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17件のコメント

絶対に儲かる堅い資産として米不動産に投資した日本企業、資産価格が突如急落してしまい……

1:名無しさん


 あおぞら銀行は2月1日、今2024年3月期決算を下方修正した。純利益は期初予想の240億円から大きく後退し、280億円の赤字に転落する。純損失を計上するのは、リーマンショック後の2009年3月期以来、15年ぶりだ。

 急転直下の業績悪化には、2つの要因がある。1つは有価証券の売却損だ。折からの海外金利の上昇で、あおぞら銀が保有する欧米債や投資信託の価格が急落。外貨調達コストも膨張し、有価証券の利回りを上回る逆ザヤに陥った。評価損を抱える有価証券の売却を急いだ結果、2023年度下期(2023年10月~2024年3月期)に410億円の損失を計上する。

 金利上昇を受けた有価証券の売却損については国内銀行が軒並み計上しており、あおぞら銀の損失計上も時間の問題と見られていた。より深刻なのは、赤字転落のもう1つの要因である、アメリカの不動産向け融資だ。損失額が大きいだけでなく、損失処理の進め方にも課題を残した。

■オフィスビルの価格が急落

 「(投資対象として)最も安定していると考えていたオフィスが、大きな影響を受けた」。あおぞら銀の谷川啓社長は、同日に開催した決算説明会でこう説明した。

 あおぞら銀は邦銀でありながら、米国企業や不動産向け融資への積極姿勢で知られる。2023年末時点で、米国不動産向けの融資残高は約25億ドル。用途別ではおよそ4分の3がオフィスだ。

 コロナ禍以降、アメリカのオフィス市場は絶不調だ。在宅勤務の普及で出社人数が減少し、オフィス需要が“蒸発”。米不動産サービス大手CBREによれば、2023年10~12月期のニューヨーク・マンハッタンのオフィス空室率は15%。サンフランシスコに至っては35%だ。

 追い打ちをかけたのが金利上昇だ。金利負担を嫌った投資家が不動産投資に消極的になり、銀行も貸し渋り姿勢を鮮明にした結果、オフィスの買い手が減少。価格はみるみる下落していった。

■債権の担保割れが続出

 あおぞら銀の米国不動産向け融資は、担保物件からの賃料収入や売却益のみを返済原資とする「ノンリコースローン」だ。返済が滞った場合は担保物件を処分し、銀行は得られた資金の範囲内で融資を回収する。あおぞら銀が追い込まれたのは、担保に設定したオフィスの価格が急落し、売却しても融資の回収が果たせなくなったためだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c09959fc61ac92a3cfcb1e6c18913e95ca042164

 

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35件のコメント

過去最高レベルの毒親に出会ってしまった塾講師、子供はもう修正不可能なところまできてしまったと……

1:名無しさん


 

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27件のコメント

80年代から90年代にかけて持て囃された超優良企業群、現代では軒並みやばいことになっている模様

1:名無しさん




 

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52件のコメント

タマホームがSNSでトラブルになっていたユーザーに損害賠償請求を準備と発表、警察にも相談を行っていると明らかに

1:名無しさん




https://imgur.com/UJN6UKy.png

タマホーム、Xでトラブルになっていたユーザーに損害賠償請求を準備と発表。「スラップ訴訟」と批判浴びる
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/41072c5b436c74240bd76f5503cbd51d38edf6ef

 

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64件のコメント

東北地方で高視聴率を誇った地元番組、フジテレビのお偉いさんが撮影現場を視察するも……

1:名無しさん




 

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40件のコメント

地元経済界の期待を一身に受けた「意識高い系企業」、クラファンで資金確保に乗り出すも超弩級の大爆死を遂げて……

1:名無しさん


札幌のIT企業「インディテール」が、食用コオロギの養殖事業を手掛ける子会社「クリケットファーム」等2社とともに、札幌地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが分かった。

