NASAの探査機ボイジャー1号は、打ち上げから45年を経て、今も太陽系外への旅を続けている。だがこのベテラン探査機が不思議な信号を送信し、エンジニアを戸惑わせているという。
NASAは2022年5月18日、ボイジャーは正しく動作しているが姿勢制御システム(AACS)の信号がボイジャーの動きや方向とは合致せず、宇宙空間での自らの位置について混乱していることを示唆していると発表した。AACSは周囲の星間空間に関するデータを送信するために不可欠なもので、ボイジャーはアンテナを地球の方向へ向け続けている。
「この種の謎は、ボイジャーのミッションにおけるこの段階ではあり得ること」とNASAのジェット推進研究所でボイジャー1号と2号のプロジェクトマネージャーを務めるスザンヌ・ドッド(Suzanne Dodd)はコメントした。
「ボイジャーは2機とも約45歳で、当初ミッションプランナーが予測していた運用期間をはるかに超えている」
NASAによると、ボイジャー1号の双子機であるボイジャー2号は正常な動きを見せている。
https://www.businessinsider.jp/post-254448
ワープ使って確認しに行かないと
寿命だろ
今光速で飛行したら1日弱くらいの距離に居るのだっけ?
そのうちボイジャー1号は考えるのをやめた
45年経ってるなら経年劣化じゃねえの
宇宙でどれほど金属が劣化するのか知らんけど
ボイジャー「なんか見えない壁にぶち当たったんだけど!?」
舞台の背景幕にぶち当たったかな
ボイジャーが送り返されてきたって設定の映画あったよね
うろ覚えだけど
>>42
スタートレックの映画第1作かな?
隕石やデブリ的なものにぶつかったりしないんかね
61,500 km/h うおおっ
ボイジャー「怖い。怖いよスザンヌ。スザンヌ、私の意志が無くなっていく。」
電池切れかけやろw
電子部品も寿命だろ
通信が維持出来ているところが凄い!
>>73
真に受けるなよ
届くわけないやん
>>80
流石に捏造は難しかろう。
この手の衛星電波の送受信ができるアンテナは数が少なく、また、地球の回転との位置関係もあるため、世界各国の巨大電波望遠鏡が協力している。
なお、我が国も臼田電波望遠鏡がボイジャーのお手伝いをしてるが、こんなサイズ。
https://www.isas.jaxa.jp/about/facilities/images/usuda/photo-visual.jpg
ボイジャー「🥲二度と会えなくて寂しいけどみんなげんきでねー!バイビー」
うちの親父の車より古いものが140億キロとかいうわけのわからん距離のところを時速61000キロとかいう意味不明の速度でブッ飛んでると思うとワクワクする
45年も飛んでるから、そろそろ隣の銀河に到着するころだな
>>110
と思ったよなあ子供の頃は
実際は数万年かかっても、隣の恒星にも届かんという…
ヴォイジャーは多分、後発の探査機に途中で抜かれるね
これでも隣の星までの1/1000も行ってないというね
夢がなさすぎる
あと少し電池が尽きるから通信途絶する
慣性航行して何万年か先、太陽系出る頃には人類が滅びてるかもしれない
むしろ45年前の装置がよくまだ機能してるなというレベル