■セクハラ・パワハラは“当然の体質”として黙認
日本では榊氏に続いて、俳優の木下ほうか、映画監督の園子温らもが“性加害”を告発されている。
是枝裕和監督をはじめとする映画界の未来を危惧した監督たちによって結成された『映画監督有志の会』が3月18日、「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」という声明文を発表した。先日はセクハラ・パワハラ防止等の提言書を大手映画会社からなる『日本映画製作者連盟(映連)』に提出している。
提言書に対し同月26日、映連からの回答が出された。《映画制作現場における暴力、ハラスメントには断固反対の立場を取る》と記し、今後は対策をとるとしている。それを受けて『有志の会』は、《取り組みは評価するが、具体的な施策や実施時期が明記されていない。引き続き提言、協力を行っていきたい》とコメントを出した。
「映連サイドの関係者のなかには、自分たちも同じようにキャスティング権を行使したり、セクハラ・パワハラも行ってきた人も少なくない。なので、そういった提言書について『ややこしい』と言っている人もいます。そういった方に限って立場は上だったりするんです。加えて、昔から映画界にはびこるそういった行為に関して『当然の業界体質』として黙認してきた“傍観者”も多い。
また『有志の会』に名を連ねていない監督のなかには脛(すね)に傷がある、と感じ自覚している人も多いといいます。特にパワハラについて、ですね」(映画製作会社関係者)<中略>
性加害が伝えられた者たちの今後はどうなっていくのだろうか。
「事務所を解雇された木下さんですが、今後俳優としてのメジャー作品に出演するのは難しいと思いますよ。彼に出演オファーをするところはないでしょうから。同じく監督たちも厳しいでしょう。映画を撮るにしても名前のある俳優たちは出演したがらないでしょうから。ただ5、6年経って、世間の記憶が薄れてきた頃に無名の俳優を使って自主制作、つまりインディーズ映画を作る可能性は大ですね」(同・映画プロデューサー)
ハリウッドとは大違いだ。 “性加害者”たちが厳罰に処せられる気配はない。業界の浄化にはまだまだ時間がかかりそうだ。
全文はこちら
https://www.jprime.jp/articles/-/23882?page=1
本来ならめちゃ激怒してるはずのフェミが静かだもんよ。
女の敵は女。上手いこと言うたもんやで。
パワハラで告発された女監督もいたな
バランス崩しそうになって恐ろしくなって、防御として蹴ったんですとか訳の分からないことを言ってたが
me tooから何年経ってんだよ
そんで小物がチョロチョロ出てきておしまい
なんも変わらんよこの国は
>>13
まあ変わらないのはゲーノー会なんだけどね
山口の時と大違いだな
なおフェミはこれをスルーして全力で月曜日のたわわを叩いてる模様
>ハリウッドではオーデイションなど実力で役を勝ち取ることが多いのに比べ
これがすべてだろ
最高裁で、少年に対する性加害が事実認定されたジャニー喜多川を見てみないふりしてた業界だからな
>>53
みんなやましい事があるからダンマリ
日本映画監督協会はまだ声明を出してないの?
自制心がない人間に権力を持たせてはいけない
こちらでガチで女性陣が困ってるのに
新聞広告に文句言ってる国連って仕事してるのかね?
>ハリウッドと違い、日本の女優さんはなかなか名乗り出づらい部分はあると思います。
ハリウッドだって最近だろ告発しだしたの
これが芸能界だろ
嫌なら別の仕事やるしかない
どこかの映画監督がTVで言ってたけど第三者のチェックが必要なんだとw
自浄能力がない業界って白状してたぞ