岩手県奥州市の 黒石寺こくせきじ は5日、伝統行事「 蘇民祭そみんさい 」を来年2月17日の開催を最後に終了すると発表した。関係者の高齢化や担い手不足が主な要因という。
蘇民祭は、五穀 豊穣ほうじょう や疫病退散などを願い、下帯姿の男衆が蘇民袋の争奪戦を繰り広げる祭りで、1000年以上の歴史があるとされる。新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は護摩 祈祷きとう のみが行われ、今年は規模を縮小して開催し、3年ぶりに男衆による「裸参り」が行われた。
最後の開催となる来年は、護符が入った麻袋を奪い合う「蘇民袋争奪戦」を4年ぶりに復活させるという。
藤波大吾住職(41)は「近年は県内外から多くの方が来てくれた。皆様の期待を裏切る形になってしまうが、祭りの維持が困難な状況になり、中止という決断に至った。支えてくれた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231205-OYT1T50118/
もう過疎化で村人がいないもんな
よそから人呼んで形だけ整えても虚しいということか
>>12
村ってほど過疎地じゃないけど地元の子供神輿も担ぎ手の子供が減ってるから、軽トラの荷台に神輿を載せて
その周りを子供がワッショイワッショイ言いながら随伴歩兵みたいにくっついていくってスタイルになっちゃったなぁ
ポスターにイケメンを使っとけば手のひら返ししてたんだろ?
なんかもったいないな
ポップなポスターにかえてイメージ回復しようよ
「安心してください、履いてます。」より安心なのに。
履いてるからセーフなのに
裸祭りなどと誹謗中傷されて
伝統行事までもが失われていくってさ…
あのポスターのインパクトにまさるものは無い
マジかよ残念でならない
どういう維持が困難なんだろうか
>>26
スポンサーが付かなかったとか?
警備やらなんやらでコスト上がって開催不可とか
JRの協力が得られなかったとか?
仕舞ってあるんだぜ
え、期間開けてもいいからやろうよ
文化なんて存続させる意志が無けりゃすぐ無くなるものなんやで
生きにくい世の中になったものだ
担い手不足なら仕方ない
そんなこと言っても1000年前より若い衆多いだろ
現代のやり方で繋いでいってくれよ
別の理由ありそうだけど
>>1
住職の年齢なんて必要な情報か?
わざわざ年齢聞いて書いてんだろ
こんなんするなら記者のフルネーム(年齢)って書いとけよ
>>41
少し特徴ある人みたいだからそういう意味なんじゃないのか
藤波大吾(ふじなみ・だいご):
奥州市水沢出身。東京外国語大学卒業後、英国グリニッジ大学大学院へ。同大学院修了後、西アフリカ・ベナン共和国で2年間「たけし日本語学校」で教師をする。2011(平成23)年9月から奥州市国際交流協会職員。
>>57
いや事件事故とかほのぼのニュースとかの記事でも目撃者とかコメントもらった一般人の(年齢)書いてるじゃん?
なんなんだろな
そんなに他人の年齢が気になるのかって恐ろしくなるよ
祭りは1000年続いてるのだろけど、蘇民祭←この呼び名は近代だろ
1000年以上続いたものが令和に終わるのか
多分そういう長年の歴史の積み重ねがいとも簡単に終わってしまうケースがこの令和にはいっぱいあるんだろうな…
>>44
コロナ禍で開催が出来ない間にコロナ禍以前の担当者や経験者がいなくなって運営方法が分からなくなった
みたいなイベントや行事は多いだろうね
嘘やろ、、、
国内でも有数の祭りじゃん
クソ寒い中誰もこんなんやりたくないわな
新そみん祭として現代にあった無理のない形でやればええんや
そこから1000年続けろ
服着てやればいいじゃない
本音じゃみんなやりたくないんだろうな
ポスター貼ったら、なぜかJRが文句言われるという意味の分からない図式
wikipedia見たら由緒ある祭りなんだな
謎の神を祀ってるが
>>87
蘇民信仰って、伝統有る文化だぞ
あのインパクトのあるポスターが平成20年、もう15ねん経過だと、、?
感覚的には最近の出来事なのに
参加者はいるかもしれんが
手伝う人集めるのも大変だしな
どこでもそれがネックだな
花火大会も警備費用で終わるとこも多いし
もったいない
原初のエネルギーを感じる良い祭りなのに