EV=電気自動車の生産拡大が進むなか、経済産業省は、EV向けのリチウムイオン電池の国内での開発や生産を後押しするため、トヨタ自動車に対して、およそ1200億円の補助金を出す方針を固めました。<中略>
この支援によって、リチウムイオン電池の国内全体の生産能力は年間で25ギガワットアワー分増え、現在の2倍以上になるということです。
政府は、蓄電池を経済安全保障上の特定重要物資に指定し、国内での開発や生産を促すため、3000億円余りの予算を設けています。
ことし4月には、ホンダが大手電池メーカーのGSユアサと共同で建設する工場に対しておよそ1600億円の補助金を出すことも決めていて、支援を強化する動きが相次いでいます。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230616/k10014100741000.html








