シマウマのような「ゼブラ柄」に塗られた和牛=10月、山形県小国町
アブやサシバエといった吸血昆虫による被害を防ごうと、和牛の体をシマウマのような「ゼブラ柄」に塗る実験が米沢牛の産地・山形県小国町で進んでいる。主導する県は「一定の効果あり」とみて、実用化に向けた検討を始めた。
因果関係は不明だが、しま模様には吸血昆虫を寄せ付けない効果があると知られており、シマウマの柄もこのためという研究仮説がある。
8〜10月、屋外柵に固定した黒毛和種の繁殖牛が、足踏みや首、尾を振って虫を嫌がるしぐさの回数を調べた。ウレタン製塗料でゼブラ柄に“変身”させたウシは、通常のウシと比べて約4〜8割、嫌がる回数が少なかったという。
2021年11月19日 16時40分 (11月19日 17時34分更新)
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/368728
牛なのにウマ?
つまりパンダが白黒なのも
>>5
パンダは縞じゃねえだろ・・・
縞パンと染みパンくらい別もんじゃねえか
>>69
草
ゼブラウォッシュするなんて基本的牛権の侵害だ
許されざる所業
嘘つけ
ストライプの服着ててもめっちゃ刺されるわ
>>10
お前が愛されやすいだけだよ
>>10
シマウマの柄ではなかったからだろ・・・
>>10
服で隠れてるとこはもともと刺されないだろ。
顔とか手をシマシマにしろ
空気の流れを作る説もあるよな
なんか違う
人間も南方の方に行くと、こういう化粧を体にする民族がいるけど
あれは蚊避けだったのか・・・
>>24
かもなぁ
>>24
今や習俗になっているけど
ご先祖のとき効果があったから
以後こういうかっこしろよになったのかもなw
日本でも素潜りで漁していた時代だと
入れ墨していたけど鮫とかの威嚇効果あったのもなw
虫の複眼の構造と関係ある気がする。
動物の縞模様が虫の視野に干渉縞みたいなのを発生させて物を見えにくくするんじゃね?
アナログTV時代に電波障害あると、うざい縞模様が画面に出とったやん。あんな感じ。
どう考えても、白黒縞にすることで、蚊に刺されるリスクより肉食獣に見つけられるリスクの方が大きいだろ。
この説は信じられんわ
>>37
肉食獣に狙われたときに集団でいるとめくらまし効果になるという説も未だ根強いよ
ライオンや虎などのネコ科は総じて色の識別能力が弱いからね
>>72
色の認識ができない動物からすると、縦縞は草原と見分けがつかないってやつか
そんなに効果があるなら何故シマウマだけがゼブラ模様を獲得したのか謎だよな
ヒョウ柄とかトラ柄も試したほうがいい
全部に塗ったら効果わからんやん。
右半身はシマシマ、左半身はそのままにしないと。
山登りとか渓流釣りする人なら知ってるかもしれんが
虫除けのオニヤンマ模型ってちゃんと効果あるんだよね
だから牛を虫除けカラーにするのはアリだね
>>76
あぁーシマウマじゃなくてトンボなのか
それならあり得そう
>>76
あれって虎ロープを短く切って付けてた人をヒントに作ったらしいね
牛の部位分けAA見てる気分w
塗料塗った面に虫が付かなかっただけじゃね
体表の難%に塗料塗ったのかとか同じ割合で右半分左半分に塗料塗った場合どうなるのかとか全身塗料塗ったらもっと効果があるのかも同時に調べないと縞だから効果があるとは断言できんと思う
これ前に実験して「塗料のせいでは」って言われていたけど
>>122
縞模様にしないと蚊が寄ってくるから塗料は関係ないんだわ
そんなのは前世紀に分かってる
30年ぐらい前に雲南省の石林でシマウマ柄の馬がいたよ
塗ってることに気がついて驚いた
ウレタン製塗料・・・
皮膚はかぶれないの?
白黒の動物って一定居るけど、意味はあるんだな