昔
— あんちゃん (@monosoi_akarusa) August 12, 2024
「銀行員って金の持ち逃げとか考えないの?」
と聞かれたことがあって、単なる持ち逃げから計画倒産まで色々と考えてみた事があるんですが、当時の勤務先の仕組みだと何をどうやっても数千万円が限度で、その後就労できなくなることを考えると、普通に働いた場合の給与の期待値に全然勝てなかった
一方でオーナー社長が番頭に金を持ち逃げされる話は枚挙に暇がない。人間が平穏に人生を送るのに必要な金は多分3億とかそのくらい。持ち出せる金額がそのくらいになれば一世一代の勝負に出る奴はいるかもしれない。構造上持ち逃げが発生しない仕組を作れないなら自分の手の届く範囲でしかやれないね。
— あんちゃん (@monosoi_akarusa) August 12, 2024
一つ聞いたことのある番頭適正のある人間は実家が大金持ちの奴。これも持ち逃げした所で実家の金庫にある金に負けてしまうので横領しない。後は法人に管理委託出すか。難しい話だね。
— あんちゃん (@monosoi_akarusa) August 12, 2024
国内送金だと何をどうやってもどこかで現金化しなければ追われるだけだし、多額の現金の引き出しは余程事情が明確でないと断れらる筈(振り込みでやってくれと言われる)。海外送金はセンターの目を通るので支店専決でできない。結局金を持ち出す方法は浮かばなかった。
— あんちゃん (@monosoi_akarusa) August 12, 2024
星新一の短編に「善人であってはいい人生は送れない」との信念を持った男が「大金の持ち逃げ」を発案、だが一生暮らせる額を持ち逃げするには、まずその会社に信用されねば…と一生懸命、献身的に働き、気づけば社長になってた、というのがありました(笑)https://t.co/2MW6ODtUQw
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) August 12, 2024
口座解約からの現金持ち帰り希望の為に札束を紙袋詰めした事ありましたが、現実感が無さすぎて玩具にしか感じず逆に手を出せなかったですね。
— Aita (@Aita36493093) August 12, 2024
木津信が潰れた時に不明になった1億円くらいしかパッと思いつきませんね。
— first_オヤジ (@the_thingX) August 12, 2024
金と伝票両方で精査するから、今はATMも外部委託が多いみたいだし…
上手く、スルッと完全犯罪は無理ですね…
銀行は大金を扱うが、大金を詐取するほどに、人生は詰んでしまう。だが、お金の価値観はしっかりはぐくめそう。(代償としてストレスもついてくるとは思うが)
— 邑 (@mulakashiwa) August 12, 2024
計画的に実行して未だに捕まっていないトケマッチはすごい
— 房総太郎 (@8tJ3zm9YrV5hKr9) August 12, 2024
金融機関はいざというとき弁済させられるだけの資産を担保できる親族がいないとなれないとか言われたが……
— 津希名魅 (@iurx8AuWPqwHw4I) August 12, 2024
今時、札番のない紙幣はないし、セキュリティチェックもそんなに簡単には破れない(トップレベルのハッカーくらいの技量が必要)し、となれば順当に仕事するのが良いって大抵の人はなるでしょうね。
— miraclesaorin (@SaorinMiracle) August 12, 2024
敢えて横領に走る人は、よっぽど追い込まれたのか、悪い上司に実行犯がわりに使われたのからしい。
番頭に分不相応な事を考えさせない、を人事や待遇で高度にシステム化したのが現在の銀行。
— Q留目木 (@yuta81351359) August 12, 2024
そういう後先考えない馬鹿は保険営業に飛ばされる