1:名無しさん




この管理職が操業・生産停止期間中の給与は2000元(約4万円)未満という「残酷」な通知が従業員に出されたこと、会社側が実質的に従業員を強制退職させ、解雇補償も払わない姿勢であることを明らかにしたと紹介した。

さらに、会社の利益は毎年末に経営者が持っていってしまい、リスク資金はわずか1カ月分しか残されていなかったとし、会社が6月にサプライヤーへ数千万元の代金を支払い、運転資金がほとんどない状況の中で大規模なリコールが発生し経営が破綻したとの認識を示したことを伝えた。

記事によると、ROMOSS創業者の雷桂斌(レイ・グイビン)氏はかつてノートパソコン用バッテリーのOEM工場を経営しており、ROMOSSの主要株主5人はいずれも雷氏の家族だという。現在同社はサプライヤーからの代金支払い要求と消費者からの返金要求を受けており、社員がその対応に追われているとのことだが、消費者からの返金要求は18万件に上っており、今後確かに返金が行われるかは不明のようだ。

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