・チャイルズ代表
「(Q.これはなんですか)日本の消防団の軽トラです。中古で状態もよく、楽しく乗れるので、すぐ売れます。(Q.娯楽用なんですね)そうです」
いわゆる“アメ車”に比べてサイズは格段に小さく、右ハンドル。農業や林業などアメリカでも使い勝手が良いそうです。取材中にも即決で購入した人がいました。27年前の軽トラ、日本円で110万円以上で購入です。
軽トラを購入した夫婦
「テネシー州の小さな町に住んでいて、裏道を通るので軽トラは最適です」
■日本は“キャンプ用”で需要増
北米でわく空前の“軽トラブーム”。人気ぶりは出身地・日本でも広がっています。埼玉県にある中古車販売店で聞いてみると…。
ステラファクトリー 諸星篤志社長
「昔は農家のおじさんとかが軽トラを仕事で使っていたが、最近は結構カスタムされて、若い人でも好きで乗る人は多い。(軽トラの)需要が広まった。(Q.国内の価格は)昔より軽トラは高くなってると思う」
■世界で人気『軽トラ』盗難も増加
今やキャンプをはじめアウトドアなどニーズは幅広くなっています。しかし、人気の裏で、軽トラックの盗難件数が増えています。埼玉県にあるリフォーム会社も、防犯カメラの目の前に駐車していた軽トラが盗まれたということです。
その瞬間を捉えた防犯カメラの映像を見てみると、駐車場に現れた2人組が止めてある車を開けようとしますが、近くを誰か通ったのか隠れます。その後、窓ガラスを破壊して車内を物色。さらに、2人は軽トラを盗み、そのまま走り去りました。
盗難被害に遭った 川田賢興さん
「最初は何が起きたのか分からなくて。車上荒らしもあって、軽トラもなくなっちゃって。まさか軽トラって盗まれるものだと思っていなくて」
盗まれた車は、2カ月後に110キロ離れた茨城県内で見つかりました。発見された時、車はなぜか真っ黒になっていました。
盗難被害に遭った 川田賢興さん
「警察署から(車が)戻った時にゴミがいっぱい積んであって、もしかしたら廃品回収に使っていたのかな」
■価格高騰も…盗まれた車どこへ
警察庁によると、去年1年間で盗難された車の中で2種類の軽トラがトップ10に入っていて、その件数も増えています。
盗まれた車はどこにいったのでしょうか。過去には盗難されたハイエースが解体され、部品として海外で売られたり、高級車の車体番号が偽造され不正輸出されたケースもあります。
一方、軽トラについて関係者は、盗難の理由や背景は不明で「不正輸出の可能性もあるが、摘発された事例は聞かない」としています。
ステラファクトリー 諸星篤志社長
「私の父親も畑の作業中、鍵はつけっぱなしで目を離すことがある。軽トラの需要が昔とは変わっている。注意してほしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/276de2fe2917909b686ef171c51905e34bf4096a
アメリカ政府の介入でUSスチール買収が失敗した場合、日本製鉄が巨額の違約金を支払うことになる模様
日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収が不成立となった場合に5億6500万ドル(約800億円)の違約金が設定されていることが分かった。日鉄の森高弘副社長が7日の決算会見で明らかにした。
米規制当局の審査で買収が認められないと日鉄に巨額の違約金負担が発生する。一方、買収が、株主総会で否決されるなどUSスチール側の事情で不成立となった際は、同社が日鉄に違約金を支払う
https://www.sankei.com/article/20240207-LPP7JR7ZWJIXBFLJNSA5RU5ROM/
バイデン氏、日鉄の米社買収に反対示唆 「米国で所有を」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN14CPG0U4A310C2000000/
突然の”自殺”を遂げたボーイングの元内部告発者、直前に「怖すぎるコメント」を漏らしていた模様
米ボーイングの元内部告発者、「自らを銃で撃って」死亡か 遺体発見
弁護士がCNNに提供した声明では、「ジョンは内部告発者への報復訴訟で証言録取を行っている途中で、証言はようやく終わりに近づいていた。彼は意気軒高としていて、人生のこの段階に終止符を打って前に進むことを本当に楽しみにしていた。自ら命を絶つような兆候は全くなかった。自殺だと信じる人はいない」と述べ、バーネット氏の身に何が起きたのか、もっと情報が必要だとの認識を示した。
バーネット氏の遺族は米公共ラジオ放送(NPR)の取材に、6月に事実審理が予定されていたと明かし、「(バーネット氏は)法廷で証言するのを楽しみにしていた。ボーイングに企業文化の変更を迫る証言になると期待していた」と言い添えた。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/business/35216450.html
鳥山明氏の死去に伴い「ドラゴンボール」について報じた米ニュース番組、キャスターの格好が特別仕様すぎると目撃者騒然
鳥山明が亡くなって放送されたドラゴンボールについての米国のニュースでキャスターの服が道着仕様になってるの面白いw金髪なのもポイント高め pic.twitter.com/YTFn8qGeVH
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) March 14, 2024
中国市場向けに投資しまくった米新興EVメーカー、悲惨すぎる売上高によって現行体制を維持できず……