報道によれば、3社合計の負債総額は2億4290万円。本体の業績低迷にくわえて、クリケットファームが手がける食用コオロギの養殖事業が軌道に乗らず、昨年末に事業を停止していたという。

●クラファンで“大爆死”の過去も

日本能率協会総合研究所による試算によれば、2025年度には世界全体で1,000億円規模の市場に成長する……といった話もある昆虫食。

その代表的な存在といえば食用コオロギで、ここ近年ではその可能性に着目したスタートアップ企業が次々と誕生。また大手食品メーカーなどの間でも、コオロギパウダーを用いた商品を開発・販売するところも出ているのだが、それに対しての消費者の反応は賛否が激しく分かれるといった状況。実際、昨年2月には「Pasco」ブランドで知られる敷島製パンが、食用コオロギパウダーを使用したシリーズ商品を展開していることが取沙汰され、SNS上では不買を呼びかけるような声まであがるなど、強い拒否反応が現れたこともあった。

いっぽう、今回破産手続きの開始との報が入った「インディテール」だが、2009年の創業以来、スマホアプリ開発やソーシャルゲーム運営、さらにブロックチェーン開発で実績をあげていたものの、2021年にブロックチェーン以外の事業をリセットし、コオロギ養殖事業を手掛ける「クリケットファーム」を設立。拠点もそれまでの北海道から長野県に移し、同県岡谷市に工場と直売所も建てるなど、コオロギ養殖に傾倒していったようである。

そんな同社だが、とある株式投資型クラウドファンディングにおいては3,200万円もの資金を集め、また地元信用金庫と日本政策金融公庫からは4,100万円もの協調融資も受けるなど、地元経済界などを中心に期待する向きも多かった模様。

しかし、その反面で2022年には「コオロギは未来のスーパーフード!長野県伝統の食文化をアップデートして地球を救おう」といった一般向けのクラファンに打って出たものの、支援の目標金額が50万円のところを2万7,000円、支援者数は5人にとどまるという大爆死の結果に。やはり一般消費者層へのアピールといった面ではかなり苦戦していたようで、結局事業が軌道に乗らなかったというのも、単純に現状では“育てても売れない”というのが大きかったと、推測されるところだ。

全文はこちら
https://www.mag2.com/p/money/1410723

IT事業のインディテール破産 グループの食用コオロギ養殖が不振 負債総額2億4290万円
https://nordot.app/1125313106254479399

 

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貯金ゼロでプロポーズされた女性、婚約者の貯金で100人規模の披露宴を挙げてマンションを買おうとした結果……

1:名無しさん






 

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40件のコメント

被災地の炊き出しが「マルチ商法企業に乗っ取られる」事態が進行中、炊き出しに無断で混ぜられていたのは……

1:名無しさん


 

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32件のコメント

輸出絶好調と宣伝された中国の自動車産業、だが実態を調査すると色々な意味でやばい状況だと……

1:名無しさん


「電気自動車(EV)崛起」に力づけられ、昨年自動車輸出世界1位となった中国に「収益の伴わない好況」なのではないかという懸念が出ている。多く売るようにはなったが、収益は減少する産業構造が限界に達したという分析だ。中国車の輸入障壁を高めようとする米国・欧州の牽制(けんせい)を中国自動車業界が突破することができるか注目される。

◇「販売は増えたが収益性は…」

中国自動車業界の収益性下落は「低価格競争」の影響が大きい。中国経済メディア「第一財経」は30日、全国乗用車市場信息聯席会(CPCA)の発表を引用し、昨年自動車産業の営業利益率が5.0%を記録して産業全体の平均利益率(5.8%)を下回ったと報じた。2015年に8.7%まで上昇した営業利益率が毎年下落したのだ。

それだけでなく、中国金融市場情報会社「同花順」によると、東風自動車・広州自動車・長城自動車・上海自動車などの親会社帰属純利益はそれぞれ61.95%、44.0%、38.79%、9.8%ほど減ったことが分かった。同社が調査した20社の企業のうち7社は売上が減った。

