がん治療に新たな光をもたらす「量子メス」と呼ぶ技術の実現が近づいてきた。東芝や住友重機械工業が開発に携わり、今夏にも世界に先駆けて実機を国内で着工する。副作用が少なく、膵臓(すいぞう)がんなどやっかいながんの治療の道を広げると期待される。技術でリードする日本企業にとっては世界を舞台にイノベーションを起こす好機となり得る。
「設計は固まってきた。実証機の建設に着手したい」。量子科学技術研究開発機構…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC231UG0T20C22A3000000/
未来を切り開く!
何かと思ったら粒子線治療じゃん
こんなもん最初のプロトタイプ機ができるのに3年、改良に5年、その後臨床試験に10年、量産化に向けたライン整備や調達計画に10年、病院に配備されても保険適用になるまでさらに20年とかだよ
>>22
だからなに?
何の進歩も無くてよいと?
重粒子線治療の次の世代にあたるんだっけ
大分小型化したみたいだけど、それでも100億くらいするんだろうな
>>1
次世代重粒子線がん治療装置だったな
あの戦艦の大砲のようなでかい粒子線がん治療装置がついに冷蔵庫の大きさになったと
かなりの評判になってたっけ
>>24
あとは徹底的な量産だな
全国の病院に1000機ほど配備されればガン治療は劇的に変わる
そう変わるぞ
またSFの話してる
振り返れば奴がいる
あのドラマで「中性子照射装置」なる医療機器がでてきた
今にして思うと恐ろしいな
ほとんど兵器、術中に皆が被曝
>>36
京大の原子炉でずっと研究してて
最近原子炉使わないタイプ開発されたぞ
量子って大きさの意味での量子か
イメージ的には粒子だな
重粒子線治療ってのがあるやん
健康保険効かず300万くらいかかるやつ
あれの量子版か?
>>60 ていうかそのものじゃね
https://www.qst.go.jp/site/qst-kakushin/39695.html
> 現在の重粒子線治療では、炭素のみを用いていますが、量子メスでは、炭素、酸素、ヘリウムを組み合わせたマルチイオン照射
ナイフじゃなくてメスなのか
俺の母親も膵臓がんで亡くなったから、こういう機器の開発はどんどんして欲しい。