1:名無しさん


 大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成する「実証事業推進チーム大阪(以下「推進チーム」という。)」は、サステイナブルエネルギー開発株式会社が実施する実証実験を支援します。

 同社は、本市が実証フィールドとして提供する花博記念公園鶴見緑地において、水と大気中のCO2等から生成する人工石油(以下「合成燃料」という。)による発電システムの構築に向けた実証実験を実施します。

 特殊な光触媒を用いて、水と大気中のCO2からラジカル水(化学反応を起こしやすい活性化水)を作り、ラジカル水に大気中のCO2と種油(軽油、重油、灯油など)を反応させることで、種油と同じ組成である合成燃料を連続的に生成することができます。(種油は、初回のみ鋳型として使用するだけで、2回目以降は、合成燃料を種油の代わりとして使用できる。)

 合成燃料は、大気中のCO2を炭素源として生成されることから、化石燃料と違ってカーボンニュートラルな燃料として期待されます。

 実証実験では、生成した合成燃料により発電機を稼働させ、電気自動車へ充電します。また、発電時の硫黄酸化物等の大気汚染物質の排出状況等を確認するとともに、発電能力の安定性を検証することで、今後、連続運転に対応できる機器の開発につなげます。

 今後も推進チームでは、大阪における新たなビジネス創出など環境・エネルギー産業の振興をめざし、実証支援の取組を進めていきます。

https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000588970.html

 

2:名無しさん


よし。いっぱい造って石油王になるずら

 

4:名無しさん


もはやガソリンバンバン使っても元は空気中のCO2だから環境問題にならないという事か

電気自動車いらんだろこれ

 

6:名無しさん


あ、消されるかも…

 

7:名無しさん


これも原理的には目新しくなく
コストが見合うのかどうかが焦点

 

12:名無しさん


実施期間 令和5年1月11日(水曜日)から令和5年1月17日(火曜日)まで

短いな。ただのイベントだろこれ。
地球にいいことしてますアピールしたいだけだな。
実用性はないだろう。

 

15:名無しさん


でもお高いんでしょう?
ついでに作る時にエネルギーバカ喰いするとかないか?

 

18:名無しさん


石油を作る藻類の次は光触媒か、結局のところコスト

 

19:名無しさん


この手の話には何も期待しない方がいいよ
たとえ実用化できたとしても石油と同じになるように税金吹っ掛けられるだけ

 

23:名無しさん

>>19
本来なら、20年くらいで実用化を目指して国がカネ出して育てるもんよ
日本には石油資源が無いんだから尚更だ


20:名無しさん


人工光合成ってヤツか
トヨタもやってたよな確か

 

22:名無しさん


石器時代の人間が石油使おうとしたって全く労働コストに見合わなかっただろう
しかしやがてはテクノロジーの蓄積でそういう潜在資源の中から商業資源が出てくるのが人類の歴史
その種は多いに越したことはない

 

24:名無しさん


これくらいなら他にも成功してる例がいくつもあったな
実験室でちょっとだけ作る程度ならそりゃ化学反応をこねくり回せばたいていの物質は生成できるわな
問題は 「ペイできるコストで大量生産できるかどうか」 だぞ

 

29:名無しさん


日本近海の天然ガス採掘コストを国が面倒みろ

 

34:名無しさん


大阪万博の会場内で運行するモービルの燃料にすれば目玉になったのにな
まぁそこまで行くのはもっと先の話だろうけど

 

38:名無しさん


人造石油は戦前からあるけどどうも今ひとつだね

 

48:名無しさん


世界の大矛盾として何故か本当のエコは許さないと言う恐ろしい事実がある
これが本当なら何とかそこの壁を突破して欲しいものだ

 

60:名無しさん


つまり車の排気ガスをそのまま燃料にできるってことか
無限のエネルギーじゃん

 

54:名無しさん


こんなこと簡単に出来るなら誰も人口光合成とか研究せんやろ
最初から種油増やせば良いんだから
おそらく可能だとしてもものすごく効率低いんだと思うわ

 

49:名無しさん


まずCO2の確保で大量にエネルギー使いそう