1:名無しさん




近年、鶏肉を生で提供する(鳥刺し、鳥たたきなど)お店がよく見られます。しかし、鶏肉を生で食べることは加熱調理時より食中毒になるリスクを高めてしまいます。

カンピロバクター食中毒は2番目に多い

令和2年の東京都の食中毒件数で原因第2位は「カンピロバクター」という細菌による食中毒です。カンピロバクターは生肉に付着している細菌で、カンピロバクター食中毒の多くは鶏肉の生食・加熱不十分によって引き起こされており、鳥刺しなどの生食や焼き鳥などの加熱不十分が原因食品としてよく見られます。

どのような症状?

症状は下痢、発熱、吐き気、嘔吐などその他の細菌性食中毒と酷似しています。特徴は潜伏期間が1日~7日ほどで比較的長いことです。ほとんどの場合、数日以内に回復しますが、まれに後遺症で「ギランバレー症候群」という神経症状を引き起こします。これらのリスクを考え、生食・加熱不十分での提供はしないようにしましょう。

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