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は13日、米国の新興電気自動車(EV)メーカーであるフィスカーが経営破綻を申請する場合に備えるため、専門のアドバイザーを雇ったと報じた。同社はEVの販売が不振で、現行の経営体制を維持できなくなる可能性が高まっている。
WSJが複数の関係者の話として報じた。フィスカーが金融アドバイザーや法律事務所の専門家を雇い、経営破綻
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN140H80U4A310C2000000/
EV失速によってフォルクスワーゲンの決算が爆死フラグを乱立中、売上高は大きく増えたが実際は……
自動車大手ドイツのフォルクスワーゲン(VW)が電気自動車(EV)失速のあおりを受けている。13日に発表した2023年12月期通期決算は売上高が15%増だったが営業利益率は低下した。欧州ではEVの生産体制を縮小し、コスト削減を進める。一時的な「エンジン車回帰」が利益率改善に寄与する皮肉な状況にある。
「持続可能で前向きな発展のためにグループで準備を進めていく」。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR119XX0R10C24A3000000/
鳥山明氏の訃報でブラジルの「凄まじすぎるドラゴンボール愛」が証明された模様、サンパウロの東洋人街では……
人気漫画『ドラゴンボール』の作者・鳥山明氏の訃報に、世界中のサッカークラブが追悼コメントを相次いで発表している。とりわけブラジルでは強豪チームからの発表が熱い。なぜなのか。ブラジル・サンパウロ在住フォトグラファー兼ライターの仁尾帯刀さんが取材した――。
■漫画・アニメファンにとどまらない鳥山氏への追悼
TVアニメシリーズ「ドラゴンボール」で世界的な人気を博した漫画家の鳥山明氏が3月1日に他界し、同月8日に死去が公表されたことで、故人への追悼の意が世界中で表明されている。
ここブラジルでは、筆者もかねて「ドラゴンボール」関連作品の人気が高いことを肌で感じていたが、鳥山氏への追悼が、いわゆる“オタク界隈”にとどまっていないことから、作品が及ぼした社会的影響が、他のアニメ作品と桁違いに大きいものであることを実感する。
特に驚きなのは、鳥山氏がスポーツ選手でなかったにもかかわらず、同氏を悼むサッカークラブや選手が多いことだ。
世界のサッカー界から寄せられたSNSにおける追悼をまとめた。
■ドラゴンボールをモチーフにしたコメントを発表
ヨーロッパサッカー5大リーグに数えられるフランスのリーグ・アンは、英語版公式Xで「Thank you, Akira Toriyama」のコメントとともに、目下同リーグ首位を独走中のパリ・サンジェルマンFCのサポーターグループが過去に行ったコレオグラフィーをコラージュして掲載した。
画像の下半分の孫悟空のものは2018年のリーグ通算7度目の優勝をかけた試合でのコレオグラフィーで、画像上半分の2019年のものは前年達成した7度目の優勝をドラゴンボールの7つの球になぞらえ、現れた神龍(シェンロン)をモチーフにしたものだ。漫画の原案をしっかりと表現していることに理解度の深さが感じられる。
イタリアのセリエA英語版公式Xもまた「カルチョ(サッカー)とドラゴンボールで育った」とのコメントとともに悟空の衣装を着た少年がサッカーの中継とドラゴンボールの放送を2台のテレビで同時に観賞する背中姿のイメージ写真をポストした。世代を超えた人気を示すために2台の古いテレビをセットに使用するなど作り込んだ写真には「私もそうだった」「泣ける」など共感を示すコメントが寄せられている。<中略>
それにしても、サッカーと漫画家という一見共通点が見えなさそうなジャンルにおいて、どうして多くのサッカークラブが哀悼の意を表明したのか。
SNSでの鳥山氏へのオマージュを手掛けたインテルナシオナル広報担当者は、その理由を熱く語ってくれた。
「私たちのクラブがこれまで世界一になれたのは唯一、日本で開催された大会においてでした。わずかなことですが、私たちも鳥山氏と日本の皆さんに心を寄せるべきだと思いました」
「いまはサッカー選手もサポーターもアニメを見て育つ時代です。ドラゴンボールは、アニメが文化のメインストリームとなることを導いた作品です。その作者を失うということはアートの世界に限らず、すべてのファンにとって大きな損失を意味するのです」
「ゴール後のポーズやキャラクターの絵が入ったスパイク、スタジアムでのコレオグラフィーなどを見れば、多くのサッカー関係者とサポーターもまた鳥山明のファンであることがわかります。困難を乗り越える粘り強さには誰もが共感することをドラゴンボールの人気が示してくれました」
■ブラジルの東洋人街での反応
サンパウロの東洋人街リベルダージ地区は、世界を席巻中のアニメと日本食人気により、かねてあったにぎわいが、週末ともなればもはやカオス状態だ。鳥山氏他界報道の後、最初の週末に地区を訪れると、案の定「亀」や「悟」の文字がプリントされたドラゴンボールTシャツを着た人が、あちこちで見受けられた。
街角やショッピングモールでドラゴンボールを愛する通行人をつかまえて、なぜ作品がサッカー界までも魅了したのかを尋ねてみた。
ブラジル南部ポルトアレグレ出身でグレミオ・サポーターのジエゴ・ゴンサルヴェス・サントスさん(40)は、自らのチームがXで鳥山氏オマージュの画像を投じたこと知っていた。ドラゴンボールは90年代の地上波開始当時からのファンだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e815dff1a929c6c099f56b9615535044edb317ed
