1:名無しさん


中国「一帯一路」提唱から10年…15兆円超が不良債権化との推計も ウズベキスタンで見た開発の現場は

◆アジアユースの会場、TDL2個分を開発

 「2年後にはここに新都市が生まれる」。ウズベキスタンの首都タシケント郊外で進む工事現場で今月上旬、タクシー運転手のアリシャさんが誇らしげに語った。中国メディアによると、2025年のアジア・ユース競技大会競技大会の会場として15の屋外運動場を建設するプロジェクトを中国企業が2億8900万ドル(約434億円)で請け負った。開発面積は東京ディズニーランド2つ分の約100ヘクタールに及び、周辺では商業施設や住宅も開発中という。

 一帯一路は習国家主席が13年に提唱した。日本総研の佐野淳也主任研究員によると、オバマ米政権(当時)が中国へのけん制を強めていた時期で、習氏は「(米国が提唱した)環太平洋連携協定(TPP)に対抗しうる自由貿易圏の構築を目指した」。その後アフリカや南米などにも拡大して計150カ国以上と協定を結び、中国政府が公表した直接投資額は昨年末までに累計2400億ドル(約36兆円)を超えた。

◆「国際秩序への挑戦」と対中包囲網招く

 しかし独立系シンクタンク「安邦(アンバウンド)」の賀軍がぐん高級研究員は、特に海路の「一路」の展開が「海洋覇権を握る米国の勢力圏に手を伸ばそうとしていると疑われた」と分析する。欧米諸国に既存の国際秩序に対する挑戦と受け止められ、半導体規制をはじめとした米主導の対中経済包囲網につながったという見方だ。

 また港湾建設費の借款が返済できなくなったスリランカや、高速鉄道建設などで債務が国内総生産(GDP)を超えたラオスなどの事例が「債務のわな」として問題になった。

 18年半ばには中国が貸し付けた資金のうち1000億ドル(約15兆円)超が不良資産化したとの推計がある。一方、50カ国で中国からの投資額が年平均で1000万ドル(約15億円)に届かず、イタリアのように一帯一路からの離脱を検討する動きもでている。中国自身も不動産不況などの経営危機を抱え、かつてのような大盤振る舞いの余裕はない。

全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/283939

 

2:名無しさん


(`ハ´)飲み過ぎたのは あなたのせいヨ

 

3:名無しさん


オンボロバスに乗って何処へ行く

 

4:名無しさん


バスは廃車寸前

 

6:名無しさん


最初から回収するつもりないでしょ

 

28:名無しさん

>>6
返せない分は現物(領土)で

52:名無しさん

>>28
領土はそんなにいらないんだけど、港差し押さえが美味しい。
と言うか港を差し押さえるために、赤字確定の場所に作らせたまである。
15兆円で東南アジアや東ヨーロッパに軍港持てるんだからウハウハや。

8:名無しさん


バスのエンジンが焼き付きそうアル
小日本はオイル持ってくるアルヨ

 

11:名無しさん


バスに乗り遅れるぞおっ!

 

17:名無しさん


軒先貸して母屋取られるぞ

 

19:名無しさん


債務の罠の理屈でいうと不良債権にならないと意味ないんじゃないか
普通に返済されたら罠になってないだろ

 

20:名無しさん


不良債権とか被害者みたく言ってるけど
不良債権じゃないのはスリランカの港みたく
差し押さえられて相手国民が泣きを見る
喜んでるのは中国と相手国の独裁者だけじゃねえか

一帯一路構想が不良債権なんだよ。

 

33:名無しさん


港を99年間借り上げたらええやん

 

43:名無しさん


よく返せないなら施設を奪うとか言うけど、そんなことしてたら中国の負担が更に増えるだけだからやれないよな

 

49:名無しさん


強制回収前に雪だるま作ってる最中じゃないの

 

66:名無しさん


もちろん回収は現物差し押さえですよね?

 

58:名無しさん


港やらを取り上げた所で
管理しきれるんかいな