1:名無しさん


マインニングの仕組みにおける重要ポイントは、マイナーに対してそれなりに大変なタスクを行なわせることです。誰でも簡単にできてしまう作業であれば、容易にブロックチェーンの改竄ができてしまいます。現状のPoWでは、マイナーに対して、ハッシュ値の先頭に所定数のゼロが並ぶ数を見付けるという膨大な計算量を擁する計算問題を行なわせ、答を得たマイナーに新たに発行されたコインを提供するという仕組みになっています。ブロックチェーンの取引を改竄するために計算量を使うのであれば、正直にマイニングした方が儲かるという経済的インセンティブにより仕組みが回っています。しかし、この計算は現実的有用性がないものであり、そのために世界中で膨大な計算量(=電力)が使われるという問題が生じています(ビットコインは「地球に優しくない」テクノロジです)。

この問題を解決するためにPoWに代わる多くの手法が提唱されています。その一つの候補となり得るマイクロソフトのユニークな発明の特許出願(国際特許出願)が先日公開されました。公開番号は、WO2020/060606、発明の名称は、”CRYPTOCURRENCY SYSTEM USING BODY ACTIVITY DATA”、出願日は2019年6月20日(優先日は2018年9月21日)です。各国への移行はまだ確認されていません。

発明の名称にあるとおり、マイニングにおいて、人間の活動データを活用する点がポイントになっています。活動データとは、脳波、血流、心拍等ですが、明細書上は特に脳波に力点が置かれているようです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20200329-00170386

 

5:名無しさん


俺はハムスターの回り車を利用した暗号通貨マイニング特許でも取ろうかな?
後は…回遊魚あたりか。

 

7:名無しさん


マトリックスのアレはこれだったのカー

 

9:名無しさん


人間農場ができるというわけ?

 

13:名無しさん


口開けてボーッと突っ立ってるやつがいるけど、
マイニング最中なのかもな。

 

15:名無しさん

>>13
誤り訂正が働かないほどノイズまみれなきがする

17:名無しさん


報酬どうするん?

 

21:名無しさん


特許番号が666なのは絶対にわざとやってるだろ

 

24:名無しさん


マトリックスみたいにマイニングするんか?

 

41:名無しさん


ほんとに666で取っていて笑ったわ。
これ特定刺激に対する個々人の脳波データ
収集や解析に使えるといいね。

 

27:名無しさん


特許番号2020-060606

【特許名称】
身体活動データを利用した暗号通貨システム
(CRYPTOCURRENCY SYSTEM USING BODY ACTIVITY DATA)
公開番号】
WO/2020/060606
【公開日】
2020年3月26日
【申請日】
2019年6月20日
【申請者】
マイクロソフト・テクノロジー・ライセンシング有限責任会社
(MICROSOFT TECHNOLOGY LICENSING, LLC)
【概要(抄訳)】
利用者に用意されたタスク〔=仕事〕に関連する身体活動を暗号通貨システムでのマイニング行程として利用可能。
利用者の身体活動データが暗号通貨システムの設定する条件を満たし承認されると暗号通貨が授与される。

 

44:名無しさん


戸籍のないホームレスの方とかが
資源になりそうだな

 

48:名無しさん


実はすでにWindows10、11で勝手に他人のPCでマイングやってないか?

 

54:名無しさん


中国が最強じゃん

 

79:名無しさん


エイプリルフールにはちと早いようだが

 

94:名無しさん


おれの体内でマイニングできるとか神かよ

 

95:名無しさん

>>94
儲かるのは他人だけどね

100:名無しさん


これって、P2Pなのかね。
誰でも後から検証可能な身体活動、ただし、意図的に作り出すのは難しいというものが本当にあるのか。

単に、マイクロソフトが決めた身体活動を示したらオッケーというのなら、中央集権的なシステムなのでは。

 

119:名無しさん


人体の活動で発電すりゃいいけど仮想通貨に使わなくてもいいな