1:名無しさん


ちょっと驚くような数字が出ました。

韓国経済を危機に陥れる可能性がある導火線、不動産PF(プロジェクトファイナンス)の件ですが、じわじわと危ない状況が進行しています。

『金融監督院』が尹暢賢(ユン・チャンヒョン)『国民の力』議員に提出した資料によると、2022年09月時点での「クレジットカード会社を除く全金融機関」の不動産PFの延滞残高が「1兆1,465億ウォン」となっています。

この数字がまず無茶苦茶で、Money1でもご紹介したことがありますが、2021年末時点では「4,838億ウォン」しかありませんでした。

約2.4倍に増加しています。<中略>

恐ろしいのは、一緒に出てきた以下の数字です。

延滞金額と延滞率
銀行:115億ウォン/延滞率 0.03%
相互金融:43億ウォン/延滞率 0.09%
キャピタル:2,902億ウォン/延滞率 1.2%
保険会社:1,767億ウォン/延滞率 0.39%
証券会社:3,638億ウォン/延滞率 8.2%

銀行は、そもそも不動産PFから足抜けを図ってきたため、金額も延滞率も小さく済んでいますが、ご注目いただきたいのは「証券会社」です。

金融関係の仕事をされている方なら「延滞率8.2%ってなんだ!」と驚かれるはずです。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/99759

 

6:名無しさん


PFの支払いが出来ないならそれはデフォルト倒産じゃないの?
債権者に合意を取り付けてるなら別だが

 

7:名無しさん


ってことは建設屋も作っても代金を受け取れてないってことなんでしょ

 

8:名無しさん


必死で目を逸らしてたみたいだけど、これはもう、不動産バブルの破裂だろうが
軟着陸に持って行けたら神業な

 

12:名無しさん

>>8
たしかにもっと凄い状況なんだと思うよ
それでも表に出てこない
逝くときは一気に崩壊するかもな

11:名無しさん


人口=需要が減っていくのに供給を増やし続ければ何が起こるかくらい分かりそうなもんだが
なんで放置していたのか

 

14:名無しさん


ちょっと延滞しただけやろ?w
最終的に返せば平気平気www

 

15:名無しさん


不動産会社と証券会社どっちが先に潰れるかのチキンゲームだな

 

18:名無しさん

>>15
理屈上、PF融資はプロジェクトにしか債権が効かないので、
プロジェクトがコケてもデベロッパーは借り倒せる・・はずで、証券会社や銀行が丸損
デベロッパーは、売っちゃった物件の解約返金なんかは負債になるので・・

あれ?あったは損失こっちは新規負債で総額増えないか?

19:名無しさん


今後の資金調達も数年は無理じゃね

 

23:名無しさん


チョンセも実態の規模が見えてない爆弾言われてるけど
この手の不良債権がヤバくなると一気に色んなとこから膨らんでるのが出てくるな

 

30:名無しさん


証券会社の資金繰りはどうなる?

 

33:名無しさん

>>30
証券会社というより、証券会社を通してPFに出資した連中が持つ高利の金融商品が紙屑になる

37:名無しさん

>>33
証券会社「最新の金融工学を駆使した高利回りで安全な金融商品ニダです」

31:名無しさん


1兆とか数字みると大きい数字に見えるけど
単位がウォンだからしょぼってなる

 

34:名無しさん


沈むと骨も見つからない底なし沼に軟着陸