2005～09年放送のテレビアニメ「おねがいマイメロディ」シリーズに登場するマイメロディのママの「名言」を使ったバレンタイン向けの商品が論議になっている。
「女の敵は、いつだって女なのよ」といった表現があり、ジェンダーバイアスを助長するのではといった批判がツイッター上などの一部で出ている。アパレル大手「ワールド」の子会社とのコラボ商品を監修したサンリオは、こうした商品の発売を中止すると取材に明かし、「今後の商品企画に活かしていく」としている。
■「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」などの声も
おねがいマイメロディは、テレビ大阪が制作し、テレビ東京系で2005～06年に放送された。サンリオのキャラクター「マイメロディ」を原案としており、人気を集めて続編も次々に放送された。マイメロディのママは、毒舌を得意として、放送中もお茶の間で話題になった。
ママの「名言」を使った商品は、デザインアイテム「マイメロディのバレンタイン」の1つとして、ワールド子会社「ファッションクロス」運営のブランド「ITS’DEMO（イッツデモ）」で2022年1月18日に発売が予定されていた。イッツデモの公式ツイッターで21年12月21日に告知されるなどした。それが、公式ツイッターへのリプライなどで疑問や批判が増えてきて、22年1月12日には、いくつかのまとめサイトも取り上げる騒ぎになった。
「名言」を載せた商品は、いくつかあり、ピンク色でデザインされたノートブックでは、「ママと愛のレッスン」と英語で書かれ、マイメロやママのイラストとともに、様々な「名言」が表紙に出ている。
「傷ついた心の絆創膏は新しい恋よ」といった男女を問わないものもいくつかあったが、主に論議の的になったのは、「女の敵…」のような男女別のものだ。
「一度や二度の失敗でくよくよするような男をつかんだら一生の不覚よ」
「男って、プライドを傷つけられるのが一番こたえるのよ」
「女ってね、ダメな男ほど放っておけないものなのよ」
■「そういうキャラクターなんだからよくない？」の声もあったが…
こうした「名言」について、ツイッター上では、「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」「現代と感覚がズレているんだな」「なんでそれをそのまま今出してくるの」といった疑問や批判が相次いでいる。
全文はこちら
https://www.j-cast.com/2022/01/17429040.html
めんどくせー世の中になっちまったなー
正しいことを証明しちゃったか
>>13
うむ
これに文句つける時点で事実だろ
やっぱり敵じゃん草
クレーマーは無視しとけばいいんだよ
こんなもんに一々反応するから付け上がるんだ
＞「女の敵は、いつだって女なのよ」
でもこれ、今だってそうだよ
ジェンダーガーとか言って隠そうとしても本質は変わんない
多様性というなら女らしい人も認めましょう
>>28
それな
>>28
当たり♪
男の敵は男
ならスルー
でも実際そうじゃん
発売中止に追い込んだのが女なんだろ
マイメロママの言う通りじゃねーか
まさにその通りの結果に
女だけどその通りだと思うよ
ド正論で草
思いっきり正論なのにw
こんなキャラだったの知らんかったw
これがアウトなら
女性誌は存在そのものがアウトやん
サンリオの世界観が好きな人は全員が全員じゃないけどアニメマイメロはあまり好みじゃないと思うよ
じゃあ女は誰が敵なら納得なの?
男?社会?
男の敵は女とか言ったら発狂しちゃうのに？
マイメロってスタッフも女性社員ばかりと聞いたが…
正に女(女性社員)の敵は女(フェミ)だな
本当に余裕ないね
すーぐ騒ぐ
また一つ世の中がつまらなくなったな
めんどくさい世の中すぎる
過去の文学作品にもこういうのはあると思うけど
発禁処分になるのだろうか
これも一つの意見だろうに、多様性はどこ？