先月21日、ブルームバーグも「中国広東省全域に80カ所に達する店舗を運営していた代理店ブランド(広東永奥投資集団)が破産した」とし「中国の乗用車販売は2017年に2400万台でピークを迎えた後、停滞した」と報じた。

これについて第一財経は「(EV・ハイブリッド車など)新エネルギーカーの市場は概して赤字だが、メーカーまで増えて『価格戦争』が激化したことが収益性の悪化に影響を与えた」と分析した。

中国の代表的なEVメーカーの比亜迪(BYD)は昨年10-12月期に米国テスラを抜いて初めて世界EV販売1位を占めたが、該当の四半期純利益は前期よりも減った。この期間、BYDの純利益は76億~96億元(約1550億~1960億円)ラインで、7-9月期(109億元)よりも10~30%ほど減少した。昨年上半期(1-6月期)のBYDの営業利益率は5.28%となり、テスラ(10.5%)の半分水準に留まった。これについて業界ではBYDが年間300万台の販売目標を達成するために価格割引政策を打ち出した影響が大きいという分析が出た。同社の昨年の販売台数は累積302万4417台で、前年比62.3%増加した。

◇「全幅的支援」に陰り…「自動車産業、再び米国に」?

こうした中、資金を降り注ぐようにして支援してきた中国政府の政策が限界に達したという指摘も相次いでいる。

ロイターは先月22日、韓国産業情報技術部次官の言葉を引用して「中国政府が過剰生産を防止するために強力な措置を取るだろう」と報じた。実際、欧州連合(EU)は中国当局が数年間、EVなどに「不公正補助金」を与えてきたとして反補助金調査を実施しており、事実であることが確認されれば相殺関税を課すものとみられる。

すでに米国は中国製EVに輸入自動車基本関税(2.5%)の他にも25%の関税を追加で課している。こうした中、米国共和党の有力な大統領選候補であるトランプ前大統領はSNSに「自動車産業を大きく強力な中国の手に売り渡そうとしている」としながら、さらに強力な中国牽制を予告した。

これについて韓国産業研究院のチョ・チョル上級研究委員は「世界自動車市場で『価格競争』が強化された流れで中国の優位は予告されたこと」としながらも「各国の中国牽制の程度により、自動車企業とEVの地位が決まるだろう」と予想した。しかし、中国車が今後欧州の低価格EV市場を攻略するならば収益性の改善速度が速まるとの見方も出ている。先月31日に発刊されたサムジョンKPMGの報告書「グローバル自動車産業動向」では「原価競争力を備えた中国製EVが欧州市場などに輸出され、中国自動車産業の収益性はむしろ改善するだろう」と予想した。

https://japanese.joins.com/JArticle/314569

 

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93件のコメント

「大事なのは原作であって原作者ではない」と断言した脚本家、やばすぎる経歴が明らかになってしまう

1:名無しさん




 

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50件のコメント

「景気回復の恩恵が労働者にない」という声に業界関係者が反論、実は今すごいことになっていると明かす

1:名無しさん


 

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155件のコメント

「原作トレースばかりだと脚本家が育たない」と一流脚本家が主張、だんだん脚本家の力量が落ちて文化が縮小していく

1:名無しさん




シナリオ作家協会の対談
書き起こし
https://shimizu4310.hateblo.jp/entry/2024/02/02/000000


「僕は条件をつけられたらやらないなと思ったんですよね。
だって、ただ紙に書いてあるものを映像に撮りやすいように書くだけっていう作業になっちゃうじゃないですか。
だから作家性は必要ないわけじゃないですか。我々の」

黒沢
「でも悲しいかな。それを望んでる人たちがあまりにも多いんですよね。なんか、『原作トレースでやってくれ』みたいな」
「そうするとやっぱり作家が育っていかないっていうね」

 

