AIG損害保険は9日から、ウクライナ周辺を航行する船舶の貨物について、戦争で受けた損失を補償する「外航貨物海上保険」の対象外とすることが5日、分かった。
ロシアのウクライナ侵攻で航行リスクが高まっているためで、損害保険分野にも影響が広がりつつある。
AIG損保は1日、保険契約者に対し、(1)黒海とアゾフ海上のロシアとウクライナ領域(2)ウクライナ全域―を発着または経由する全ての貨物を対象に、戦争やストライキによる損失を補償する保険の対象外とすると通知。引き受け再開の時期は未定と説明している。
また、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険の大手3社は4日から、外航貨物海上保険の戦争保険料を一律とせず、契約企業の個別事情に応じて算出する方針としている。事実上、保険料を引き上げる方向とみられ、ウクライナ情勢をにらんで損保各社は対応に追われている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f20863305bec7d13f430f5e36dc1df73ca9900c
そりゃ危険準備金の限度を超えたら支払えないしな
>>2
つうか戦争や紛争の類は免責だべ
>>100
「戦争やストライキによる損失を補償する」保険なのに、今回の戦争は対象外?
なら最初から戦争は含めるなよ。
>>110
今までの被害 戦争保険がおりる
これからの被害 戦地とわかっていてわざわざ出かけるのはそちらの瑕疵だから払わない
ウクライナには入港できません。
え!?今から入れる保険があるんですか?
ロシアに請求するしかないな
戦争被害リスクの低いとこを対象にして戦争被害リスクの高いところは適用外にする戦争損害保険。。。
>>16
偶発的な被害を補填する保険なんだから、既に危険が明らとなった地域で以後の被害を除外するのは妥当だと思うけどな
保険屋は儲かる保険しか売らない
元から規約に書いてあるから問題ないよ
普通の(ほとんどの)損害保険は戦争とか内乱は不担保で保障されない。
個人向けも企業向けも同じ。
例えばウクライナ滞在でロシア軍(ウクライナ軍でも)にやられた場合にお金は出ない。
確かに、保険の適用除外の欄に戦争って書いあてるよな
まさかマジで戦争による適用除外になるとはwww
>>37
違うぞこれは戦争の場合に補償するって謳った保険なんだ
都合悪くなってやっぱ払いませーんって一方的に変更
>>50
AIG 外航貨物海上保険
保険期間 外航貨物海上保険では、自動車保険や火災保険のような 「〇年〇月〇日から一年間」 といった期間建ではなく、「A地点からB地点まで」のように輸送区間によって保険期間(責任の始終)を定める航海建となります。
3月1日からは引き受けない。引き受け再開の時期は未定という話だろう。
>>50
今後の契約の話だろ
これから該当する保険は引き受けませんという意味
どうして「一方的に変更」だと思った?保険期間中に
保険会社が勝手に約款を変更できると思ったの?
「戦争じゃありませーん
ロシアの海外救命活動でーす」
約款見ないと何とも言えんな
元損保勤務だが、地震と津波て噴火と戦争は基本免責。
被害がどんな規模になるか分からんし、それを加味して保険料設定したら
とてつもない金額になってしまう。
火災保険付帯の地震保険は例外だが、上限設定され、全損でも半額払
>>65
まあ普通の損害保険とかならそれでいいけど、海上保険上の戦争危険の概念って難しくね?
保障外になったのは、多分再保険先から事態の予見ができなくなったから拒否されたからと想像するけど。
>>65
免責があるってことと実際に支払うかどうかは別だろう
保険会社からしてみれば払わなければ丸儲けだからな
ロイズはどう出る
>>68
ロイズ、ミュンヘンRe、スイスReなどの再保険が取れないからだろう。
高料率で保険が取れるのなら、引き受ける可能性はある。それがなくなった。
保険市場は世界中の保険会社の再保険の掛け合いで成立している、実は危機の時は危うい制度。
ロイズのアンダーライターで引き受けきれる限界はとっくに超えている。
おまえら>>1をよく読め
>9日から対象外とすることが分かった
今までの分は払う これから戦地に近づいて沈められても知らんで という話
あとEVの保険料も引き上げた方が良いのでは
あれも爆発物と変わらんし