韓国最新にして最大級の火力発電所で大爆発が発生、今年の電力不足に拍車をかける展開に

2023年01月08日08：46、『韓国西部発電』管轄下の泰安火力発電所で爆発が起こり、火事になっているという報告が入りました。以下は本件を報じた『KBSニュース』の映像です。



↑YouTube『KBSニュース』チャンネル

09：42 大きく火炎が上がる
11：32 鎮火

となりました。爆発して火事となったのは石炭ガス化複合発電プラント（IGCC）と見られています。この設備は2016年08月に竣工しており、とても「老朽化が……」などの要因とは考えられません。

幸いなことに現場周辺にいた作業員12人は全員避難して死傷者は出ていない模様ですが、火力発電所が火事になりました――というのは全くシャレになりません。酷寒なので電力供給の安定は非常に重要です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/97329

爆発シリーズが中国から韓国へ…

発電量がまた減るのか

一か所止まることで動かせてる発電所の負担が大きくなって
故障の連鎖が始まるのだ

連鎖爆発かあ

火災の熱で発電する革命的テクノロジの実証実験ニダ

と言うか、発電停止だけでなく爆発……

残りの燃料も使えなくなるのでは？

韓国の電気は安いから仕方ない

北からのミサイルとか砲撃ではないんか？

>>1
送電網パンクで電気送れなかったんじゃね？
負荷が変動して爆発したんじゃね？

爆発事故自体もなかなかなんだけど
今冬の電気どうなるんです？

黒いのは微粉だろうけど蒸気のが大量に出てそうね
安全弁か配管墳破か

日立、韓国で超々臨界圧石炭火力発電機器を受注
ボイラは大林産業と、タービンは単独で
http://www.enn-net.com/news2012/120225c.htm
日立製作所は、韓国西部発電 (ＫＯＷＥＰＯ) から泰安超々臨界圧石炭火力発電所９・10号機向けボイラおよび蒸気タービンを受注した。 ボイラについては、大林産業とコンソーシアムを組んでの受注となった。 泰安発電所９・10号機は、出力２×1,050MWで、忠清南道泰安郡の既設発電所敷地内に建設される。既設発電所と合わせると合計出力は6,100MWになり、韓国国内では最大規模の発電所となる。

火発狙われたら終わり

どれだけ良いナイフでも
使う人間が駄目なら人を傷つけるだけの道具にしかならないってやつだな

プラントの事とか詳しくないので、詳しくは解りかねるが
石炭ガスを生成してそれで回すIGCCというシステムのようだね

そのガスを送るパイプあたりが爆発したようだというのが
現地ニュースの話

電力供給には問題ないと言っているらしいが
本当に大丈夫なのかね？
私のような素人が聞くと、割と本質的な部分が逝ったように思えるが
この破損でもIGCCとやらは動くのかな？

電力不足に拍車がかかるな