1:名無しさん


 南種子町漁協が島間港(同町島間)で育てているブリの稚魚が大量死していることが18日、分かった。いずれも体が擦り切れており、南太平洋・トンガ沖の海底火山噴火で生じた津波でいけすが揺さぶられ、魚同士や網との接触で傷ついたとみられる。同日までに7~8万匹の死骸を回収した。

 島間港がある種子島西岸では、西之表港(西之表市)で16日未明に最大50センチの津波が観測されている。

 漁協職員が同日午前、津波の影響を調べるため、いけすを見回った際に約1万1000匹の死骸を発見。18日まで大量死が続いている。残る稚魚も傷ついて衰弱しているため、今後も増えるとみている。被害総額は約3000万円に上る見込み。鹿児島県と町も被害状況を確認した。

 大量死が見つかったいけすは、潮流が流れ込みやすい位置に設置されている4基。それぞれ5メートル四方の大きさで、昨年12月に仕入れた稚魚計10万匹を育てていた。いけすには、波で大きく揺さぶられないよう重さ25キロの砂袋が四つずつ提げられていたが、漁協は「津波が大潮の満潮と重なり、波の力が予想以上に強まった」と分析している。

 島間港では冬季も温暖な気候を生かし、2012年にブリ稚魚の中間育成施設が整備された。最大80基のいけすで年間50万匹を育てており、東町漁協(長島町)に出荷している。

 甲山博明組合長は、取材に「中間育成を始めて以来、魚が大量死するのは初めて。津波の影響がこんな形で出てくるとは残念だ」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a16fd707e3f96897b2cee6883d7712fb0f6be67
ブリの稚魚が泳ぎ回るいけす=2021年12月、南種子町島間
https://i.imgur.com/WerQL7F.jpg

 

3:名無しさん


ぶりはうまいのにぶり

 

4:名無しさん


今の時期美味いのになぁ。もったいない

 

12:名無しさん


怪しくね?ライブカメラ無いの?
まさか保険😱

 

16:名無しさん


なんてことだ
おらが好物が…

 

17:名無しさん


ありえん密度で最大収穫を狙うんだからしょうがない

 

22:名無しさん

>>17
青物は広さに比べて数は少ないぞ
まじこいつらすぐ死ぬから

19:名無しさん


鹿児島の養殖ブリってあんまり美味しくないんだよな
海水温かな

 

20:名無しさん


今年は噴火による気候変動で食料品高騰しそうね

 

28:名無しさん


天然のブリのほうが安い

 

26:名無しさん


ブリは養殖のほうが旨いよ

 

29:名無しさん


あちゃ ブリ大根当分食えなくなるねえ

 

31:名無しさん


太平洋側の他の養殖もイカダもやられてるやろ