53年前に打ち上げられた旧ソ連の金星探査機が、あと数日で地球上に落下してきます。金星に向かうはずが失敗、地球周回軌道上で放置され続けてました。最新の落下予測は5月10日ごろです。
— 三島和久・アニリン・レモンパスタ部 (@C6H5NH2) May 7, 2025
旧ソ連時代の金星探査機、間もなく大気圏突入 地上に落下の可能性も https://t.co/Tgzi1V79iP @cnn_co_jpより
50年以上前に打ち上げられて金星へ向かう途中で故障した旧ソ連の宇宙船が、今週中にも地球に落下する見通しとなった。
落下が予想される探査機は現在、宇宙ごみとして「コスモス482」と呼ばれている。詳しいことは分かっていない。
大方の予想では10日ごろ地球の大気圏に突入する見通しだが、正確な大きさや形状が不明なことや、宇宙の天候が予測しにくいことから、正確には予想できない部分もある。
大気圏突入が想定されるのは、金星の極端な高温や重力、密度が地球の90倍もある大気に耐えられる設計の探査機だった。つまり、地上に落下して人的被害を生じさせる可能性は、小さいながらもゼロではない。
宇宙ごみや隕石(いんせき)は頻繁に地球に落下しているが、ほとんどは大気圏を突き抜ける間に摩擦と圧力で分解される。
しかしハーバード・スミソニアン天体物理学センターのジョナサン・マクドウェル氏によれば、コスモス482が本当に大気圏突入を想定した旧ソ連の宇宙船だったとすると、分解されることなく大気圏に突入して、地球に落下する可能性がある。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35232609.html
数日で地球へ落下するこの金星着陸機は、53年前金星への軌道投入に失敗したため「ベネラ」の名前は与えられずKOSMOS482とされました。
— 三島和久・アニリン・レモンパスタ部 (@C6H5NH2) May 7, 2025
金星表面の超高温、超高圧に耐える強靱な外殻を持った設計のため、再突入で地球大気圏を無傷で突破してくる可能性が高い(つまり落下してくる)と考えられています。 https://t.co/3gsUCKAgfm pic.twitter.com/APQFmvfdNy
一方で、金星降下時にパラシュートを開く仕様になっているため、地球に落下してくるときにこのパラシュートが開いてくれる可能性がないともいえないとのこと。
— 三島和久・アニリン・レモンパスタ部 (@C6H5NH2) May 7, 2025
53年前のパラシュート展開機構が動作するとは思えませんが、偶然でも開いてくれたらおもしろい。確認はできないとおもいますが。
スカイ三平さん((((((゜ロ゜;
— NC旋盤オペレーターは組み立てられたら完成品の姿を見ない@jp (@jYKfOGDYbsuZ832) May 7, 2025
コレな
— 名前は「ナイ」@自宅療養中 >< (@tyip_nai) May 7, 2025
別の動力付き宇宙機を使って宇宙空間でキャッチ(専門用語では「把持」)して軌道変更すればとか思うしれませんが。
無動力で超高速ですっ飛んでいる物体にピンポイントで軌道を合わせて宇宙機を飛ばす技術も、把持するラッチも無いモノをキャッチする技術まだ無いのよね。
><
太陽光パネルの面積が広く無いようですが、原子力電池?
— 佐藤常文💙 (@w_coast) May 7, 2025
あちこちググっても出てこない。
ソビエトの遺産… https://t.co/gf5FlFXfFq
— Roy fei (@ilis_Roy) May 7, 2025
M-3SⅡの8号機で打ち上げられたEXPRESSは、軌道投入失敗し行方不明になったが、約10ヶ月後にアフリカで見つかるという事例もあるな
— 好きな絵の具はセルリアンブルー (@mekurigosugosu) May 7, 2025
こちらは再突入実験なので、燃え尽きては困る事象だが…#空から神が降りてきた https://t.co/raawI32KUt
90気圧の金星大気に耐えるなら楽勝やろうな
— ふじはん (@Fujihan_sagari2) May 7, 2025
どこ落ちるやろ https://t.co/DokZxUoXG4
ベネラのなり損ないの53年を経た落下、胸熱。 https://t.co/BcWrDGPkch
— なまなん (@nama_nan) May 7, 2025
クレムリンに直撃したら熱い https://t.co/nuGT6OXlMs
— mitoh (@mitoh_ZN6) May 7, 2025
金星探査機ベネラ・シリーズなんて本当に米ソ宇宙開発競争時代のど真ん中の歴史遺物が21世紀になって堕ちてくるとは… あ 『ブロブ』観たいな https://t.co/37rWplJ6KP
— 倉上淳士 ガルパン&クラウンライター・ライオンズ (@aNTzorH2IGPVx3t) May 7, 2025
すごい、この探査機はベルリンの壁崩壊も冷戦終結も知らないんだ
— 洵 (@mak_oto_4L) May 7, 2025
ロマン…と言うと語弊があるけどなんか感慨深いよ https://t.co/QR35wkIXKd
フューチャーレトロなデザインが何とも〜とか言ってる場合じゃなくて…迷惑な話だな。
— 須長 (@Bluekandelaar) May 7, 2025
ここの国の作るモンは昔から、何でも堅牢で頑丈。がっちがち。旅順要塞を思い出してみなよ。 https://t.co/NA990MBbcF
子供の頃の夏休みのトラウマ、ジャミラを思い出した。ジャミラが帰ってくるのか https://t.co/mGSN43yqnT
— 中村@ZorosDrone (@ZorosDrone) May 7, 2025
鳩が4匹入れられてるように見えた https://t.co/UzfunUQids
— サーモンいどにし (@idonishi) May 7, 2025
やっぱり「アンドロメダ病原体」が!とかナメゴンが!とか想像しちゃうよな。 https://t.co/pUgD6sgUaq
— ダルテ・ぺレイラ (@MTET064FOChIGmI) May 7, 2025
「ファントム無頼」で落下してくる (アメリカの) 人工衛星を着艦用のフックで引っ掛けて回収しようとする話がなかったっけ…!? (米空軍の機体がそれに失敗して神田栗原に「市街地に落下する前に衛星ごと撃ち落としてくれ」とか言う展開だったような) https://t.co/xVtt5xi2DI
— まちゅあ (@47Mature) May 7, 2025