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22件のコメント

任天堂法務部を敵に回してしまった男、朝起きたらライフル銃で武装した兵士に取り囲まれていて……

1:名無しさん


任天堂に約20億円の損害賠償を支払う「クッパ」海外インタビューでいろいろ語る…起きたらライフルを突きつけられていたことや時給1ドルの仕事など

過去に違法なゲームコピーウェブサイトを運営し、任天堂へ合計1,450万ドル(本稿執筆時点日本円にして約20億円)の支払いが命じられているゲイリー・バウザー(Gary・Bowser)氏が、捕らえられた当時の様子や現在の暮らしを海外メディア(The Guardian)のインタビューにて語っています。<中略>

◆逮捕時から現在までを語る

今回のインタビューでバウザー氏は、「一晩中酒を飲んで寝ていたら、朝4時にライフル銃を向けた3人が私のベッドを囲んでいました。その後ベッドから私を引きずり降ろし、ピックアップトラックの後ろに乗せてインターポールの施設まで連れて行かれたのです」と、捕らえられた当時のことについて語っています。

また、収監されていた際は他の囚人のカウンセリングの仕事に時給1ドルで携わっており、その中から月に25ドルを任天堂に支払っていたそう。左足に象皮病を患いしばらくは左足に靴を履くこともできず、裸足で過ごしていたとも明かしました。

現在バウザー氏は住む家を確保し、家賃や食費など生活に必要な資金以外のお金を任天堂に支払っていますが、彼は「私は任天堂に可能な限りの金額を支払いますが、大した金額にはなりません、それは確かでしょう」と話しています。

全文はこちら
https://s.inside-games.jp/article/2024/02/02/152345.html

 

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31件のコメント

GPSを信じて「歩行者専用の吊り橋」を車で渡ろうとした女性、一度はなんとか渡ることに成功するも……

1:名無しさん




タイ北部プレー県スーンメーン郡ウィアントンに住むマクン・インチャンさん(Makun Inchan、38)は先月28日午後5時40分頃、村人から「ヨム川にかかる古い吊り橋で白い乗用車が立ち往生している」との噂を聞きつけ、現場に駆けつけた。

車は東南アジアを中心に販売されているホンダのコンパクトセダン「シティ」で、長さ約120メートルの吊り橋の端から15メートルほどのところで脱輪し動けなくなっていた。

吊り橋は歩行者用にデザインされたもので、幅が狭く大きな車が通るには無理があり、女性が助けを求める声を聞いたマクンさんはすぐに救援を要請した。

運転手の女性は、プレー県中央部のムアンノーンカイ(Nong Muang Khai)地区出身で土地勘がなく、スーンメーン郡の友人が送ってくれた住所を頼りにGPSに従っていたところ、いつの間にか吊り橋を走行していたという。

そして120メートルの吊り橋をなんとか渡ってみたものの、その先は草に覆われて道がなく、女性は車をUターンさせて引き返した。

しかしながら吊り橋を15メートルほど走行したところで木製の橋の一部が割れ、左前輪が隙間にはまってしまったのだった。

こうして現場には救助隊や村人たちが駆けつけ、トラクター2台を使ってセダン車を牽引。女性や車も無事だった。

実はこの吊り橋から30~40メートル離れた場所には、新しい立派な橋が架かっているのだが、女性はGPSに集中しすぎて周りが見えていなかったという。さらに吊り橋が主に歩行者に制限されていることも知らなかったそうで、女性は「あの近辺を訪れたことは一度もなかった」と明かすと、当時のことをこう語っている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/20ad742fbafec995c7e8acc0de2a93976255b3db?page=1

 

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41件のコメント

一部の界隈が絶賛するイタリアの2ヶ月後のテント、輪島市に建設された仮設住宅が完全に上を行った模様

1:名無しさん


 

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37件のコメント

空港職員が荷物を乱暴に扱うために『ロボットに置き換えろ』と言われていたら、ロボットも同じだったと発覚した模様

1:名無しさん


 

