ウクライナの非軍事化「ほぼ完了」 ロシア報道官
ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、ウクライナを非軍事化する目標を「ほぼ完了した」と述べた。アラブ系メディアに答えた内容を、ウクライナの現地メディア「ウクライナ・プラウダ」が伝えた。
ペスコフ報道官は、ロシアが侵攻を開始した昨年2月の時点でのウクライナについて、「高度に軍事化していた」と説明。一方、現在は「自国の武器を使うことが少なくなった」とし、西側諸国から供給された武器に頼ることが増えたと指摘した。
また、ペスコフ報道官は北大西洋条約機構(NATO)が、「紛争に深入りしている」とし、「この介入によって彼らは紛争の当事者となり、欧州の緊張を高める」と述べた。
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https://www.asahi.com/articles/ASR6K0GXZR6JUHBI03M.html




