AIが10万個の方程式で表された複雑な量子問題を4つの方程式に統合!
AIが科学を新たな次元に押し上げています。
どんなに賢い犬であっても、ニュートンやアインシュタインの方程式を理解することはできません。
その理由は犬という種族の脳の限界によるものです。
では人間にも同様に理解できる理論の限界があるのでしょうか? 人間の認知力を超えた英知は得られないのでしょうか?
新たに行われた研究によれば、AIの持つ「機械の知性」を活用することで、ある程度の限界突破が可能であることが示されています。
米国のフラットアイアン研究所(Flatiron Institute)で行われた研究によれば、訓練を積んだAIによって、10万個の方程式を用いて記述される量子問題を、わずか4個の方程式に変換することに成功した、とのこと。
数個の方程式を同じ意味を持つ1つの方程式に統合することは人間の数学者でも可能ですが、10万個を4個に圧縮するのは人間を超えた機械の知性が必要となります。
研究者たちは「AIの持つ機械の知性には人類がまだ知らない隠れたパターン(法則)を発見する力が存在する」と述べています。
全文はこちら
https://nazology.net/archives/115441
この調子だと超弦理論も、間もなくか?
基礎となる知識を伝えずに
種族限界とか言われましても
似て非なる方程式じゃね?
多体問題とか4色問題も解決できるのかな
AIすごいけど誰にも責任持てない事故を起こすから
自動車みたいな命を預ける分野には進出するべきではない
そういや人間と違って
面白い条件で分類したりするんだよな
個数は減っても一つの式がものすごく長く複雑になると、やはり近寄り難い。
よく10万個も変数名を割り当てられたなぁ…
ワイは多項式近似のためにクラメールの公式を使ったあたりで心が折れた
ソースにこんなこと書いてあるけど方程式を圧縮するってどういう意味?全然わからん。
>次に研究者たちは、方程式の圧縮方法を学習したAIに、これら10万個の方程式を正確さを維持したま圧縮するように命令しました。
>>21
極端な話、関係なさそうなニュートンの運動方程式とボイルシャルルの法則をAIに投入したらAIなんらかの関係性を発見して一つの方程式にまとめられたみたいな感じ
どんな関係かはブラックボックスだからこれから解析するんだと
実際に何をやったのかさっぱりな記事だな。
ぐちゃぐちゃの式をどうまとめたか
内部に膨大な変数を有する、て圧縮なのか?
>>29
10万もの方程式に用いられた独立変数が実は多重共線性を持ってて4つの支配方程式へ集約できたと言う意味かも知れない
知らんけど
基礎方程式自体を変えました
なら、すごいけどな
さすがにこれだけではようわからんな
なんで4個なのか
20万でも4個のままなのか増えるのか
こんな風にすれば人間でも、何億個の式でもひとつにできる。
f1(x) = 0, f2(x) = 0, f3(x) = 0, … → {f1(x)| + |f2(x)| + |f3(x)| + … = 0
これじゃ意味がないで、何かもっと根本的なものなんだろう。
3つの方程式があって2つの方程式にするってこんな感じ
f(x)=a, g(x)=b, h(x)=c
↓
F(x)=f(x)-h(x)=a-c
G(x)=g(x)-h(x)=b-c
その延長で10万の方程式を4つにすることぐらいAI使わずともできるんじゃねえの
これ別のサイトでみて概要を見たら、なんとなくだが、非常に怪しい気がしたよ
4つの方程式になったというのが、単純になったと言えるのか謎だね
成分が沢山有る場合、所謂方程式の簡略化とは違う気がする
中身まで見てないけどそんな雰囲気を感じ取った
ソースを読んだら無意味というか詐欺に近かった
それっぽい近似値を出す。という面では非常に優秀。
ただほんとに数式に落とせるの?