5点の衣類とみそタンク
いわゆる袴田事件について、東京高裁は13日に再審開始決定を出し、犯行着衣について捜査機関による「ねつ造」の可能性を示唆しました。事件発生時に捜索にあたった元捜査員は、取材に応じ「事件後の捜索で衣類は見当たらなかった」と証言しています。
◆転勤先で知った“5点の衣類”発見
元捜査員「見落としはあまりないと思う」
元捜査員:
工場の捜索にも入って、その実況見分時にそういうものがあれば当然押収する。見落としたということはあまりないと思うけれど
こう証言をするのは元捜査員です。
事件現場(1966年)
57年前、静岡県警清水警察署の署員として袴田事件の捜査にあたり、現場検証や凶器の販売元、証拠品の精査などを担当したと言います。
事件発生から1年2カ月後、転勤先の警察署で「5点の衣類発見」を知りました。
元捜査員「衣類のことは報道で知った」
元捜査員:
それに入って底をさらったり、何かしらには従事しているけれども衣類のことに関しては報道で、一年経った報道で初めて知った。あれば当然、あそこに捜索に関わった私どもの当然目にふれるだろうし
全文はこちら
https://www.sut-tv.com/news/indiv/20856/
1年後に見つかるって
初動捜査をちゃんとしてない証拠やん
一家でひとりだけ生き残った長女の感想は??
>>13
袴田さんが釈放された翌日に家で死亡しているのが見つかったらしい
>>13
静岡の一家4人殺害、唯一助かった遺族が死去 2014年3月29日 13:32
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG29011_Z20C14A3CC0000/
リアルに墓場まで持っていってしまったよ
山梨行方不明女児の衣服や骨が2年8ヶ月後に見つかったりするから
これは、まず警察のシナリオありきの捜査手法があって、偽の証拠を作った上で、自白があれば偽の証拠を取り下げる。ところが偽の証拠を作った警察官の後を別の警察官が、絶対的な証拠だと間違って走り出してしまってその証拠は偽ですと、言えなくなってしまったのだと俺は思う
>>15
陣頭指揮をして袴田さんを犯人だと決めつけた当時の静岡県警本部長はじめ
直接聴取を担当し、殴る蹴るの暴力を振るい取調室で排泄を強要した警部や
裏取りの捜査で現場の樽の中へ味噌に紛れて着衣を仕込んだり捜査報告書に
虚偽の報告を記載提出した下っ端の巡査まで、勲功叙勲されてるからな
冤罪だと確定したら、捜査当局と関係者はそれら凡て剥奪できる胆力はあるのかね
もう、静岡県警だけが拷問や証拠捏造を謝罪したところで治まる次元じゃない
■刑事
逮捕から起訴まで連日12時間以上の強引な取り調べを行い、袴田さんに「自白」を強要した。
松本久次郎 警部(捜査班長。取り調べ回数は最多)
岩本広夫 警部補(取り調べなど捜査に従事)
住吉親 警部補(現金入り封筒を送った女を取り調べ)
松本義男 巡査部長(自白を取るも公判では不採用)
森田政司 巡査部長(血の付着したパジャマを発見)
松本久次郎警部は後に蒲原署長を務め、’02年春には勲五等瑞宝章を受章した。
松本義男巡査部長も’99年秋に勲六等単光旭日章を受賞している。
住吉親警部補も’07年春に瑞宝双光章を受賞している。
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/4/3/600/img_431d87dd73acdea45e6f090ef9abc03a464017.jpg
最初に徹底的に捜索してるはずだからな
1年後に同じ場所を捜索したら出てきたとかありえない
静岡の英雄 紅林麻雄
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E6%9E%97%E9%BA%BB%E9%9B%84
紅林 麻雄(くればやし あさお、1908年〈明治41年〉 – 1963年〈昭和38年〉9月)は、日本の警察官。
担当した事件において、数多くの冤罪被害者を生み出した。
>>25
こいつの複数の元部下がこの事件も含めて多数の冤罪作り出したんだよなぁ・・・
ないと思ってたのが時間が経ってひょっこり出てくるものもあるからな
うっかり置き忘れていたというかうっかり八兵衛というか
捜査員あるある
「そこを最初に捜索したときは無かったのに
後日そこを捜索すると発見される」
その謎を追求してはならない
死刑になる可能性が高い事件で証拠を捏造してまで有罪にしようってのが怖い
しかも他にも怪しい容疑者いたらしいし
この事件に関わった捜査員たちは今まだ生きてんの?
なんで引きずり出さない?
裁判で有罪が確定するまでは
あくまで容疑者なのだから
容疑者を拷問した警察官は傷害罪にならなきゃおかしい
そもそも取り調べが密室で行われている事自体おかしい
これでも公務員は文書の捏造は絶対にしないという小西のアホウ