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63件のコメント

「テレビ局は元々、作家の権利を蔑ろにしがち」とドラマ脚本家が自身の体験を語る、プロデューサーに聞いても話が通じなくて……

1:名無しさん


原作がある作品の脚本を手がける脚本家が、事前に原作者に会う/会わないの話ですが。脚本家が好むと好まざるとに関わらず「会えない」が現実で、慣例だと言われています。私も脚本家になってからそれを知って驚きました。

良くいえば「脚本家(あるいは原作者)を守っている」のであり、悪くいえば「コントロール下に置かれている」ことになります。

慣例といっても、原作サイドから「事前に脚本家と会いたい」という要望があれば、プロデューサーも断れるはずがなく、そんな希望すら聞いてくれないのであれば作品を任せないほうがいいし、それを断る脚本家もいない……というか、会いたくないなんて断った時点で脚本家チェンジでしょう。原作がある作品において、脚本家の立場なんてその程度です。

次に、事前の話ではなく、脚本を作っていく中でのやり取りの話ですが。

注意)今回のドラマがどうだったかはわかりません。作品によって異なります。以下は、あくまで一般論(この12年で私が見知った範囲内)の話です。

脚本家からしたら、プロデューサーが話す「原作サイドがこう言ってた」が全てになります。私自身も過去に、話がどうにも通じなくて「原作の先生は、正確にはどう言ってたんですか?」と詰め寄ったり、しまいには「私が直接会いに行って話していいですか!?」と言って、止められたことがあります。(後に解決に至りましたが)

また、プロデューサーも、先生の意見を直接聞いているかというとそうでもない。半年以上に及ぶやり取りの中で、地方在住の方もいらっしゃいますし、ご自身の仕事が多忙でそんな暇ないということもある。そのため大抵は、出版社の担当者やライツを通した、伝言の伝言になります。もしそこで誤解や齟齬が生じても、プロデューサーとライツ・担当者が話し合って双方に還元すれば、解決したりもします。

個人的には、先生からのご指摘や感想のお手紙(メールなど)が脚本家に直接開示される状態のほうが、誤解や齟齬が少ないし、安心だなと思えます。原作の先生がどう思ったかは、脚本家としてめちゃくちゃ気になることなので。原作がある作品に携わっている多くの脚本家は、ほとんどがそういう気持ちなんじゃないかなと思います。
※昔のことは分かりませんが、今この現代においては。

過去に自分が関わった作品のチームの話になりますが、プロデューサーも私も監督も、原作の先生が喜んでくださったり、褒めてくださったりするだけで、大喜びしていました。ご意見にも一喜一憂していました。演じる役者さんも、原作者さんがどう思われているのか、とても気にします。

それでも、ドラマ・映画制作は集団作業なので、少しのかけ違いや様々な要因でうまくいかないこともたくさんあります。これは原作もの/オリジナルに関わらず、難しいなと常々思わされている点です。

 

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TBSで自作をドラマ化した人気漫画家、TBSの前に日テレから『非常識すぎる条件』を提示されていたと告白

1:名無しさん


「名前を巨人の選手に変えて」批判殺到の日テレ、過去にも『ROOKIES』原作“軽視”オファーか

 『砂時計』『Piece』(ともに小学館)などの人気マンガ家の芦原妃名子さん(50)。実写化された作品もあり、現在連載中の『セクシー田中さん』(小学館)も昨年、日本テレビでドラマ化され話題になったのだが、あるトラブルが引き金になって悲劇が起きてしまった。

 芦原さんが亡くなったことが報道されると、実写化した日本テレビに厳しい批判が集中している。<中略>

 日本テレビの説明責任が問われているが、いまだ詳細な説明はされていない。そんな中、過去にも日本テレビが大人気マンガ家である森田まさのり氏(57)に失礼極まりないオファーをしていたことが発覚した。

キャラの名前を巨人の選手に変えて

 森田氏は1998年から2003年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載され累計発行部数は2100万部を突破した大人気野球漫画『ROOKIES』の原作者。

