発達障害を抱える人にはどのような特徴があるのか。『ここは、日本でいちばん患者が訪れる 大人の発達障害診療科』(プレジデント社)の著者で東京大学名誉教授の加藤進昌さんは「私の専門であるASD(自閉スペクトラム症)の患者さんには、『こだわりが強く、変化を嫌う』などの特徴がある。このため人間関係のトラブルを抱えやすい」という―
―発達障害のひとつである「ASD(自閉スペクトラム症)」にはどんな特性があるのでしょうか。
【加藤進昌 東京大学名誉教授】ASDの特性としては「相手の表情や気持ちが読めない」「こだわりが強く、変化を嫌う」「専門的な話を一方的にしゃべり続ける」といったことが挙げられます。
これは書籍では触れていませんでしたが、「発達性協調運動障害(DCD)」という特性もあります。要するに協調運動機能が乏しく、体力があっても手と足を協調してうまく動かすのが難しいというものです。
たとえば、野球やサッカーのようなチームワークが要求されるスポーツが苦手な方が多いです。野球で言うと、サインを読んで動くとか、相手の動きを見てサッと先に走るといったことがほとんどできません。こういった動きをする必要があるスポーツは野球以外にもたくさんあるので運動全般が苦手だと思われがちですが、腕相撲ができないという意味ではありません。マラソンとか登山のようなスポーツは結構得意だったりします。マラソンは個人競技で時間との闘いであり、「数字」という彼らの大好きな明確な指標があるのがいいのでしょう。
この特性は多くのASD患者に当てはまるので、初診の患者さんには「スポーツは好きですか? 球技は得意ですか?」といった質問をして診断の参考にしています。
―書籍のなかで、国内航路の船長を務めたエリート男性について書かれています。どのような患者さんだったのでしょうか?
【加藤】ASDと診断された、IQ145のBさんの話ですね。Bさんは妻と娘と息子の4人家族で、家族はBさんによって長い間苦しめられてきました。
たとえば、Bさんの娘は、子どもの頃、父の日のプレゼントとして贈ったハンカチを「なんだ! このボロ雑巾みたいな布は!」と投げつけられました。ほかにも、妻が肉親を亡くして悲しんでいる横で、Bさんは好きなテレビ番組を見ながら大声で笑っていたといいます。
Bさんはわざとそう振る舞ったのではなく、人の気持ちを察することができないんですね。あまりにそうしたことが続くので、妻と娘がBさんを連れて私の診療科で受診し、ASDと診断しました。Bさんは「私の本当のIQは145どころじゃない。155以上あるはずだ」と息巻いていましたね。診断の際に用いるIQテストの理論上の最高値は155なので、よく覚えています。
全文はこちら
https://president.jp/articles/-/73959?page=1
結婚相手はよく見極めないとな
>>5
なかなか選べるほどの候補はいないんだよ
>>5
見抜けなかったとはとても思えないので
わかった上で経済力を期待して結婚したのかね
なんで結婚したん?
>>1
それ定年退職して倉庫の夜間警備の仕事に就いたってだけの話じゃん
>>7
船長を退職しても水先案内人として高収入で働けるって船舶関係のスレで見たことある
先輩が再就職してるから現役船長より上の立場なこともあるって
そういう再就職が出来なかったってことはやっぱり色々問題あったんだろうね
>>27
特殊な川とか海域だけだろそんなもん必要なのは
定数が決まってるから誰でもなれないだろうし
必要に迫られたウクライナ物資を運ぶ川は
いきなりとんでもない人手不足だが
これも戦争が終わるまでの間だからな
家庭内不和から離婚して仕事もクビに今は警備のバイトしてますって破滅エピソードかと思った
続きでなんかプログラムとか紹介されてたけど、どう見てもお前らのためのものだなw
>Bさんは妻と娘と息子の4人家族で、
そしてこのBさんは妻子いるからお前らよりまともだな
こういう人は偏った力を勉強に捧げられるので医師やプログラマーみたいに多少問題あっても使われる職に付くべき
昔は学者教師でも良かったかも知れんが今は学生生徒の親が騒ぐかな
頭の良さとIQの高さは違うんだぜ
真に頭の良い奴は仕事も人間関係も
抜群に良好でどんな環境にでも適応して
最大限の能力を発揮する人間なんだよね
子供の頃に特別支援学級で適切な療育しとけば少しはマトモになったのに…
最後の警備員ってのは
創作だろw
プライド高い奴がやるわけないもの
ただの典型的なプライド高いけど空気読めないアナログ頑固ジジイじゃねえか
>>45
それが、まさにアスぺの特徴と一致するんだよ
145は生きづらそうだな
船長としてそこそこ大きな内航船を動かすのはチームプレーだから、チームプレーそのものが
苦手な人のはずはない。新人の頃は先輩や上司に従った経験もある訳だし。仕事場では良い顔を
して、家族の前では気を使わない二面性があるだけだろ。
>>47
船が好きなら、これが船のルールだって明文化されると、それが自分のルールになることもあるよ
家庭とか船以外では全く通用しないルールだから降りたあとに問題しかならないけど
>>47
長には向いてるんだよ
兵隊の適正がなさすぎる
むしろよく船長にまでなれたな
重い自閉症はその障がいゆえに自分の特徴を認知するの困難だけど、どこかの大学がそれに取り組むモデルを作ったニュースを視たよ
そもそも良く結婚できたな
船長を定年退職して夜間警備なら別に凋落でもなんでもないやん。
余生を好きに過ごさせてやれ。
子供の頃何かに秀でてて天才だとか言われてたやつによくある
普通に会話とかできるんだけどちょっとしたときにあれ?って感じる
どう見ても結婚していいタイプじゃねぇだろうに
本人はそう思わないんだから周りが距離空けねぇと
本人はそれを気にもしないだろうし
元記事読んできたけど
この船長、定年退職まで勤務できてたことの方が驚きだった
船長の努力(つか本人は何もしてないみたいだ)より周囲のガマンとか受け流しにずい分支えられてたのでは
まわりの人の苦労を思うとちょっとため息
この記事あかんやろ
読んだ大半が自分はDCDやと思いかねないぞ
>何だこのボロ雑巾みたいな布は!
まあ失礼なことだが、ありえないことでもない
>妻が両親を亡くして悲しんでる横で好きなテレビを見ながら大声で笑っていた
これはダメだが、有名人でも居るらしく耳にするな。葬式で笑ってしまったとか
>>179
母親の葬式で姪っ子が焼香の時に「ここ臭い!」って言い放ったので、爆笑しちゃったよ
>>207
いや実際に臭いから仕方がない
昔はちょっと変わった人で片付けられてたんだろうな
定期航路の船長もよくやれてたな
ルーチンワークとはいえアクシデントも起きるだろ
変な漁船が前横切ろうとするとか
頭がいいと発達障害の可能性高いのか?
>>226
記憶力が良くて運動音痴だとASDの確率がかなり高いってだけ
会話を往復できて普通に喋れる人はASDじゃない
一方的かつ相手を全否定するのはかなり高確率
隣の家の息子さんは
県トップの高校に入学してクラスメイトと
話が通じるって喜んでたよ
夜間警備disってんの?
障害を誤解させるような記事書くなよ