1:名無しさん




大震災から林業・木材産業の再生復興

東日本大震災によって全町避難を余儀なくされた福島県浪江町。震災から7年目の2018年に、同町の朝田木材産業と郡山市で集成材事業を手がける藤寿産業が合弁でウッドコアを設立したのが、浪江町での林業・木材産業再生復興のはじまりです。

国内最大級の集成材工場が浪江町に

ウッドコアは、福島イノベーション・コースト構想のもと浪江町が整備した最先端工場「福島高度集成材製造センター(FLAM:エフラム)」を運営。福島県産木材を中心とした原木を板にし、接着(積層)した集成材は安定した強度を持つため、大規模な木造建築物に採用されています。

全文はこちら
https://journal.meti.go.jp/p/37124/