 『ROOKIES』は2008年にはTBS系でテレビドラマ化され、主人公の川藤幸一を佐藤隆太が演じた。2009年に映画化もされ、同年に公開された邦画・洋画全作品中で興行収入1位を記録する大ヒット実写作品となった同作だが、その裏話をマンガ情報番組『漫道コバヤシ』(フジテレビ系)内で森田氏本人が赤裸々に語っていた。

 『漫道コバヤシ』はケンドーコバヤシが大好きな漫画家をインタビューする番組で、第5回(2013年9月22日放送回)に森田氏が出演。

 青春ヤンキー漫画の不朽の名作『ろくでなしBLUES』(週刊少年ジャンプ、集英社)の連載25周年ということで、ケンドーコバヤシが森田氏の仕事場に行きインタビューする内容だったのだが、そのなかで『ROOKIES』(週刊少年ジャンプ、集英社)ドラマ化の裏話にも触れた。

 幼い頃から阪神タイガースの大ファンで、特に田淵幸一の大ファンだったという森田。『ROOKIES』には阪神タイガースの選手名を引用したキャラクターも多数登場させていた。実はTBSでの実写化の前に、別の局からもオファーがあったというのだが、

「日本テレビからもオファーがありました。『ROOKIES』って(主人公の川藤以外のメインキャラが)阪神(の選手)の名前で、敵が全員巨人(の選手)の名前じゃないですか。名前をジャイアンツ(巨人)の選手に変えてくれないかという話がありまして」

 ケンドーコバヤシの「先生からしたらふざけんなって話ですよね」という返答に、森田は笑顔で頷き、

「ふざけんなということで、一回お断りした経緯がありました。その後、佐藤隆太くんが来て。手紙を頂き実写化というかたちになりました」

 このエピソードについて、スポーツ紙記者は苦笑いしながらこう話す。

「まぁ、日本テレビは読売ジャイアンツの親会社である読売グループですからね……。『ROOKIES』の登場人物の名前を変更したいという条件も日テレなら“あるある”な気もしますが、この話が本当ならば、そんな“トンデモ”オファーをすること自体が原作に対するリスペクトがない証拠ですよね」(スポーツ紙記者)

 今回の惨事を受け、テレビ局の姿勢はどのように変わっていくのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20ad742fbafec995c7e8acc0de2a93976255b3db?page=1

 

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居酒屋で3時間飲み食いして1人あたり5千円を請求された電鉄社員、厚顔無恥すぎる言い分を垂れ流して警察を呼ばれても……

1:名無しさん


 

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国交省が復旧を断念した逢坂トンネル、現地の状況が酷すぎて同行した記者も衝撃を受けまくり

1:名無しさん


※車内での会話
山下記者「トンネルってどれのことだ?」
カメラマン「埋まってるってこと?」
山下記者「でも標識立ってる、電光掲示板がある」

道の先にあるはずのトンネル。しかし、見えるのは大量の土砂だけです。

北陸地方整備局・地域道路調整官 稲本義昌さん:
「道路があって、あそこにトンネルの情報板がある。その先がトンネルということなんですが、土砂に覆いかぶさられてまったく見えない。大体80メートルくらいのところから土砂が落ちてきている。トンネルもすぐそこにあるんじゃなくて、もう少し向こう側にいったところにある。トンネルの手前にも、相当土砂がたまっている。」

平地が少ない能登半島。集落と集落を結ぶトンネルが至る所で崩壊しました。土砂を取り除こうとしても、山の上にまで重機を入れることは難しく、手がつけられないといいます。

さらに…
「能登の土砂は、見た目は頑丈だけど、実はもろいところがある」

二次被害の恐れがあるため、重機を入れると、かえって危険な場合があるといいます。

Qこのトンネルを開通させるのは?
「今の、もともとのトンネルをそのまま使うのは、非常に厳しい」

国交省は、このトンネルを復旧させることはできないと判断しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b455bc99939b0bd786fd9b77738586dc3270a578

 

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