なぜいま海外で日本のマンガが爆発的に売れているのか? 欧米の出版関係者が語る“その熱狂”
若い世代が「紙の本」にこだわる理由
マンガが初めて英語圏の市場に進出したのは1970年代だが、ここ数年の驚異的な普及の背景には、さまざまな要因がある。
まず、NetflixやAmazonといった動画配信サービスがアニメの配信数を増やしたことが挙げられる。とくに既存の日本マンガをアニメ化した作品だ。
ロックダウンで自宅に閉じ込められたティーンエイジャーは、『東京喰種 トーキョーグール』や、『進撃の巨人』、『僕のヒーローアカデミア』、『鬼滅の刃』といったアニメシリーズに夢中になった。
やがて視聴者は、こうしたアニメの原作が大半はマンガであることに気づいた。しかも、これらの作品は単行本が何十巻も続いており、お気に入りのキャラクターの世界が延々と展開しているのだ。
「デジタル版の売り上げもコロナ拡大に伴って飛躍的に伸び、2022年も増加傾向にあります」とハムリックは言う。「でも実物の代わりにはなりません。読者は紙の本を欲しがります。コレクションして、SNSに写真を投稿するのです」
https://courrier.jp/news/archives/307727/
すぐにスキャンしてネットに挙げる奴が出てきそう
>>2
海外の出版元への契約に海賊版対策が盛り込まれている
訴訟をおこしているけど相手はロシア北朝鮮中国のサーバー使っている
分かるぞ、マンガに限らず本と言えば紙派だわ、一枚ずつページを捲るのがいいんだよな
マーベルがクソになりすぎたから
>>3
中世に「宗教画」か「貴族の似顔絵」しか売れないからホクサイ出てくるまで風景画なんて流行らなかった
欧米コミックみたいにチーム組んでると好きなようにできないし突飛な事書けないわな
>>3
ほんとにコレ
ポリコレ色がすぎて今やもうゴミ、欧米のエンタメみんなやばい
人間の思考が普遍的なものだとすれば売れるだろうね
日本人がドラゴンボールに夢中になった現象が海外でも起きるってことなんだから
アニメがいい感じのところで終わって続きは原作で!ってなるから伸びてるのもあるのか
小さい頃からアニメを見てるかによる
>>20
例えばフランスは1970年代に永井豪の「グレンダイザー」が爆発的なヒットアニメになる。
他には「キャンディキャンディ」や「ベルサイユのばら」も人気アニメになる。
1970~1980年代に日本アニメを観た当時の子供が親世代になり子供にもアニメを観せてる。
漫画ゲームこそ日本の最強コンテンツなんだから国を挙げて支援しろ
日本では知名度がないけど海外だと多く売れてるから連載続いてるみたいな漫画あったりしそう
漫画は基本的に作者が一人で描くのに対してアメコミは描いてる人毎に違うから作者の思想を取り入れると同じスーパーマンでも嗜好が違ったりシリーズとして調合性が破綻してるってどっかのゆーちゅーばーがいってた
野望の王国とかサンクチュアリとか
横山光輝の徳川家康とか織田信長とか色々ある膨大な歴史シリーズ漫画とか
糞渋い古い漫画まで売れたら本物だけど無理だろな
アメコミって元々子供向けじゃない大人の漫画だから
子供向けはディズニーとかカートゥーン
日本は漫画というかこの手のはすごいと思うよ
一大市場として無料のアマチュアの投稿サイトのなろう小説がヒットするくらいだから
売れる漫画だけ海を渡るから
洋画と同じ
>>1
紙の本でコレクションしたいなんて人類みなオタク気質だな