道路を封鎖していた環境保護運動の参加者が渋滞に怒ったドライバーに射殺されてしまう事件が発生
南米のパナマでは、生物多様性地区での銅採掘をめぐって大規模なデモ活動が繰り広げられています。一部の環境保護運動の参加者が、道路上にバリケードを形成し、抗議活動を行っていたところ、道路封鎖に激怒した運転手によって2名の参加者が射殺されるという事件が2023年11月7日に発生しました。<中略>
生物多様性に富んだジャングルが存在するチャメ地区では、カナダに本拠を置く鉱山会社「First Quantum Minerals」が、この地域最大の銅鉱山を20年以上採掘することを認める大規模な契約を地元当局と結ぼうとしていました。一部の環境保護活動家は、この契約に対して抗議活動を展開し、ダーリントン容疑者による銃撃事件発生までの3週間に渡り、高速道路の封鎖を行ってきました。海外メディアのNew York Postによると、この道路封鎖によって、食料や燃料、医薬品の輸送に影響が出ているだけでなく、企業は毎日最大8000万ドル(約120億円)もの損失が発生し、付近の学校は1週間以上閉鎖されているとのことです。
パナマのラウレンティーノ・コルティソ大統領は、死亡した2名の参加者の遺族に対して哀悼の意を表明しています。
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https://news.livedoor.com/article/detail/25319659/
【パナマで老人が環境活動家2名を射殺】
— お侍さん (@ZanEngineer) November 9, 2023
『俺が今すぐ二人分のCO2を減らしてやるよ』
環境活動家が3週間に渡り高速道路を封鎖。犯人は、弁護士兼教授で、高齢のため収監されずに自宅軟禁になる可能性が高いとのこと。そこまで考えて犯行に及んだのなら、完全にダークヒーローだろ。 pic.twitter.com/UmbkLtosHe
versation=”none”>77歳の弁護士らしく、
— AKI (@akiyoshi1997) November 9, 2023
「人を殺す気か?」と聞かれて
「最初になりたいか?」と答えたらしい、、、映画かよw
環境保護活動の参加者死亡の海外の1番皮肉効いたコメント本当に破壊力抜群ですこ
— (@OUTofDEEP) November 9, 2023
「この二人からはもうCO2が排出されなくなったな…」 pic.twitter.com/cDjcIbGDsj
良かったな、3週間の努力が報われて自然に帰れるな
— ㈱KEN㌠@オバブ (@ken_gx516) November 9, 2023
起こるべくして起こった事件やね・”(>0<)”・
— ダイズパパです⭕️ (@55Hashire) November 9, 2023
米国ドラマのワンシーンみたいだな。
— 怪楽 (@shitsurakutei) November 9, 2023