1:名無しさん


宮城の海の味覚といえば、これから旬を迎える牡蠣、そしてホヤ。今、この水産物に大きな被害が出ている。その原因の1つは海水温の高さ。いま海で何が起きているのか?

12月11日、女川町の竹浦漁港。宮城県漁協でホヤ部会長を務める阿部智さん(59)によると、今、宮城を代表する水産物「ホヤ」に異変が起きているという。

<宮城県漁協 ホヤ部会長 阿部智さん>
Q.白くフヤフヤになった状態は?
「あれが“夏腐れ(なつぐされ)”です。」

〝夏腐れ〟とはホヤが死んでしまった状態のこと。こうなってしまうと、もう手が付けられないという。

<宮城県漁協 ホヤ部会長 阿部智さん>
Q.これ本来であれば何個くらいついてる?
「だいたい(1ブロックに)50~60全部ついてる」

ホヤは3年から5年かけて養殖されるが、このエリアではその半数以上が死滅した。

<宮城県漁協 ホヤ部会長 阿部智さん>
「女川支部11か所から意見伺ったんですけども、かなりことは深刻だと思います。段階的じゃなく全般的に死滅しております。」

いま、海に何が起きているのか?理由の1つとして考えられているのは「海水温」だ。

<宮城県漁協 ホヤ部会長 阿部智さん>
「今年の8月、9月、10月もうちの方では水温が4~5℃くらい高い、27.5℃くらい水深が下の方でも上がったんですよ、それが原因かな。」

普段とはあまりに違う海水温の高さ。水産物の研究を進める県の担当チームは2つの要素を指摘する。

<宮城県水産技術総合センター 養殖生産チーム 上田賢一 上席主任研究員>
「あたたかい暖流と言われる黒潮の影響が東北の方にも近年影響が及んでいると聞いていますし、今年であれば夏、気温が高ったので、気温の方も少なからず影響しているのかなと思います」

宮城県女川町(江島)の今年の海水温のグラフをみると、一年を通して平年と比べて高く、9月上旬には平年を4・4℃上回った。ホヤの養殖に適した温度が24度ほどまでとされる中、高い海水温が続いたことで死滅したとみられる。

全文・動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/614f74cd4da77c85e2a47e4acabf7e65902680a0

 

2:名無しさん


地球温暖化

 

11:名無しさん


ホヤは以前全滅したから
残ってれば何とかなる

 

12:名無しさん


去年の夏のほうが全世界的に暑かったんだが

 

18:名無しさん

>>12
海水温は今年の方が上かもな
海に入っちまった方が温かい

17:名無しさん


ホヤは正直食わんでもどうにでもなるわなあ
珍味とか嗜好品に近い
鮮度いいのをちゃんと処理せんと生臭くて微妙なうえ量を食うもんでもないし

 

23:名無しさん


鮮度の落ちたホヤは石鹸味
見た目だけではよくわからんから外れひいた時のショックは大きい

 

25:名無しさん


気候がかわってきたから他の熱帯地域のやつに変えるとかしかないんかもな

 

24:名無しさん


ホヤぼーや死す

 

26:名無しさん


牡蠣も水温高いと産卵繰り返して衰弱するらしいじゃん。

 

28:名無しさん


ホヤなんてどこが美味いんだ
まんま海水の味して吐きそうになった

 

29:名無しさん


海苔とかもだけど養殖に適した海域がすっかり変わってしまったな
養殖の場所を変えるか高温に耐える品種を開発するしかない

 

32:名無しさん


サンマがいなくなったのとかも全部繋がってそうだけどね
自然環境なんて恒久的なものじゃないってだけだ

 

51:名無しさん


空気で21度あるんだから
海水温なら26度ぐらいありそう

 

52:名無しさん


自然のことは人間にはどうしようもないね