新人脚本家2人に社運を賭けたフジテレビが歴史に残る爆死を記録、今期は絶望的な記録を出してしまった模様

ここ数年絶好調だったフジテレビ系ドラマが、今期は絶望的な記録を出している。

現在、フジテレビ系でプライム帯に放送されているのは、月9『真夏のシンデレラ』、月10『転職の魔王様』、水曜ドラマ『ばらかもん』、木曜劇場『この素晴らしき世界』の4作品。そのどれもが低視聴率だ。

「『真夏のシンデレラ』はビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯平均視聴率が5％台、以下『転職の魔王様』は4％台、『ばらかもん』も4％台、『この素晴らしき世界』は3％台という有様。いくらドラマ全体の視聴率が落ちているとはいえ、この数字は異常なほど低い」（ドラマライター）<中略>

新人を起用したドラマがどちらも失敗

今期の敗因は、〝挑戦しすぎた〟結果だとみられている。

「『真夏のシンデレラ』は、昨年のフジテレビの脚本コンクール・ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞した新人脚本家の書きおろし。おそらく、同様の手法で大ヒットした『silent』の二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、これが大失敗。わかりやすく新人らしい稚拙な脚本で、ストーリーが破綻。台詞もつまらない」（同）

『この素晴らしき世界』も挑戦作だった。

「ドラマ制作が発表された当時、同作を担当する謎の脚本家〝烏丸マル太〟が一体誰なのかと話題になり、一時は三谷幸喜説まで浮上しました。

そして先日、ようやくネットインタビューで発覚したのですが、なんと烏丸マル太は同作のプロデューサーだったのです。脚本を書くことは初めてだが、今までドラマを制作して〝脚本家の脚本を直してきたから〟と自信満々だった様子です。ただ、同作は今期プライム帯ドラマで最低視聴率の大爆死」（同）

いわばフジテレビは、今期は新人脚本家を2人起用し、そのどちらも歴史に残る爆死を記録したと言える。

新しいことに挑戦しようとする姿勢は応援したいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/440358

じゃあどこで脚本家を育てるのさ

誰だって新人時代はあるやろ

組織的な堕落が根本の原因ですよ
外注の新人脚本家なんかに責任押し付けないで現実を直視しよう

そもそも何%を目標にしてんだろ

まったく何の言い訳にもなってなくて草

ドラマなんて茶番劇馬鹿馬鹿しくて見てられない

未だに90年代の脚本家が幅きかせてるのを見ると
やばい業界なんだろうと思うｗ

ネトフリの相撲ドラマみたら金のかけ方が違うからな。

このフジの4作は始まる前からまったく惹かれるものがなかったな

いい脚本家に嫌われるフジテレビ

真夏のシンデレラは流れる曲もクソダサくて笑う

どうせ男女が夜道歩きながらダラダラ会話してるだけのドラマだろ
誰が見るねん

今季はVIVANT以外はどんぐりの背比べじゃん

今年のＮＨＫ大河の脚本もひどい。

新人かどうかではなく、もっと根深い原因があるのではないかな。

台詞も内容も酷いんだけど　多分新人はアイデアいくつか出してると思うけど上がOK出してくれなくてあちこち妥協して妥協して　結局ヘンテコなストーリーになってると思う。　いくら新人でも　こんなつまんない話は作れないと思う。ドラマ好きな人は絶対作らない話だよ

新人を育てるには新人使うしか無いのは分かるが
原作有るやつだと原作者かわいそうだな

人口減なのにドラマの本数は増えてるから
そりゃ脚本家が足りなくなる

AIが作った脚本をやってみればいい
話題性はあるはずなのにテレビ局はそういう挑戦をやらない
結局はテレビ局のお気に入りの人に金を流すことが目的になってる

ドラマ自体見なくなった
チープな恋愛ドラマかすぐに人情に流れる刑事ドラマ、医療ドラマはアメドラの金のかかったドラマ見てたら見られたもんじゃない

そもそも０話切りされてそうだが、このすばはそこそこ面白いだろ
真夏のシンデレラみたいなゴミと同じ扱いはやめろ

半分なら新人のせいにしてやるなよ
てかむしろ残り半分の脚本家が何か可哀想だわw

ネットで話題になることを意識しすぎというか、それが目的になっている感がある。朝ドラだと半分青いから。

映像作品の失敗の責任を脚本に全部押し付けるのは無理がある

いや脚本も酷いけど普通、脚本酷かったら監督が修正するやろ
それやれないってことは監督にも問題がある

多分、納期がめっちゃ短くて予算もカツカツなのに上からの注文がいろいろあるんやろうけどな