かつてはゴキブリが大量発生し、ニューヨークだけでも20億匹以上が生息していたというアメリカ。そんなゴキブリ大国のアメリカを救った最強のゴキブリ駆除剤について、The Atlanticがまとめています。
1980年代はゴキブリがアメリカの都市でまん延しており、ニューヨークだけで20億匹以上が生息していましたが、ゴキブリを駆除する優れた方法はありませんでした。ゴキブリは公衆衛生上の緊急事態として扱われており、ゴキブリに触れることで子どもが小児喘息で入院するリスクが3倍も高くなることが、当時から指摘されていたそうです。
それまで利用されていた殺虫剤はゴキブリの進化によりほとんど効果がなくなっており、接着剤を用いた古典的なトラップはゴキブリを捕まえることはできても駆除にはほとんど役立ちませんでした。当時のNBCの報道によると、アメリカの国会議事堂でもゴキブリが発生しており、駆除のために「ゴキブリ誘引剤と電気グリル」が利用されていたそうです。
シルビオ・コンテ下院議員は1985年に国会議事堂でゴキブリと戦うことを宣言し、地元企業からゴキブリ用の罠を3万5000個寄贈してもらったことを発表しています。コンテ氏は当時のアメリカ大統領であるロナルド・レーガン氏に対し、「私と一緒にゴキブリとの戦争に参加してください!」と訴えたそうです。これだけでも1980年代、アメリカでいかにゴキブリがまん延していたかがわかるはず。
そんなゴキブリとの終わりなき戦いに革命を起こしたのが、「コンバット」と呼ばれるプラスチック製の円盤型殺虫剤です。コンバットはゴキブリを絶滅させることはできませんが、アメリカの都市部で起きていたゴキブリの深刻な被害を軽減することに成功しています。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25614889/
トコジラミ駆除の最強兵器も開発して欲しい。
>>4
もうあるよ
日本製の噴霧タイプのやつ
耐性Gとのイタチごっこじゃないのか
コンバットは元々米Clorox社の製品
日本では大日本除虫菊がKINCHOブランドで販売
>>5
へー
知らんかった
>>5
ホウ酸ダンゴが主流だったが、89年に米国メーカーとの提携商品「コンバット」が発売された。ゴキブリが仲間のふんや死骸(しがい)を食べる習性を利用してヒットした。
http://www.asahi.com/special/080130/images/TKY200802170028.jpg
はじめは大正製薬から出てるな
>>237
ホウ酸ダンゴが効くって情報
今は無き、NHKの情報番組ガッテンの
2つくらい前(30年くらい前?)に紹介されて商品化した
記憶がある。
>>237
うちはサニタケのホウ酸だんごを使っているけどゴキは10年間で2匹見ただけ
効いている
美味しくいただきました
ゴキブリ駆除剤のコンバットじゃなくて軍事訓練受けた兵士1ダース投入したんだろ
Gを絶滅出来たらノーベル賞だろ!
>>17
地球の生態系的には他の生き物が食えないゴミでも幾らでも食ってくれるから超重要なンデスけど
>>455
家の中に住む奴だけ絶滅させればいい
Gの中でもヒトの家に入り込む奴は一部の種で全体の2割もいないらしいからな
今だに駆除できないもんかね
テラフォーマーズって終わった?
思いつくのがTVシリーズのコンバットとテラフォーマーズ、綺麗に分かれるな
ステマ乙まったく効果ないから最終的にいきついたのはホウ酸団子最強
>>40
ホウ酸は全ての生き物にとって毒で、どうあがいても耐性を得ることは不可能
ホウ酸団子は素晴らしい あとは手軽さの問題かな
>ゴキブリに触れることで子どもが小児喘息で入院するリスクが3倍も高くなる
そうなのか知らんかった
そういえば凍結されるスプレーはまだ売っているのか
>>56
凍殺ジェット(フマキラー)が売ってるよ
販売中止になったのは氷殺ジェット(ライオン)
ネズミ取り粘着マットを使ってスズメバチホイホイする動画凄いよなw
改装前の東京駅はゴキブリだらけだった
>>67
いまの都内はずいぶん清潔になったよな
道端のゴミもなくなった
コンバットはイマイチだったがブラックキャップは劇的な効果があった
日本ならブラックキャップ一択だわ
コンバットより効力ハンパない
いやいや
コンバットもブラックキャップも全然効かんが?
>>1
シルビオ・コンテで検索したらニューヨークじゃなくてマサチューセッツの議員じゃねーかw
英語版wikiにはゴキブリのこと載ってなかったけど立派な政治家だったぽいな羨ましい
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Silvio_O._Conte
ブラックキャップはまるで役にたたなかった、ゴキジェットプロで仕留めたわ
隣の家のゴミ出しマナーが悪くG発生、うちにもやってくるので悩んでいた
台所に駆逐剤を仕掛け、気づけばGを見かけなくなっていた
効果の面では実感している
それはよかったんだけど、ある時ふと思った
毒餌を食ったヤツらは冷蔵庫の裏、食器棚と壁とのわずかな隙間など人の目につかないところで弱ってそのまま息絶えているだけではないか
「Gがいなくなってよかった」ってホッとしてても、家からは出て行ってくれてないと思ってる
台所は移動させない調理家電も多めで隠れる場所はたくさんある
冷蔵庫は設置以降数年動かしたことがなく、その裏を見ることもない
だがこうした目につかないところでは干からびて足のもげたG死骸の巣窟と化してるかもしれない
被害が改善されたと喜んでいいのだろうか
>>121
Gは仲間の糞や死骸を食べる。
なので、2度効く。という宣伝はその習性の効果を言っている
>>121
俺もどうにかして奴らが隠れる場所を突き止めたいと考えていた
そしてある時思った
彼等自体が出るのは仕方ない
なら隠れる場所そのものを無くせば良いのでは?と
お陰で今の自宅にはモノが100を数える程もない
ミニマリスト化して彼等が仮に出てきても彼らには逃げ場がない即断即殺手段が効いてこの戦局は有利に働いている
この戦争は私がまもなく勝利する
以上が戦況報告である
>それまで利用されていた殺虫剤はゴキブリの進化によりほとんど効果がなくなっており
これがヤバすぎるw
アシダカ軍曹で解決じゃん、なぜしない?
コンバットすら効果がなくなった我が家では、ワンプッシュでゴキブリがいなくなるスプレーが大活躍。
蚊用のより高いが効果は絶大。
>>219
ワンプッシュ系はいいんだけど、益虫の蜘蛛まで殺してしまうのが難点
コンバットの毒耐性は獲得できなかったのか…
でもその代わりコンバットの餌が嫌いな子孫が繁殖しとるやないか。
それよりうちのユニットバスのチョウバエなんとかしてえ。
生態系が出来上がってるらく、もう何年も絶滅できねえ。
排水ダクトに殺虫剤流しても、浴室にキンチョール吹いても数日後には一匹二匹は必ずいる。
>>220
換気扇から入ってくるぞ
ブラックキャップと家グモ放置で全くGが出なくなった。